ドラキュラ血のしたたり(1972年)

ドラキュラ血のしたたり(Twins of Evil)は、1972年7月26日に公開されたイギリスのホラー映画。双子のロリーター姉妹が登場する。ドラキュラ血のしたたり(Twins of Evil)は、1972年7月26日に公開されたイギリスのホラー映画。 アメリカ公開時のタイトルは、Twins of Dracula。 84分。カラー。製作はハマー・フィルム・プロダクションおよびランクフィルム。配給はCIC。 日本での劇場公開は1972年7月。双子のロリーター姉妹が登場する。J.シェルダン・レ・ファニュの「吸血鬼カーミラ」を下敷きにしたカルンシュタイン3部作「ヴァンパイヤ・ラヴァーズ」、「恐怖の吸血美女」の末尾を飾る一篇。

『PLAYBOY』誌で1970年にプレイメイトにもなったという双子美女姉妹のコリンソン姉妹を見て楽しむ映画。豊かな胸の谷間が常に見える衣装で、こちらの目を楽しませてくれる。『PLAYBOY』誌で1970年にプレイメイトにもなったという双子美女姉妹のコリンソン姉妹を見て楽しむ映画。豊かな胸の谷間が常に見える衣装で、こちらの目を楽しませてくれる。

邦題には「ドラキュラ」の記載があるが、本作品中にドラキュラ(もしくはドラキュラ伯爵)は登場しない。両親を亡くした双子の美人姉妹・マリアとフリーダは、ウィーンを離れ叔父・グスタフの下で暮らすことに。ある日、ふたりは隣人で叔父の仇敵でもあるカルンシュタイン伯爵と知り合うが…。

鮮血の花嫁(1972年)

『鮮血の花嫁』(原題: La Novia Ensangrentada/The Blood Spattered Bride)は、1972年製作のスペインの映画。謎の女性(吸血鬼)カーミラは、スーザンの夢の中に現れ始める。さらに短剣を渡し、新郎のトミーを刺し殺すよう要求する。

『鮮血の花嫁』(原題: La Novia Ensangrentada/The Blood Spattered Bride)は、1972年製作のスペインの映画。妄想が夢の世界から現実の世界にはみ出してくる悪夢の具現化が特徴の作品のため、序盤のホテルでのレイプシーンから妄想と現実が入り混じった表現が続く。オカルトタッチのサイコサスペンス系女吸血鬼映画。

忌まわしい短剣を海岸の砂浜に埋めたトミーは、ふと砂中から突き出た片手を発見する。砂をかき分け、 静かに掘り起こすと、そこには水中メガネとシュノーケルをつけた全裸の美女が埋め込まれていた。忌まわしい短剣を海岸の砂浜に埋めたトミーは、ふと砂中から突き出た片手を発見する。砂をかき分け、 静かに掘り起こすと、そこには水中メガネとシュノーケルをつけた全裸の美女が埋め込まれていた。

スーザンの夫が、砂浜に全裸で埋まっているカーミラを助けるシーン。右手こぶしだけが、砂上に露出している。掘っていくとシュノーケルと水中メガネを付けたカーミラが現れる。ダイビングの事故を装って、放心状態のまま救出された謎の女性は、城に入り込むことに成功する。スーザンは、謎の女(吸血鬼)カーミラにやがて洗脳され、レズビアン行為へと傾注していくのだった。カーミラによる催眠・洗脳により、スーザンは、男性を狙う狡猾な猟奇殺人鬼と化す。

棺桶に寝っているカーミラとスーザンに対して、トミーは銃撃する。そして乳房をえぐり・・・(心臓を取り出す)。棺桶に寝っているカーミラとスーザンに対して、トミーは銃撃する。そして乳房をえぐり・・・(心臓を取り出す)。

カーミラと結ばれたスーザン、そして少女キャロルの悲惨な末路が待つ衝撃的な結末。ラストシーンでは、棺桶に寝っているカーミラとスーザンは、正気を失っているトミーに銃撃で蜂の巣にされ、キャロルも頭を撃ち抜かれる。さらにトミーは3人の心臓を抜き取る(トミーに3人が殺害される惨劇が「ニュースの記事」になっているという結末)。

オカルトポルノ/吸血女地獄(1973年) / PLAYBOY誌が取り上げたほど人気があったスウェーデンの人気ロリータ女優「マリー・フォルサ」が出演

1970年代の中頃には、PLAYBOY誌が取り上げたほど人気があったスウェーデンの女優「マリー・フォルサ」の出演が売りの『オカルトポルノ/吸血女地獄』。1970年代の中頃には、PLAYBOY誌が取り上げたほど人気があったスウェーデンの人気ロリータ女優「マリー・フォルサ」の出演が売りの『オカルトポルノ/吸血女地獄』。

『オカルトポルノ/吸血女地獄』(原題:Der Fluch der schwarzen Schwestern/Plaything of the Devil/The Devil’s Plaything)は、1973年に製作されたスウェーデン・西ドイツの映画。70年代を代表する、エロス要素を盛り込んだオカルトヴァンパイアムービー。『ヴァンピロス・レスボス』と並ぶ70年代を代表するカルト・吸血鬼ムービーの傑作。

「オカルトポルノ」という邦題が付けられたのは、1973年当時の日本は「オカルトブーム」に湧いており、特にオカルト映画の金字塔「エクソシスト」の大ヒットの影響を受けているからだと思われる(オカルトブームに便乗している)。

女吸血鬼「ダニア・ボロソフ男爵夫人」は、子孫である「モニカ」(ウルリケ・バッツ)に憑依して復活することになる。女吸血鬼「ダニア・ボロソフ男爵夫人」は、子孫である「モニカ」(ウルリケ・バッツ)に憑依して復活することになる。本作の諸悪の根源であるダニア・ボロソフ男爵夫人は、モニカ(ウルリケ・バッツ)に憑依して復活する。過去の邪悪な人物が子孫のからだに憑依して復活しようとする設定は、『血ぬられた墓標』(1960)にも見られた流行りの設定。本作の諸悪の根源であるダニア・ボロソフ男爵夫人は、モニカ(ウルリケ・バッツ)に憑依して復活する。 ヨーロッパの古城を舞台に吸血鬼たちが繰り広げる狂気の祝祭(黒ミサのシーン)を描く。ロリータ・アイドルのマリー・フォルサ主演。ヨーロッパの古城を舞台に吸血鬼たちが繰り広げる狂気の祝祭(黒ミサのシーン)を描く。ロリータ・アイドルのマリー・フォルサ主演。

終盤のクライマックスで、モニカは、邪教信仰を調査するジュリア・マレンカ教授(アンケ・セイリング)に咬みつくが、ジュリアは背後にあった杭を引き抜きモニカの心臓に突き刺す。モニカが死亡すると他の面々からは怨念・憑き物がすっかり落ちるところで物語は幕を閉じる。

吸血処女イレーナ・鮮血のエクスタシー(1973年) / 全裸にマント姿で、うつろにさまよう女吸血鬼を演じるリナ・ロメイの魅力が凝縮された作品。

オープニング、霧の中から、黒マント、腰にベルト、ロング・ブーツを身に着けただけの美しい女性が歩いてくる。女吸血鬼イレーナの登場。オープニング、霧の中から、黒マント、腰にベルト、ロング・ブーツを身に着けただけの美しい女性が歩いてくる。女吸血鬼イレーナの登場。

『吸血処女イレーナ・鮮血のエクスタシー』(原題:EROTIC KILL/LES AVALEUSES)は、1973年のフランス・スペインの吸血鬼映画。
美しい女吸血鬼のイレーナのセクシーなヌードとイレーナが犠牲者の股間から体液を吸う吸血シーンが繰り広げられる。

全裸にマント姿で、うつろにさまよう女吸血鬼を演じるリナ・ロメイの魅力が凝縮された作品。全裸にマント姿で、うつろにさまよう女吸血鬼を演じるリナ・ロメイの魅力が凝縮された作品。

アンディ・ウォーホルの『処女の生血』(1974年)

処女の生血を吸わなければ生き永らえぬドラキュラ伯爵の苦悶を『悪魔のはらわた』のポール・モリセイが監督を務め、アンディ・ウォーホル監修で描く。処女の生血を吸わなければ生き永らえぬドラキュラ伯爵の苦悶を『悪魔のはらわた』のポール・モリセイが監督を務め、アンディ・ウォーホル監修で描く。

『処女の生血』(英: Blood for Dracula)は、監修はアンディ・ウォーホルで1974年に製作されたアメリカ合衆国のホラー映画。製作はカルロ・ポンティとアンドリュー・ブランスバーグ、監督・脚本は『悪魔のはらわた(フランス語版)』のポール・モリセイ、撮影はルイジ・クヴェイラー、音楽はクラウディオ・ジッツィが各々担当。処女の生き血を求めながら、何度も非処女の血をつかまされてしまう悲劇のドラキュラ……。処女でない血を吸うと、白目を剥き、痙攣しながら血を吐き続ける「哀れな吸血鬼」が描かれる。ドラキュラ伝説を下敷きにブラック・ユーモアや残酷さを盛り込んだ、アンディ・ウォーホルらによるポップ・ホラー。

ルーマニアの古城からイタリアの没落名家を訪ねた中世貴族の末裔ドラキュラ伯爵(U・キア)。その正体は純潔な処女の生血に飢えた恐ろしい吸血鬼だった。花嫁探しと称して館に入り込んだ彼は、美しい4人の娘たちを次々と毒牙にかけるが、非処女の汚れた血を飲むと拒絶反応を起こし、たちまち嘔吐してしまう。滑稽かつおぞましい、この花嫁探しの結末は…?

ドーターズ・オブ・ドラキュラ/吸血淫乱姉妹(1974年)

『ドーターズ・オブ・ドラキュラ/吸血淫乱姉妹』(原題: Vampyres)は、1974年に製作されたイギリスの映画。日本では劇場未公開。吸血淫乱姉妹によるリアルな惨殺シーンが話題を集めたエロティック・カルトホラー。『ドーターズ・オブ・ドラキュラ/吸血淫乱姉妹』(原題: Vampyres)は、1974年に製作されたイギリスの映画。日本では劇場未公開。吸血淫乱姉妹によるリアルな惨殺シーンが話題を集めたエロティック・カルトホラー。

淫乱で残酷なアンモラル吸血姉妹登場。大胆な濡れ場と大量の血が流れる惨劇シーンが売りのセクシー吸血鬼映画。

■惨殺シーンが非情にリアルな事で話題になったカルト・ホラー
■吸血鬼と云うよりは、異常殺人鬼やカンニバリズムを題材としている
■監督のジョセフ・ララツはホセ・ラモン・ララス名義で「ゴヤの生涯」(1985)などのTV映画を監督。
■2015年には「レッド・インフェルノ」というタイトルでキャロライン・マンロー主演でリメイクされた。

【STORY】
古城に住む姉妹はヒッチハイカーだと騙り、好みの男を見つけては連れ込んでいた。そこで行われるのは背徳的で淫らな行為。男のカラダに女の肢体がうねうねと絡みつく。そして始まる惨殺な儀式。今宵男たちが一人、また一人と屋敷に消える。残されたのは絶叫のみ・・・

血の伯爵夫人「エリザベート・バートリーもの」

バートリ・エルジェーベト/エリザベート・バートリ/エリザベス・バソリーは、ハンガリー王国の貴族。史上名高い連続殺人者とされ、吸血鬼伝説のモデルともなった。「血の伯爵夫人」という異名を持つ。血が流れることを好んだ、被害者の皮膚をかじって血肉を喰らう行為、淫乱で黒魔術を好み悪魔崇拝をしたという証言から、吸血鬼のイメージが付加されるようになった。

鮮血の処女狩り(1970年)

女の生き血を全身に浴びては若返りを図っていたエリザベート・バートリー伝説を描いたゴシック・ホラー。女の生き血を全身に浴びては若返りを図っていたエリザベート・バートリー(バートリ・エルジェーベト)伝説を描いたゴシック・ホラー。

鮮血の処女狩り(原題:COUNTESS DRACULA)は、1970年の映画。“血の伯爵夫人”と称された実在の連続殺人鬼バートリ・エルジェーベトがモデルのハマー・プロ製作ホラー。イングリッド・ピットが美のために鮮血を浴びる吸血鬼を妙演。

17世紀のハンガリーに実在した、若返りのために処女を誘拐して切り裂き生き血を浴びる“血の伯爵夫人”エリザベス・バートリの姿を描いたホラー作品。

“血の伯爵夫人”と呼ばれ、ドラキュラと並び歴史に名を残す女吸血鬼を主人公にした吸血エロス。17世紀のハンガリーを背景に、生命力に満ちた血に触れることで若返る術を得た伯爵夫人が、処女を切り裂き、鮮血を浴びることで老衰を防ごうするのだが…。

17世紀のハンガリー。領主だった伯爵がこの世を去り、屋敷には伯爵夫人のエリザベス、娘のイローナをはじめとして、様々な人々が集まった。遺産相続の内容に大きな不満を抱きながら城に戻ったエリザベスは、その怒りを侍女にぶつけ、暴力をふるってしまう。しかもエリザベスが顔についた侍女の血を拭くと、その部分だけ若返っていた。そこでエリザベスは、侍女を殺してその血を浴びて美しく若返る。

悪魔の入浴・死霊の行水(1972年)

侯爵は死んだと思わせて町の娘たちを次々と殺害し、屋根裏から夫人のために血を流す。侯爵は死んだと思わせて町の娘たちを次々と殺害し、屋根裏から夫人のために血を流す。

悪魔の入浴・死霊の行水(原題:Ceremonia sangrienta/Le vergini cavalcano la morte/The Legend of Blood Castle)は、1972年のスペイン・イタリアのスプラッター・ホラー映画。

夜更けにナディアの寝室に忍び込んだ侯爵は怯える彼女を連れ去り、屋根裏部屋で首を刺し抜いて殺害、階下の部屋では全裸になったエリザベータが天井の穴から滴り落ちるベットリとした生き血を全身に浴び、恍惚の表情を浮かべているのだった。

夫人は天井から滴り落ちる処女の鮮血のシャワーを浴びていた。夫人は天井から滴り落ちる処女の鮮血のシャワーを浴びていた。

全裸になったエリザベータが天井の穴からその血を浴びる・・・全裸になったエリザベータが天井の穴からその血を浴びる・・・

死んだはずの侯爵を目撃したと言う情報から、城に町人たちが押し寄せ、侯爵の棺を見せろと要求。城の地下室にあった棺の中から行方不明になっていた娘たちの死体が発見された。死んだはずの侯爵を目撃したと言う情報から、城に町人たちが押し寄せ、侯爵の棺を見せろと要求。城の地下室にあった棺の中から行方不明になっていた娘たちの死体が発見された。

エリザベータの生き血浴びはエスカレートし、次々に村の生娘達が失踪していく。村人達は後日、人数を集め城に乱入。侯爵の墓を暴くが、棺の中にあったのは血を抜かれた処女達の死体だった。

1970年代後半のドラキュラブームの再燃

Hot Bloodの『ソウル・ドラキュラ』(1976年)


フランスの音楽グループ「HOT BLOOD」(ホット・ブラッド)の代表曲「ソウルドラキュラ」(Soul Dracula)が日本で大ヒットし、オリコンチャートでは7位にランクイン、売り上げは40万枚以上と好成績を収めた。ものすごく有名な曲なので、聞いたことがある人が多いだろう。

「ソウルドラキュラ」のヒットで日本では「奇怪ディスコ」がブームとなり、次々と類似した楽曲(「ソウル・フランケンシュタイン(キャプテン・ダックス)」、「セクシー・ドラキュラ(ムッシュ・ゴラゲール)」等)がリリースされ、自身もその後数曲を発表したが、ソウル・ドラキュラに匹敵するほどの大きなヒットは出なかった。

マーティン/呪われた吸血少年(1977年)

目をつけた女性を注射器で眠らせ、性行為を行い、カミソリで手首を切ってから血を吸う現代版の吸血鬼。目をつけた女性を注射器で眠らせ、性行為を行い、カミソリで手首を切ってから血を吸う(さらに被害者が自殺したように見せかけるため偽装工作も行う)現代版の吸血鬼。本当に吸血鬼だったのか否かは最後まで明かされない。

『マーティン/呪われた吸血少年』(原題:Martin)は、1977年製作、1978年5月10日にアメリカで公開されたホラー映画。監督はゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』(1978年)で有名なジョージ・A・ロメロ

特殊メイクアップアーティストのトム・サヴィーニは本作がロメロ作品への初参加で、卓越した技術でリアルなスプラッター描写を披露した。

【ストーリー】
ピッツバーグ行きの夜行列車で、青年マーティンは女性客を襲い生血を吸った。死体を隠蔽し列車から降りた彼を出迎えたのは、いとこのクーダという老人だった。マーティンの吸血行為を知るクーダは、自宅に彼を住まわせ、行動のすべてを監視する。
だがマーティンは血を求める衝動に勝てず、夜に家を抜け出して凶行を続けていた。その一方で、クーダの孫のクリスティーンと仲良くなった彼は、彼女の提案で電話を引く。ラジオの身の上相談に電話し、自分が吸血鬼であることを告白すると、しだいにリスナーの人気者となる。彼が唯一心を通わせたサンティーニ夫人との交流を経て、吸血衝動がしだいに抑えられマーティンは普通の生活を送るかに思えた。だが夫人が突然自殺したことをきっかけに、物語は衝撃の結末を迎える。

マーティンは、注射器で眠らせた被害者の血を啜る連続猟奇殺人鬼であることは間違いなく、呪われた宿命の下に生まれた彼にはやはり悲劇的な最期しか待っていない。唐突に物語の幕は閉じる。ラストシーンにて、伯父によって杭を心臓に打ち込まれて絶命した。

1979年の吸血鬼映画「ドラキュラ」

渡英した吸血鬼ドラキュラ伯爵と、イギリス娘との愛を描くロマンチック・スリラー。渡英した吸血鬼ドラキュラ伯爵(フランク・ランジェラ)と、イギリス娘との愛を描くロマンチック・スリラー。

『ドラキュラ』(原題:Dracula)は、1979年制作のイギリス・アメリカ合衆国のホラー映画。1970年代にブロードウェイで大ヒットした舞台版ドラキュラ(1977年に再び世界的なドラキュラ・ブーム)、”愛”をテーマにしたその舞台版を同じキャストで映画化した異色作。

舞台劇『ドラキュラ』の記録では、フランク・ランジェラが舞台でドラキュラを演じたのが1977年のことであり、翌年の再演ではジェレミー・ブレット、さらにその翌年はラウル・ジュリアがドラキュラを演じたという。

長い眠りから目覚めたドラキュラ伯爵は、療養所院長の娘・ルーシーの親友・ミーナを毒牙にかける。彼女の父・ヘルシング教授は伯爵の正体を見抜くが…。

ブラム・ストーカー原作の「吸血鬼ドラキュラ」を基にした、ハミルトン・ディーンとジョン・L・ボルダーストン作の舞台劇の映画化。ジョン・バダム監督で、舞台と同じフランク・ランジェラがドラキュラを演じている。

80年代の吸血鬼映画、現代によみがえった吸血鬼たち

吸血鬼映画も80年代に入ると、SFホラー系吸血鬼映画の『スペースバンパイア』、大ヒットしたホラーコメディ『フライトナイト』、若者向けのティーン・ヴァンパイア路線の『ロストボーイ』など様々な変種が作られるようになった。

ハンガー(1983年)

女吸血鬼と、彼女の力で若さを保つ青年を描いたホラー。青年は200年もの間、若い姿のままでいたが、突如として老化現象が始まってしまう。女吸血鬼は新たな犠牲者を見つけようとするが……。カトリーヌ・ドヌーヴが演じる女吸血鬼と、彼女の力で若さを保つ青年を描いたホラー。青年は200年もの間、若い姿のままでいたが、突如として老化現象が始まってしまう。女吸血鬼は新たな犠牲者を見つけようとするが……。

『ハンガー』(The Hunger)は、1983年製作の映画作品。トニー・スコット初監督作品でもある。公開当初は酷評を受けたが、特殊メイクや女性同士のセックスシーンなどもあいまって次第にカルト的人気を博すようになった。タイトルの「ハンガー」は、「渇望」・「飢え」の意。


『ハンガー』(The Hunger)で話題になった「カトリーヌ・ドヌーヴが演じる女吸血鬼ミリアム・ブレイロック」と「スーザン・サランドンが演じる医師サラ」のレズビアン・プレイ。

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