クーデレとは、ツンデレの派生語。「クール+デレ」でクーデレ。
基本的にクール時のそっけなさとデレのギャップに萌える属性。無口でクール(ビューティー)、控えめで真面目な性格のキャラクターが多い。

クーデレと呼ばれるキャラクターの一覧(五十音順)

あ行

アイズ・ヴァレンシュタイン(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
アイズ・ヴァレンシュタインは、性格はかなり天然。ベル・クラネルの事を気に入っている。ベル同様に出生の殆どが謎に包まれている。
アイズ・ヴァレンシュタインは、性格はかなり天然(に描かれている)。ベル・クラネルの事を気に入っている。ベル同様に出生の殆どが謎に包まれている。

アイズ・ヴァレンシュタインは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヒロインの1人で、外伝『ソード・オラトリア』の主人公。物静かで感情をあまり表に出さず、その美貌も相まって神秘的な印象を持たれがちである。

アイラ(プラスティック・メモリーズ)
感情をめったに出さないクールなギフティア「アイラ」と水柿 ツカサは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、実はアイラ自身の寿命が迫っていた。たった一度きりの時間から紡がれる「心と記憶」の恋愛の物語。泣けるアニメとして有名。
感情をめったに出さないクールなギフティア「アイラ」と水柿 ツカサは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、実はアイラ自身の寿命が迫っていた。たった一度きりの時間から紡がれる「心と記憶」の恋愛の物語。泣けるアニメとして有名。

アイラは、アニメ「プラスティック・メモリーズ」に登場するキャラクター。少女の姿をしたギフティア(SAI社が開発したアンドロイド)。第一ターミナルサービスに所属し、そこに新入社員として入って来た水柿ツカサのパートナーとなる。

蒼井セナ(CHAOS;HEAD(カオスヘッド))
蒼井 セナ(あおい セナ)とは『Chaos;HEAD』(カオスヘッド)の登場人物でヒロインの1人。クーデレ。
秋山澪(けいおん!
秋山 澪(あきやま みお)は、芳文社より出版されている、かきふらいが連載していた4コマ漫画「けいおん!」の登場人物である。文芸部に入るつもりだったが、幼馴染の田井中律に、半ば強引に軽音部へと引っ張り込まれる。メンバー内ではツッコミ役的なところがあり、律との絡みが多い。人見知りが激しい一方、寂しがり屋でもある。痛い話題や怖い話題が苦手な繊細な性格。小学生のころは引っ込み思案で友達も少なく、本ばかり読んでいた。律と出会ってからは人見知りが緩和され、律の提案で男口調で話す大人びた性格になっている。
暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
テレビアニメ最終話のラスト、鹿目まどかがいない再編された世界で戦い続ける「暁美ほむら」の武器がまどかが使っていたような弓になっている。ヤンデレに近いクーデレ。まどかへの愛で「悪魔ほむら」(悪堕ちキャラ)になるほど。
テレビアニメ最終話のラスト、鹿目まどかがいない再編された世界で戦い続ける「暁美ほむら」の武器がまどかが使っていたような弓になっている。ヤンデレに近いクーデレ。まどかへの愛で悪魔ほむら(へと「悪堕ち」する)になるほど。

暁美 ほむら(あけみ ほむら)は、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する架空の人物。まどか☆マギカの外伝漫画・『魔法少女おりこ☆マギカ』、『魔法少女まどか☆マギカ 〜The different story〜』にも登場する。「時間操作」の魔法を操る魔法少女として設定されており、劇中では人間社会から持ち出した銃火器や爆弾の数々を時間操作能力と組み合わせて戦っている。寡黙でクールな性格を演じ他人に対して非情に接しているが、根本的な優しさをどこか捨てきれずにいる部分もある。「叛逆の物語」では自身のソウルジェムを濁らせた感情を愛だと表現しているが、ほむらのまどかへの愛は恋愛よりも広い、友愛の感情ではないかと総監督の新房は述べている。

「この状態(円環の理)になれたから、本当の暁美ほむらが理解できた。私にはこんなにも大切な友達がいてくれたんだって。ほむらちゃんありがとう。あなたは、わたしの、最高の友達だったんだね。」
「この状態(円環の理)になれたから、本当の暁美ほむらが理解できた。私にはこんなにも大切な友達がいてくれたんだって。ほむらちゃんありがとう。あなたは、わたしの、最高の友達だったんだね。

テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のラスボス的な位置づけの魔女「ワルプルギスの夜」と戦う暁美 ほむら(11話の戦闘シーン)
綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
綾波レイ(二人目)は、碇シンジに対して、やがて恋心とも取れる特別な感情を抱くようになり、自我と呼ぶべきものを得ていく。第六話のヤシマ作戦以降は、少しずつ「人間らしく」なりつつあったが、最期は戦闘中にシンジを庇って死亡。TVシリーズ放映当時のアニメファンの間での「綾波レイ」の人気は凄まじく、各種アニメ誌の女性キャラクター人気投票1位の座を長期間総なめにしていた。
綾波レイ(二人目)は、碇シンジに対して、やがて恋心とも取れる特別な感情を抱くようになり、自我と呼ぶべきものを得ていく。第六話のヤシマ作戦以降は、少しずつ「人間らしく」なりつつあったが、最期は戦闘中にシンジを庇って死亡。TVシリーズ放映当時のアニメファンの間での「綾波レイ」の人気は凄まじく、各種アニメ誌の女性キャラクター人気投票1位の座を長期間総なめにしていた。

綾波レイは、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するエヴァンゲリオン零号機のパイロット(1人目の適格者=ファーストチルドレン)。EVA零号機の起動実験の事故により重傷を負い、初登場時は包帯姿で登場する。クーデレ(「クールにデレデレ」の略)属性のミステリアスな「セカイ系」ヒロインの元祖。クーデレの「綾波レイ」、ツンデレの「惣流・アスカ・ラングレー」。

作中には3人のレイが登場し、1人目のレイは幼女のころNERVがゲヒルンから改名する以前、赤木ナオコに対してゲンドウの陰口をそのまま本人に伝え、激昂した彼女により絞殺される。シンジが初めて出会ったのは2人目のレイであり、第弐拾参話のアルミサエル戦において自爆死した後に登場したのが3人目となる。

零号機の自爆から数日後、レイの生存情報がシンジの耳に入る。無茶な使徒の殲滅法を選んだことを叱責するシンジだが、レイ自身は素っ気ない態度を見せる。それに対し、シンジが「覚えてないの…?」と聞くと、三人目の綾波レイは「ううん…知らないの…私はたぶん3人目だと思うから」と答える… 
零号機の自爆から数日後、レイの生存情報がシンジの耳に入る。無茶な使徒の殲滅法を選んだことを叱責するシンジだが、レイ自身は素っ気ない態度を見せる。それに対し、シンジが「覚えてないの…?」と聞くと、三人目の綾波レイは「ううん…知らないの…私はたぶん3人目だと思うから」と答える…

「三人目」の綾波レイは、“人ならざるモノの異様性”が強調された描写が目立ち、旧劇場版では、巨大化する。

一人目の綾波レイ「碇所長がそう言ってるのよ、あなたの事。婆さんはしつこいとか、婆さんは用済みだとか。」
一人目の綾波レイ(通称:チビレイ)「碇所長がそう言ってるのよ、あなたの事。婆さんはしつこいとか、婆さんは用済みだとか。」
伊里野 加奈(イリヤの空、UFOの夏)
伊里野 加奈(いりや かな)は、地球空軍の最後の切り札である対異星人用に作られた宇宙戦闘機「ブラックマンタ」の操縦士。彼女と浅羽 直之(あさば なおゆき)との関係性が世界の命運を握るセカイ系の名作。
伊里野 加奈(いりや かな)は、地球空軍の最後の切り札である対異星人用に作られた宇宙戦闘機「ブラックマンタ」の操縦士。彼女と浅羽 直之(あさば なおゆき)との関係性が世界の命運を握るセカイ系の名作。

伊里野 加奈(いりや かな)は、秋山瑞人のライトノベル『イリヤの空、UFOの夏』(電撃文庫)の登場人物。イリヤの正体は異星人の戦闘機と唯一対抗できる戦闘機のパイロットの最後の一人。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の強い影響下において成立した「セカイ系」作品の代表として扱われることが多い。綾波レイ系のキャラクター類型のクーデレキャラ。

岩崎みなみ(らき☆すた
物静かで表情の変化が少なく、クールな雰囲気のため性格は優しいにも関わらず誤解されやすい。小早川ゆたかと並んで、らき☆すたの癒しキャラ。
物静かで表情の変化が少なく、クールな雰囲気のため性格は優しいにも関わらず誤解されやすい。小早川ゆたかと並んで、らき☆すたの癒しキャラ。

岩崎みなみ(いわさきみなみ)は、『らき☆すた』の登場キャラクター。小早川ゆたか、田村ひより、パトリシア・マーティンのクラスメート。感情を表に出すのが苦手で、言葉が少なくボソボソとしゃべる。クールに見られがちだが、ゆたかをいじめる男子に強い口調で対抗したり、車にひかれそうになった子供を助けたりと、内面はホット。

銀(イン)(DARKER THAN BLACKシリーズ)
寡黙な無口クールキャラ・銀<イン>は、ドールらしく無表情で無機質な性格。銀<イン>とチームの結束が固まるに連れ、メンバーに対し無表情ながらも好意を示す様子を見せるようになった。
寡黙な無口クールキャラ・銀<イン>は、ドールらしく無表情で無機質な性格。銀<イン>とチームの結束が固まるに連れ、メンバーに対し無表情ながらも好意を示す様子を見せるようになった。

銀(イン)は、『DARKER THAN BLACK』シリーズの主要人物の1人であり、通称「ドール」と呼ばれる存在である。黒(ヘイ)のチームに所属し、対象の追跡や情報収集の役割を担う。本名はキルシーであり、『銀<イン>』は組織のコードネーム。寡黙な17歳の少女。ドールらしく無表情で無機質な性格。自発的に何かをすることのない存在のはずだったが、黒の危機に際し自ら行動を起こすなど、次第に感情らしきものを示すようになっていった。

か行

神裂火織(とある魔術の禁書目録)
神裂 火織(かんざき かおり)は、鎌池和馬作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場するキャラクター。ヒロインの一人。イギリス清教第零聖堂区「必要悪の教会(ネセサリウス)」所属の女性魔術師。性格的にかなり義理堅く、受けた恩は決して忘れない。真面目な性格で、戦闘や仕事に関しては完全無欠という面が強く、リーダーシップも高い。
霧切響子(ダンガンロンパ)
霧切響子(きりぎりきょうこ)は、感情をめったに表にあらわさない、ミステリアスさを持つ美少女。苗木に好意を持っている模様。
霧切響子(きりぎりきょうこ)は、感情をめったに表にあらわさない、ミステリアスさを持つ美少女。苗木に好意を持っている模様。

霧切響子(きりぎりきょうこ)は、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』に登場するキャラクター。やや近寄りがたいイメージを持つクールな女性。自分の事を多くは語らず、ミステリアスな雰囲気を醸し出す謎の多い人物。 推理力や観察力が高く捜査も手慣れているようで、学級裁判においては苗木に推理のヒントをくれる事が多い。

黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
五更 瑠璃(ごこう るり) / 黒猫(くろねこ)は、伏見つかさ原作による日本のライトノベル作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』に登場するキャラクター。作中では「黒猫」というハンドルネームを名乗っており、第5巻にて本名が明らかになった後も、高坂 京介からは基本的に黒猫と呼ばれている。サークルや個人ブログも持っているディープなオタク。かなり人見知りする傾向もあり、交友関係は狭い。

桐乃の兄である高坂京介に対しては、初めは人見知りであることから冷たい態度を取っていたが、何度か交流を重ねるにつれ、表向きの態度はあまり変わらないものの、瑠璃の痛々しい言動を馬鹿にせずに付き合い、自分に正面から接してくれる彼に心を開いていく。

黒雪姫(アクセル・ワールド)
黒雪姫(くろゆきひめ) / ブラック・ロータス(Black Lotus)は、『アクセル・ワールド』のメインヒロイン。《ネガ・ネビュラス》を率いる純色の黒たる《黒の王》。その美貌から「黒雪姫(スノー・ブラック)」の二つ名で呼ばれており、生徒達の憧れの的になっている。才色兼備の良き先輩と思われがちだが、一方でドジっ娘という弱点を持つ。 有田 春雪(アリタ・ハルユキ)に対しては初期からかなりの好意を抱いており、バーストリンカーとしての素質だけでなく、性格的にも高く評価していた。
金色の闇(ToLOVEる)
金色の闇(こんじきのやみ)は、リトに対して典型的なクーデレからツンデレになり・・・リトは「暗殺の標的」から「恋の標的」になる。
金色の闇(こんじきのやみ)は、リトに対して典型的なクーデレからツンデレになり・・・リトは「暗殺の標的」から「恋の標的」になる。

金色の闇(こんじきのやみ)は、『To LOVEる -とらぶる-』『ToLOVEる-ダークネス-』の登場人物。本編ではアンチヒロインのような役回りだが、続編『ダークネス』ではモモと共にメインヒロインの座に抜擢される。

無印最終回間際では笑顔を見せるまでに成長し、リトに対しクーデレからツンデレになり、『ダークネス』では彼に裸を見られても殴らなくなっているなど自覚はないがリトに惹かれていることは確かである。70話では、ついにリトが好きと美柑に打ち明け、その後殺し屋クロとの戦いの後にリト本人に『恋の標的』であるとどさくさ紛れに告白した。

さ行

榊由美子(グリザイアシリーズ)
榊由美子(さかきゆみこ)は、ゲーム『グリザイアの果実』に登場するキャラクター。巨大財閥「東浜電鉄グループ」の総帥の令嬢。物語の舞台になる美浜学園の理事長の娘。「ボッチ」。人付き合いが苦手で孤立しやすい性格。無愛想かつ気難しい性格で、他人との会話を一言で済ませる程に交流が不得意なため、一度話しかけた人間から「もう話しかけたくない」と言わしめている。いつも1人で過ごしており、他の生徒達とは顔を合わせないことが多い。
シノン / 朝田詩乃(ソードアート・オンライン)
クールでボーイッシュなシノン(朝田詩乃)は、死銃事件を通じてキリトに好意を寄せるようになる。
クールでボーイッシュなシノン(朝田詩乃)は、死銃事件を通じてキリトに好意を寄せるようになる。

朝田詩乃(あさだしの)は、ライトノベル『ソードアート・オンライン』の登場人物。プレイヤーネイム「シノン」の本名。第3部≪ファントム・バレット≫編のメインヒロインでもある。クールでボーイッシュ。

セイバー(Fate/stay night)
セイバーはFateシリーズで最大の人気キャラ。セイバーをヒロインとするFateルートの『Fate/stay night』(2006年)は衛宮士郎と恋人同士に。
召喚直後のセイバーの第一声「問おう。あなたがわたしのマスターか」。『Fate/stay night』を象徴する名シーン・名台詞として有名。セイバーはFateシリーズで最大の人気キャラ。セイバーをヒロインとするFateルートの『Fate/stay night』(2006年)は衛宮士郎と恋人同士に。

セイバーとは、『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァント。『Fate/stay night』におけるメインヒロインの1人であり、派生シリーズにも多数出演しているFateシリーズを代表する顔。「問おう。あなたがわたしのマスターか 」第五次聖杯戦争において衛宮士郎に召喚されたセイバーのサーヴァント。第四次聖杯戦争(Fate/Zero)では、衛宮切嗣により召喚。切嗣の勝利至上の戦闘方針と、セイバーの騎士としての誇りは相容れることなく、結果反目し合う。真面目かつ律儀で丁寧、そして負けず嫌い。クールで感情表現がやや不器用だが、根本は素直なため意見は端的に述べる。真名はアルトリア・ペンドラゴン。ブリテンの伝説的君主、アーサー王その人である。


The Essentials of “Fate Series” – 人類史最大の英雄譚 – | Fate/Grand Order 配信3周年記念映像
14年間の膨大なマテリアルで構築されたFateシリーズの魅力を5分に凝縮した特別映像をお届けします。
戦場ヶ原ひたぎ(物語シリーズ)
〈物語〉シリーズでいうと、八九寺 真宵(はちくじ まよい)や阿良々木 火憐(あららぎ かれん)などがツンデレキャラ戦場ヶ原ひたぎや忍野 忍(おしの しのぶ)はクーデレキャラ千石 撫子(せんごく なでこ)がヤンデレキャラ(泥舟によると「心の闇どころか闇の心」)的に描写されている印象を受ける。
空銀子(りゅうおうのおしごと!)
空銀子(そらぎんこ)は、「りゅうおうのおしごと!」の登場人物。主人公九頭竜八一の年下の姉弟子で10年来の幼馴染。八一に対してはなかなか素直になれず厳しい態度に出てしまうが強い好意を抱いている。八一の弟子となった雛鶴あいとは八一を巡り顔を合わせれば喧嘩ばかりしている。

た行

立華奏 / 天使(Angel Beats!)
「立華かなで」は、実は、音無 結弦(おとなし ゆづる)の心臓を移植された人間。非常に寡黙で無表情で感情を露にしない心優しい少女。デレはあまり見せないクール。
「立華かなで」は、実は、音無 結弦(おとなし ゆづる)の心臓を移植された人間。非常に寡黙で無表情で感情を露にしない心優しい少女。デレはあまり見せないクール。

立華奏(たちばなかなで)は、『Angel Beats!』の登場キャラクター。ヒロインの一人。死後の学園で生徒会長を務める少女。物語の序盤では「天使」と呼ばれていたが、アニメ第5話にて本名が明らかになった。「未練を残して死んだ人間が、学園生活を楽しく過ごしてこの世界を『卒業』できるようにする」ことが“天使”ことかなでの目的。実際は死んだ世界戦線(「SSS(クラススリーエス)」または単に「戦線」と呼称する)のメンバーと同じく死んだ人間である。無口かつ冷静で感情をめったに表さないが、中身は天然ボケ。

鳶一折紙(デート・ア・ライブ)
鳶一折紙(とびいちおりがみ)は、『デート・ア・ライブ』に登場するキャラクター。夜刀神十香(やとがみとおか)と並ぶ、作品の上位ヒロインの一人。表情に乏しい精緻な顔立ちをした短めな銀髪(どちらかというと白髪)の美少女。基本的に淡々とした口調の無表情だが、同時にアグレッシブでもあるという風変わりかつ極端な性格。

な行

長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
長門有希(ながとゆき)は、「綾波レイ」タイプの典型的なクーデレ。極めて口数が少なく、感情表現が乏しい。長門はキョンが相手のときにもっとも言葉数が多くなり、基本的にキョンの言うことには素直に従う。
長門有希(ながとゆき)は、「綾波レイ」タイプの典型的なクーデレ。極めて口数が少なく、感情表現が乏しい。長門はキョンが相手のときにもっとも言葉数が多くなり、基本的にキョンの言うことには素直に従う。

長門有希(ナガトユキ)とは、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」・『涼宮ハルヒシリーズ』に登場するキャラクター。寡黙な眼鏡の文芸部員として、部室のオマケでSOS団に入団させられた。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。実は宇宙人(情報統合思念体)によって作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(TFEI)である。3年前、情報統合思念体の観測した情報爆発の中心に位置していた涼宮ハルヒを観測する為にやってきた。寡黙で自分の感情や意思を表現することは滅多にないが、キョンのことを非常に信頼し、また特別な感情を抱いているようで、なにかをする際にキョンに最終許可を求めることも多い。

七咲逢(アマガミ)
七咲逢(ナナサキアイ)とは、PS2用ゲームソフト『アマガミ』のメインキャラクターの一人。無口でクールで真面目な性格。そのクールな外見に反し人当たりは良い方。

七咲ルートには、七咲を攻略しているはずなのに何故か橘さんが暴走して高橋麻耶先生(主人公の担任教師)に告白し、挙げ句玉砕してBadEndになるという初見殺しの罠が存在する。このイベントは初見ではほぼ回避不可能、通称『路地裏のハニートラップ』である。

は行

灰原哀(名探偵コナン)
クールな灰原哀はコナンに好意を抱いているような節がある。
クールな灰原哀はコナンに好意を抱いているような節がある。

灰原 哀(はいばら あい)は、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメなどのメディアミックス作品群『名探偵コナン』の作品に登場するキャラクター。本名は宮野 志保(みやの しほ)。「黒の組織」の元メンバーで、コードネームは「シェリー」。

常に冷静で、当初は感情を表に出さずにダークでシリアスな雰囲気を醸し出していたが、毛利蘭との交流を経て変化が生じた以降は以前のような雰囲気は薄れ、明るく強気で仲間想いな性格と化しつつあり、自分のことを心配してくれている周囲に対しても素っ気ない態度を取っていた以前とは違い、笑顔で安心させるようになっている。

フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは)
フェイト・テスタロッサは、テレビアニメ作品『魔法少女リリカルなのは』シリーズの登場人物。高町 なのはのライバルでもあるもう1人の魔法少女。初見の印象からクールな人物と思われがちだが、本来は争いごとを嫌い心優しく、遠慮と心配の豊かな少女。
船見結衣(ゆるゆり)
船見結衣(ふなみ ゆい)とは、漫画『ゆるゆり』に登場するキャラクター。いつもクールな性格で、みんなのツッコミ役。歳納京子(としのうきょうこ)の暴走や池田千歳(いけだちとせ)の鼻血に対しては厳しいツッコミを入れる。
ボア・ハンコック(ONEPIECE)
ルフィの情の深さと器の大きさを知ってから、ハンコックはルフィに恋心を抱いている。いつもはクールビューティーなハンコックもルフィの前では乙女な姿を見せ、完全なクーデレ状態。
ホシノ・ルリ(機動戦艦ナデシコ)
ホシノ・ルリとは、『機動戦艦ナデシコ』に登場するキャラクター。アニメ本編では戦艦ナデシコのオペレーター。遺伝子操作によって生まれ、特殊なIFS強化体質でもある。愛称はミナト考案の「ルリルリ」。主な口癖は「バカばっか」。始めの頃はあまり感情や表情を表に出す事は無く、クルーたちとも距離を置いていた。無口キャラに分類されているが、突っ込みもボケもこなせる。

ま行

御坂妹(とある魔術の禁書目録)
御坂美琴の量産型クローン「妹達(シスターズ)」の一人である「御坂妹 / 10032号」は、御坂美琴と同様に、上条当麻に恋愛感情を抱いている。クールにデレる。
御坂美琴の量産型クローン「妹達(シスターズ)」の一人である「御坂妹 / 10032号」は、御坂美琴と同様に、上条当麻に恋愛感情を抱いている。クールにデレる。

御坂妹とは、『とある魔術の禁書目録』および『とある科学の超電磁砲』の登場人物。御坂美琴の量産型クローン「妹達(シスターズ)」の一人。性格は、オリジナルに比べて非常におとなしくほぼ無表情、御坂美琴がエヴァで言うアスカ(ツンデレ)なら、御坂妹は綾波レイ(クーデレ)に例えられる存在。

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美遊・エーデルフェルトは、イリヤとは親友同士の間柄になり、過剰な親愛の情を抱く(イリヤ曰く「重い」、「友達の解釈が変」)。
美遊・エーデルフェルトは、イリヤとは親友同士の間柄になり、過剰な親愛の情を抱く(イリヤ曰く「重い」、「友達の解釈が変」)。イリヤ以外にはクールで人を寄せ付けない性格。

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や行

奴村露乃(魔法少女サイト)
奴村露乃(やつむらつゆの)は、非常にクールな性格だが、彩の人柄を知って好感を抱くようになる。
奴村露乃(やつむらつゆの)は、非常にクールな性格だが、彩の人柄を知って好感を抱くようになる。

奴村露乃(やつむらつゆの)は、『魔法少女サイト』に登場するキャラクター。主人公・朝霧彩のクラスメイトで、魔法少女サイトと出会った魔法少女の一人。 表情の起伏をあまり見せないクールな性格。クーデレ/クールビューティーキャラ。

雪代巴(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / 追憶編)
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / 追憶編」は、泣ける鬱アニメ作品として語り草になっている。雪代巴の悲しすぎる壮絶な死にはトラウマを植え付けられた。
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / 追憶編」は、泣ける鬱アニメ作品として語り草になっている。雪代巴の悲しすぎる壮絶な死にはトラウマを植え付けられた。雪代巴は、美人だが無口で無表情であり、笑うのが苦手。

雪代巴(ゆきしろともえ)は、「るろうに剣心」に登場するキャラクター。追憶編に登場。人誅編のキーキャラクター。抜刀斎が暗殺した幕府側の武士・清里明良の許嫁であり、復讐のため幕府方の間者(スパイ)として抜刀斎に接近する。雪代巴は作者和月伸宏が単行本でモティーフと成った綾波レイの影響を受けた事を述べている。

ら行

リップル / 細波華乃(魔法少女育成計画)
リップルは、「魔法少女育成計画」に登場する魔法忍者・魔法少女。もう一人の主人公。本名は細波華乃(さざなみ かの)という女子高生。

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