サイコ(1960年)やエルム街の悪夢(1984年)など美女が入浴中に恐ろしい恐怖体験をするホラー映画の代表例のまとめ。殺人鬼に入浴中に殺害されるスプラッター・シーンなど、ホラー映画史に残るお風呂場やシャワーシーンの残酷な見せ場をまとめた一覧。美女のお色気シーンと残酷描写が両方見られるお得な見せ場の場合も。

60年代から70年代の恐怖の入浴シーン(風呂場・シャワーシーンでの残酷な見せ場)

サイコ(1960年)ホラー映画史に残る名場面「シャワーシーンでの絶叫」
「サイコ」(1960年)の主演女優のジャネット・リーがシャワールームで惨殺される有名な「シャワーシーン」。

「サイコ」(1960年)の主演女優のジャネット・リーがシャワールームで惨殺される有名な「シャワーシーン」。

『サイコ』(Psycho)は、1960年に製作されたアメリカ合衆国の映画。アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイコ・スリラー系のサスペンス映画で、全編モノクローム映像。『サイコ』と『血を吸うカメラ』(1960年)がきっかけとなって、世界的に精神異常者による猟奇犯罪を描いた「サイコ・スリラー」が流行した。

「サイコ」に登場する精神異常者の殺人鬼であるノーマン・ベイツが、シャワー・ルームで主演女優のジャネット・リーを惨殺するシーンは世界中にショックを与えた。ジャネット・リーの肌をナイフが直接切り裂く具体的な人体破壊描写(スプラッター描写)は見られないが、当時としては画期的と言えるほど過激な暴力描写が物議を醸した。

モデル連続殺人!(1963年)
ファッション業界を舞台にしたイタリアの猟奇殺人ドラマ。濃厚なエログロ要素や美女の殺人劇(人体破壊描写)の視覚的インパクトや残酷性(見世物的要素)を重視するジャッロ/ジャーロ映画の基礎を築いた。

ファッション業界を舞台にしたイタリアの猟奇殺人ドラマ。濃厚なエログロ要素や美女の殺人劇(人体破壊描写)の視覚的インパクトや残酷性(見世物的要素)を重視するジャッロ/ジャーロ映画の基礎を築いた。

モデル連続殺人!(原題:6 Donne per I’assassino)は、マリオ・バーヴァ監督による1964年のイタリアのホラー映画。美女をいたぶり殺すイタリア産の猟奇ミステリー映画ジャンルの「ジャーロ」(ジャッロ)ブームの基礎を築いた作品であり、「血みどろの入江」(1971年)などとともに「スラッシャー映画」の源流のひとつと評される。

無邪気な悪魔におもちゃが8つ(1974年)

バスタブにピラニア。子供ホラー『無邪気な悪魔におもちゃが8つ』の風呂場にピラニアを放して食い殺させている残酷シーン。

『無邪気な悪魔におもちゃが8つ』(原題:Devil Times Five)は、1974年のアメリカのホラー映画。邪悪な子供たちが登場する子供ホラー映画

【ストーリー】
感化院から護送される途中、車が事故に逢い、逃げ出した五人の子供たち。彼らは、八人の大人がいる雪山の山荘にやってきた。子供たちは、大人を残虐は方法で殺してゆく。なぶり殺したり、感電死させたり、風呂場にピラニアを放して食い殺させたりする。さらに、斧で頭を割ったり、焼き殺したりなど、子供とは思えない手法で、次々大人を血祭りにあげる。そして、全員を殺したところで、五人の子供は手をとりあい、殺戮の旅へと出発するのだった……。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年)
入浴中の美女にまるで男性器のような寄生虫が迫りくる…。人間の病気を治すために研究開発された寄生虫。しかし、それは人間の理性を破壊し、欲望のなすがままに行動してしまうという恐ろしい生物だった。

入浴中の美女にまるで男性器のような寄生虫が迫りくる…。人間の病気を治すために研究開発された寄生虫。しかし、それは人間の理性を破壊し、欲望のなすがままに行動してしまうという恐ろしい生物だった。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(原題:SHIVERS/THEY CAME FROM WITHIN/THE PARASITE MURDERS)は、1975年のSFホラー映画。テレビ放映タイトル『SF人喰い生物の島』。人間の内臓の代りとなるべく研究されていた寄生虫には、人の理性を失わせるという隠された目的があった。寄生虫は人から人へ移っていき、舞台となるマンションの住民は次々と支配され仲間を増やしていく。

男根のような形の寄生虫に襲われ宿主となってしまった女性。宿主となった者は、性欲に憑かれた狂人となり、他者に襲いかかる。

男根のような形の寄生虫に襲われ宿主となってしまった女性。宿主となった者は、性欲に憑かれた狂人となり、他者に襲いかかる。


肛門から侵入し宿主を操る寄生生物の恐怖を描いた『シーバース』(1975年)のバスタブシーン

モントリオール郊外にある島で、寄生虫を人間の内臓に同化させようという実験が行なわれていた。その結果、被験者となった少女は島の男性たちと関係を持ち、そのあげくに凶暴化する。彼女と関係した男性たちも寄生虫に取り付かれ、肉体を乗っ取られてしまう。蔓延する怪現象の行く末は?

サスペリアPART2(1975年)
邦題『サスペリアPART2』(原題:Profondo Rosso、英題:Deep Red)は、1975年公開のイタリアのダリオ・アルジェント監督によるジャッロ映画。サスペンス映画史に残る最高傑作。バレエ名門校に巣食う魔女の恐怖を描いたオカルトホラー映画の「サスペリア」(1977年)との内容的なつながりは全くない。しかし「サスペリアPART2」は、鮮血(残酷描写)とエロス(性描写)の美学を追求する「ジャッロ映画」と悪魔と邪教を題材とした「オカルト映画」の境界線上にある作品であり、「サスペリア」の雛形・源流であるのは間違いない。

証拠隠滅のため、真犯人に殺されたアマンダ・リゲッティの熱湯で焼けただれた顔(火傷によるショック死)は痛々しいトラウマシーン。

証拠隠滅のため、真犯人に殺されたアマンダ・リゲッティの熱湯で焼けただれた顔(火傷によるショック死)は痛々しいトラウマシーン。

現代の都市伝説を書いた著者アマンダは、風呂場で残酷にも殺害された。アマンダは、熱湯に顔を突っ込まれて、顔に重度の火傷を負い、その後で死亡した。アマンダは指をさしており、ダイイング・メッセージ(犯人の特定につながるヒント)を残しているようだ。ジョルダーニはこのダイイング・メッセージを読んで、犯人の手掛かりを得たために、犯人に狙われてしまう。

熱湯でただれる顔。ローマで起こる猟奇連続殺人事件に巻き込まれた英国人のピアニストのマークが、自ら謎を解こうと事件に挑むが、関係者が次々と犠牲になる。

熱湯でただれる顔。ローマで起こる猟奇連続殺人事件に巻き込まれた英国人のピアニストのマークが、自ら謎を解こうと事件に挑むが、関係者が次々と犠牲になる。

悪魔のえじき/発情アニマル(1978年)レイプ・リベンジ・ポルノの金字塔
「悪魔のえじき」は、1977年に実際に起こった事件を元に製作したB級スプラッタホラー。男達に凄惨なレイプをされた女性が復讐をするレイプ・リベンジ・ポルノの記念碑的な傑作。

「悪魔のえじき」は、1977年に実際に起こった事件を元に製作したB級スプラッタホラー。男達に凄惨なレイプをされた女性が復讐をするレイプ・リベンジ・ポルノの記念碑的な傑作。

『悪魔のえじき』 (原題:Day of The woman/ I Spit on Your Grave) は、1978年のアメリカ映画。 日本公開は1979年6月30日。70年代にブームになったレイプ・リベンジ・ポルノの金字塔的な作品。日本での劇場公開時のタイトルは『発情アニマル』だった。入浴中に男性器をナイフで切断するなど痛々しい壮絶なスプラッター描写を伴う復讐劇が展開される。

ジョニーに対して凄惨な復讐をするジェニファー。男性器をナイフで切断した。

ジョニーに対して凄惨な復讐をするジェニファー。男性器をナイフで切断した。

あまりにも凄惨なレイプの被害者となったジェニファーは、体を張った復讐を開始する。男を誘い一緒に入浴し、男性器を用意していたナイフで切断する。

男性器を切断され、必死に助けを求めるジョニーの悲鳴と嗚咽…。

男性器を切断され、必死に助けを求めるジョニーの悲鳴と嗚咽…。

「江戸川乱歩の美女シリーズ」(1977年から1994年)のお約束・名物的な見せ場「美女の入浴中の殺害シーン」
江戸川乱歩の美女シリーズ「暗黒星」より 黒水仙の美女(1978年)では、日活女優として大変人気があった泉じゅんが入浴中に襲われ殺害される。サイコ(1960年)のオマージュ的演出が冴えわたる。

江戸川乱歩の美女シリーズ「暗黒星」より 黒水仙の美女(1978年)では、日活女優として大変人気があった泉じゅんが入浴中に襲われ殺害される。サイコ(1960年)のオマージュ的演出が冴えわたる。

1977年から1994年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で17年間放送されたテレビドラマシリーズ。主に入浴シーンでの人気女優の官能シーンやヌードが売りになっていた。浴室の美女に忍び寄る謎の影……といった映像が出てくると、いっきに視聴率が高まってくる。

80年代から90年代の恐怖の入浴シーン

シャイニング(1980年)
『シャイング』に登場する237号室のバスルームに潜む美女(演:リア・ベルダム)。237号室にジャックが入ると、風呂に若い女性が入っていた。ジャックが全裸の女性にキスすると、その姿は老婆の腐乱死体に変わっていた。ジャックは部屋から逃げ出す。

『シャイング』に登場する237号室のバスルームに潜む美女(演:リア・ベルダム)。237号室にジャックが入ると、風呂に若い女性が入っていた。ジャックが全裸の女性にキスすると、その姿は老婆の腐乱死体に変わっていた。ジャックは部屋から逃げ出す。

『シャイニング』(原題:The Shining)は、1980年に制作されたホラー映画。スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化した。ホラー映画の偉大な古典。

ジャックが抱きしめてキスをした浴室の若い女は、腐乱した老女に変貌していた…。

ジャックが抱きしめてキスをした浴室の若い女は、腐乱した老女に変貌していた…。ホラー史に残る衝撃的なトラウマシーンのひとつ。

映画『シャイニング』の象徴ともいえる「叩き割ったドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちた表情」。

映画『シャイニング』の象徴ともいえる「叩き割ったドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちた表情」。

インキュバス 死霊の祝福(1981年)
『インキュバス 死霊の祝福』(原題:Deadly Blessing)は、1981年のアメリカ映画。とある田舎の農村を舞台に、厳格な戒律を持つ宗教集団が巻き起こす惨劇を描く。

【ストーリー】
あるところに、ヒッタイトの一族が暮らす農村があり、彼等は厳格な戒律を持ち機械を否定していた。 そこの出身であるジムは、都会の学校に進学したことで離縁されたものの、マーサと結婚して故郷に帰ってきた。 その農村に妻と暮らすことになったジムだが、村の者たちはよそ者たちをインキュバス(夢魔)と呼んで毛嫌いしていた。 そんな中、ジムがトラクターに挟まれて死亡する。

ポルターガイスト(1982年)
グロ過ぎるかきむしる顔。鏡を見ていると、顔が崩れていく幻想を見るシーン。

グロ過ぎるかきむしる顔。鏡を見ていると、顔が崩れていく幻想を見るシーン。

『ポルターガイスト』(原題: Poltergeist)は、1982年のアメリカ映画。ある平凡な一家を襲う怪奇現象を描いた SFXホラームービー。出演者の怪死(恋人による殺害、原因不明の病による死など、ほとんどが若年層で最年少は12歳)が相次ぐという不幸が話題となった。

エルム街の悪夢(1984年)
疲れてバスルームで眠り込んでしまったヒロインのナンシーの股間に向かってフレディの鉤爪が近づいてくる有名なシーン。

疲れてバスルームで眠り込んでしまったヒロインのナンシーの股間に向かってフレディの鉤爪が近づいてくる有名なシーン。

『エルム街の悪夢』(原題:A Nightmare on Elm Street)は、1984年にアメリカで公開されたスプラッター・ホラー映画。夢の中で人々を襲う殺人鬼、フレディ・クルーガー(Freddy Krueger)の恐怖を描いている。

ペット・セメタリー(1989年)
『ペット・セマタリー』(原題: Pet Sematary)はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説である。
アラクノフォビア(1990年)
『アラクノフォビア』(原題: Arachnophobia)は、1990年制作のアメリカ合衆国のホラー・パニック映画。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、フランク・マーシャルの初監督作品である。新種の毒グモに襲撃された町を舞台に、クモ恐怖症の医師たちがそれに立ち向かう。

南アフリカの熱帯雨林で発見された猛毒を持った蜘蛛が原因で、次々と人々が死を遂げていく。

南アフリカの熱帯雨林で発見された猛毒を持った蜘蛛が原因で、次々と人々が死を遂げていく。

ベネズエラのジャングルに棲息する猛毒グモがアメリカ郊外の町に潜入、普通のクモと交配し大量繁殖する。70年代半ばに流行した動物パニック映画の復活を思わせる作品。

IT(1990年)
『IT』(イット)は、1990年のアメリカ合衆国のホラー映画。人間の弱さに付け込む不気味なピエロ、ペニーワイズに翻弄される人々を描く。
キャンディマン(1992年)
『キャンディマン』(原題:『Candyman』)は、1992年制作されたアメリカ合衆国のホラー映画。都市伝説について研究している大学院生のヘレンは、黒人居住区に伝わる「キャンディマン」の伝説を調査していた。「キャンディマン」とは、鏡の前でその名前を5回唱えると現れ、名前を呼んだ者を右腕に取り付けた鉤爪で殺害するという、伝説の殺人鬼であった。
スクリーム2(1997年)
『スクリーム2』(原題:『英語: Scream 2』)は、1997年に公開されたアメリカ映画。『スクリーム』の続編である。ハロウィン・マスクを被った謎の殺人鬼が再び登場。生き残ったシドニーを狙い、殺人ゲームを仕掛け始める。

2000年代以降の恐怖の入浴シーン

ファイナル・デスティネーション(2000年)
『ファイナル・デスティネーション』(原題:Final Destination)は、2000年にアメリカで公開されたホラー・サスペンス映画。凄惨な飛行機事故を予知して回避した若者たちが逃れられない死の運命に次々とさらされる恐怖を描く。

『ファイナル・デスティネーション』に登場するトッド・ワグナーはバスタブで死亡する。トッド・ワグナーの死ぬ順番は最初で、自宅の浴室で足を滑らせてバスタブの中に転げ落ち、その拍子に洗濯ロープのワイヤが首に巻きついてしまう。更にバスタブの中に洗剤が零れたために立ち上がって窒息状態を脱することができず、そのまま縊死する。
ホワット・ライズ・ビニース(2000年)
『ホワット・ライズ・ビニース』(原題:What lies Beneath)は、2000年のアメリカ映画。ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファー主演のサスペンス・スリラー。アルフレッド・ヒッチコックの映画技法を意識した作品でもある。

【ストーリー】
遺伝学の教授ノーマン・スペンサー博士と妻クレアは、美しい湖の畔で幸せに暮らしていた。が、クレアは愛娘を大学に送り出したばかりで、心に穴が空いた状態。そんなとき、家の中で奇妙な出来事が起こり始める。風もないのに開くドア、突然動き始めるコンピューター。囁くような声が聞こえ、水には見知らぬ女性の顔が浮かんで見える……。科学者の夫にはどれも妻の妄想としか思えないのだが……。

ソウ(2004年)
パパラッチの男性アダムは水の張られた浴槽の中にいた。栓が抜けて水が抜けていくのと同時に目覚めたアダムは、自身が酷く老朽化した手広いバスルームにいた。アダムの片足は鎖で繋がれ、部屋の対角線には同じように鎖で繋がれた医師、ゴードンがいた。そして部屋の中央には拳銃自殺の遺体が倒れていた。

パパラッチの男性アダムは水の張られた浴槽の中にいた。栓が抜けて水が抜けていくのと同時に目覚めたアダムは、自身が酷く老朽化した手広いバスルームにいた。アダムの片足は鎖で繋がれ、部屋の対角線には同じように鎖で繋がれた医師、ゴードンがいた。そして部屋の中央には拳銃自殺の遺体が倒れていた。

『ソウ』 (SAW) は、2004年に公開されたアメリカ合衆国のサイコスリラー映画。猟奇殺人鬼ジグソウを取り巻く「ソウシリーズ」第1作。猟奇殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められ、ゲームを強要させられた2人の男性を主軸に話が展開する。

THE JUON/呪怨(2004年)
シャワーシーンで幽霊の手が髪の毛の中に現れる。

シャワーシーンで幽霊の手が髪の毛の中に現れる。

『THE JUON/呪怨』(ザ・ジュオン、The Grudge)は、2004年制作のアメリカ映画。PG-12指定。日本映画『呪怨』のアメリカ・リメイク作品。

【ストーリー】
東京の国際大学で福祉を学んでいるカレンは、その授業の一環で郊外の家に住む米国人一家の介護を手伝うことに。その家には軽度の痴呆を抱えた母親エマと、息子のマシューと妻のジェニファーが暮らしていた。だがその部屋に入ったカレンは、エマに襲いかかる得体のしれない黒い影を見てしまう……。

スリザー(2006年)
ナメクジのような謎の地球外生命体に入浴中に襲われる美女。おびただしい数の生命体は町を襲撃。生命体に口から体内に侵入された住民達はゾンビと化し、次々に他の住民達を襲い始めるのだった。

ナメクジのような謎の地球外生命体「スリザー」に入浴中に襲われる美女。おびただしい数の生命体は町を襲撃。生命体に口から体内に侵入された住民達はゾンビと化し、次々に他の住民達を襲い始めるのだった。

『スリザー』(原題:Slither)は、2006年にアメリカ合衆国で制作されたSFホラーコメディ映画。グロテスクな宇宙生命体に寄生された人間たちが町中を襲うSFホラー。『ゾンビ』を現代的にリメークした『ドーン・オブ・ザ・デッド』で脚本を務めたジェームズ・ガンの初監督作。

ミラーズ(2008年)
鏡の中の悪魔によって妹のアンジェラを残虐に殺される。口を引き裂かれて死亡する残酷描写はトラウマ必至。かなりグロいスプラッター描写が多い。

鏡の中の悪魔によって妹のアンジェラを残虐に殺される。口を引き裂かれて死亡する残酷描写はトラウマ必至。かなりグロいスプラッター描写が多い。

『ミラーズ』(原題:MIRЯORS)は、アレクサンドル・アジャ監督・キーファー・サザーランド主演の、2008年の映画にアメリカで製作されたホラー映画である。悲しい過去を持つ元警官が、鏡にまつわる恐怖劇に立ち向かう戦慄(せんりつ)のサスペンス・ホラー。

【ストーリー】
ニューヨーク6番街にある大火災で廃屋と化したデパートの夜警を依頼された元刑事のベンは、警備中にその建物の中にある不気味な鏡に触れてしまう。その瞬間から逃れようのない恐るべき運命に囚われてしまうのだった……。突如として鏡に映る奇怪なイメージやメッセージ。続発する原因不明の死亡事件。焼けただれたデパートの呪われた過去。やがて浮かび上がる一人の少女の存在。最愛の家族まで危険にさらしてしまうベンは、鏡をめぐる忌まわしい秘密を解き明かさねばならなくなる。

妹のアンジェラが浴槽で口を引き裂かれて死んでいるのが発見された。ベンは廃墟の鏡のせいだと考えた。

妹のアンジェラが浴槽で口を引き裂かれて死んでいるのが発見された。ベンは廃墟の鏡のせいだと考えた。

死霊のはらわた(2013年)
死霊に取り憑かれたミアは、熱湯のシャワーを浴びる…。

死霊に取り憑かれたミアは、熱湯のシャワー(給湯器は火を噴いている)を浴びる…。

『死霊のはらわた』(原題: Evil Dead)は、フェデ・アルバレス監督による2013年のアメリカ合衆国のホラー映画である。サム・ライミ監督・脚本・製作による1981年の映画『死霊のはらわた』の設定を一から作り直した作品(リメイク / リブート)。スプラッター・ブームの火付け役となった名作ホラー『死霊のはらわた』をリメイク。人里離れた山奥の小屋を訪れた若者たちが、次々と仲間にとりつく邪悪な死霊と壮絶な戦いを繰り広げる。

関連項目・関連キーワード

ホラー映画のサブジャンル