テレビアニメに登場する百合キャラを中心にまとめた一覧。キャラクターの登場する作品自体の百合傾向に関係なく百合な女性キャラクターを掲載していきます。日常系アニメを中心に百合要員が増加傾向です。

あ行

暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
暁美ほむらは、鹿目まどかを魔法少女にさせないため、幾度となく同じ時を繰り返した少女。理が変った世界で、まどかがいた事を唯一覚えている存在であり、その意思を継いで魔法少女として戦い続けている。暁美ほむらは、鹿目まどかを魔法少女にさせないため、幾度となく同じ時を繰り返した少女。理が変った世界で、まどかがいた事を唯一覚えている存在であり、その意思を継いで魔法少女として戦い続けている。

まどかLoveのクーデレキャラとして名高い。愛の力によって悪魔と化した魔法少女(悪魔ほむら)

アリス・カータレット(きんいろモザイク)
大宮忍の時折見せる天然のドS行為の餌食になるアリス・カータレット。お祭りの屋台で買った熱すぎるタコヤキを口に放り込まれるアリス。大宮忍の時折見せる天然のドS行為(通称、鬼畜こけし)の餌食になる純真無垢で可愛らしいアリス・カータレット。お祭りの屋台で買った熱すぎるタコヤキを口に放り込まれるアリス。熱々のたこ焼きをアリスの口に放り込んだ後で「熱いから気をつけてくださいね~」と笑顔で注意。

アリス・カータレット(Alice Cartelet)は、原悠衣の4コマ漫画作品『きんいろモザイク』の登場人物。大宮忍への依存はかなり強く、2年生でクラスが別になった時には、こけしや抱き枕「シノ2号」を持ち出していた。

アンジェ(プリンセス・プリンシパル)
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章、2020年4月10日 劇場公開決定!TVシリーズ最終話のその後を描く完全新作続編がついに始動!(『プリンセス・プリンシパル』公式Twitterより)「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章、2020年4月10日 劇場公開決定!TVシリーズ最終話のその後を描く完全新作続編がついに始動!(『プリンセス・プリンシパル』公式Twitterより)

アンジェは、女子高生たちのスパイアクションを描いたスチームパンク作品の「プリンセス・プリンシパル」シリーズの主人公。アルビオン共和国のスパイ。基本無表情で嘘をよく言う。アルビオン王国の王女のプリンセス・シャーロットと特別な関係を匂わせる。その正体は、ずっと以前にアンジェと入れ替わった”本物の”プリンセス・シャーロット。普段は無表情・無愛想だが、本来は明るく表情も豊かで、感情も露にもする。ただしそれは秘密を知る”アンジェ”の前だけ。

『 プリンセス・プリンシパル 』第4話「case9 Roaming Pigeons」の重要な場面。プリンセスとアンジュが古い知り合いであることは、仲間にも話していない二人だけの秘密。プリンセスは、「出会ってすぐ意気投合したことにしない?」と提案する。そうすれば堂々と仲良くできると。それに対するアンジェの返事は、なんと「駄目。歯止めが利かなくなる」。甘い百合の香りが漂う。

一条蛍(のんのんびより)
先輩の小鞠の事が大好きで、その想いは百合どころかクレイジーサイコレズ一歩手前まで行くほど。先輩の小鞠の事が大好きで、その想いは百合どころかクレイジーサイコレズ一歩手前まで行くほど。

一条蛍は、先輩の越谷小鞠(コシガヤコマリ)が大好き。コマちゃん先輩を愛しく思うあまり、自室には得意の裁縫で大量生産したコマちゃんぬいぐるみ(こまぐるみ)がある。小鞠のほうも蛍を気に入っていてよく遊ぶため、なんだかんだで仲は良い。

伊吹マヤ(新世紀エヴァンゲリオン)
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』にて、LCL化する際に赤城リツコの幻影を見る。先輩…!先輩!先輩!先輩!先輩!(パシャッ)これが彼女の最期であった。『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』にて、LCL化する際に赤城リツコの幻影を見る。先輩…!先輩!先輩!先輩!先輩!(パシャッ)これが彼女の最期であった。

上司である赤木リツコ博士を非常に敬愛しており、「先輩」と呼んで慕っている。「先輩っ先輩っ先輩っ―――」パシャッ(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に)

大井(艦隊これくしょん~艦これ~)
第5話からは吹雪と共に第五遊撃部隊所属になる。ここでも常に北上を中心とした考え方に基づき行動し、旗艦になった際は北上を中心とした輪形陣を組むという不可解な指示を出し、案の定部隊を敗北させてしまう。第5話からは吹雪と共に第五遊撃部隊所属になる。ここでも常に北上を中心とした考え方に基づき行動し、旗艦になった際は北上を中心とした輪形陣を組むという不可解な指示を出し、案の定部隊を敗北させてしまう。

大井=クレイジーサイコレズとして名高い。何をするにしても北上と行動を共にし、北上に近づこうとするものを毛嫌いしている。北上以外の艦娘に対してはやや高圧的かつ排他的な態度を取りがち。

大澤悠(ラーメン大好き小泉さん)
クールビューティな小泉さんと仲良くなることに異常な執着心を見せる。小泉さんに一向に向き合ってもらえず、ストーカーと化している部分が散見される。小泉さんから「付きまとわないでほしい」と言った再三の断りをされているが、一度も守った事が無い。

か行

海王みちる(美少女戦士セーラームーン)
「はるかのいない世界なんて 守ってもしょうがないじゃない」はるかのいない世界なんて 守ってもしょうがないじゃない」 海王みちるは、使命や世界の存亡よりもはるかを優先させた。

海王 みちる(かいおう みちる)は、武内直子著作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場するキャラクター。テレビアニメ『S』から登場。セーラーネプチューンに変身する、おしとやかで気品に溢れた美少女。
はるかとはセーラー戦士としても恋愛的な意味でもパートナー。原作ではプリンセスに忠誠を誓っているため、月野うさぎに惹かれるはるかを許容しているが、テレビアニメではかなり嫉妬深く、ナンパをしたはるかにやんわりとプレッシャーをかけたり、「はるかのいない世界なんて守る意味がない」とまで述べ、敵に「世界中の人間とはるかの命どちらかを選べ」と言われた時には迷わずはるかを救っている。

かおりん(あずまんが大王)
体育祭で榊さんとフォークダンス。しかしその後木村とフォークダンス。まさに天国と地獄。「かおりん」は愛称で本名はかおり。体育祭で榊さんとフォークダンス。しかしその後木村とフォークダンス。まさに天国と地獄。

かっこいい榊さんに憧れを抱いており、あまりの好きっぷりに暴走する。アニメ版ではその表現が誇張され、原作よりも多少出番が増えている。

春日野うらら(さばげぶっ!)
転校生のモモカを最初は目の敵にしていたが、後難を恐れた彼女の優しさに(アニメ版ではなぜか原作とは逆に報復で受けた暴力に)惚れて以来、何かに目覚め彼女を愛してやまない。
神原駿河(物語シリーズ)
神原駿河(かんばるするが)は、実はレズでBL好きな腐女子で露出狂で欲求不満の変態。それらを自認し、戦場ヶ原ひたぎを熱愛している。その上で阿良々木暦の「エロ奴隷」を自称している。
鴨居つばめ(うちのメイドがウザすぎる!)
重度の幼女好きであり小学2年生の高梨ミーシャに一目惚れした。
シャロ / 桐間 紗路(きりま しゃろ)(ご注文はうさぎですか?)
桐間紗路は『ご注文はうさぎですか?』の主要人物の一人であり、リゼの高校の後輩の高校一年生。通称「シャロ(Syaro)」。シャロはリゼに惚れている。桐間紗路は『ご注文はうさぎですか?』の主要人物の一人であり、リゼの高校の後輩の高校一年生。通称「シャロ(Syaro)」。シャロはリゼに惚れている。

カッコいい先輩として慕っていたリゼにウサギに追われていたところを助けてもらい、それが縁で本当に親しくなった。

クー子(這いよれ!ニャル子さん)
本来種族的に相容れないはずのニャル子をヤンデレ級に愛する。ニャル子の幼馴染みで、彼女にベタ惚れしている。
小路綾(きんいろモザイク)
小路綾(こみちあや)は、きんいろモザイクの登場人物。猪熊陽子に対して百合の領域に達するほどの特別な感情を抱いている。

さ行

白井黒子(とある科学の超電磁砲)
白井黒子(しらい くろこ)は、御坂美琴に心酔しており、「お姉様」と呼び慕たって常に行動を共にしている。白井黒子(しらい くろこ)は、御坂美琴に心酔しており、「お姉様」と呼び慕たって常に行動を共にしている。

白井黒子(しらいくろこ)は、『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』に登場する、「御坂美琴」(みさかみこと)お姉様を愛してやまない変態淑女。百合要員。レベル4の能力「空間移動(テレポート)」を駆使して美琴のシャワールームに潜り込む、着衣の上から下着だけをピンポイントで脱がすなどその変態行為は留まるところを知らない。

た行

大道寺知世(カードキャプターさくら)
主人公・木之本桜の一番の親友の少女。親友の桜のことが大好き。バトルコスチュームをさくらに着せてはその姿をビデオカメラに収めている。

さくらちゃんといっしょなら きっとだいじょうぶですわ

さくらちゃんといっしょなら きっとだいじょうぶですわ

月詠るな(幻影ヲ駆ケル太陽)
行方不明になっている姉によく似た雰囲気を持つ太陽あかりに執着しており、劇中でも常々彼女を気にかけている場面が非常によく見られる。
天王はるか(美少女戦士セーラームーン)
天王 はるか(てんおう はるか)は、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場するキャラクター。テレビアニメ『S』から登場。セーラーウラヌスに変身する、中性的で大人びた少女。

海王みちるとはセーラー戦士としてもパートナーであり、お似合いのカップルと言われる。同性愛ともとれる描写は原作者自ら意識して描いたとのこと。

遠山りん(NEW GAME!)
コウの事はただの同期以上に並ならぬ感情を抱いている様子を見せている。極めて嫉妬深く、青葉やひふみがコウと何気なく話しただけで不愉快になったり、彼女の母親からの電話を「彼氏ではないか」と邪推して聞き耳を立てたりしている。
東郷美森(結城友奈は勇者である)
結城友奈は、相思相愛の大親友。彼女と仲良くする人物に嫉妬する事も多い。友奈の写真や映像の収集はもちろんのこと、友奈の体調を心配のあまり部屋に不法侵入するなどのストーカーまがいの行動も躊躇無く行う。
常盤みどり(たまこまーけっと)
北白川たまこにはなにかと世話を焼くことが多く、幼馴染み以上の感情を抱いている。
鳥飼ひばり(犬神さんと猫山さん)
鳥飼ひばりとは、『犬神さんと猫山さん』のキャラクター。猿飛空の幼馴染。

な行

中世古香織(響け!ユーフォニアム)
香織と田中あすかは、意味深な空気を明確に漂わせている。TVアニメ版の公式設定においても「あすかへの想いは友情以上のものがある」という記述がなされている(『響け!ユーフォニアム』DVD&BD7巻ブックレット、4ページ)。
長月早苗(侵略!イカ娘)
イカ娘のことを非常に気に入っている少女。過剰な愛情を注ごうとするため、イカ娘からは危険視されている。 愛情表現と称して執拗に肉体接触を繰り出してはその度にイカ娘から武力制裁を受ける、というのが半ばテンプレと化している。
夏目(ひだまりスケッチ)
『ひだまりスケッチ×ハニカム』 第11話より、さらっと紗英からパーティに誘われて動揺する夏目さん。『ひだまりスケッチ×ハニカム』 第11話より、さらっと紗英からパーティに誘われて動揺する夏目さん。

沙英に対してツンデレで、顔を合わせる度に悪態をついてしまう自分に自己嫌悪を感じたりする。次第に沙英に片想いする純情な面が前面に出されるようになった。夏目が沙英に抱く片想いは微笑ましく、そしてちょっぴり切ない。

は行

原村和(咲-Saki-)
片岡優希の東場爆発や宮永咲が見せるありえない数の嶺上開花を目の当たりにしても「そんなオカルトありえません」と何かと理由をつけて絶対に認めようとしない。片岡優希の東場爆発や宮永咲が見せるありえない数の嶺上開花を目の当たりにしても「そんなオカルトありえません」と何かと理由をつけて絶対に認めようとしない。

原村和(はらむら のどか)とは、漫画およびアニメ作品『咲-Saki-』に登場するキャラクター。本作品の主人公である宮永咲と双璧を成すキャラクターで、実質もう一人の主人公と言ってもいいかもしれない。読者のみならず公式からもガチレズ扱いされる。「そんなオカルトありえません」という台詞が有名。

ヒュウガ(蒼き鋼のアルペジオ)
人類に敵対している「霧の艦隊」と呼ばれる第二次世界大戦時代の艦の形状を模した艦艇群の中の一隻。自身を圧倒して撃沈したイオナを「イオナ姉様」と呼んで心酔するどころか、クレイジーサイコレズの領域まで片足を突っ込んでいる。
藤乃静留(舞-HiME)
藤乃静留(ふじのしずる)は、アニメ『舞-HIME』のキャラクター。おっとりした生徒会長。その正体は劇中最強にして、最狂のHiME。実はレズビアンであり、彼女自身は親友である筈の玖我なつき(くがなつき)に激しい恋愛愛情を抱いている。
星野ひなた(私に天使が舞い降りた!)
星野みやこの妹で、白咲花とは同級生。かなりのシスコンで花に「あんなんなのにお姉さんのどこがいいの?」と聞かれたときに「わかんないけどみゃー姉が一番好き」と答えており、そのシスコン度は愛を越えて刷り込みの域に達している。
星野みやこ(私に天使が舞い降りた!)
星野みやこは、花に対しては初対面の時から進んで「友達になりたい」と思う程ベタ惚れ状態であり、親しくなってからはお菓子との交換条件として花のコスプレ撮影を楽しむようになった。星野みやこは、花に対しては初対面の時から進んで「友達になりたい」と思う程ベタ惚れ状態であり、親しくなってからはお菓子との交換条件として花のコスプレ撮影を楽しむようになった。

『私に天使が舞い降りた!』の主人公。妹の星野ひなたが連れてきた友達の白咲花と出会い、彼女に一目惚れする。

ま行

松坂さとう(ハッピーシュガーライフ)
松坂さとうは、神戸しおとは互いを想い合い、二人きりで家族のように毎日幸せに暮らしている。その所業は幼子を監禁している誘拐犯に過ぎない。松坂さとうは、神戸しおとは互いを想い合い、二人きりで家族のように毎日幸せに暮らしている。その所業は幼子を監禁している誘拐犯に過ぎない。

『ハッピーシュガーライフ』の主人公。神戸しおとの出会いにより「愛」とはなにかを知り、彼女との暮らしを守るためにバイトに励んでいる。この感情を守るためなら、どんなことをしても許されると考えている。そのため、しおとの生活を邪魔する人には容赦ない制裁を下していく。

松本香子(私に天使が舞い降りた!)
星野みやこの自称友達でその実態はみやこの無自覚ストーカー。アニメでの本格的な登場は第6話からだが、第1話から第5話まで毎回こっそり登場している。星野みやこの自称友達でその実態はみやこの無自覚ストーカー。アニメでの本格的な登場は第6話からだが、第1話から第5話まで毎回こっそり登場している。ストーカーなので、凝った演出がなされていた。

星野みやこの高校時代の同級生。みやこの自称友達でその実態はみやこの無自覚ストーカー。星野家の周囲を散歩する事を日課としており、アニメでは本格的な登場をする前からほぼ毎回星野家周辺を歩き回る彼女の姿が描かれている。星野ひなたからは、当初は「みゃー姉を襲う危ない奴」と思われ、敵意むき出しにされ、初めて星野家を訪れたときは、コスプレ衣装のセットのバットで殴られそうになった。その時みやこを褒め合って意気投合し仲良くなった。

間宮あかり(緋弾のアリアAA)
間宮あかりとは、ライトノベル『緋弾のアリア』のサイドストーリーである漫画・『緋弾のアリアAA(ダブルエー)』の主人公。スピンオフ作品『緋弾のアリアAA』の主人公。上級生の中でも随一の実力を持つ神崎・H・アリアに心酔とも言えるレベルで憧れており、彼女のパートナーになることを夢見ている。

や行

夢源くるみ(魔法少女特殊戦あすか)
夢源 くるみ(むげん くるみ) / ウォーナース☆くるみは、あすかと再会後、あすかと同じ高校に転校して行動を共にするようになる。あすかがやりたくないことを代わりにやる。夢源 くるみ(むげん くるみ) / ウォーナース☆くるみ(画像の右)は、あすか(左)と再会後、あすかと同じ高校に転校して行動を共にするようになる。あすかがやりたくないことを代わりにやる(捕虜の拷問など)。

夢源くるみは、あすかに誘われて本格的にディスアスと戦うことになった魔法少女。あすかと出会う以前は学校内において酷い虐めを受けていた。そんな状況から救い出してくれたあすかに対しては特別な感情を抱いており、常にあすか第一に物事を考え、精神的に脆いあすかに代わり拷問などの汚れ役も進んでこなす。

ら行

レフィーヤ・ウィリディス(ソード・オラトリア/ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
レフィーヤ・ウィリディスは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場するキャラクター。外伝「ソード・オラトリア」ではもう一人の主人公的存在。同じ【ロキ・ファミリア】所属のアイズ・ヴァレンシュタインを慕うエルフの魔導師。アニメでは百合的な妄想癖が強いキャラとして描かれている。
ロールパンナ(アンパンマン)
ロールパンナとは、やなせたかしの「アンパンマン」シリーズ、およびテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクターである。
メロンパンナの姉として、ジャムおじさんに製作されたパンのひとり。「まごころ草」(ジャムおじさんが添加)に加え、ばいきんまんの工作により「ばいきん草」が混在したまま生誕し、不定期に善悪が逆転する宿命を背負った。胸のふたつのハートは善悪の状態を示し、悪に染まった場合は体色も黒となりアンパンマンの敵となる。百合映画として絶賛されている劇場版アニメ『それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ』では、ロールパンナとローラ姫の2人きりのシーンは、あまりにも子供向けらしくない怪しい雰囲気(百合)で描かれた。
ロールパンナに対し、ローラが何度か赤面する描写がある。物語の前半はほとんどこの二人しか登場せず、二人きりのお城の中で甘酸っぱいやりとりが展開される。初めはぶっきらぼうな態度であったローラが少しずつロールパンナへ心を開いていく過程は必見である。ロールパンナ×ローラ姫の百合カップリングである「ロルロラ」は、『それいけ!アンパンマン』の映画の三大カップル(アンキラ・ロルロラ・しょくサニ)の一つとして名高い。

関連項目/関連記事

百合アニメ一覧
・兄弟記事:ヤンデレキャラ一覧 / ツンデレキャラ一覧 / クーデレキャラ一覧