視覚的インパクトが抜群の不気味な子供、視聴者にトラウマを植え付けた怖い子供・邪悪な子供が登場する映画のまとめ。有名なホラーアイコンであるリーガン・マクニール(エクソシスト)、エスター(エスター)、ダミアン(オーメン)、子供ホラー(チャイルド・ホラー)の傑作である「ザ・チャイルド」や「無邪気な悪魔におもちゃが8つ」から、最新作のチャーリー・グラハム(ヘレディタリー/継承)まで。

不気味な子供映画・子供ホラーの殿堂入り10選

リーガン・マクニール(オカルト映画の金字塔「エクソシスト」)

ポルターガイスト現象が起きて、家具などが襲い掛かってくる中で、リーガンの首が180度回転するというおぞましい展開に。ホラー史に残る伝説の恐怖演出として語り継がれている。

ポルターガイスト現象が起きて、家具などが襲い掛かってくる中で、リーガンの首が180度回転するというおぞましい展開に。ホラー史に残る伝説の恐怖演出として語り継がれている。

『エクソシスト』(The Exorcist)は、1973年のアメリカのホラー映画。少女に憑依した悪魔と神父の戦い(悪魔祓い)を描いた世界中で大ヒットしたオカルト映画の代表作。悪魔が取り憑いてグロテスクな姿に豹変した史上もっともこわい幽霊映画、という評価がある。公開から40年以上たった現在でも多くのファンを魅了し続けている不朽の名作となった。

少女リーガンが悪魔パズズに憑依されおぞましい姿に変貌する

少女リーガンが悪魔パズズに憑依されおぞましい姿に変貌する

悪魔に取り憑かれたリーガン(演:リンダ・ブレア)が股間に何度も十字架を突き刺す自慰シーンは、問題視され物議を醸し出した。

ダミアン(オカルト映画の金字塔「オーメン」)


『オーメン』(The Omen)は、1976年に製作されたアメリカ合衆国の映画作品。6月6日午前6時に誕生し、頭に「666」のアザを持つ悪魔の子ダミアンを巡る物語。『オーメン』のダミアンが何食わぬ顔をして、周りの人々を超常現象的な方法で殺めて、自身は生き残っていく。

ダニー・トランスと元管理人グレイディの双子の娘たち(シャイニング)

一度見たら忘れない強い印象を残した元管理人グレイディの双子の娘たち。

一度見たら忘れない強い印象を残した元管理人グレイディの双子の娘たち。

『シャイニング』(The Shining)は、1980年に制作されたホラー映画。スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化した。

ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。

映画版でのダニーは一介の愛らしい少年で、徐々に狂っていく父親に不穏な空気を感じつつも心配する素直な子供として描かれる。超能力も同じ力を持つハロランを知ってからもそれを隠し、普通の子供として振舞っている。ジャックが狂い始めた際には母親と共にそれに振り回され、最終的な結末も「シャイニング」ではなく咄嗟の機転で切り抜ける形で迎えている。

ゲイジ(ゾンビ映画「ペット・セメタリー」)

『ペット・セメタリー』(原題: Pet Sematary)はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説である。死者をよみがえらせることのできる伝説の墓地“ペット・セメタリー”をめぐる怪奇を描いたホラー。キング自身が脚本を書き下ろし、1989年に映画化された。ペット霊園が近くにある家に引っ越してきた一家を悲劇が待ち受ける……。

近所の動物墓地に轢死した愛猫を埋葬したところ、翌日生き返ったので大喜びするルイス一家。ところが、幼い息子のゲージがトラックにはねられてしまい…。

エリー/ペット・セメタリー(2019年)

原作と89年の映画版では、父親が蘇らせてしまうのは2歳の息子だったが、2019年版の本作では、大胆にもそれを8歳の姉エリー(演:ジェテ・ローレンス)へと変更している。

原作と89年の映画版では、父親が蘇らせてしまうのは2歳の息子のゲージだったが、2019年版の本作では、大胆にもそれを8歳の姉エリー(演:ジェテ・ローレンス)へと変更している。

『ペット・セメタリー』(原題: Pet Sematary)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。監督はケヴィン・コルシュとデニス・ウィドマイヤー、主演はジェイソン・クラークが務めた。本作はスティーブン・キングが1983年に発表した小説『ペット・セマタリー』を原作としている。なお、同小説が映画化されるのは1989年版に続いて2回目となる。

豹変して襲いかかる蘇ったエリー。娘のエリーを亡くした父親が、その哀しみから“禁忌”に触れてしまう『ペット・セメタリー』が2020年1月より日本公開。

豹変して襲いかかる蘇ったエリー。娘のエリーを亡くした父親が、その哀しみから“禁忌”に触れてしまう『ペット・セメタリー』が2020年1月より日本公開。

ベストセラー作家スティーヴン・キングによる原作を映画化した『ペット・セメタリー』(邦題)が2020年1月17日(金)より日本公開。

エスター(サイコスリラー「エスター」)

『エスター』(原題:Orphan)は、アメリカ合衆国のサイコサスペンス・ホラー映画。北米では2009年7月24日に公開され、日本では2009年10月10日に公開された。原題の『Orphan』とは「孤児」という意味。

エスター(演 – イザベル・ファーマン、日本語吹き替え – 矢島晶子)は、コールマン夫妻が孤児院から引き取った少女。ロシア出身。頭がよく、音楽や絵を描くことが得意。首と両手首には常にリボンを巻き、それを外そうとすると大声で叫んだり、歯医者を嫌ったり、入浴時は常に浴室に施錠するなど、謎めいた部分を持つ。

ローダ・ペンマーク(サイコサスペンス「悪い種子」)

『悪い種子』(原題:The Bad Seed)は、1954年にウィリアム・マーチが発表した小説。この小説を出版した1か月後にマーチは死亡、マーチにとって最後の著作となった。1955年に全米図書賞小説部門にノミネートされ、多大なる批評と商業的な成功を受け、その成功は死してもなお続いた。マクスウェル・アンダーソンによってブロードウェイミュージカルに、そしてマーヴィン・ルロイ によって1956年に映画化された。

娘・ローダの学校で、ピクニックの最中に一人の少年が溺死した。事故だと思っていた少年の死だったが、額に打傷があったことや直前にローダが一緒にいたことが明らかになったことから、母・クリスティーンはローダを疑い始める。

自分の中に殺人鬼の血が流れていることを知ったクリスティーンは、ローダと共に無理心中を図るが……。

サイコパスのシリアル・キラーの殺人鬼ローダ。8歳の少女が連続殺人犯。原因は祖母から受け継いだサイコパスの遺伝であり、それがわかった母親は葛藤し、娘を殺し自殺する、というのが話の骨子。

クリスティーンはわが娘ローダの恐ろしい性質が、自分の持つ悪い血(種子)を受け継いだためだと考えるようになる。そして彼女に睡眠薬を大量に飲ませ、自分はピストルで心中を図る。どちらも失敗に終わるが、なお失意の中にある母をよそに、ローダは知らせを聞いて駆け付けた父の前で平然とした笑顔を見せる。
ローダは嵐の中、こっそり家を出て、自分の不利になる証拠を始末しようとするさなか、突然の落雷を浴びて死んでしまう。

稲妻に直撃されて跡形もなくこの世から消される。

異形の子供たち・奇怪なコビト(ザ・ブルード/怒りのメタファー)


ザ・ブルード/怒りのメタファー(原題:The Brood)は、1979年のカナダのSFボディ・ホラー(身体変容)映画。人間の怒りという感情を研究している中、実験台となった女性の怒りの化身が生まれてしまう…。


ノラの体にできた腫瘍から異形の群れが現れ、やがて復讐を開始。

“医学による人体の変貌”をテーマに、デヴィッド・クローネンバーグがオリジナリティたっぷりに描いたホラー作品。人間の怒りの感情を腫瘍の傷など、体外的なものに置き換えるという実験を行った精神科医の元で、腫瘍から奇怪なフリークスが誕生する。

三好昌子(日本のトラウマ映画「震える舌」)

映画史に残る恐怖映像『震える舌』のワンシーン「ヒイイイギィアアアア!!!」

映画史に残る恐怖映像『震える舌』のワンシーン「ヒイイイギィアアアア!!!」

『震える舌』(ふるえるした)は、三木卓が1975年に発表した小説。河出書房新社より刊行され、後に新潮文庫および講談社文芸文庫として刊行された。また、これを原作とした1980年公開の日本映画である。映画は医療ドラマというよりも、オカルト・ホラー的趣向で製作された。予告編での惹句も、「新しい恐怖映画」と銘打たれている。『震える舌』は「破傷風の恐怖」と戦う少女と看病する両親の闘病記。

破傷風菌(テタノスパスミン)に侵された少女と、その両親を題材にした作品。破傷風に侵されてしまう少女・昌子を演じる若命真裕子の迫真の演技が話題となった。


映画『震える舌』 あの頃映画松竹DVDコレクション / 野村芳太郎監督 破傷風に侵された少女と、それを看病する両親の闘病記を、ホラー映画のように纏め上げた異色作。

佐伯俊雄(Jホラーの金字塔『呪怨』シリーズ)

佐伯俊雄とは、Jホラーの金字塔『呪怨』シリーズに登場する悪霊の佐伯伽椰子の息子。俊雄も父、剛雄に暴力を振るわれおびえる日々を過ごしていたが、母、伽椰子が剛雄に殺されるところを目撃してしまい、押し入れに隠れるも、怨霊となった伽椰子にあの世へと連れて行かれた。

衝撃のラストシーンに登場するジェイソン(スラッシャー映画の金字塔「13日の金曜日」)

「キャリー」(1976年)の衝撃のラストと同じ手法の、「13日の金曜日」(1980年)の映画史に残る伝説のラスト。

「キャリー」(1976年)の衝撃のラストと同じ手法の、「13日の金曜日」(1980年)の映画史に残る伝説のラスト。

『13日の金曜日』(英語: FRIDAY THE 13TH)は、1980年に第1作が公開されたアメリカ合衆国のホラー映画(スプラッター映画・スラッシャー映画)シリーズ。

惨劇はもう終わったと思っていたら…不気味なジェイソンが背後から突然現れて、アリスを湖に引きずり込むという衝撃のラストに、観客席から悲鳴が沸き上がった。

60年代から90年代の不気味な子供出演映画・子供ホラー

カレン(ゾンビ映画の記念碑的な古典「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」)

本作のアイコン的な存在として人気のゾンビガールである「カレン・クーパー」は、可憐な美少女であったが、ゾンビ化すると恐ろしい残酷性・攻撃性を見せつけた。

本作のアイコン的な存在として人気のゾンビガールである「カレン・クーパー」は、可憐な美少女であったが、ゾンビ化すると恐ろしい残酷性・攻撃性を見せつけた。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(原題: Night of the Living Dead )は、ジョージ・A・ロメロ監督による1968年公開のアメリカのホラー映画である。本作は、近年のゾンビ映画やアニメや漫画、ゲームにテレビドラマなどあらゆるゾンビ物に強い影響を与えた。この映画から、モダン・ゾンビ映画の歴史は始まった。

カレン・クーパー(演:カイラ・ショーン)は、ゾンビとなって蘇り、父親の内臓を食べて、母親を殺す。ゾンビになってしまえば、人間的な理性は失われ、家族も恋人も関係なく人間を襲い、内臓を喰らう怪物になってしまうことを象徴づけた。

カレン・クーパー(演:カイラ・ショーン)は、ゾンビとなって蘇り、父親の内臓を食べて、母親を殺す。ゾンビになってしまえば、人間的な理性は失われ、家族も恋人も関係なく人間を襲い、内臓を喰らう怪物になってしまうことを象徴づけた。

無邪気な悪魔におもちゃが8つ(1974年)

なぶり殺したり、感電死させたり、風呂場にピラニアを放して食い殺させたり…子供とは思えない残虐な手法で、次々と大人を血祭りにあげる。

なぶり殺したり、感電死させたり、風呂場にピラニアを放して食い殺させたり…子供とは思えない残虐な手法で、次々と大人を血祭りにあげる。

無邪気な悪魔におもちゃが8つ(原題:Devil Times Five)は、1974年のスプラッター・ホラー映画。

子供によって行われるショッキングな殺戮を描いたホラー。感化院の車が雪山で事故に遭い、護送されていた5人の問題児たちが脱走する。ロッジで冬を楽しく過ごそうとしていた大人たちに保護されるが、子供たちは彼らを残酷な方法で殺し始め…。

次々、惨殺される大スプラッター!!「ファイナル・デッドサーキット」等と並ぶティーンエイジ・デス・コースター要素のホラーの傑作が遂にDVD画質で復活した。斧で後頭部を割る、バスタブにピラニア、ガソリンをかけて焼死させる等々、驚異のショッキングシーン!「ザ・チャイルド」を彷彿させる、評価の高い不気味さや音楽も最大の見所!70年代のPOPシーンを飾った「ダンスに夢中」「ニューヨーク・シティ・ナイト」(田原俊彦「哀愁でいと」のオリジナル)の人気アイドル レイフ・ギャレットが俳優として出演していた。

【物語】
感化院の車が事故で転落し、中にいた問題児5人が助かる。 その頃、ハービーら8人は冬をロッジで楽しく過ごす予定だった。 しかし5人を助けた事から大惨殺の幕が上がる。 次々、惨殺される大人たち、果たして魔の手から逃げる事が出来るのであろうか!?

子供ホラーの金字塔『ザ・チャイルド』(1976年)

子どもたちが笑顔で楽しそうに大人狩り(人間狩り)を続ける。おぞましく不気味な展開。

子どもたちが笑顔で楽しそうに大人狩り(人間狩り)を続ける。おぞましく不気味な展開。子供ホラー(チャイルド・ホラー)の金字塔。

『ザ・チャイルド』(原題:¿Quién puede matar a un niño?/Who Can Kill a Child? 意味:誰が子供を殺せるのか?)は、1976年制作のスペインのホラー映画。スペインのとある孤島を舞台に、ある日突然子供たちが大人を惨殺し始めるという異色のホラー映画。現在もホラー映画ファンにカルト的人気を誇っている。

殺した女性の裸を見ようとする子供たち。衝撃的な描写。

殺した女性の裸を見ようとする子供たち。衝撃的な描写。

ある島に観光に来た夫婦を無差別に襲う子供達を描いた恐怖映画。もしも、子供たちが突然大人たちを殺し始めたとしたら……そんな不気味な設定で展開されるスペイン製の恐怖映画。妊娠中の妻を連れ、生物学者のトムがスペイン沖の小島にやってきた。だが到着早々、トムはこの島に大人の姿が見えないことに気付く。そこには子供たちしか居なかったのだ。ホテルに着いたトムは、隠れ潜んでいた男から驚愕の事実を知らされる。ある日を境に、子供たちが大人を襲い始めたというのだ……。

「エクソシスト」、「オーメン」、「エスター」、「永遠のこどもたち」、「リーピング」に続く、ショッキングなチャイルド・ホラー!
本作は、殺戮を繰り返す幼い子供たち×誰も助けのいない孤島 といった恐怖要素がホラーファンを直撃する!

マリオ・バーヴァの「ザ・ショック」(1976年)

元夫の怨念が、息子のマルコに憑依している。

元夫の怨念が、息子のマルコに憑依している。

ザ・ショック(原題:THE SHOCK/BEYOND THE DOOR II/SCHOCK)は、マリオ・バーヴァ監督による1976年のイタリアの映画。イタリアの片田舎を舞台に、幸福なはずの親子3人の生活にしのび寄る怪奇な現象を描く恐怖映画。

子供が大人に変わる衝撃のシーンが話題になった。

子供(息子のマルコ)が大人に一瞬で変わる衝撃のシーンが話題になった。

郊外の古い屋敷に、ドーラと息子のマルコ、そしてドーラの再婚相手ブルーノが移り住むことになった。やがて、屋敷に次々と怪異な現象が起こり、ドーラの精神をむしばんでいく……。過去の因縁が引き起こす出来事を、ショッキングな映像で描いたホラー。

キャロル・アン・フリーリング(オカルト映画「ポルターガイスト」)

『ポルターガイスト』(原題: Poltergeist)は、1982年のアメリカ映画。ある平凡な一家を襲う怪奇現象を描いた SFXホラームービー。

キャロル・アン・フリーリング、フリーリング家の末娘(演 – ヘザー・オルーク)は、ある夜中、ベッドから起き出し、放送が終了したテレビの前で何者かと話している様子を見せる。翌晩またもキャロル・アンが起き出し、放送が終了したテレビの前にいると、テレビ画面から霊魂のようなものが飛び出し家を大きく揺らす。驚いて飛び起きる家族にキャロル・アンは「あの人たちよ」と言う。

目が光る子どもたち(SFホラー映画「光る眼」)

『光る眼』(ひかるめ、Village of the Damned)は、1995年製作のアメリカ合衆国のSFホラー映画。99分、カラー。

1960年のイギリスのSFホラー映画『未知空間の恐怖/光る眼』のリメイク作品。アメリカのある田舎町で突如すべての住民が6時間にわたって昏睡状態に陥るという怪奇事件が起きる。しかもその後、町で妊娠可能な状態にある女性たちはすべて子供を宿してしまい、出産。やがて大きくなった子供たちは異様な能力を発揮し、邪魔な人間たちを抹殺し始めていく…。

アイザック(チルドレン・オブ・ザ・コーン)

『チルドレン・オブ・ザ・コーン』(Children of the Corn)は、1984年に公開されたアメリカのホラー映画である。 原作は、スティーブン・キングの『トウモロコシ畑の子供たち(英語版)』。

ジョン・フランクリン (俳優)は、大人を恐怖に陥れる田舎町の残忍な子供たちのリーダー“アイザック”役を獲得した。同作品はカルト的な人気を得て、コートニー・ゲインズと共に不気味な子供を演じたフランクリンの代表作ともなった。

コール・シアー(オカルト・サイコスリラー「シックス・センス」)

『シックス・センス』 (The Sixth Sense) は、1999年のアメリカのミステリー映画。

コール・シアーは、死者が見えてしまう「第六感(霊感)」ことで悩み、怯え続けていた。この能力のため、コールは学校中の生徒や教師から「化け物」と異端児扱いされ、事情を知らない母親ともすれ違っていた。当初は幽霊の存在に懐疑的だったマルコムも、やがてコールの言葉を受け入れるようになり、死者がコールの前に現れる理由を共に探り始めるようになる。

2000年代以降の不気味な子供出演映画・子供ホラー

少女ローレン(リーピング)

悪の根源とされたローレンが実は天使のような存在であり、小さな町の人々が実は悪で、邪悪で同族婚を行ってきた悪魔信仰のカルトであった。

悪の根源とされたローレンが実は天使のような存在であり、小さな町の人々が実は悪で、邪悪で同族婚を行ってきた悪魔信仰のカルトであった。

『リーピング』(The Reaping)は、2007年に公開されたアメリカのホラー映画。出エジプト記の十の災いを基に製作されている。

“奇跡”と言われる現象の真相を科学的調査で暴く大学教授キャサリン(ヒラリー・スワンク)は、不可解な出来事が起こる小さな町ヘイブンへ。そこではひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた。町の人々は謎めいた少女ローレン(アナソフィア・ロブ)が神の怒りを町にもたらしたと信じているが……。

少女ローレンを殺すために彼女の家に押しかける村人たち。ここでイナゴが大量発生。イナゴに襲われてバンバン人が死んでいく。

【ストーリー】
大学教授キャサリン・ウィンター(ヒラリー・スワンク)は奇跡を信じない。今までに彼女が解明できなかった“聖なる”謎は一つもなかった。そんなある日、アメリカ南部の小さな町ヘイブンの教師ダグ・ブラックウェル(デビッド・モリッシー)がキャサリンのもとを訪れ、町の人々が神のなせる業だと信じている一連の不可解な出来事を解明してくれるよう頼む。その小さな町で起きた、一人の少年の不可解な死。そして事件と同時に真っ赤に染まった川の水。それはまるで旧約聖書に登場する“十の災い”の始まりそのもの。その後も立て続けに起こる“十の災い”に酷似した怪奇現象は科学的説明のつかないものばかり・・・。町中を覆い尽くした恐怖と疑惑は、死んだ少年の妹ローレン(アナソフィア・ロブ)へと向けられ、そして村人たちは信じ始める。『この少女を葬れば、町は救われる』。さらに、キャサリンの古き友である神父(スティーブン・レイ)が発した恐るべき警告。『その少女を殺らなければ、世界は終る』。そして、一連の怪奇現象の謎の真相に近づくにつれ、キャサリンはヘイブンに隠された、恐ろしい真相を知ってしまう・・・。

エリ(吸血鬼映画「ぼくのエリ 200歳の少女」)

『ぼくのエリ 200歳の少女』(スウェーデン語: Låt den rätte komma in、英語: Let the Right One In)は、2008年のスウェーデン映画。ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる2004年の小説『MORSE -モールス-』を原作者自らが脚色した吸血鬼映画である。原題は「正しき者を招き入れよ」という意味。

孤独な少年がバンパイアのエリ(演:リーナ・レアンデション)と初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を詩情豊かにつづる。

チャーリー・グラハム(悪魔崇拝・オカルト映画「ヘレディタリー/継承」)

『ヘレディタリー/継承』(原題:Hereditary)は、2018年のアメリカ合衆国のホラー映画。監督はアリ・アスター、主演はトニ・コレットが務めた。なお、本作はアスターの長編映画監督デビュー作である。

グラハム家の長女である「チャーリー・グラハム」 (演: ミリー・シャピロ(声:小若和郁那))の『コッ』という舌を鳴らす音は非常に印象的。劇中では物々しい雰囲気を醸し出し、注目を集めた。チャーリーは電柱にぶつかった事で頭部が吹き飛ぶ。

少年少女たち(IT/イット “それ”が見えたら、終わり。)

『IT』(イット)は、1990年のアメリカ合衆国のホラー映画。米国ではテレビミニシリーズとして2回に分けて放送された。原作は1986年に発表されたスティーヴン・キングのホラー小説『IT-イット-(英語版)』。

2017年にリメイク。邦題は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、アンディ・ムスキエティ監督による2017年のアメリカ合衆国のホラー映画である(英語版)。2度目の映像化で初の劇場版であり、本作は小説の前半を映画化した。キャッチコピーは、『子供が消える町に、”それ”は現れる。』。R15+指定。

子供時代のマイケル・マイヤーズ(2007年のリメイク版「ハロウィン」)

10月31日のハロウィンの夜、マイケルは可愛がっていた幼い妹ひとりを残し、遂に一家惨殺の凶行に及ぶ。

10月31日のハロウィンの夜、マイケルは可愛がっていた幼い妹ひとりを残し、遂に一家惨殺の凶行に及ぶ。

『ハロウィン』(原題: Halloween)は、2007年のアメリカ映画。ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』をロブ・ゾンビ監督がリメイクした作品である。2009年には本作の続編も製作された。

少年マイケル・マイヤーズは、学校に友達はおらず、家族にも相手にされない孤独な日々を送っていた。ハロウィンの夜、マイケルはいつも自分のことを馬鹿にしていた母親の恋人と実姉とボーイフレンドを惨殺するという凶行に及んだ。その後、彼は厳重警備の精神病院に収容され、ルーミス医師の治療を受け始める。 17年後、巨漢の青年へと成長したマイケルは精神病院を脱走、愛する妹を追ってハドンフィールドへと向かう…。1作目では、マイケルが6歳の時に姉だけを殺害しており、リメイク版は、1作目と設定の違いがある。

トマス(ダークファンタジー映画「永遠のこどもたち」)


『永遠のこどもたち』(El Orfanato)は、2007年のスペイン・メキシコのダーク・ファンタジー映画。

【ストーリー】
海辺の孤児院で育ったラウラは、障害を持つ子供のためのホームにしたいとその孤児院を買い取り、夫と7歳の息子シモンと移り住む。間もなくシモンは、古い屋敷の中で空想上の友達を作って遊び始めた。そして、この家には6人の子供たちがいると言い出し、彼らとの遊びに夢中になる。そんな息子を見て、ラウラの不安は募っていく。やがてホームのオープンを控えたパーティの日、シモンがこつ然と行方不明になってしまう。ラウラは必死に我が子の行方を探すが何の手がかりもなく、半年が過ぎていく。やがて彼女は屋敷に人の気配を感じるようになるが…。

ダーク・アレッサ(サイコスリラー「サイレントヒル」)

『サイレントヒル』(原題: Silent Hill)は、2006年のカナダとフランスの合作ホラー映画。コナミから発売されたゲーム『サイレントヒル』を原作に製作された。北米総収入は約4700万ドル(海外は約5000万ドル)。PG12指定。

サイレントヒルという呪われた町で、娘を探す母。武器も持たないヒロインが、次々と襲いかかる恐怖体験から、どうやって逃れるのか…というスリルを軸に、娘の過去、サイレントヒルの秘密などが明らかになっていくミステリー仕立てのストーリーが興味深い。また、迫り来る奇怪なクリーチャーも気味が悪いことこの上なし

ダークアレッサは、苦痛が憎しみに変わったアレッサから生まれた悪魔。霧と血と錆に包まれ怪物の徘徊する呪われた異世界を作り出した。
最後はアレッサの復讐を果たすべく、ローズに憑依することで教会に侵入し、異形と化し、教団信者達を虐殺するアレッサの姿を見て歓喜する。

ケヴィン(鬱映画「少年は残酷な弓を射る」)

『少年は残酷な弓を射る』(原題:We Need to Talk About Kevin)は、2003年に発表されたライオネル・シュライヴァー(英語版)による小説、および2011年に公開された映画。母親に異常なまでの悪意と執着心を持つ息子と、彼に戸惑うその母が行きつく先とは──深淵な親子の関係を描いたエモーショナル・サスペンス。

【ストーリー】
自由奔放に生きてきた作家のエヴァは、キャリアの途中で子供を授かった。ケヴィンと名付けられたその息子は、なぜか幼い頃から母親のエヴァにだけ反抗を繰り返し、心を開こうとしない。やがてケヴィンは、美しく、賢い、完璧な息子へと成長する。しかしその裏で、母への反抗心は少しも治まることはなかった。そして悪魔のような息子は、遂にエヴァのすべてを破壊する事件を起こす―――

スミとスヨンの姉妹(韓国のサイコサスペンスの金字塔「箪笥」)

『箪笥』(原題:장화, 홍련(薔花, 紅蓮))は、2003年の韓国映画。韓国の古典怪談である『薔花紅蓮伝』の6度目の映画化。

最近のアジアン・ホラーの中でも群を抜く恐怖感。妹スヨンと継母は、多重人格の姉のスミの妄想が生み出した存在。

最近のアジアン・ホラーの中でも群を抜く恐怖感。妹スヨン(箪笥の下敷きになって死んでいるため生存していない)と継母ウンジュ(正体は、スミの別人格)は、多重人格の姉のスミの妄想が生み出した存在というオチ。

田舎の家に帰ってきた姉妹と継母との確執、崩壊していく家族を描いたホラーサスペンス映画。

白目の7人のこどもの霊(日本のホラー映画「こどもつかい」)

『こどもつかい』は2017年6月17日公開の日本映画。主演は滝沢秀明。謎めいた男“こどもつかい”によって子供がさらわれ、やがて帰ってきた子供と会った大人が3日後に亡くなるという怪事件を描く。

関連項目・関連リンク

ホラー映画のサブジャンル