悪堕ちとは、キャラクターなどが暗黒面に取り込まれること。アニメや特撮ヒーローものなどでキャラクターが悪の側に回るというシチュエーション。悪堕ちには、積極的に悪の側につくパターンと、相手側の精神的、肉体的干渉によって悪の側につくパターンの2通りが存在する。テレビアニメや特撮ドラマの劇中において悪堕ち(闇堕ち)したキャラクターを中心にまとめた一覧。

劇中で悪堕ちしたキャラ(五十音順)

あ行

秋月信彦/シャドームーン(仮面ライダーBLACK)
「仮面ライダーBLACK」第47話「ライダー死す!」では、仮面ライダーブラックが悪の仮面ライダー「シャドームーン」に敗れ死亡するという衝撃的な展開になった。

「仮面ライダーBLACK」第47話「ライダー死す!」では、仮面ライダーブラックが悪の仮面ライダー「シャドームーン」に敗れ死亡するという衝撃的な展開になった。

秋月信彦(あきづきのぶひこ)とは、『仮面ライダーBLACK』の登場人物の一人。主人公の南光太郎の幼なじみにして親友。妹に秋月杏子、恋人に紀田克美がいる。光太郎と同じく日食の日に生まれた創世王候補であり、共に暗黒結社ゴルゴムの手で改造を受けさせられた。だが光太郎が途中で脱走して正義の仮面ライダーブラックとなったのに対し、その機会がなかった信彦は完全に改造を受け(更にブラック脱走の余波を受けて強化改修を受けて)悪の仮面ライダー「シャドームーン」となってしまう。続編の『仮面ライダーBLACK RX』で死してようやく信彦の姿に戻った。

暁美ほむら / 悪魔ほむら(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語)
まどかとさやかのクラスに転校してきた暁美ほむら。謎に包まれた転校生は、近寄りがたいクールな雰囲気をまとう時を操る魔法少女だった。

まどかとさやかのクラスに転校してきた暁美ほむら。謎に包まれた転校生は、近寄りがたいクールな雰囲気をまとう時を操る魔法少女だった。

暁美ほむらは、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場するキャラクター。悪魔ほむらは、『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』において、あるきっかけにより登場する悪魔のような姿になったほむら。

「あの神にも等しい聖なるものを貶めて、蝕んでしまったんだもの。そんな真似が出来る存在はもう悪魔とでも呼ぶしかないんじゃないかしら」

円環の理から外れ、魔女以上の存在と化した“魔なる者”である。暁美ほむらの闇堕ちの顛末は、多くの観客に衝撃を与えた。


「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」Blu-ray&DVD発売告知 長編PV

暁美ほむら「この瞬間(とき)を待っていた…!」

ほむらは誰もが予想もしなかった行為に出た。手を差し伸べた女神まどかを妖艶な笑みを浮かべて捕まえ、「円環の理」の力の一部――まどかの人間としての記憶を強引に引き抜いてしまう。

飛鳥/闇堕ち飛鳥(閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-) 後に改心
飛鳥(あすか)は、『閃乱カグラ』に登場する女性キャラクター。本シリーズの主人公。伝説の忍である半蔵の孫であり、忍の道とは何か、本人なりに一生懸命考えている。TVアニメ二期『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』では、仲間を失ったことに絶望し、闇堕ちした。孤独になってしまったためか言動も大きく変わっており、今まで話し合って解決しようとしていたのが突き放すような態度に変化している。
アナキン・スカイウォーカー/ダースベイダー(スターウォーズ)
アナキン・スカイウォーカー(Anakin Skywalker)は、アメリカ合衆国のSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の人物。「エピソード1~3」の主人公。エピソード1~3では、生い立ちとジェダイとなった経緯、成長してからの苦悩と葛藤から、シスの暗黒卿ダース・ベイダーへと変貌した経緯が描かれ、エピソード4~6では、そのベイダーとして、成立した銀河帝国の支配と恐怖の体現者としての活躍の様子と、実の息子ルーク・スカイウォーカーとの邂逅(かいこう)からダークサイドからライトサイドへと返り咲くまでの経緯が描かれた。

アナキンは、暗黒面に墜ち、シスの暗黒卿「ダース・ベイダー」となる。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』において、ジェダイを手にかけてしまったアナキンは、ダース・シディアスに師弟の誓いを立てる事によって暗黒面に墜ち、シスの暗黒卿「ダース・ベイダー」となる。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』は、2005年に公開されたアナキン・スカイウォーカーを主人公とする新三部作の最終章『エピソード3』に当たる。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついにダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と銀河共和国の終焉を壮大なスケールで描く。

アンドロメダ瞬/ハーデス瞬(聖闘士星矢)
瞬に憑依したハーデス(「聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章 第5話 ハーデス! 驚愕の憑依」より)。

瞬に憑依したハーデス(「聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章 第5話 ハーデス! 驚愕の憑依」より)。

アンドロメダ瞬は、「聖闘士星矢」に登場するアンドロメダ星座の青銅聖闘士。フェニックス一輝とは父母とも同じ兄弟。幼少期に「地上でもっとも清らかな心の持ち主」ということで一方的にハーデスに現世の肉体として選ばれていた。冥界にペガサス星矢とともに乗り込んだ際にハーデスに肉体を乗っ取られ、一輝を呼び出して自分の肉体ごとハーデスを倒してもらおうとしたが、一輝には弟を殺す事ができず失敗している。ただしその後城戸沙織の血の助けでちゃんとハーデスと分離できている。

諫山黄泉(喰霊、喰霊-零-)
三途河カズヒロによって殺生石を埋められたことで悪霊と化し、神楽と敵対することになる。

三途河カズヒロによって殺生石を埋められたことで悪霊と化し、神楽と敵対することになる。

諫山黄泉(いさやまよみ)は、「喰霊」に登場するキャラクター。『喰霊-零-』では主人公。心霊業界で70人以上を殺害し、悪霊となった元超災害対策室所属エージェント。土宮神楽と出会い、姉同然の存在として彼女に接する。二人は本当の姉妹のように生活していたのだが、三途河カズヒロによって殺生石を埋められたことで悪霊と化し、神楽と敵対することになる。

三途河カズヒロは、『喰霊-零-』に登場する棒手裏剣の使い手でもあり、棒手裏剣は、諌山黄泉に使われた。相手の霊力の他、体力を奪いとる作用がある。

三途河カズヒロは、『喰霊-零-』に登場する棒手裏剣の使い手でもあり、棒手裏剣は、諌山黄泉に使われた。相手の霊力の他、体力を奪いとる作用がある。

三途河カズヒロの棒手裏剣にやられる諫山黄泉。

三途河カズヒロの棒手裏剣にやられる諫山黄泉。

三途河カズヒロは、諌山黄泉に殺生石を施す。

三途河カズヒロは、諌山黄泉に殺生石を施す。

ウォルクス=ロズガルド / 戦帝(慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜)
テレビアニメ『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』第9話の終盤で、魔王軍の四天王の一人をあっさりと瞬殺した戦帝・ウォルクス=ロズガルドには、秘密があった…。なんと闇堕ちしていたのである。

テレビアニメ『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』第9話の終盤で、魔王軍の四天王の一人をあっさりと瞬殺した戦帝・ウォルクス=ロズガルドには、秘密があった…。なんと闇堕ちしていたのである。

ウォルクス=ロズガルドは、『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』に登場するキャラクター。戦帝と呼ばれているロズガルド帝国の王。ロザリーの父。テレビアニメ『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』では第9話「死神がとにかく無敵すぎる」の終盤に初登場。実は戦帝は闇落ちして魔王「ゼノスロード」を崇拝する者になっていた。神殺しの剣(ゴッドイーター)で女神・リスタルテ(リスタ)は殺されかけるが、引き返してきた勇者・竜宮院聖哉の手で助けられる。戦帝がすでに魔王サイドの悪に堕ちていたという驚愕の展開。

戦帝は、圧倒的な強さを誇る魔王「ゼノスロード」に魅入られて闇堕ちする。

戦帝は、圧倒的な強さを誇る魔王「ゼノスロード」に魅入られて闇堕ちする。

『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』第10話「老人なのに強すぎる」は、悪堕ちしていた戦帝が魔人化し聖哉と戦うという衝撃的な展開に。

『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』第10話「老人なのに強すぎる」は、悪堕ちしていた戦帝が魔人化し聖哉と戦うという衝撃的な展開に。

『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』第10話「老人なのに強すぎる」にて、魔王に魅入られて闇堕ちし魔人化した戦帝と聖哉は、ほぼ互角の熱いバトルを展開し、紙一重で聖哉が勝利した。

うちはオビト / トビと呼ばれた仮面の男(NARUTO -ナルト-)
仮面の男・トビの正体を巡って読者の間で話題が沸騰した。その正体は闇落ちしたうちはオビトだった。

仮面の男・トビの正体を巡って読者の間で話題が沸騰した。その正体は闇堕ちした「うちはオビト」だった。

うちはオビトとは、漫画『NARUTO -ナルト-』に登場するキャラクター。うちは一族出身の中忍で、波風ミナト、はたけカカシ、のはらリン、オビトで構成される通称『ミナト班』に所属していた。 第599話「うちはオビト」にて衝撃的な再登場を果たす。それまで仮面の男・トビの正体は、木ノ葉創設者の一人であるうちはマダラだと思われていた。しかし、第559話にて薬師カブトが穢土転生で本物のうちはマダラを転生させたことにより「仮面の男=マダラ」説は消え、一層その正体を巡って読者の間で話題が沸騰した。そして、第598話の終盤にうずまきナルトによって面が破壊され、第599話にて遂に彼の正体が判明。その正体は、神無毘橋の戦いにて死亡したと思われていたはたけカカシの親友・うちはオビト本人であった。

ウルトラマンベリアル(円谷プロダクション製作の特撮映画『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE』ほか)
正真正銘、M78星雲・ウルトラの星出身のウルトラマンが闇堕ちした悪のウルトラマン。正義の心を完全に失っており、極めて狡猾で残虐な性格をしている。

正真正銘、M78星雲・ウルトラの星出身のウルトラマンが闇堕ちした悪のウルトラマン。正義の心を完全に失っており、極めて狡猾で残虐な性格をしている。

「ウルトラマンべリアル」は円谷プロ制作の特撮作品「ウルトラシリーズ」に登場する、史上初の「悪堕したウルトラ戦士」。悪トラマン(悪役であるウルトラ戦士の通称)の元祖。

『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE』にて初登場。基本的に善人しかいない光の国で、悪の道に堕ちたウルトラマン。

非常に強力な存在故、真っ向から対抗できる存在は非常に限られており、現在確認できているのは、古傷を攻撃されるまで互角に渡り合っていたウルトラの父、一度封印した存在であるウルトラマンキング、宇宙最強の肉体の持ち主ウルトラマンゼロ、実の息子であるウルトラマンジードの4名のみとなっている。

ウルトラマンべリアルの登場作品

  • 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009年)
  • オリジナルDVD『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』(2010年)
  • 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(2010年)
  • テレビシリーズ『ウルトラゼロファイト』第二部「輝きのゼロ」(2013年)
  • テレビシリーズ『ウルトラマン列伝』第100話・第103話(2013年)
  • テレビシリーズ『新ウルトラマン列伝』第49話(2014年)
  • 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』(2015年)
  • テレビシリーズ『ウルトラマンジード』(2017年)
穢土転生にされた人たち(NARUTO -ナルト-)
穢土転生によって口寄せされた初代と二代目火影

大蛇丸(おろちまる)の穢土転生によって口寄せされた初代と二代目火影

穢土転生(エドテンセイ)とは、漫画「NARUTO -ナルト-」に登場する口寄せの術の一種であり、口寄せ対象は「死亡している人物の魂」。死んだ人間を呼び寄せて蘇らせ操る術。薬師カブトは、第四次忍界大戦の時に、うちはマダラやうちはイタチ、二代目土影・四代目風影・二代目水影などを含む非常に多くの忍を転生させ、戦局を混乱させる。

か行

貝塚ひろ子(なるたる)
貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる(試験管挿入)。有名なトラウマシーン。

貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる(試験管挿入)。有名なトラウマシーン。

貝塚ひろ子は、「なるたる」の登場人物。同級生の本田亜希、尾崎三早、高村宏華、市東美代子のいじめグループから妬みで陰湿ないじめを受けていた(「ミミズジュース」を飲まされたり「試験管」で股間に急所攻撃をされたりといじめのやり口は常軌を逸している)上に成績のみを重視する両親からの仕打ちにより徐々に追い詰められていき・・・悲しき復讐鬼(哀しき悪役)になってしまう。

いじめっ子4人のリーダー格の本田亜希(ほんだ あき)は、貝塚ひろ子の竜の子「鬼」によって殺される。トラウマ必死の復讐劇。

いじめっ子4人のリーダー格の本田亜希(ほんだ あき)は、貝塚ひろ子の竜の子「鬼」によって殺される。トラウマ必至の復讐劇。

実はリンク者の一人で「鬼」と呼ばれる竜の子をクローゼットの中に隠していた。衝動的に鬼を使って両親といじめグループの内3人と亜希の兄を殺害。鬼の正体がひろ子の竜の子ということに気がつき自宅にやってきたシイナの為としてシイナの父親までその手にかけようとしたが抵抗され、最後はホシ丸に殺害される。

カガミ/怪人二十面相(乱歩奇譚 Game of Laplace)
妹が殺されたカガミ警視が、闇堕ちして哀しき復讐鬼の「怪人二十面相」に…。哀しき悪役。

妹が殺されたカガミ警視が、闇堕ちして哀しき復讐鬼の「怪人二十面相」に…。哀しき悪役。

カガミ ケイスケは、『乱歩奇譚 Game of Laplace』に登場するキャラクター。新宿警視庁捜査一課管理官の男性。階級は警視。犯罪に対する正義感は強い。デザイナーを目指していた妹・時子と二人暮らしをしていたが、ある事件で自分が逮捕した犯人のスナガに惨殺され、その事件を境に自分が犯罪の抑止力となるべく逮捕されるまで二十面相としても活動していた。

カガミ ケイスケは、デザイナーを目指していた妹・時子と二人暮らしをしていたが…。

カガミ ケイスケは、デザイナーを目指していた妹・時子と二人暮らしをしていたが…。

3年前、正体を隠して法で裁けぬ悪人を天誅をする「怪人二十面相」事件があった。カガミ元警視が逮捕された。カガミの部下で相棒であったナカムラとアケチはカガミを取り調べる。カガミは少しずつ自分の過去を語っていく。

アケチ探偵「ここの刑事全員のプロフィルを見せてもらった。お前が一番信用できそうだ…だがお前のような人間こそ堕ちやすい。のまれるな」

アケチ探偵「ここの刑事全員のプロフィルを見せてもらった。お前が一番信用できそうだ…だがお前のような人間こそ堕ちやすい。のまれるな」

諸悪の根源であるスナガ「ヘヘヘヘ…なあ俺は精神科へ入院してたことがあるんだよ。ほらあれだ心神喪失ってやつで無罪になるんじゃねえか?」

諸悪の根源であるスナガ「ヘヘヘヘ…なあ俺は精神科へ入院してたことがあるんだよ。ほらあれだ心神喪失ってやつで無罪になるんじゃねえか?」

スナガは、自分を逮捕したカガミへの怨みからトキコを両腕両足を切断して殺害した。

カガミ警視の妹のトキコは、両目を潰され四肢をもがれ、あの銀賞を取ったドレスを着て吊り下げられた状態で発見された。

カガミ警視の妹のトキコは、両目を潰され四肢をもがれ、あの銀賞を取ったドレスを着て吊り下げられた状態で発見された。

ナカムラ「妹さん…発見されました。しかし…損傷が激しく…。」

カガミ警視の妹のトキコは、両目を潰され四肢をもがれ、あの銀賞を取ったドレスを着て吊り下げられた状態で発見された。措置入院中に脱走した猟奇殺人鬼「スナガ」によって殺害されたのだ。ここで完全に壊れてしまったカガミ警視。

妹がスナガに殺され発狂するカガミ「無駄だったのだ…無意味だったのだ!法で人を守ることなどできない…!」。そして黒化したカガミは、怪人二十面相になった。

妹がスナガに殺され発狂するカガミ「無駄だったのだ…無意味だったのだ!法で人を守ることなどできない…!」。そして黒化したカガミは、怪人二十面相になった。

妹の時子が殺されたカガミ警視が、闇堕ちして哀しき復讐鬼の「怪人二十面相」に…。被害者遺族の数だけ法で捌かれないやつらを 断罪していく二十面相が居る。

妹の時子が殺されたカガミ警視が、闇堕ちして哀しき復讐鬼の「怪人二十面相」に…。被害者遺族の数だけ法で捌かれないやつらを 断罪していく二十面相が居る。

妹を犯罪者スナガの逆恨みで殺されて、刑を免れ釈放された悪人・犯罪者を始末する「怪人二十面相」になったカガミ警視は、数々の法で裁けない犯罪者達を私刑で断罪してきた。

カテジナ・ルース(機動戦士Vガンダム)
ガンダム三大悪女の筆頭格のカテジナ・ルース。ガンダムシリーズの中でも屈指の悪女と評される悪堕ちキャラ。

ガンダム三大悪女の筆頭格のカテジナ・ルース。ガンダムシリーズの中でも屈指の悪女と評される悪堕ちキャラ。

カテジナ・ルースは、TVアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場するキャラクター。物語序盤、主人公「ウッソ・エヴィン」が憧れる「利発で優しいお姉さん」として登場。敵に人質として攫われてから士官「クロノクル・アシャー」に惹かれ接近、急速に敵軍に関わっていき、誰もが思い描くヒロイン像から大きく乖離していくことになる。

中盤以降、序盤の「お姉さん」という面影はまるで無くなり、冷酷で狂気じみた悪女に変貌を遂げて主人公らの前に立ちふさがるようになる。ガンダムシリーズの中でも屈指の悪女と評されるキャラであり、「ガンダム三大悪女」においては必ずと言って良いほどその名が挙がるほど。
第36話では、母ミューラ・ミゲルの救出を妨害するカテジナ・ルースに対してウッソが叫んだ名台詞「おかしいですよ、カテジナさん!」が生まれた。ガンダムファンの間では「おかしいですよ」は「カテジナさん」の枕詞と化している。
金木研(東京喰種トーキョーグール)
金木研(カネキケン)は、『東京喰種トーキョーグール』の主人公。神代利世に捕食されかけていたところで事故に巻き込まれ、移植手術を受けた結果半喰種となってしまう。

僕は――――喰種だ

僕は――――喰種だ。カネキがようやく現実に否応なしに気づく瞬間のシーン。

「僕の中の喰種を受け入れる…? …違った そうじゃない 僕は――――喰種だ」

ヤモリの執拗な拷問により、度重なる死と同等の痛みと仲間の無残な殺され方を目の前で見せられ、自問自答の末、自己の中にあった『神代利世』を喰らい、喰種としての己の凶暴性を自覚、肯定し――覚醒に至った。己の正体は人間ではなく喰種であると悟り姿と性格が変貌する。白髪となったカネキを通称、「白カネキ」と呼ぶ。

キュアブラック、キュアホワイト(映画ふたりはプリキュアMaxHeart2雪空のともだち)
キュアブラック(変身者は、美墨なぎさ)とキュアホワイト(変身者は、雪城ほのか)は、プリキュアシリーズ第1作『ふたりはプリキュア』と、その続編『ふたりはプリキュアMaxHeart』に登場するプリキュア。少女向けの変身ヒロインアニメであり、中学2年生の美墨なぎさと雪城ほのかがプリキュアと呼ばれる伝説の戦士に変身し、日常と世界の平和を守るために戦う。

「キュアブラック…。あなたを、倒す!」キュアホワイトが見せた目が据わっている表情がかなり怖い。

「キュアブラック…。あなたを、倒す!」キュアホワイトが見せた目が据わっている表情がかなり怖い。幼児達が泣き出したのもこの表情のせい。『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』劇中より。

友人たちと共に雪山にやって来た美墨なぎさと雪城ほのかは、とある出来事が原因で険悪なムードになってしまい、仲直りのきっかけを掴めぬまま、二人組の氷の魔人フリーズン・フローズンと戦うことになる。
その最中、敵の術中にはまったキュアホワイト(ほのか)がフローズンに洗脳されてしまい、キュアブラック(なぎさ)と戦うことになってしまった。最初はホワイトと戦うことを拒んでいたブラックだったが、彼女も途中でフリーズンに洗脳されてしまい、とうとうプリキュア同士が本気で拳を交えることになってしまった。

このブラックとホワイトの戦いがかなりガチだったため、当時映画を見た小さなお友達にとってはトラウマものであり、そのあまりにショッキングな展開に子供が泣き出すなどのクレームが何件かあったという。

引用元: ピクシブ百科事典「プリキュア同士の戦い」

グリフィス/ゴッド・ハンドのフェムト(ベルセルク)
人間の心と身体を捨てフェムトとなったグリフィス

人間の心と身体を捨てフェムトとなったグリフィスの闇堕ち。

ガッツの退団後、グリフィスはシャルロット王女の寝室を訪れて操を奪った事が見回りをしていた侍女に目撃され、その密告によって王の知る所となってしまう。激怒した王の手で罪人として投獄され、鷹の団もまた盗賊団として追われる事になった。一年の後ガッツが再び合流した鷹の団に救出され、暗殺ギルドであるバーキラカ、使徒ワイアルド率いる黒犬騎士団といった刺客の追撃を生き残るも、グリフィスは長きに渡る拷問の末、歩く事も喋る事も出来ない再起不能の身である事が明らかにされる。

蝕に包み込まれた鷹の団。絶望に次ぐ絶望。アニメ史に残る壮絶な鬱展開。

蝕に包み込まれた鷹の団。絶望に次ぐ絶望。アニメ史に残る壮絶な鬱展開。

自殺を試みるも未遂に終わり、絶望したグリフィスの手に拷問の際に失ったベヘリットが戻る。日蝕と共に現れる使徒達。鷹の団は異空間に引き込まれ、四人のゴッド・ハンドの宣言にグリフィスは最も大切なもの=鷹の団を生贄に捧げる事を決意。使徒達の殺戮の宴『蝕』を通じ、鷹の団の面々の血肉と断末魔を糧に、グリフィスは人間の心と身体を捨て、ゴッド・ハンドの最後の一人フェムトへと転生する。

金色の闇/ヤミ堕ち(ToLOVEるダークネス)
ネメシスのダークネス計画により覚醒した金色の闇。

ネメシスのダークネス計画により覚醒した金色の闇。

金色の闇(こんじきのやみ)は、『To LOVEる -とらぶる-』および続編『ToLOVEる-ダークネス-』に登場するキャラクター。本編ではアンチヒロインのような役回りだが、続編『ダークネス』ではモモと共にメインヒロインの座に抜擢される。

『ToLOVEる-ダークネス-』40話にて、金色の闇の『変身(トランス)』が暴走して表面化した、ヤミのもう一つの究極の変身(トランス)兵器として覚醒した(ダークネスと化した)。通称、ヤミ堕ち。

さ行

斎田リコ / ダークファウスト(ウルトラマンネクサス)

斎田リコは溝呂木=ダークメフィストの操り人形にされ、闇の巨人ダークファウストとなっていた。特撮史に残る悲劇の悪堕ち(闇堕ち)キャラ。

斎田リコ(さいだりこ)は、『ウルトラマンネクサス』の登場人物。主人公:孤門一輝の恋人。リコが孤門と知り合った直後に溝呂木眞也によって殺害され、リコは溝呂木眞也=ダークメフィストの操り人形にされ、闇の巨人ダークファウストとなっていた。哀しき悪役、トラウマ必至の特撮史に残る悲劇のヒロイン

「私はファウスト。光を飲み込む、無限の闇だ・・・」

リコは当初、自身が死んだ自覚の無いままネクサスやナイトレイダーと死闘を繰り広げていたが、知らぬ間に負傷しているなどの異常事態を経て、徐々に自分の正体に対する不信感と恐怖心を覚え、孤門や家族との関係に縋りつくことで現実逃避を試みようとした。

酒々井水絵(PSYCHO-PASS サイコパス 2)
酒々井水絵は、鹿矛囲桐斗の巧みな話術と投薬などで懐柔された。

酒々井水絵は、鹿矛囲桐斗の巧みな話術と投薬などで懐柔された。

酒々井水絵(しすいみずえ)は『PSYCHO-PASS 2』に登場するキャラクター。1話にて爆弾予告犯の事件を捜査している最中に鹿矛囲桐斗により拉致される。公安局に登録されている人物でなければドミネーターを扱えないため、鹿矛囲により右目を摘出、体を拘束、ドミネーターを自身に向け固定した状態で放置されていた。

目覚めた際にその状態に発狂しかけるが、鹿矛囲の巧みな話術と投薬などで懐柔された。そして長年のコンプレックスであった色相の濁りが鹿矛囲の適切な投薬治療により改善したこともあり、彼に心酔していく。もはや公安局の監視官という立場は忘れ、一人の女として鹿矛囲の起こす犯罪に荷担していく。

セイバー/セイバーオルタ(劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』3部作)
セイバーオルタは、セイバーが陰に飲まれ黒化した姿。闇堕ちしたセイバー。劇場版「Heaven's Feel」では、第1章『Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』のラストで先行登場し、第2章で本格登場。

セイバーオルタ(通称:黒セイバー)は、セイバーが陰に飲まれ黒化した姿。闇堕ちしたセイバー。劇場版「Heaven’s Feel」では、第1章『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』のラストで先行登場し、第2章で本格登場。


セイバーオルタは、ゲーム『Fate/stay night』に登場するメインヒロインであるセイバーのもうひとつ(alternative・オルタナティブ)の姿で、黒セイバーとも呼ばれる。所謂悪堕ちした姿。
第2章『Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly』では、セイバーオルタとバーサーカーとの死闘が、第1章のランサーvs真アサシンにも劣らない高いクオリティで映像化され必見である。

第2章『Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』では、セイバーオルタとバーサーカーとの死闘が、第1章のランサーvs真アサシンにも劣らない高いクオリティで映像化され必見である。


第3ルート”Heaven’s Feel”シナリオの中盤以降に登場。『この世全ての悪』に汚染され、黒化したことによって容姿も属性も完全に変貌し、半ば殺人マシーンじみた強敵として衛宮士郎の前に立ちふさがる。マスターである黒化した間桐桜が無尽蔵の魔力を有する大聖杯と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している。『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』を連発できるなど色々と規格外。
劇場版「Fate / stay night [Heaven's Feel] III.spring song」』は2020年3月28日に公開。

劇場版「Fate / stay night [Heaven’s Feel] III.spring song」』は2020年3月28日に公開。


「Heaven’s Feel」は、「Fate/stay night」において、間桐桜をヒロインとする第三ルート。『Fate』『Unlimited Blade Works』の2ルート終了後に分岐可能になる最終ルートでもある。桜ルートの劇場アニメ化である「Fate/stay night 〔Heaven’s Feel〕」は、制作はufotableで、全3部作。

  • 第1章『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』は2017年10月14日公開。主題歌はAimerの「花の唄」。
  • 第2章『Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』は2019年1月12日公開。主題歌はAimerの「I beg you」。
  • 第3章『Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅲ.spring song』は2020年3月28日公開予定。主題歌はAimerの「春はゆく」。


劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song 予告編│2020年3月28日公開

【ストーリー】
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」 少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。

「だから──歯をくいしばれ、桜」

激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。終局を迎える「聖杯戦争」──。 最後の戦いが、遂に幕を上げる。

セフィロス(RPG「ファイナルファンタジー7」のラスボス)
PS4ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(ファイナルファンタジーVII リメイク)に登場するセフィロス

PS4ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(ファイナルファンタジーVII リメイク)に登場するセフィロス

セフィロス (Sephiroth) とは、「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する人物であり、最大の悪役。『ファイナルファンタジー7』の主人公クラウド・ストライフの宿敵。悪に堕ちた英雄。

「英雄」セフィロスが悪落ちして本編のラスボスに。胎児期にジェノバ細胞を埋め込まれて誕生したセフィロスは、生まれながらに驚異的な身体能力を示し、幼少期からソルジャーとして戦闘に参加し様々な武勲を立てていった。そのソルジャーとしての圧倒的な強さ、そして神羅カンパニーの宣伝効果も相まって、いつしかセフィロスは「英雄」と称され子供達の憧れのヒーローとなってゆく。本編のラスボス、ボスキャラクターとしてのセフィロスは「リバース・セフィロス」、「セーファ・セフィロス」の2種類の形態に姿を変える。


FF7 セフィロス戦「リバース・セフィロス」と「セーファ・セフィロス」

『FINAL FANTASY VII REMAKE』は、1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』(原作)のリメイク作品。ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第一作目です。


FINAL FANTASY VII REMAKE オープニングムービートレーラー

『FINAL FANTASY VII REMAKE』2020年4月10日(金)全世界同時発売予定。
ゲーム本編のオープニングムービーを使用したトレーラーです。

た行

月詠るな(幻影ヲ駆ケル太陽)
大財閥「月詠財閥」のお嬢様。典型的なお嬢様タイプの人間であるが、やや天然な一面もある。太陽 あかりに憧れている。

月詠 るなは、大財閥「月詠財閥」のお嬢様。典型的なお嬢様タイプの人間であるが、やや天然な一面もある。太陽 あかりに憧れている。

月詠るな(つくよみるな)は、アニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」に登場するキャラクター。太陽あかりに憧れていて、常に彼女のことを非常に気にかけている。それ故にあかりが他のメンバーと接していると快くない表情を浮かべることも少なくない。

あかりに化けたケルブレムに自身の心の弱さや心の闇を抱いていることをつけこまれ、皇帝のディアボロス・タロットを胸に突き刺されてしまう。

第9話、前の回で白金ぎんかが消滅したことにショックを受け、姉との思い出の地である別荘で静養する事になったが、その際あかりに化けたケルブレムに騙された上に、自らの虚栄心やあかりに対する執着心を責め立てられた上で皇帝のディアボロス・タロットを胸に突き刺されてしまう。直後彼女はダエモニア(ケルブレムの所持するディアボロス・タロットによって、魂を乗っ取られ、化物と化した人間のこと)となり、ケルブレムの手下としてかつての仲間に牙を剥くことになる。

土萠ほたる/ミストレス9(美少女戦士セーラームーンS) 後に正気に戻る
完全に土萠ほたるの体を乗っ取ったミストレス9。最後は父や友を想うほたるの精神力に敗れ、消滅した。

完全に土萠ほたるの体を乗っ取ったミストレス9。最後は父や友を想うほたるの精神力に敗れ、消滅した。

土萠ほたる(ともえほたる)は、『美少女戦士セーラームーン』の登場人物。テレビアニメでは第3シリーズ『美少女戦士セーラームーンS』の後半で初登場。セーラーサターンに変身する。物静かで慎ましい、ミステリアスな雰囲気の可憐な美少女。

三期終盤ではちびうさの魂(原作は『幻の銀水晶』と聖体、テレビアニメは「ピュアな心」の結晶)を吸収したミストレス9(土萠ほたる(セーラーサターン)の身体に巣食うダイモーンで、ファラオ90に仕える巫女のような存在)に身体を奪われ、ほたるの魂は身体の奥底に押し込められてしまう。

テレビアニメ『S』後半における、病弱で、しかも数々の不幸な運命という逆境に立たされつつも他人を思いやり、クライマックスにおいて自ら運命に向き合うという儚げなキャラクター像は、放送当時のアニメファンの心を揺さぶり爆発的な人気を得た。この頃からおたく層を発祥として、美少女キャラクターに対する好意を意味する「萌え」という俗語が普及するが、その語源に関する諸説の中には、土萠ほたるの名前をルーツに求める説もある。

引用元: ウィキペディア(Wikipedia)「土萠 ほたる(ともえ ほたる)」

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