多種多様な萌え属性の中でも最強の一角を担うジャンルの一つの「妹萌えアニメ」。妹萌えの始祖的な存在の「鳴沢 唯」(恋愛ADV「同級生2」)や12人の妹キャラが登場する「シスター・プリンセス」から最新の「日常系アニメ」や「ラブコメ」の妹ヒロイン(妹萌えキャラ)やその他の「妹アニメ」まで、振り返ります。

1)妹のような存在のヒロインの「妹萌えキャラ」の原点

「妹萌え」の始祖「鳴沢 唯」(恋愛ゲームの金字塔「同級生2」)

『同級生2』(どうきゅうせい2)は、1995年1月31日にエルフから発売された、18禁の恋愛アドベンチャーゲームである。1992年に発売された『同級生』の続編。

鳴沢 唯(なるさわ ゆい)は、エルフの恋愛ADVゲームの金字塔『同級生2』のメインヒロインで、一人称は「唯」。同い年の主人公を「お兄ちゃん」と呼んで慕う。「妹萌え」の始祖的存在であり、エロゲー史上最強の妹萌えキャラ。以前は別の女子校へ通っていたが、主人公を慕う一心で八十八学園へ転入し、同級生となった。美佐子の連れ子で、早くに父親を亡くしたために、10年前の8歳の頃から主人公と同居中。将来は看護婦を目指している。学校の成績は良い。

涼宮茜(君が望む永遠)

涼宮茜(すずみやあかね)とは、âge(アージュ)の恋愛アドベンチャーゲーム『君が望む永遠』(2001年8月3日発売)のキャラクター。姉の涼宮遙(すずみや はるか)と付き合っている主人公の鳴海 孝之(なるみ たかゆき)のことを「お兄ちゃん」と呼んで慕い、自身も孝之に甘えようとしては遙に注意されている。妹のような存在の妹萌えポジションで当時大変人気になった。2001年秋に発表された外伝『アカネマニアックス〜流れ星伝説剛田〜』ではメインヒロインを務める。2004年にはOVAとしてアニメ化もされた。

2)血のつながっていない妹・義妹の「妹萌えキャラ」の原点

「妹萌え」の原点「若松 みゆき」(あだち充のラブコメ漫画「みゆき」)

原作漫画「みゆき」は、血の繋がらない兄妹間の恋愛を描いた作品として有名。

原作漫画「みゆき」は、血の繋がらない兄妹間の恋愛を描いた作品として有名。

『みゆき』は、あだち充による日本の漫画。1980年から84年まで『少年ビッグコミック』(小学館)で連載された。あだち充の代表作の1つに数えられ、ラブコメディにスポーツを絡めた青春モノを得意とするあだち充作品群の中でも、本作は恋愛のみにスポットを当てている「ラブコメ作品」である。主人公の若松真人とヒロインの2人の「みゆき」(「若松みゆき」と「鹿島みゆき」)の三角関係を描いた、青春ラブコメディ。

若松 みゆき(わかまつ みゆき)は、物語のヒロイン。真人の血の繋がらない妹で旧姓 倉本。兄とは異なり、成績優秀、運動神経・スタイル抜群。真人を追って青華高校に入学し学園のアイドル的存在に。帰国子女であるためか、英語で書かれた手紙を普通の手紙のように読むことが出来て、普段着も水着を含めて露出度の高いものが多い。再会当初から真人に好意を持っており、真人が鹿島を優先すると素っ気無い態度をとったりする。

「妹キャラ」の金字塔「野々村 亜美」(『くりいむレモン』シリーズの第1作目『媚・妹・Baby』)

『くりいむレモン』シリーズの第1作目「媚・妹・Baby」(1984年8月11日発売)のメインヒロインの野々村 亜美(ののむらあみ)は、義兄妹の関係にあった兄のヒロシに強く想いを寄せていた。次第にヒロシの方も亜美に気があるようになり、2人は性的関係を持つようになる。ヒロシはそのことを母親に知られ、海外留学によって亜美とは離れ離れの生活を強いられるのだった。アダルトアニメ「くりいむレモン」シリーズを代表するキャラ。元祖「亜美ちゃん」ことみんなの「妹キャラ」。懐かしい80年代の青春キャラとして根強い人気を誇る。「禁断妹もの」の元祖・源流的な存在。

3)実の妹の妹萌えキャラの代名詞

12人の妹たち(シスター・プリンセス)

『シスター・プリンセス』(Sister Princess)は、メディアワークス(現:KADOKAWA)刊『電撃G’sマガジン』の読者参加企画に端を発する一連のメディアミックス作品群の総称。通称「シスプリ」。2001年3月にゲーム版「Sister Princess」が発売された。この時に「兄1人に12人の妹」という斬新な設定が大きな話題を呼んだ。
可憐、花穂、衛、咲耶、雛子、鞠絵、白雪、鈴凛、千影、春歌、四葉、亞里亞の12人の妹たちが、遠く離れて暮らす兄を思慕する様子を描いたものである。

完璧妹の「可憐」は、シスプリの看板キャラ。明瞭な強みという強みがないため、人気は中位と上位をうろつく結果になってしまった。

清純派ヒロイン風の完璧妹の「可憐」は、シスプリの看板キャラ。明瞭な強みという強みがないため、人気は中位と上位をうろつく結果になってしまった。

「兄1人(プレイヤー)に対して妹12人」という設定が持ち込まれ、プレイヤーはバレンタインデー直前の2月11日から1か月の間に12人の妹たちとメール交換をしながら街中で会ったり、「お兄ちゃんの日」に自宅へ妹を呼んだりしながらストーリーを進めて行く。

小悪魔系妹の咲耶(さくや)は、当時、一番人気があったと思われる。誌上での人気は高く、人気投票では千影と二分とする形であった。

小悪魔系妹の「咲耶」(さくや)は、当時、一番人気があったと思われる。誌上での人気は高く、人気投票では千影と二分とする形であった。

千影と咲耶が当時人気が高かった。

千影(ちかげ)は、ミステリアスな妹。オカルトや占い、魔術が好きで何を考えているか兄も公式もわからないほど。

千影(ちかげ)は、ミステリアスな妹。オカルトや占い、魔術が好きで何を考えているか兄も公式もわからないほど。

実妹(血縁)か義妹(非血縁)かはプレイヤーの選択肢によって変化するという思い切ったシステムが採用されている。仮面ライダー龍騎の登場ライダー数は本作の影響を受け、『13人(兄+妹12人)』となった経歴がある。

伊藤乃絵美(With You ~みつめていたい~)

伊藤乃絵美(いとうのえみ)とは、F&Cより1998年に発売された恋愛ADVゲーム「With You ~みつめていたい~」の登場キャラクターである。

主人公(デフォルト名:伊藤正樹)の実妹。むろん攻略不可。

本来のヒロイン二人を押し退け一番人気になった(実際この年の全エロゲキャラ人気投票では総合2位だった)。妹キャラの萌えポイントをまとめて盛り込んだ精粋ともいうべきキャラ。実家の経営する喫茶店「ロムレット」を手伝っていることが多く、そのメイド風制服姿のイラストが多い。かなりお兄ちゃんっ子で、兄妹仲は良い。きわめて素直で反抗的でもましてツンデレでもない、まさに理想の妹である。

藤堂加奈(泣きゲーの金字塔「加奈 〜いもうと〜」)

『加奈 〜いもうと〜』(かな いもうと)は、1999年6月25日にディーオーより発売されたアダルトゲーム。「泣きゲー」の代表作の1つ。
病のためにありふれた日常生活もままならない妹・加奈の成長と、彼女を支え続ける兄の心情を、幼年期・中等期・高等期という3つの時代の流れを通して描く。

藤堂加奈(とうどう かな)は、主人公の妹。腎臓病を患っており、長い間入院している。学校に満足に通えないため友人はほとんどおらず、ひたすら兄を心の支えにしている。

余命幾ばくもない病弱な妹「加奈」と、かつてのクラスメイト「夕美」との間で、揺れ動く主人公。
そして残り僅かな生命に、限りない愛情を注ぎ、兄妹の一線を越えてしまいそうになるなどの心理描写が当時話題となり、後の業界にも多大な影響を与えた作品。
その総称は一般のTVメディアでも社会現象として取り上げられました。

春日野穹(近親相姦のタブーに挑んだ問題作「ヨスガノソラ」)

『ヨスガノソラ』(In solitude, where we are least alone. 縁の空)は、2008年12月5日にCUFFSの姉妹ブランド、Sphereより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム、およびそれを元にした漫画・アニメ作品である。

ソフ倫のもと18歳未満の未成年との交流や近親相姦の表現が難しい(実質、禁止されている)現代、主人公の双子の妹のルートでは近親相姦のタブーに挑んでいる(通称:ヨスガる)。テレビアニメでも兄妹の近親相姦シーンがきっちりと描かれた問題作。

アニメ版「ヨスガノソラ」で、実の兄と妹がコトに及んでしまうシーンが描かれ話題になった。近親相姦のタブーに挑んでいる(通称:ヨスガる)。

アニメ版「ヨスガノソラ」で、実の兄と妹がコトに及んでしまうシーンが描かれ話題になった。近親相姦のタブーに挑んでいる(通称:ヨスガる)。

春日野 穹(かすがの そら)は、悠とは双子(二卵性双生児)の兄妹で、口数が少なく無気力な引きこもり。悠のことは「ハル」と呼ぶ。人形のようと形容されることもある、色白の美少女。

玄関で事に及んでいたので、通称「玄姦」とも言われる。

兄妹は、玄関(げんかん)で事に及んでいたので、通称「玄姦」(げんかん)とも言われる。

日常系・恋愛系作品などのメインヒロインの「妹萌えキャラ」

高坂桐乃(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)

リア充な「高坂桐乃」は、実は極度のオタクだった。水と油の様だった兄妹関係が徐々に変化していく…。

リア充な「高坂桐乃」は、実は極度のオタクだった。水と油の様だった兄妹関係が徐々に変化していく…。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とは、伏見つかさによるライトノベル。2010年と2013年にテレビアニメが放送された。妹萌えラノベの代表作と言っても過言ではない作品。主人公の高坂京介(こうさか きょうすけ)の妹の高坂桐乃(こうさか きりの)は、ファッション誌の専属モデルとしてかなり高額の報酬を手にする程の美少女。京介の事は普段「ねえ」「アンタ」と他人行儀な呼び方をしているが、心を開いてからは極稀に「兄貴」と呼ぶ様になる。水と油の様だった兄妹関係が徐々に変化していく・・・。アニメ2期では、桐乃は独占したい程、兄の京介の事を好きになってしまっている。

【ストーリー】
平穏で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きなオタク趣味の持ち主だったのだ。そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。そこに、SNSで知り合った黒猫や沙織バジーナ、桐乃の友達のあやせと加奈子、京介の幼馴染みの麻奈実と人々が加わり冷え切っていた兄妹関係に変化が訪れる。桐乃の突然の留学という事件を乗り越え今度はどんな「人生相談」がハプニングを巻き起こすのか?

和泉紗霧(エロマンガ先生)

高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。和泉紗霧。不登校児童の引きこもりだが、その正体はプロのイラストレーター。

高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。和泉紗霧。不登校児童の引きこもりだが、その正体はプロのイラストレーター。

「エロマンガ先生」は、ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、 業界ドタバタコメディ。引きこもりの可愛い妹「和泉紗霧」。和泉紗霧は、義兄の和泉正宗のライトノベルのイラストをデビュー当時から担当している。

一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ。

一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ。

和泉正宗とは二人暮らしで、ご飯や用事がある時は床を叩いて鳴らすこと(いわゆる「床ドン」)で知らせている。 見た目も性格も内向的だが、オープンスケベで猥談になるとかなり積極的になる。周囲からはエロマンガ先生と呼ばれている。義兄である正宗に対する態度はつれないものの、自覚があるのかどうかは不明だが正宗への独占欲はあるらしく、正宗と親しげにする女子を「あの女」呼ばわりして敵視するなど、結構嫉妬深い。

土間うまる(干物妹!うまるちゃん)

完璧女子高生の「土間うまる」は家に帰ると干物妹に

完璧女子高生の「土間うまる」は家に帰ると干物妹に。

土間うまるは、漫画およびアニメ作品「干物妹!うまるちゃん」の主人公。名門『荒矢田高校』に通う女子高生で、兄のタイヘイと八王子のアパート『コーポ吉田』で2人暮らしをしている。普段は破滅的なグータラな生活を好む「干物妹(ひもうと)」であるが、外に出れば完璧さが際立つ美妹(びもうと)や凄腕のゲーセン荒らし「UMR」と化す。

土間うまるは、完璧女子高生(外うまる)・干物妹な女の子(家うまる)・ゲーセンを制覇する天才ゲーマー(U・M・R)の3つの顔を持つ。

土間うまるは、完璧女子高生(外うまる)・干物妹な女の子(家うまる)・ゲーセンを制覇する天才ゲーマー(U・M・R)の3つの顔を持つ。

比企谷小町(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

理想の妹キャラ「比企谷小町」は、自他共に認めるブラコン。兄大好き。アホ毛と八重歯がトレードマークの美少女。

理想の妹キャラ「比企谷小町」は、自他共に認めるブラコン。兄大好き。アホ毛と八重歯がトレードマークの美少女。

比企谷小町(ひきがやこまち)とは、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の登場人物。主人公の比企谷八幡(ひきがや はちまん)の妹である中学生。社交能力が絶望的な兄、比企谷八幡に比べて社交的な性格をしている。要領が良く、兄の八幡を利用することに長けているが、あまり頭は良くないため(作者からは「腹黒いが底が浅い」と言われている)裏目に出てしまうことが多い。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は、友達が1人もおらず、また作ろうとも思わないひねくれた高校生で主人公の比企谷八幡が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品。略称は「俺ガイル」「はまち」など。

平坂読の『僕は友達が少ない』を筆頭とするいわゆる「残念系ラブコメ」を目指し書かれており、第1巻の帯には平坂読からの推薦文が掲載されている。

桐ヶ谷直葉/リーファ(ソードアート・オンライン)


桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)は、桐ヶ谷 和人(きりがや かずと)の1歳下の義妹(血縁上は従妹)。兄の和人(キリト)がSAOから帰還してからは、和人の方から積極的に直葉と交流するようになり、二人の間にあった溝は徐々に埋まり始め、次第に昔の良好な関係を取り戻していくが、一方で直葉は義理の兄・和人への恋心を自覚するようになった。

しかし一方で和人には明日奈という恋人がいることも理解しており、恋心を自覚すると同時に失恋、自ら身を引いた。

神前 美月(最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。)

女子高生が自慰行為に耽るなどの性的描写や失禁シーンが放送内容に含まれていたことで、BPOへ苦情が寄せられたため、第5話以降は深夜枠での放送へ変更された。

女子高生が自慰行為に耽るなどの性的描写や失禁シーンが放送内容に含まれていたことで、BPOへ苦情が寄せられたため、第5話以降は深夜枠での放送へ変更された。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(さいきん いもうとのようすがちょっとおかしいんだが)は、松沢まりによる日本の漫画作品。『月刊ドラゴンエイジ』(KADOKAWA 富士見書房)にて、2010年12月号から2016年6月号にかけて連載された。略称は「妹ちょ。」。2014年1月より3月までテレビアニメが放送された。

親の再婚で義理の兄妹になった神前美月(かんざき みつき)と神前夕哉(かんざき ゆうや)。しかし美月は新しくできた家族に馴染めず、夕哉も新しくできた妹との接し方が分からずに悩んでいた。

夕哉との生活に思い悩んでいる主人公・美月はある日、事故で死んでしまった記憶喪失の幽霊の少女・寿日和(ことぶき ひより)に憑かれてしまう。日和は夕哉が大好きで、彼と恋愛ができないまま死んでしまったために、成仏ができずにいるという。日和が成仏するためには夕哉と恋愛をすること。しかも美月は股間におかしなTST(いわゆる貞操帯)を付けられ、おまけにハートゲージは日和の満足度を表しており、一定値まで下がると美月まで死んでしまう。美月は彼女の成仏を手助けするために渋々夕哉と恋愛をすることになる。

リィナ・アーシタ(機動戦士ガンダムZZ)

ガンダムシリーズの中の妹キャラの中で最も人気なのは、『機動戦士ガンダムΖΖ』の主人公・ジュドー・アーシタの妹であるリィナ・アーシタ。問題児であった兄に似ず、優等生的な性格の持ち主。

テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」第28話で、ジュドー・アーシタの妹リィナ・アーシタは戦闘に巻き込まれて死んだと思われた。しかし実はセイラに助けられていた。「機動戦士ガンダムΖΖ」第46話で、セイラはリィナと共にブライトの前に登場した。

テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」第28話で、ジュドー・アーシタの妹リィナ・アーシタは戦闘に巻き込まれて死んだと思われた。しかし実はセイラに助けられていた。「機動戦士ガンダムΖΖ」第46話で、セイラはリィナと共にブライトの前に登場した。

阿良々木 火憐、阿良々木 月火(偽物語、化物語シリーズ)


阿良々木 火憐、阿良々木月火は、『化物語』および『偽物語』の登場人物である。主人公・阿良々木暦の妹。

阿良々木火憐(あららぎかれん)は、「かれんビー」のメインキャラクター(ヒロイン)。黄色いジャージを日常的に着用している。妹の月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持ち、実戦担当。『偽物語』の下巻「つきひフェニックス」で、主人公の阿良々木暦と妹の火憐が繰り広げた歯磨きプレイは話題になった。アニメ『偽物語』では第8話をほぼ丸々使って再現された。

阿良々木月火(あららぎつきひ)は、「つきひフェニックス」のメインキャラクター(ヒロイン)。家ではいつも浴衣姿。姉の火憐より攻撃的で短気(ヒステリーに近く、ヤンデレ気質とも言える)。キレると迷わず(笑顔で)凶器を調達してくる。巻が進むごとに、暦にセクハラされる度合いが増えていく。中学2年生であるにもかかわらず、喜んで高校3年生の暦と入浴するほどである。

月火の正体は『しでの鳥』という怪異そのもの。本人には全く自覚が無いが、その身体は人間ではなく『しでの鳥』が擬態した姿。

司波 深雪(魔法科高校の劣等生)

司波深雪は、優等生で絶世の美少女の妹。極度のブラコン。

司波深雪は、優等生で絶世の美少女の妹。極度のブラコン。

『魔法科高校の劣等生』は、佐島勤による日本のライトノベル。テレビアニメ第1期は2014年4月から同年9月まで放送された。全26話。第2期『魔法科高校の劣等生 来訪者編』は2020年に放送予定。

主人公「達也」と妹「深雪」のブラコン、シスコンアニメ。魔法が現実の技術として確立された時代。国立魔法大学付属第一高校、通称「魔法科高校」に入学した劣等生の兄・司波達也と、優等生の妹・深雪の波乱の日々を描く。「アニメ流行語大賞2014」では深雪の台詞「さすがはお兄様です」が第7位を記録した。

羽瀬川 小鳩(僕は友達が少ない)

羽瀬川小鳩(はせがわこばと)は、MF文庫Jのライトノベル「僕は友達が少ない」の登場人物。主人公・羽瀬川小鷹の妹。亡き母親・アイリの血を濃く受け継いでおり、色白で金髪碧眼の美少女。目が左目が青、右目が赤のオッドアイに見えるのは右目に赤のカラーコンタクトを入れているため。中二病。

ナナリー・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ)

絶対遵守の力・ギアスを得た少年・ルルーシュが、ゼロという名の仮面を被り、愛する者のため帝国に戦いを挑む。ナナリー・ランペルージは、主人公ルルーシュ・ランペルージからの寵愛を一身に受ける妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。

絶対遵守の力・ギアスを得た少年・ルルーシュが、ゼロという名の仮面を被り、愛する者のため帝国に戦いを挑む。ナナリー・ランペルージは、主人公ルルーシュ・ランペルージからの寵愛を一身に受ける妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。

ナナリー・ランペルージは、SFロボットアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場するキャラクター。主人公であるルルーシュ・ランペルージの血のつながった妹。穏やかで心優しい性格をしているが、元々はかなりやんちゃで兄をよく困らせていたという。 また、「ルルーシュがいればそれでいい」と考えている辺り、兄に負けず劣らずのブラコンでもある。過去の事件から視力を失い、二度と歩けない体になった。聴覚と皮膚感覚は常人より発達しており、手に触れただけで相手を判別したり真意も見抜くことができる。

永見 涼花(俺が好きなのは妹だけど妹じゃない)

美少女で、成績優秀、生徒会長も務める中学三年生の完璧超人な妹「永見 涼花」。唯一の弱点は重度のブラコンなこと。

美少女で、成績優秀、生徒会長も務める中学三年生の完璧超人な妹「永見 涼花」。唯一の弱点は重度のブラコンなこと。

永見 涼花(ながみ すずか)は、主人公「永見祐」の妹の中学3年生。成績優秀で運動神経抜群、家に至っては家事までこなす完璧超人。趣味はお兄ちゃんのお世話、好きなものは、お兄ちゃんとの時間・・・といったように重度のブラコンで本気でお兄ちゃんと結婚したいとまで思っている。他作の妹キャラに比べて、群を抜いてブラコン度合いがすさまじい。

小日向七夏(恋風)

『恋風』(こいかぜ)は、吉田基已による日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『イブニング』の2001年9月号(当時は月刊誌)から2004年22号に連載。アニメ化もされ、2004年4月から6月までテレビ朝日・キッズステーションで放送された。

従来のコミックやアニメ(特にアニメ)ではタブーとされていた、血の繋がりのある肉親(兄妹)間恋愛をコメディや「匂わす設定」では無く、極めて現実的、かつ真剣に取り扱った作品(血の繋がらない兄妹間の恋愛を描いた作品としては『みゆき』などがある)。

長谷川 夢(pupa)

茂木清香の漫画「pupa」は、ほのぼのとした絵柄に対して、グロテスクな描写や重厚で残酷な物語が描かれ、人気を得ている。

茂木清香の漫画「pupa」は、ほのぼのとした絵柄に対して、グロテスクな描写や重厚で残酷な物語が描かれ、人気を得ている。

『pupa』(ピューパ)は、茂木清香による日本の漫画作品。ヒトを食う異形となった妹と自らの肉体を彼女の餌として捧げる兄の「究極の兄妹愛」を描く。

長谷川現(はせがわうつつ)は、pupaウイルスに感染した妹の長谷川夢のために生き餌となることを決意する。

長谷川現(はせがわうつつ)は、pupaウイルスに感染した妹の長谷川夢のために生き餌となることを決意する。兄の肉を喰らう妹。

長谷川夢とは、『pupa』のキャラクター。pupaウイルスに感染して化け物に変身しまう。以降は兄の肉を常食として食べるようになる。

【ストーリー】
大切な妹を守り続ける兄、長谷川現。純粋なまでに兄を慕う妹、長谷川夢。二人は過酷な家庭環境の中で、互いに寄り添って生活していた。ある日、赤い蝶を見た夢は未知のウイルス「pupa」に感染し、異形の怪物と化し人間を見境なく襲ってしまう。その事を知った現は「pupa」の秘密を知る研究者、マリアからウイルスの進行を抑える手段を聞き、自らの身体を生き餌として夢に捧げる事を決意するのだった…。

璃星(りせ)と藍璃(あいり)の双子の姉妹(ありすorありす〜シスコン兄さんと双子の妹〜)

双子の姉妹の璃星(りせ)と藍璃(あいり)、そしてちょっとシスコンなお兄さんのほんわかした日常を描いたコメディ作品。

双子の姉妹の璃星(りせ)と藍璃(あいり)、そしてちょっとシスコンなお兄さんのほんわかした日常を描いたコメディ作品。

『ありすorありす〜シスコン兄さんと双子の妹〜』は、梱枝りこによる日本の4コマ漫画作品。『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA・メディアファクトリー)にて2013年11月号から2015年9月号まで連載し、『コミックキューン』2015年10月号(独立創刊号)より同誌に移籍し連載中。

2016年7月23日にドラマCDが発売され、2018年4月テレビアニメ化された。

二人のありすであるりせとあいりは仲良しな双子の姉妹。彼女達の面倒を見ているシスコンな兄と、遊びに来る周囲の人々や妖精たちが繰り広げる日常コメディ。

姫小路 秋子(お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ)

姫小路 秋子は、男女の一線を越えようとする程の極度のブラコン。

姫小路 秋子は、男女の一線を越えようとする程の極度のブラコン。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』は、鈴木大輔による日本のライトノベル。イラストは閏月戈が担当。2010年12月から2019年1月までMF文庫J(メディアファクトリー)より刊行された。略称は「おにあい」。

姫小路 秋子は、容姿端麗・スタイル抜群・成績優秀な美少女だが、極度のブラコンであり、姫小路秋人に対して恋愛感情を抱いている。自身ではそのことをむしろ誇りに思っており、私生活で露骨に性的な目で秋人を誘惑して男女の一線を越えようとしている。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)


イリヤスフィール・フォン・アインツベルンとは、『Fate/stay night』の登場人物。第五次聖杯戦争におけるバーサーカーのマスター。愛称は「イリヤ」。衛宮切嗣と、その妻アイリスフィール・フォン・アインツベルンとの間に生まれた娘。養子である衛宮士郎とは義理の兄妹(姉弟)。

本編とは別の世界軸の『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の主人公を務める魔法少女。現在は両親が海外に出張中であるため、義兄の衛宮士郎、元アインツベルン家メイドのセラ&リーゼリットの三人と暮らしている。