死霊のえじき(1985年)

バブ(死霊のえじき)は、ゾンビ映画『死霊のえじき』に登場する人気キャラクター。ゾンビを研究しているローガン博士に飼いならされており、彼の教育によってわずかながら人間の感覚や知能を取り戻し始めていく。

愛されゾンビの「バブ」の敬礼する名場面。バブ(死霊のえじき)は、ゾンビ映画『死霊のえじき』に登場する人気キャラクター。ゾンビを研究しているローガン博士に飼いならされており、彼の教育によってわずかながら人間の感覚や知能を取り戻し始めていく。

『死霊のえじき』(原題:Day of the Dead)は、1985年7月3日にアメリカで公開されたゾンビ映画。監督はジョージ・A・ロメロ。生者と死者の数が逆転した終末世界で、地下基地で生き延びていた数少ない人類の壮絶な生き様を描く。クライマックスの大量虐殺シーンは、ゾンビ3部作シリーズで一番のエグさになっている。

残された人類とゾンビの架け橋となる大人気キャラ「バブ」は、その後に続々と登場する「ゾンビ(ラブ)コメディ系作品」に登場する人間との間に友情を育む友愛的なゾンビ像(キャラ)として受け継がれていく。

悪役のヘンリー・ローズ大尉は、ゾンビ達に捕縛され生きたまま貪られる。体を真っ二つに引き裂かれ、内臓丸出しになる名スプラッターシーンは語り草になっている。

悪役のヘンリー・ローズ大尉は、ゾンビ達に捕縛され生きたまま貪られる。体を真っ二つに引き裂かれ、内臓丸出しになる名スプラッターシーン(ゾンビのカニバリズムシーン)は語り草になっている。

ローズ大尉がゾンビの大群の餌食となっていくシーンで使用された豚の内臓は、クリスマス休暇による撮影中断中は冷蔵庫に保管されていたが、何者かが誤って電源を切ったため、撮影再開時には腐ってしまっていた。代わりを用意する時間がなかったため、撮影はそれを使って行われた。異臭を放つ内臓を目の前に置かれたローズ大尉役のジョセフ・ピラトーは、酸素マスクを使って呼吸しながら撮影に臨んだ。

引用元: ウィキペディア(Wikipedia)『死霊のえじき』

『デモンズ』(1985)

『デモンズ』(Dèmoni)は、閉鎖された映画館で、悪魔と謎の仮面男に招かれた人々が戦うオカルト・モンスター・ホラー映画である。ダリオ・アルジェント製作総指揮、ランベルト・バーヴァ(en:Lamberto Bava)監督作品。製作国はイタリアで、1985年に公開された(日本では1986年)。続編として『デモンズ2』(Dèmoni 2: L’incubo ritorna)がある。またスプラッター映画としての位置付けも高く、特殊メイクが多用された作品でもある。

デモンズの映像が流された空間でちょっとでも傷を受けたらデモンズになってしまう。

ZOMBIO/死霊のしたたり(1985年)

死体蘇生薬を開発した学生ハーバート・ウェストの狂気の実験が巻き起こす恐怖を描く。80年代を代表するスプラッターホラー・コメディ。

死体蘇生薬を開発した学生ハーバート・ウェストの狂気の実験が巻き起こす恐怖を描く。80年代を代表するスプラッターホラー・コメディ。

『ZOMBIO/死霊のしたたり』(ゾンバイオ しりょうのしたたり、原題:Re-Animator)は、1985年制作のアメリカ合衆国のゾンビホラー・コメディ映画。医学生が発明した死体蘇生薬で蘇生したゾンビの恐怖を描くスプラッターホラー映画。

ハーバートの血清の技術を奪おうとして彼に殺され、実験台にされていたヒル博士もゾンビと化して暴れ出した。バーバラ・クランプトンが演じるヒロインのメイガンを犯そうとするが・・・。

ヒルの生首が、胴体を念力のような力で操り、学長ホルジーの娘メイガンを裸にして、ヒルの生首が女性器を舐める。ホラー史に残るエロティックかつ悪趣味な変態描写として語り草になっている。

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト原作のホラー小説『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』 (Herbert West–Reanimator) の映画化。
日本でのビデオタイトルは『死霊のしたたり』。シリーズ化され、3作目まで制作された。

魔性のしたたり 屍ガールズ(1986年)

登場する女性がみな美人で、裸。スプラッター・エロスなゾンビ映画。

登場する女性がみな美人で、裸。スプラッター・エロスなゾンビ映画。ゾンビ女は、顔は醜いですが、体はきれいです。体がキレイなのには理由があった・・・。

魔性のしたたり 屍ガールズ(原題:THE REVENGE OF THE LIVING DEAD GIRLS/LA REVANCHE DES MORTES VIVANTES)は、1986年のフランスのゾンビ映画。エロティック・サスペンスホラー映画。大どんでん返しの衝撃のラストが有名。ラストまでの展開・脚本をぶち壊しての衝撃ラストなので、呆然自失。厳密にいえば、この作品はゾンビ映画ではない(偽ゾンビ)。

人体破壊描写の見せ場の一つは、ゾンビ娘の男性器の食いちぎり、女性器に長剣を突き刺すなどで残酷描写は充実している。生理的な嫌悪感が高い子宮の内側から見た流産の模様を映像化した。

裸のエロティックなゾンビが、美女のオマンコに長剣を突き刺す強力なゴア・スプラッター映像。エロスと残酷性が共存した世界観。

裸のエロティックなゾンビが、美女のオマンコに長剣を突き刺す強力なゴア・スプラッター映像。エロスと残酷性が共存したスプラッター・エロス(エロ・グロ・バイオレンス)な世界観。

犠牲者を襲い、セックスを楽しんでから、男性器を噛みちぎったり、女性器に剣を突き刺したりして殺す女ゾンビたち。

『ゾンビ・コップ』(1988)

犯人もゾンビ! 刑事もゾンビ!ゾンビ化した二人の刑事が主人公の80年代アクションムービー屈指の珍品。

犯人もゾンビ! 刑事もゾンビ!ゾンビ化した二人の刑事が主人公の80年代アクションムービー屈指の珍品。

『ゾンビコップ』(原題: Dead Heat)は、1988年のアメリカのゾンビ映画。ゾンビ化した刑事と犯人の戦いを描いた「ゾンビ映画」と「刑事アクション」が融合したゾンビホラー・アクション映画。

LAでは強盗事件が連続していた。ロス市警の刑事・ロジャーとダグたちは強盗団に襲われた宝石店に急行、2人組の犯人を相手に派手な銃撃戦を繰り広げる。しかし、犯人たちは撃たれてもひるむ様子もなく、息の根を止められるまで抵抗を続けるのだった。やがてロジャーとダグは検視に当った女医から、驚くべき事実を聞かされる。犯人たちは彼女が以前に検視をした遺体に違いないというのだ。死者が甦って強盗を?半信半疑のまま、2人は犯人の遺体から検出された薬品を手がかりに、ダンテ製薬へと捜査に向かう。社内を案内する広報担当者・リンディの目をかすめて、立ち入りを禁止された実験室に侵入するダグ―彼の前に異形の怪物が現れ…。

『ペット・セメタリー』(1989)

レイチェルの存在を秘密にされている姉のゼルダ。病気で背骨が変形し、怪物のような姉を嫌々面倒を見ていたのはレイチェルだった。両親の留守中、ゼルダは痙攣を起こし死んでしまう。

レイチェルの存在を秘密にされていた姉のゼルダ。病気で背骨が変形し、怪物のような姉を嫌々面倒を見ていたのはレイチェルだった。両親の留守中、ゼルダは痙攣を起こし死んでしまう。

『ペット・セマタリー』(原題: Pet Sematary)はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説。

息子がトラックにはねられてしまう。

息子がトラックにはねられてしまう。

近所の動物墓地に轢死した愛猫を埋葬したところ、翌日生き返ったので大喜びするルイス一家。ところが、幼い息子がトラックにはねられてしまい…。

遺体を埋めると、その遺体が蘇るという不思議な霊場。息子の遺体をそこに埋めるが・・・生まれ変わった息子は別人格であった。

ペット墓場の奥の丘に遺体を埋めると、その遺体が蘇るという不思議な霊場。息子を失った男が、息子の遺体をそこに埋めるが・・・生まれ変わった息子は全くの別人格であった。そして悲劇が・・・。

ペット・セメタリー(2019年)

原作と89年の映画版『ペット・セメタリー』では、父親が蘇らせてしまうのは2歳の息子のゲージだったが、2019年版の本作では、大胆にもそれを8歳の姉エリー(演:ジェテ・ローレンス)へと変更している。

原作と89年の映画版『ペット・セメタリー』では、父親が蘇らせてしまうのは2歳の息子のゲージだったが、2019年版の本作では、大胆にもそれを8歳の姉エリー(演:ジェテ・ローレンス)へと変更している。

『ペット・セメタリー』(原題: Pet Sematary)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。監督はケヴィン・コルシュとデニス・ウィドマイヤー、主演はジェイソン・クラークが務めた。本作はスティーブン・キングが1983年に発表した小説『ペット・セマタリー』を原作としている。なお、同小説が映画化されるのは1989年版に続いて2回目となる。

娘のエリーを亡くした父親が、その哀しみから“禁忌”に触れてしまう『ペット・セメタリー』が2020年1月より日本公開。豹変して襲いかかる蘇ったエリー。

娘のエリーを亡くした父親が、その哀しみから“禁忌”に触れてしまう『ペット・セメタリー』が2020年1月より日本公開。豹変して襲いかかる蘇ったエリー。

ベストセラー作家スティーヴン・キングによる原作を映画化した『ペット・セメタリー』(邦題)が2020年1月17日(金)より日本公開。

『ブレインデッド』(1992年)

『ブレインデッド』(Braindead)は、1992年にニュージーランドで公開されたコミカルなB級スプラッタ・ホラー映画。監督はピーター・ジャクソン。映画史上最大量と言われるおびただしい量の血しぶきが広がることでも有名な作品。ピーター・ジャクソンは、この映画で一躍有名になった。その後、メジャー路線に移り、『ロード・オブ・ザ・リング』で世界的成功を収めるに至った。全編に散りばめられたSF・ホラー映画のパロディもうれしい。

ラットモンキーの毒牙にかかってライオネルの母親は死んだがゾンビとなり、彼女が噛みついた人間は皆、人肉を食うゾンビとなった。そして看護婦、神父、パンク・キッズが次々とゾンビ化。うぶな青年・ライオネルはこの危機を乗り越え、我が家へ恋人パキータを迎え入れることができるのか。

デモンズ’95(1994年)

スーパーモデル出身のアンナ・ファルチが、一人三役のファムファタル的ヒロイン役を演じる。

スーパーモデル出身のアンナ・ファルチが、一人三役のファムファタル的ヒロイン役を演じる。

デモンズ’95(原題:Cemetery Man/Dellamorte Dellamore)は、1994年のイタリア・フランスのオカルト・ゴジックホラー映画。カルトなダークファンタジー映画。90年代のホラー映画を代表するイタリアン・ゾンビの隠れた傑作。墓地管理人の青年が、墓場より蘇ったゾンビと肉体と精神の両面で対抗し、「死と愛」の渦巻く悪夢に苦悩する姿を描いた異色ホラー。「デモンズ」シリーズとは全く別物の別個の独立した作品。ダリオ・アルジェントの弟子であるミケーレ・ソアヴィ監督の作品なので耽美的で退廃的なビジュアルホラーとしての完成度は高い。

亡くなった旦那の墓前で不謹慎にもセックスをする二人。騎乗位で夢中になっているところに、ゾンビとなった旦那が襲い掛かる。

亡くなった旦那の墓前で不謹慎にもセックスをする二人。騎乗位で夢中になっているところに、ゾンビとなった旦那が襲い掛かる。ジャッロのようなイタリア・ホラーらしくセックス&バイオレンスな展開も。

生首だけのゾンビ女性

生首だけのゾンビ女性

死神

死神

全編を通じてエログロ要素、ブラックユーモア、耽美的で幻想的なダークファンタジー・怪奇譚が描かれる。ヒロインの美しさがもたらした功績も大きい。ラストではスノードームのような箱庭の世界に閉じ込められているシュールかつ幻想的な世界観の演出がなされた(主人公たちは、外の世界へ逃げることが許されていなかった。)。シュールなゾンビ映画の傑作らしい幕引き。

2000年代以降のゾンビ映画

ザ・コンヴェント(2000年)

最初に死霊化するオカルト好きのゴスロリ娘のモー。悪魔崇拝者の4人に拉致され魔法陣の上で生贄にされる。

最初に死霊化するオカルト好きのゴスロリ娘のモー。サタニスト(悪魔主義者)・悪魔崇拝者の4人に拉致され魔法陣の上で生贄にされる。封印されていた悪魔が甦る。

ザ・コンヴェント(原題:THE CONVENT)は、1999年製作・2000年公開のアメリカの映画。別題は、ザ・コンヴェント 死・霊・復・活(DVD題)。蛍光ゾンビが暴れ回るスプラッター・アクション・ホラー・コメディ。

少女・クリスティーンのショットガンによって惨殺された尼僧たちが、40年の時を経てゾンビとして復活した。死霊化するとシスター服を着た尼僧ゾンビになる。

少女・クリスティーンのショットガンによって惨殺された尼僧たちが、40年の時を経てゾンビとして復活した。死霊化するとシスター服を着た尼僧ゾンビになる。

少女・クリスティーンのショットガンによって惨殺された尼僧たちが、40年の時を経てゾンビとして復活した。廃墟だった修道院に忍び込んだ学生たちが、次々と襲われていく。彼女たちを闇へと葬るため、クリスティーンが再び修道院へと訪れる。

刺されて死亡したゴスロリ娘は蛍光ゾンビになって蘇る。

悪魔の復活のための生贄として刺されて死亡したゴスロリ娘のモーは、蛍光ゾンビになって蘇る。

【ストーリー】
40年前、少女クリスティーンが起こしたむごたらしい大量殺人事件により閉鎖された修道院。廃墟となったその修道院にある日、数人の大学生が侵入し、気づかぬうちに邪悪な死霊を呼び覚ましてしまう。死んだ尼たちの不気味な死霊が目を覚まし、新鮮な「生肉」に猛然とむさぼりつく。残虐極まる大量の蛍光ゾンビにまったく無力な若者達。最後の一人となった少女クラリッサに魔の手が伸びようとした時、突如武装した女性が現われた! そう40年前のあの日のように……。

『バイオハザード』(2002)

アリス・アバーナシー(Alice Abernathy)は、カプコンの実写映画『バイオハザード』シリーズの主人公。T-ウィルスの開発者の娘であるアリシア・マーカスのクローン(そのため幼少期の記憶がない)。アリス・アバーナシーは偽名であり、本名はジェイナス・プロスペロー (Janus Prospero) 。元アンブレラ社特殊部隊員であり、当時から高い戦闘能力を持っていた。

アリス・アバーナシー(Alice Abernathy)は、カプコンの実写映画『バイオハザード』シリーズの主人公。T-ウィルスの開発者の娘であるアリシア・マーカスのクローン(そのため幼少期の記憶がない)。アリス・アバーナシーは偽名であり、本名はジェイナス・プロスペロー (Janus Prospero) 。元アンブレラ社特殊部隊員であり、当時から高い戦闘能力を持っていた。

『バイオハザード』 (Resident Evil) は、2002年公開のアメリカ・イギリスの合作映画。日本のゲームメーカーであるカプコンのゲームソフト『バイオハザード』を原案とした、サバイバルアクションホラー映画である。2000年代のホラー系ヒロイン・アクション映画の代表格。

レーザートラップとは、映画版「バイオハザード」に登場する警備システムのこと。みんなのトラウマとして語り草になっている。

レーザートラップとは、映画版「バイオハザード」に登場する警備システムのこと。みんなのトラウマとして語り草になっている。

レーザートラップによって特殊部隊が全滅する。唯一生き残った隊長は3回目のトラップに挑むも、3回目はなんと逃げ場のない網目状のレーザーでそのままその隊長の体は細切れになってしまう…(通称、サイコロステーキ)。この場面は仲間や多くの視聴者に衝撃を与え、心にトラウマを植えつけた。

レーザートラップによって特殊部隊が全滅する。唯一生き残った隊長は3回目のトラップに挑むも、3回目はなんと逃げ場のない網目状のレーザーでそのままその隊長の体は細切れになってしまう…(通称、サイコロステーキ)。この場面は仲間や多くの視聴者に衝撃を与え、心にトラウマを植えつけた。

元来ゾンビ映画は、カニバリズム描写などの残虐なスプラッター描写が満載になるところを、『バイオハザード』に関しては、残酷描写を極力抑えめにして(際立った残酷描写は「レーザー・トラップ」など)、ゲームのようなスピーディーな展開にして、美貌のヒロインのアリスのサバイバル・アクションとしての比重を高くしている。

「バイオハザード」シリーズ

2作目、3作目になるにつれ、暴力描写や残酷描写がエスカレートしてきた。シリーズ化でホラー・ファンに浸透していった。

  • 『バイオハザードII アポカリプス』
  • 『バイオハザードIII』
  • 『バイオハザードIV アフターライフ』
  • 『バイオハザードV リトリビューション』
  • 『バイオハザード: ザ・ファイナル』

アクション・ゾンビ

『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)

『ドーン・オブ・ザ・デッド』(原題:Dawn of the Dead)は、2004年にアメリカ合衆国で製作されたホラー映画。(原題は同じ)ゾンビ(1978年)をリメイク。ゾンビとの死闘と終末へ突き進む人類の姿をスピーディーに描く。猛ダッシュするゾンビとの息つけぬ攻防戦。魅せるエンディングは傑作。

『ワールド・ウォーZ』(2013)

『ワールド・ウォーZ』(World War Z)は、2013年公開のマーク・フォースター監督、マシュー・マイケル・カーナハン(英語版)脚本のアメリカのゾンビ・アクション映画。日本では劇場公開に際し、本作がゾンビ映画であることは極力伏せる方針が取られ、「主人公がウイルスによる世界の終末的なパニックに立ち向かう」という内容が強調されて宣伝された。


『ワールド・ウォー Z』予告編
中国僻地で発生した謎のウィルスが人類を滅亡へと追いやる──ブラッド・ピット製作・主演、文明への警鐘を鳴らすパニック大作。

新世代ゾンビ

ゾンビ・ラブコメやPOV(主観撮影)方式のモキュメンタリーなど新しいフォーマットのゾンビ映画も生まれ続けている。

『28日後…』(2002)


『28日後…』(原題:28 Days Later)は、2002年製作のイギリスのSFホラー映画。若者に絶大な支持のあるダニー・ボイル監督が人類滅亡を描くゾンビ・アクション映画に挑戦した。人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描く。

『28日後…』の大ヒット以降、ゾンビは俊敏というパタンの映画が多くなった。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004)

母との関係がうまくいかず、パブに入り浸る自堕落な生活を送るショーンは、恋人に振られたことをきっかけに更正を決意する。しかし、突如として死者が甦り彼を襲い始めてしまう。

母との関係がうまくいかず、パブに入り浸る自堕落な生活を送るショーンは、恋人に振られたことをきっかけに更正を決意する。しかし、突如として死者が甦り彼を襲い始めてしまう。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』(Shaun of the Dead)は2004年に製作されたホラー映画。監督はエドガー・ライト。ゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)をパロディにした作品。ゾンビ・コメディの『ショーン・オブ・ザ・デッド』の大ヒットがきっかけで、「ロマンティック・ゾンビ・コメディ」と呼ばれるゾンビをテーマにしたコメディ映画が各国でブームとなった。

舞台はイギリス。恋人のリズに振られて落ち込んでいるショーン。だがそんな時になんと死人たちがよみがえって街はゾンビだらけに。そこでショーンはリズをゾンビたちの手から救い出し、愛を取り戻そうと決意するが…。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年)

ゾンビたちが次々と人々を襲う中、片足がM16マシンガンになっている人気ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)が立ち上がる。

ゾンビたちが次々と人々を襲う中、片足がM16マシンガンになっている人気ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)が立ち上がる。

『プラネット・テラー in グラインドハウス』(原題:Planet Terror)は、2007年のアメリカ合衆国のゾンビ・アクション・ホラー映画。

ダンサーのチェリーはゾンビに片足を食われるが、義足代わりにマシンガンを装着。追っ手の米兵やゾンビたちに戦いを挑む。

ダンサーのチェリーはゾンビに片足を食われるが、義足代わりにマシンガンを装着。追っ手の米兵やゾンビたちに戦いを挑む。

【ストーリー】
テキサスの田舎町。軍事基地で極秘裏に実験が行われていた生物化学兵器が流出・拡散、そのガスを浴びた人々が次々と凶暴なゾンビへ姿を変えていく。一方、ゴーゴーダンサーをしていたチェリーは、ゾンビ化した人間に右脚を喰いちぎられてしまう。彼女は元カレ、レイの助けを借り、木製テーブルの脚を義足代わりにして逃げ延びる。やがてチェリーは失われた脚にマシンガンを装着、次々と襲いかかるゾンビや兵士に向けて怒りの弾丸をブッ放すのだった…。

『REC/レック』(2007)

『REC/レック』(原題:[Rec])は、2007年にスペインで公開されたゾンビ・ホラー映画。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『クローバーフィールド/HAKAISHA』と同じく、全編ビデオカメラを用いた主観撮影によるモキュメンタリー作品で、本国スペインでは大ヒットを記録した。本作は感染を題材にしているが、単なる病原菌のウイルスではなく、古来よりの悪魔憑きの原因生物由来の感染症として描かれている。そのため、噛まれた者がゾンビのように他人を襲い噛み付くシーンが含まれるが、臓器を食べる要素は含まれない。


REC/レック 予告編

『ゾンビランド』(2009)

ゾンビとの戦いを軸に、娯楽映画の要素をふんだんに盛り込んだホラーコメディ。ウイルス感染により人類の大半が人喰いゾンビとなった世界。偶然知り合った4人の男女が、ゾンビがいないと噂される遊園地を目指して決死のサバイバルを繰り広げる。

ゾンビとの戦いを軸に、娯楽映画の要素をふんだんに盛り込んだホラーコメディ。ウイルス感染により人類の大半が人喰いゾンビとなった世界。偶然知り合った4人の男女が、ゾンビがいないと噂される遊園地を目指して決死のサバイバルを繰り広げる。

『ゾンビランド』(Zombieland)は、2009年のアメリカ映画。ゾンビ・コメディ映画。娯楽映画の要素をふんだんに盛り込んだホラーコメディ。ウイルスで人類の大半がゾンビになった世界。偶然知り合った4人の男女が、ゾンビが居ないと噂される遊園地を目指して決死のサバイバルを繰り広げる。

新型ウイルスの爆発感染で人類の大半が人喰いゾンビになってしまった世界で、引きこもり青年のコロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り実践して生き延びてきた。両親の住むコロンバス州オハイオへ向かっていたコロンバスは、最強のハンターのタラハシー、美人詐欺姉妹ウィチタとリトルロックと出会い、ゾンビがいないと噂されるロサンゼルス郊外にある遊園地“パシフィックランド”を目指すことにする。

『ゾンビランド:ダブルタップ』予告2 2019年11月22日 (金) 全国ロードショー
『ゾンビランド:ダブルタップ』(Zombieland: Double Tap) は、2019年のアメリカ映画。2009年に公開された『ゾンビランド』の続編。全米公開は2019年10月18日、日本公開は2019年11月22日を予定している。パシフィック・プレイランドでのゾンビとの対決から10年後、ゾンビはさらに進化していた。コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックは73まで増えたルールでゾンビ社会を生き抜き、新たな生存者や“ファミリー”になる困難と立ち向かいながら、アメリカの中心地を目指す。

処刑山 デッドスノウ(2009年)

バカンスを楽しもうと冬山へ出掛けた8人の医学生たちが、第二次世界大戦末期に極悪非道の限りを尽くしたナチス兵軍団をよみがえらせてしまい、血で血を洗う死闘を繰り広げる残虐ホラー。

バカンスを楽しもうと冬山へ出掛けた8人の医学生たちが、第二次世界大戦末期に極悪非道の限りを尽くしたナチス兵軍団をよみがえらせてしまい、血で血を洗う死闘を繰り広げる残虐ホラー。

『処刑山 -デッド卐スノウ-』は、2009年のノルウェーのゾンビ映画。『キル・ビル』のパロディ映画で注目を浴びた若手映画監督のトミー・ウィルコラが手掛けるホラー映画。ゾンビと化したナチスの残党の恐怖を描いた、ノルウェー発のスプラッターホラー。

「処刑山 -デッド・スノウ-」は、ハードな残酷描写の乱れ打ちでゾンビ映画の系譜に新機軸を打ち出す。

「処刑山 -デッド・スノウ-」は、ハードな残酷描写の乱れ打ちでゾンビ映画の系譜に新機軸を打ち出す。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年)
『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』は、ノルウェーの鬼才トミー・ウィルコラによるゾンビホラー「処刑山 デッド卍スノウ」の続編。

『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』は、ノルウェーの鬼才トミー・ウィルコラによるゾンビホラー「処刑山 デッド卍スノウ」の続編。

カルト的な人気を誇る傑作ゾンビコメディ『処刑山 デッドスノウ』(2009)の続編『DEAD SNOW 2: RED VS DEAD DVD』(2014)が、待望の日本上陸! 邦題『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』として、2020年1月よりスタートする特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映される。

【ストーリー】
仲間やガールフレンド、さらには自分の右腕を失い悪夢のような一夜を過ごしたマーティン。奇跡的に一命を取り留めたが、病院で目を覚ますとゾンビの腕が移植されてしまっていた……。マーティンに移植された腕はナチゾンビ軍団のリーダーであるヘルツォーク大佐のものであり、コントロール出来ずに殺戮を繰り返してしまう。が、次第に腕に宿るパワーを使いこなし、アメリカのゾンビ専門家『ゾンビスクワッド』と共にナチゾンビ軍団へ復讐を開始する!

ゾンビアス(2011年)

子役時代に出演したNHK教育「天才てれびくん」で知られ、現在は女優・モデルとして活動する中村有沙が、汚物まみれのゾンビと戦う女子高生役を熱演。

子役時代に出演したNHK教育「天才てれびくん」で知られ、現在は女優・モデルとして活動する中村有沙が、汚物まみれのゾンビと戦う女子高生役を熱演。

ゾンビアス(原題:ZOMBIE ASS: TOILET OF THE DEAD)は、2011年の日本のゾンビ映画。「片腕マシンガール」「富江アンリミテッド」「電人ザボーガー」などで知られる井口昇監督が手がけた異色ゾンビ映画で、恐ろしい寄生虫により誕生した排泄物まみれのゾンビ=ウンデッドが、キャンプを楽しみにやってきた若い男女を襲う様子を描いたショッキングホラー。

キャンプにやって来た女子高生・恵たちに、パラサイトに寄生された汚物まみれのゾンビ“ウン・デッド”が襲い掛かる。美少女たちによる体当たりの下ネタも満載。

キャンプにやって来た女子高生・恵たちに、パラサイトに寄生された汚物まみれのゾンビ“ウン・デッド”が襲い掛かる。美少女たちによる体当たりの下ネタも満載。

【ストーリー】
妹の死から立ち直れずにいる女子高生の恵(中村有沙)は、先輩の亜矢(菅野麻由)に誘われ、真希(護あさな)、タケ(岸健太朗)、直井(ダニー)とキャンプへ出かけることに。すると旅先の山中で彼らの前に奇声を上げる不気味な男が登場。危険を感じた5人は急いで近くの村に逃げ込むが、なんとそこにはパラサイト(寄生虫)に寄生されたウ○チまみれのゾンビ“ウン・デッド”たちが!次々襲いかかって来るウン・デッド相手に果たして生きて帰ることはできるのか!?

『ムカデ人間』をオマージュしているシーン。

『ムカデ人間』をオマージュしているシーン。

『ウォーム・ボディーズ』(2013)

ニンゲンに恋をしたイケメンゾンビの一途で不器用な恋の行方を描くゾンビラブコメディ。ある日、襲撃するはずの人間の女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ男子・R。次第にジュリーも心を開き始めるが…。

ニンゲンに恋をしたイケメンゾンビの一途で不器用な恋の行方を描くゾンビラブコメディ。ある日、襲撃するはずの人間の女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ男子・R。次第にジュリーも心を開き始めるが…。

『ウォーム・ボディーズ』(原題:Warm Bodies)は、2013年のアメリカ合衆国の恋愛・ゾンビ・コメディ映画。


『ウォーム・ボディーズ』予告編(HD)

STORY:ゾンビと人間が敵対する近未来―。
ゾンビ男子〝R″は、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子〝ジュリー″に一目ぼれ、助けてしまう。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開き始める。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。それは、最終型ゾンビの”ガイコツ軍団”、そしてニンゲンたちのリーダーであるジュリーの父親にとっても許されることではなかった!彼らの恋は、ゾンビの死に絶えた”冷たい”ハートを打ち鳴らすことができるのか!?終わりかけている世界に、もう一度”温かな”希望をよみがえらせることができるのか!?

関連項目・関連リンク

ホラーアニメ一覧
ホラー映画のサブジャンル
1 2 3