『のんのんびより』は、あっとによるKADOKAWAの『月刊コミックアライブ』にて連載中の漫画作品及びそれを原作としたアニメ作品。全校生徒が5人という小中併設校の「旭丘(あさひがおか)分校」に通う一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓たちの日常を描いたコメディ漫画。自然豊かなスローライフに日本中が癒された脱力系田舎ライフコメディ。

テレビアニメは2013年10月から12月まで第一期「のんのんびより」が、2015年7月から第二期「のんのんびより りぴーと」が放送された。2018年8月25日から劇場アニメ「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」が公開された。2019年5月11日にTVシリーズ第3期の制作決定が発表され、同時にPVが公開された。

2018年8月25日ロードショー「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」PV第1弾
2013年10月・2015年7月と二度に渡りTVアニメ化された脱力系田舎ライフコメディ「のんのんびより」がついに劇場へ。自然豊かなスローライフ。今度の舞台は沖縄。デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々は、夏休みを利用して、皆で沖縄に行くことになるけど……!?
©2018 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合劇場

登場人物

宮内れんげ(みやうち れんげ)
小学1年生。あだ名は「れんちょん」。絵が得意。成績も優秀の天才児。独特の感性を持っている我が道を行くタイプ。
一条蛍(いちじょう ほたる)
小学5年生。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、たびたび大人扱いされている。あだ名は「ほたるん」。先輩の小鞠の事が大好き。
越谷夏海(こしがや なつみ)
中学1年生。小鞠の妹。あだ名は「なっつん」。 明るい性格でムードメーカー。悪ふざけがすぎて楓から制裁を受けることも多く、トラブルメーカー的な面がある。母の雪子にしょっちゅう叱られている。
越谷小鞠(こしがや こまり)
中学2年生。夏海の姉。あだ名は『こまちゃん』。 小鞠、一条蛍、幼馴染の富士宮このみのトリオは年齢がバラバラだが、波長が合う友人として行動を共にすることが多い。殺人レベルで料理が下手。
越谷卓(こしがや すぐる)
中学3年生。夏海・小鞠の兄。無口・無表情でセリフがほぼ無く、「ウン」としか言わない。アニメ版の声優は不明。一言も喋らなかった。
宮内一穂(みやうち かずほ)
旭丘分校の教師。24歳。れんげの姉。通称は「かず姉」。基本寝ていることが多い。
宮内ひかげ(みやうち ひかげ)
旭丘分校の卒業生で、高校1年生。れんげの姉。一穂の妹。通称「ひか姉」。東京都内の高校に進学したため、上京して一人暮らしをしており、登場は基本的に帰省時のエピソードとなる。
加賀山楓(かがやま かえで)
旭丘分校の卒業生で、一穂の後輩。20歳。幼少時よりあだ名は「駄菓子屋」。
富士宮このみ(ふじみや このみ)
旭丘分校の卒業生で、地元の高校に通う高校3年生。越谷家の隣の家の娘。れんげからは「このみ姉」、雪子からは「このちゃん」と呼ばれる。
越谷雪子(こしがや ゆきこ)
卓・小鞠・夏海の母。いつも問題ばかり起こす夏海に頭を悩ませている。面倒見は良いが怒るととても怖い。ただし怒られるのはほぼ夏海に限定される。

登場人物の個性的な特徴と人間関係のまとめ

登場キャラクター名・あだ名 見た目・外見の特徴 性格/特技/長所と短所 人間関係(家族・親類・交友関係など)
一条蛍
通称「ほたるん」。
小学生とは思えないほど発育がよく、落ち着いた言動や雰囲気からよく周囲から大人と間違われる。
  • 真面目で、大人しくて控えめな性格。
  • 年相応に子供らしい部分がある。家だと子供っぽくなり、ママに思いっきり甘える傾向がある。
  • 窮地に陥ると大泣きする癖がある(うさぎ小屋に閉じ込められた時や海水浴で小鞠が行方不明になった時など)。
  • 先輩の小鞠の事が大好き。蛍の小鞠への執着は常軌を逸してる百合キャラ。
  • 一条家は作中で唯一、親世代が夫婦ともに登場しており、アニメでの声もある。ただし名前はない。
宮内れんげ
通称「れんちょん」。
いつも半目に三角口で、無表情。
  • 語尾に「のん」「○○なのん」「○○なんな~?」という語尾を多用するのが口癖
  • 挨拶代わりに発する「にゃんぱすー」など、意味不明な発言が多い。独創的な感性の持ち主。
  • 絵を描くのが上手い。描いている途中の絵を見られるのを非常に嫌い、無理に見ようとするマジギレする(ひかげが犠牲になった)。
  • 成績は優秀でオール5をとったこともあり、高速で脳内足し算をして掛け算九九を言う。
  • れんげは楓に実の姉よりも懐いており、楓もれんげにだけは甘い。
  • 作中には宮内家の世帯主夫妻は一切出てこない。
越谷夏海
あだ名は「なっつん」。
ボサボサの赤い髪を後ろで縛っている。
  • クラスのムードメーカー的存在。トラブルメーカーでもある。
  • 勉強は苦手(全教科が10段階評価の5以下)。
  • 母親に説教されるシーンが多い。
  • 作中では一番兄である卓との絡みが多く昔は「兄ちゃんのお嫁さんになる」と言うほどブラコンであった(9話)。
越谷小鞠
通称「こまちゃん」。
子供っぽい。身長が140cmに届かないことを気にしている。小学生の時の水着がまだ着られる。
  • 殺人レベルで料理が下手。「のんのんびより」12話では、小鞠がひどい料理(イカスミに見えるほど真っ黒こげの「焼きそば」など)を作り、それを蛍が涙目で完食するというエピソードが描かれた。
  • 何かとお姉さんぶるが、上手くいかない。日々「大人の女性」を目指して頑張っているが、たいていは空回り。
  • 越谷家長女で、越谷夏海の姉で越谷卓の妹。
  • 交友関係は妹の夏海を除くと蛍との絡みが非常に多く、小鞠のほうからも積極的に遊びに誘う。
  • 隣人で幼馴染の富士宮このみと仲が良い。
宮内一穂
れんげからは「ねえねえ」と呼ばれる。
加賀山楓には「センパイ」と呼ばれている。
ポニーテールの糸目キャラ(常に目を閉じているように見える。)。
  • とてもマイペースで大ざっぱでぐうたらな性格。非常にのんびりした性格。
  • 教師なのに授業中に居眠りをしたり、家でもよく寝ている。終電を寝過ごしたことも(海水浴の帰り)。
宮内家の長女。れんげの姉で旭丘分校の教師。
越谷雪子 基本はパンツルック。 面倒見は良いが怒るととても怖い。雪子に怒られるのは、ほぼ夏海に限定される。 越谷家の母。
富士宮このみ 富士宮このみは蛍とほぼ同じ身長。
  • 社交性が高く、明るく面倒見がよい。
  • 底が知れない一面があり、ひかげには怒らせてはいけない人物と認識されている。
越谷家の隣の家(本当にすぐ隣の家)の娘。越谷家の事情をよく知っているため、夏海や小鞠の扱いがうまい。
加賀山楓
通称、駄菓子屋。
年少者では唯一富士宮このみは「楓ちゃん」と呼ぶ。
ツリ目で背が高く、いつもラフな格好をしている(一攫千金と書かれたジャージなど)。
  • 男言葉でしゃべるなどややボーイッシュなところがあり、男勝りな性格。
  • 実際の格闘では関節技をキメて勝つ。楓「よーし夏海。怒らないから、こっち来い。関節きめてやるから、こっち来い。」
    ひかげ「やったれ、駄菓子屋!」
    夏海「なんすか、なんなんすか、こりゃ、とんだクレーマーですな」
    (「のんのんびより」9話「文化祭をやってみた」より)
  • 分校の卒業生で駄菓子屋を経営する20歳の女性。なんでもレンタル業もやっている。
  • れんげの頼みは断れない甘さがある。
宮内ひかげ
れんげや越谷小鞠・夏海姉妹からは「ひか姉」と呼ばれている。
半開きの目つきがれんげと似ている。
  • 夏海と漫才コンビ的な存在になることが多い。夏海のトラブルに巻き込まれることも。損な役回りに回ることの多い性分かもしれない(月見団子の件や劇場版で一人だけベッドでなく床で寝るなど)。
  • サバサバしているという印象を与える。基本的にツッコミキャラであり、そのキレには定評がある(文化祭での夏海へのツッコミなど)。
  • 豪快な土下座をする(のんのんびより りぴーと(第2期)9話「みんなでお月見をした」/劇場版のんのんびより)。
  • 飛行機や船で酔いやすい体質、三半規管が弱いかもしれない(劇場版のんのんびより)。
宮内家の次女。東京の高校に通う高校1年生で、帰省時のみ登場する。

「のんのんびより」TVアニメ3期制作決定PV
「のんのんびより」TVアニメ3期制作決定なのん!!!
©2013 あっと・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/旭丘分校管理組合
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
©2018 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合劇場

関連商品

のんのんびより

Amazon.co.jp: のんのんびよりを観る | Prime Video – アマゾン のんのんびより(C)2013 あっと・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/旭丘分校管理組合

のんのんびより りぴーと

Amazon.co.jp: のんのんびより りぴーとを観る | Prime Video – アマゾン のんのんびより りぴーと(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期

関連リンク/関連項目/関連記事

親記事:作品ジャンル「日常系アニメ一覧
子記事:宮内れんげ(みやうち れんげ)・一条蛍(いちじょうほたる)・越谷小鞠(こしがや こまり)・越谷夏海(こしがや なつみ)

外部リンク

「のんのんびより」公式PRツイッター