カニバリズム(英: cannibalism)とは、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食ともいう。カニバリズムという禁忌な題材に嫌悪感を持つ人も多く、残虐性と人種差別的な側面から問題視されリスクが高いジャンルのため、人気の割には制作本数は極めて少ない。80年代中頃までキワモノ作品群の稼ぎ頭だった「カニバリズム映画」の代表作を中心に体系化した年代記。この年代記においては、人肉を喰らう「ゾンビ映画」は除いています。

モキュメンタリー/ファウンドフッテージタイプのカニバル映画

「食人族」(1980年)の世界的な大ヒットでピークを迎える食人族映画ジャンルは、80年代で下火になっていき、90年代では見向きもされなくなる。時代が変わり、死そのものがタブーになったからだ。しかし、2000年以降、カニバル映画のDVD販売、オンデマンド視聴(VOD)需要のラッシュが始まった。やはり怖いもの見たさもあるし、悪趣味な見世物やタブーには好奇心の目が常に注がれるからだ。カニバル映画は、アンモラルで残虐性と人種差別的な側面から問題視されリスクが高いジャンルのため、人気の割には制作本数は極めて少ない。代わりにゾンビ映画がカニバリズム映画の需要をある程度吸収している。

ドキュメンタリータッチの食人映画の原点・カニバル映画の始祖

怪奇!魔境の裸族(1973年)

怪奇!魔境の裸族(原題:IL PASES DEL SESSO SELVAGGIO/MAN FROM DEEP RIVER)は、1973年のウンベルト・レンツィ監督によるイタリアのホラー映画。別題:ラスト・カニバル 怪奇!魔境の裸族 (ビデオの邦画タイトル)。「生きた猿の脳みそ食い」や「食人首狩り族の人肉食い」、「大蛇の生き血したたる子授けの儀式」、「捕虜の舌きり」、「夫に死なれた女のセックステストをする若者たち」、「部族の資格を得るための死の責苦(せめく)」など、次々と繰り広げられる残酷描写で世界中に衝撃が走った問題作。

食人映画の元祖「怪奇!魔境の裸族」の有名な残虐シーン「捕虜の舌きり描写」。

食人映画の元祖「怪奇!魔境の裸族」の有名な残虐シーン「捕虜の舌きり描写」。

イタリア映画界お得意の残酷映画。イギリス人ジャーナリストがタイ国境付近のジャングルを探索中、そこに住む部族の酋長の娘と結婚、文明を捨てそこに住み着くと言う物語を中心に、食人族の人喰いなど目を覆うようなショッキングなシーンをドキュメンタリー・タッチで描く。後に「食人帝国」や「人喰族」を放つ、監督U・レンツィの前哨戦的作品。

カニバル/世界最後の人喰い族(1977年)

人喰い種族が住む恐るべき弱肉強食の世界。暴力が暴力を生み、文明人が食人族へ同化していく皮肉。

人喰い種族が住む恐るべき弱肉強食の世界。暴力が暴力を生み、文明人が食人族へ同化していく皮肉。

『カニバル/世界最後の人喰い族』 (原題:Ultimo mondo cannibale) は、1977年製作のイタリアの映画監督、ルッジェロ・デオダートによるホラー映画。

本作は、1974年に実際に起きた事件という触れ込みで公開されたが、実話ではない(フェイクドキュメンタリー/モキュメンタリーの元祖的な存在)。配給会社は「撮影中に使われた豚の血が原住民を刺激し、夜中にカメラマンが襲われて喰われた」「監督は精神病院に入院している期間のほうが長い」云々と宣伝していた(ホラー映画では基本のハッタリ広告)。

1974年、石油開発技師のロバート、ラルフ、スワン、チャーリーの4人が乗るセスナ機が、ミンダナオ島の密林地帯に不時着する。しかし何者かによってスワンが連れ去られ、チャーリーが原住民に殺され、ラルフとはぐれて一人になったロバートは、食人族に捕らえられてしまう。

ロバートは追撃してくる食人族の一人を殺すと、その内臓を掴み出して、目の前で食べてみせる。

ロバートは追撃してくる食人族の一人を殺すと、その内臓を掴み出して、目の前で食べてみせる。それで一人前の戦士と認められたのか、食人族の襲撃が止まった。ロバートは瀕死のラルフを背負ってセスナに乗り込むと、悪夢の密林地帯を後にするのだった。

ジャングル・モンド映画 / モキュメンタリー映画形式の人喰い族映画

秘境を舞台に人肉食という未開人の風習をドキュメンタリー・タッチで描くカニバル映画は、60年代に成功した残酷ドキュメンタリーと共通点は多い。「食人族」(1980年)の世界的な大ヒットでブームは頂点に達した。80年代半ばのビデオ・レンタル・ブーム(バブル)の恩恵も受けていた。秘境モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)系のカニバリズム映画は、イタリア以外ではほとんど作られていないのも特徴。

食人族(1981年)

食人族(1980年)は、ジャングルなど未開の秘境を舞台にしたフェイクドキュメンタリー作品。作り物と分かっていても、気持ちが悪くて正視するのがキツイ映像が多い。もっとも有名な残酷ショックシーンは「女体串刺しシーン」。

食人族(1980年)は、ジャングルなど未開の秘境を舞台にしたフェイクドキュメンタリー作品。モキュメンタリーの元祖。作り物と分かっていても、気持ちが悪くて正視するのがキツイ映像が多い。もっとも有名な残酷ショックシーンは「女体串刺しシーン」。女性器から口まで一本の杭で串刺しに突き刺された原住民の少女の死体の視覚的インパクトは絶大であった。このように本作は、狂気じみた残酷描写のオンパレードであった。言うまでもなく殺害場面は、特殊メイクなどによる演出であり作り物。見世物小屋の見世物そのもの。

『食人族』(原題:Cannibal Holocaust)は、イタリアの映画監督、ルッジェロ・デオダートによる食人や強姦を題材にしたセクスプロイテーション、ホラー映画である。本作は、焼却を命じられたフィルムが流出されたという設定(ファウンド・フッテージ手法)で、ドキュメンタリー映画調に構成されたフィクション(フェイク・ドキュメンタリー=モキュメンタリー)である。日本では1983年1月に公開され、インパクトの強いCMの影響もあり、大ヒットを記録した。配給側は意図的にスナッフフィルム(実際の殺人の様子を撮影した映像作品)のように宣伝したため、実際に起こった事件だと誤解する観客が続出した。

スナッフフィルムは「裏世界では娯楽のために人が殺され、その模様を収めたフィルムがひそかに売買されているらしい」などといった噂とともに知られるようになり、様々な作品の題材に取り上げられている。特に1975年のモンド映画『スナッフ/SNUFF』は実際のスナッフフィルムとの触れ込みで公開されたことで有名である。また『食人族』のように、劇中の映画撮影隊が殺人行為を撮影したり殺されたりする場面をリアルに演出し、さらに誇大宣伝をすることによって本物の殺人映像と思い込ませた例もある。

引用元: ウィキペディア(Wikipedia)「スナッフフィルム」

きわめてショッキングな内容と真贋論争が話題となり、「モキュメンタリー映画」(虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法の映画、「フェイクドキュメンタリー」と呼ばれる場合もある)の原点的存在となった。

劇中で、視覚的インパクトが抜群に高かった「原住民が立ったまま出産する場面」の撮影では、本物の妊婦と玩具の人形が使われている(種明かし)。

劇中で、視覚的インパクトが抜群に高かった「原住民が立ったまま出産する場面」の撮影では、本物の妊婦と玩具の人形が使われている(種明かし)。

食人族は、1999年の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の世界的なヒットによって広く知られ、量産されるようになった「ファウンド・フッテージ」の原点的な作品でもある。ファウンド・フッテージとは、撮影者が行方不明などになったため、埋もれていた映像という設定のフィクション作品のこと。

劇中で殺された動物に関しても抗議が殺到した

「食人族」に描かれた映画史に残る残虐な見せ場「亀の解体・捕食」シーン
頭や足を切断されながらもジタバタと暴れる亀。動物捕食シーンは本物を使っているため、生々しく陰惨すぎる。亀の解体描写は、やり過ぎだったと監督も反省しているほど残虐。興業目的で動物を殺害する映像を収めた「アニマル・スナッフ」と言える。

食人帝国(1980年)

食人帝国(原題:EATEN ALIVE/EMERALD JUNGLE/EATEN ALIVE BY CANNIBALS/MANGIATI VIVI/DEEP RIVER SAVAGES)は、ウンベルト・レンツィ監督による1980年のイタリアのホラー映画。『食人帝国』はガイアナ人民寺院事件をモチーフにした作品。食人族の住む魔境の奥地を訪れた女性が見た、カニバリズムの恐怖の世界と、宗教のつながりを巧みに描いた残酷ホラー。食人やレイプなどの残虐映像を収録。

ガイアナ人民寺院事件とは、1978年にアメリカのカルト教団である人民寺院が起こした事件。教祖ジム・ジョーンズは、南米ガイアナにジョーンズタウンを建設し、信者と共同生活を送っていたが、やがて立ち行かなくなったことから「革命的自殺」を考えるようになり、粉末ジュースにシアン化合物などの毒物を混ぜたものを飲み、900人以上の信者が集団自殺した。

人喰族(1984年)

パットは、原住民に引っ張り出され上着を剥ぎ取られ、両方の乳房に鉤針を突き刺される。

パットは、原住民に上着を剥ぎ取られ、両方の乳房に鉤針を深々と突き刺される。見ている観客も激痛を感じる強烈すぎるゴア。

人喰族(原題:MAKE THEM DIE SLOWLY/CANNIBAL FEROX)は、ウンベルト・レンツィ監督による1984年のイタリアのホラー映画。人喰い人種に襲われた若者たちの恐怖を、徹底した残酷描写で描く。食人映画の代表格的な作品。食人族の存在を否定する確証を得るためアマゾン奥地に入った女人類学者たちを主人公に、同傾向のジャンル作品の中でも際立つ悪趣味な残酷シーンが続く。

両方の乳房に深々と鉤針を突き刺されたパットは、そのまま宙吊りにされる。やがて息絶えるパット。本作で最も有名な残酷シーン。

両方の乳房に深々と鉤針を突き刺されたパットは、そのまま宙吊りにされる。やがて息絶えるパット。本作で最も有名な残酷シーン。

グリーン・インフェルノ(2013年)

『グリーン・インフェルノ』(原題:The Green Inferno)は2013年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画である。監督はイーライ・ロス、主演はロレンツァ・イッツォが務めた。本作は1980年のイタリア映画『食人族』をモチーフにしており、タイトルの「グリーン・インフェルノ」とは、同作に出てくるジャングル地帯の名前から採られたものである。

『ホステル』シリーズなどで知られるイーライ・ロス監督がメガホンを取って放つ衝撃の食人ホラー。人間を食する風習が残るアマゾンの奥地で若者たちを襲う、阿鼻(あび)叫喚の世界を徹底的に描き出す。

不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。彼らはひとり、またひとりと餌食になっていく。


グリーン・インフェルノ:予告編

ドキュメンタリー映画「カニバ パリ人肉事件38年目の真実」


佐川一政が起こした猟奇殺人事件に迫ったドキュメンタリー「カニバ パリ人肉事件38年目の真実」は、2019年7月に公開されたパリ人肉事件、佐川一政の心の闇に迫るドキュメンタリー映画。1981年にフランス・パリで起きた猟奇殺人事件「パリ人肉事件」の犯人・佐川一政の現在にスポットを当てたドキュメンタリー。

1981年、フランス・パリで日本人留学生である佐川一政がオランダ人女性を銃で射殺し、その遺体を食してしまった猟奇殺人事件「パリ人肉事件」。それから約30年後、2013年に脳梗塞で倒れ歩行が困難となり、実弟の介護を受けつつ年金暮らしをする佐川にフランスの撮影クルーが2015年6月より約1カ月間密着。奇妙な弟との関係性を浮き彫りにしながら、過去の事件を通して佐川の心の奥にある“カニバリズム”について追求した衝撃ドキュメンタリー。ラストに誰も知らない戦慄の事実が佐川本人から語られる–。

TOCANAの角由紀子編集長は「本作は、『パリ人肉事件』という猟奇的な殺人事件と佐川一政をセンセーショナルに描いて消費することを目的とした作品ではなく、佐川一政の性的カニバリズム欲求や育ってきた環境及び家族との関係に迫り、事件の根幹にある心の闇を追求した貴重な作品です。ショッキングな事件が題材だからといって、日本でこの作品を上映しないという選択は、我々日本人がこの事件を知り、そこから学ぶ機会を奪ってしまうということに繋がってしまいます。事件が起きたフランスとイギリス人監督2人が撮影し、世界中で上映された本作は、加害者が生まれ育った国の日本人こそまさに観るべき作品であり、その上で、佐川一政とカニバリズムについて考える責任があるのではないでしょうか。人間の持つ狂気を知ることで、再びこうした凶悪事件が起きないよう、教訓にしていきたいものです」と話している。

引用元: 映画.com「パリ人肉事件、佐川一政の心の闇に迫るドキュメンタリー「カニバ」公開決定」

カニバリズム設定を含むホラー映画(田舎ホラー・拷問鬼畜系・サイコサスペンス)

人喰い一家の狂気が描かれた田舎ホラー・孤島ホラー系グロ・スプラッター作品

悪魔のいけにえ(1974年)

レザーフェイスは、『悪魔のいけにえ』に登場するトラウマキャラクター。本名はババ・ソーヤー。人肉を売りさばく肉屋に産まれた4人兄弟(内2人は双子)の4男。人間の顔面の皮を剥いで作ったマスクを被った大男。先天性の皮膚病と梅毒を患っており、病気により醜くなった自身の素顔を隠すため人皮のマスクを被っている。

レザーフェイスは、『悪魔のいけにえ』に登場するトラウマキャラクター。本名はババ・ソーヤー。人肉を売りさばく肉屋に産まれた4人兄弟(内2人は双子)の4男。人間の顔面の皮を剥いで作ったマスクを被った大男。先天性の皮膚病と梅毒を患っており、病気により醜くなった自身の素顔を隠すため人皮のマスクを被っている。

『悪魔のいけにえ』(原題:The Texas Chain Saw Massacre)は、トビー・フーパー監督による1974年のアメリカのホラー映画。米国テキサス州に帰郷した5人の男女が、近隣に住む人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」に襲われ殺害されていく様子が描かれたホラー作品。レザーフェイスは、チェーンソーやハンマーで侵入者を惨殺し、殺した人間や動物を解剖して家具の材料に利用している。

ソーヤー一家の狂気の晩餐

ソーヤー一家の狂気の晩餐。恐るべき地獄の宴。

殺人鬼・レザーフェイスは、カークの恋人パムを、フックで吊るした後、冷蔵庫の中に閉じ込めて殺害した。フックに吊るされるシーンは、観客にトラウマを刻み付けた残虐シーンとして有名。

殺人鬼・レザーフェイスは、カークの恋人パムを、フックで吊るした後、冷蔵庫の中に閉じ込めて殺害した。フックに吊るされるシーンは、観客にトラウマを刻み付けた残虐シーンとして有名。

サランドラ(1977年)

『サランドラ』(原題:The Hills Have Eyes)は、『エルム街の悪夢』の監督として有名なウェス・クレイヴン監督による1977年のアメリカのカニバリズムを題材としたホラー映画。2006年にはリメイクの『ヒルズ・ハブ・アイズ』が公開された。かつて核実験場だった土地にやって来た旅行者達が、奇形の殺人鬼達(専ら人肉を食料とした「ソニー・ビーン」とその一家をモデルにしている)に襲われる様を描いたホラー映画。

トレイラーの事故のため、砂漠のド真ん中で立往生する一家。だが核実験場にほど近いその荒地には、突然変異を起こした野蛮な食人一族が住んでいた……。渇いた手ざわり、常軌を逸した暴力、孤立した人々と、W・クレイヴン版「悪魔のいけにえ」と思えるような作品で、禁断の地で遭遇する突然の恐怖を描く。

猟奇変態地獄(1977年)

猟奇変態地獄(原題:EMANUELLE E GLI ULTIMI CANNIBALI/EMANUELLE AND THE LAST CANNIBALS/TRAP THEM AND KILL THEM)は、ジョー・ダマト監督による1977年のスプラッター・エロス・ホラー映画。ビデオ邦題「アマゾンの腹裂き族」。アマゾン奥地に存在する人喰い部族の謎に迫る女性人類学者を描いたイタリア製悪趣味映画。「カニバル/世界最後の人喰い族」の便乗作品。

ラウラ・ジェムサー主演のエマニュエル(黒いエマニュエル)シリーズが、特ダネを追って闇社会へ潜入するうちに、スナッフ映画を巡り(1976年の『エマニエル・イン・アメリカ』)、遂に食人族の取材(本作)にたどり着いてしまった。登場する女性は必ず裸になり、捕まった男たちは喰われてしまうという潔さは心地よい。

猟奇!喰人鬼の島(1980年)

喰人鬼は、マギーの首を絞めて絞殺し、下半身に手を伸ばし、マギーの女性器に手を突っ込んで、まだ産まれる前の血まみれの胎児を掴み出してムシャムシャと喰らい尽くしてしまう。

喰人鬼は、妊婦のマギーの首を絞めて絞殺し、妊婦の股間に手を伸ばし、マギーの女性器に手を突っ込んで、まだ産まれる前の血まみれの胎児を掴み出してムシャムシャと喰らい尽くしてしまう。へその緒をぶら下げた血まみれの胎児を喰らうシーンは、あまりにも凄惨な見せ場として悪名高い。倫理を超越したスプラッター映画史に残る伝説の残酷映像として語り草になっている。

猟奇!喰人鬼の島(原題:ANTROPOPHAGUS/THE GRIM REAPER)は、1980年のジョー・ダマト監督によるゴア・スプラッター・ホラー映画。(妊婦の腹から胎児を引き出して)胎児食い、喉笛噛みちぎりなど凄惨な見せ場を連発する鬼畜系ホラーの代表格。

妊婦の股間に手を突っ込み、胎児をズルズルと引きずり出す残酷シーン。

妊婦の股間に手を突っ込み、胎児をズルズルと引きずり出す残酷シーン。

へその緒が母体とつながったまま垂れ下がっている血まみれの胎児。その胎児を喰らう悪趣味極まりない鬼畜描写。

へその緒が母体とつながったまま垂れ下がっている血まみれの胎児。その胎児を喰らう悪趣味極まりない鬼畜描写。

生き残ったジュリーに飛び掛かった食人鬼は、逆にツルハシを下腹に打ち込まれて、溢れ出る自分の内臓に食らいつくと、そのまま倒れた。

生き残ったジュリーに飛び掛かった食人鬼は、逆にツルハシを下腹に打ち込まれて、溢れ出る自分の内臓に食らいつくと、そのまま倒れた。溢れ出る自分の内臓を喰らうシーンも伝説の残酷シーンとして名高い。

バカンスで地中海の離島を訪れた一行は、島から住人が消えている事を知るが、それは血に飢えた食人鬼の仕業だった。食人鬼の正体が、海難事故で漂流して飢餓の果てに人肉を喰うようになった航海士らしいという事が判る……。

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