「スーパー戦隊」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズや深夜特撮『牙狼〈GARO〉』シリーズなどの特撮作品に登場する顔出しの「悪のヒロイン」(ダークヒロイン・女性幹部)悪役の特撮美女のまとめ。101名。随時更新。

西野七瀬が『シン・仮面ライダー』ハチオーグ役で出演決定!

映画『シン・仮面ライダー』 ハチオーグ役:西野七瀬映画『シン・仮面ライダー』 ハチオーグ役:西野七瀬。ハチオーグは、シン・仮面ライダーにおけるSHOCKER上級構成員。原典における蜂女に相当する。

演者の西野七瀬は、元乃木坂46の1期生メンバー。OG含め乃木坂46のメンバーが仮面ライダー作品に出演するのは『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』でフィーニス/アナザー1号、アナザー新1号役を務めた生駒里奈、『風都探偵TheSTAGE』でときめ役を務めた能條愛未以来三例目。映画『シン・仮面ライダー』 ハチオーグ役:西野七瀬…「仮面ライダーチップス」の付録であるポストカードに記載されたハチオーグの怪人態だけでなく人間態(西野七瀬)の写真西野七瀬、『シン・仮面ライダー』出演が正式発表。SHOCKER上級構成員のハチオーグ役。

公式発表の数日前から発売されていた「仮面ライダーチップス」の付録であるポストカードにハチオーグの怪人態だけでなく人間態(西野七瀬)の写真も封入されており、そこからネタバレを食らってしまったファンも多かった。

『シン・仮面ライダー』予告
2023年3月17日(金)18時より全国最速公開 (一部劇場を除く)
同年3月18日(土)全国公開

「スーパー戦隊」シリーズの悪のヒロイン(顔出し女性幹部)

特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の敵組織「脳人(ノート)」の幹部・ソノニ役:宮崎あみさ

敵怪人「脳人(ノート)」の紅一点・ソノニ役を演じている宮崎あみさ敵怪人「脳人(ノート)」の紅一点・ソノニ役を演じている宮崎あみさ。特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に敵組織の幹部・ソノニ役で連続ドラマに初出演。

特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の敵組織「脳人(ノート)」の幹部・ソノニ役:宮崎あみさ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(あばたろうせんたいドンブラザーズ)は、2022年3月6日より、テレビ朝日系列で毎週日曜9:30 – 10:00(JST)に放送されている、東映制作の特撮テレビドラマ。

特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の敵組織「脳人(ノート)」の幹部・ソノニ役:宮崎あみさソノニは、人間界の恋愛に興味を持つ妖艶な女。二重弓(にじゅうきゅう)コンドルアローと純白の脳人シールドが武器。ソノニ役を演じている宮崎 あみさは、日本のアイドル、ファッションモデル、グラビアモデル、女優であり、女性アイドルグループ・Mystear(ミスティア)のメンバー。東京都墨田区出身。身長149cm。血液型A型。

『魔進戦隊キラメイジャー』の「巫女 / ヨドンナ」役:桃月なしこ

『魔進戦隊キラメイジャー』の「ヨドンナ」役:桃月なしこさん『魔進戦隊キラメイジャー』の「ヨドンナ」役:桃月なしこ

「ヨドンナ」(演:桃月なしこ)は、『魔進戦隊キラメイジャー』に登場する敵組織「ヨドンヘイム」の顔出し女幹部の1人。ヨドン皇帝直属の秘書官。エピソード25「可愛いあの巫女」にて突如サプライズ的に巫女の姿で初登場した新幹部。一人称にボクを用いるボクっ娘。

ヨドンナは、今までの女性幹部とは違い肌の露出は必要最低限にかなり控えられている。ヨドンナは、今までの女性幹部とは違い肌の露出は必要最低限にかなり控えられている。

「特命戦隊ゴーバスターズ」のエスケイプ以来、8年ぶりとなる戦隊の顔出し女性幹部。スーパー戦隊シリーズではコンプライアンスの観点や役者がヘイトの対象にならない様にとの配慮もあって顔出しの女性幹部は久しく絶えていたが、今作で遂に復活となった。令和初の顔出し女性幹部でもある。

ヨドンナは、巫女に化けていた時は「ボクは人間が大好き。たくさんの人からパワーをもらいたい」などと言っていた。ヨドンナは、巫女に化けていた時は「ボクは人間が大好き。たくさんの人からパワーをもらいたい」などと言っていた。

茶髪の巫女の姿で活動し、ヨドンチェンジャーによってヨドンナに変身する。衝撃の新展開! 桃月なしこ演じる巫女はキラメイジャーの敵・悪の女幹部「ヨドンナ」だった!

ヨドンナは、敵を挑発するように舌を意地悪そうに出すのが癖ヨドンナは、敵を挑発するように舌を意地悪そうに出すのが癖

ヨドンナは、初めは巫女として為朝たちの前に現れた後、ヨドン皇帝直属の秘書官であるという正体を明かした。ヨドンナは、初めは巫女として為朝たちの前に現れた後、ヨドン皇帝直属の秘書官であるという正体を明かした。

『魔進戦隊キラメイジャー』の「巫女 / ヨドンナ」役:桃月なしこ『魔進戦隊キラメイジャー』の「巫女 / ヨドンナ」役:桃月なしこ
キラメイジャーとヨドン皇帝との最終決戦にて、自身が皇帝の弱さの象徴としてシャドンとともに生み出されたことを知った後、皇帝の意識の中で殺され消滅する。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ) 変装が得意な可愛い悪のくノ一。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)

「風のシズカ」(演:山崎真実(やまさき まみ))とは、『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する顔出し女性敵幹部。変装が得意な可愛い悪のくノ一。最上蒼太(ボウケンブルー)のライバルであるが西堀さくら(ボウケンピンク)とも交戦することが多い。風のシズカがボウケンジャーをバカにするときによく使う口癖は「ぺぺぺのぺー」。

ライバルの最上蒼太(ブルー)と出会った風のシズカ「は―い、偶然ね。一人じゃ物足りないけど肩慣らしも大事だし、やっちゃおうかな。」。
悪のヒロイン7変化の始まり。虹の反物を取り出し変身するシズカ。

「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)「史上最速の早撃ちガンマンよ。」史上最速の早撃ちガンマンよ。

「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)「これで終わりじゃないからね。世界一のカンフ-ガールよ。」これで終わりじゃないからね。世界一のカンフ-ガールよ。

「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)「ま―だ終わりじゃないよ。地球一の女子高生がヤキいれてあげるわ!」ま―だ終わりじゃないよ。地球一の女子高生がヤキいれてあげるわ!

「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)「銀河最強のナースよ。倒れちゃったあなたには、特製のお注射が必要ね♪」銀河最強のナースよ。倒れちゃったあなたには、特製のお注射が必要ね♪

「風のシズカ / 風のスーパーシズカ」役:山崎真実(やまさき まみ)は、マジシャンのコスプレも似合う。他には神社の巫女、教師などのコスプレも披露した。マジシャンのコスプレも似合う。他には神社の巫女、教師などのコスプレも披露した。

『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』の「“悪夢のマエストロ”ミンジョ」役:壇蜜

『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』の「“悪夢のマエストロ”ミンジョ」役:壇蜜
『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』は、宝石と乗り物をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」の劇場版。魔女ヌマージュの妹で、テレビシリーズで一度だけ登場したミンジョが再登場し、キラメイジャーの前に強敵として立ちはだかる。

魔女・ミンジョは、ヨドンヘイムのよどみの海にすむ魔女ヌマージョの妹で、テレビシリーズで一瞬登場すると、そのまま姿を消したキャラクター。その後の所在は謎に包まれていたが、劇場版でキラメイジャーたちを苦しめる強敵として登場する。
『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』の「“悪夢のマエストロ”ミンジョ」役:壇蜜

夢を操るミンジョ(演:壇蜜)は、妖艶なコスチュームに身を包んで大鎌を持ち、羊の怪物レムードンとともに行動するミンジョの姿は、まさに“悪夢”を想起させ、美しくも冷酷な敵としてキラメイジャーたちの前に立ちはだかる。

『特命戦隊ゴーバスターズ』の「エスケイプ」役:水崎綾女(みさき あやめ)

『特命戦隊ゴーバスターズ』の「エスケイプ」役:水崎綾女(みさき あやめ)
「エスケイプ」(演:水崎綾女(みさき あやめ))は、特命戦隊ゴーバスターズに登場する「ヴァグラス」の幹部でありメサイアが生み出した新たなアバター。

顔出し・素面女幹部は「炎神戦隊ゴーオンジャー」のケガレシアから約4年間途絶え、その後に「特命戦隊ゴーバスターズ」に登場したエスケイプ以降、「魔進戦隊キラメイジャー」の「ヨドンナ」が登場するまでの数年間TV本編には一切登場しなかった。
『特命戦隊ゴーバスターズ』の「エスケイプ」役:水崎綾女(みさき あやめ)『特命戦隊ゴーバスターズ』の「エスケイプ」役:水崎綾女(みさき あやめ)

『特命戦隊ゴーバスターズ』第41話「怪盗ピンクバスター!」に登場する「早乙女レイカ / 怪盗ピンクバスター」役:新川優愛(しんかわ ゆあ)  / 正義側を華麗に翻弄する神出鬼没の女怪盗。1回のみの登場ではあまりにも惜しい魅力的な悪女。

『特命戦隊ゴーバスターズ』第41話「怪盗ピンクバスター!」に登場する「早乙女レイカ / 怪盗ピンクバスター」役:新川優愛(しんかわ ゆあ) 正義側を華麗に翻弄する神出鬼没の女怪盗。1回のみの登場ではあまりにも惜しい魅力的な悪女。

怪盗ピンクバスターとは神出鬼没の女怪盗であり、すご腕の盗賊。ゲストキャラ。1980年代前半の「週刊少年ジャンプ」に連載された北条司の漫画作品「キャッツ♥アイ」のような女怪盗。ゴーバスターズすら手玉に取る「敵か味方かわからない謎の美女」キャラ。

ちまたで噂の怪盗らしい…捜査の裏をかく鮮やかな犯行で「世の中の価値のある物」を盗んでメッセージカードを残す手口から、世間で有名になっている。

世の中の価値のあるものを狙い、私腹を肥やす悪人からしか盗まないともいわれているとか。義賊に近い。一度も警察に捕まることなく活動を続けているだけあって身体能力が高く、変身前とはいえヒロム達3人の追跡を振り切れる身のこなしと、生身でバグラーと戦える体術を有している。

「そう、私の名前は早乙女レイカ。あなた、名前は?」 「桜田ヒロム」「そう、私の名前は早乙女レイカ。あなた、名前は?」
「桜田ヒロム」

 

リュウジとヨーコが怪盗ピンクバスターを取り押さえようとするが…特命戦隊ゴーバスターズのメンバーは、謎の女怪盗に思いのままにあしらわれ、まんまとメサイヤカードを奪われる完全敗北。「このカード…ちょうだい致しますわ」…リュウジとヨーコが怪盗ピンクバスターを取り押さえようとするが…特命戦隊ゴーバスターズのメンバーは、謎の女怪盗に思いのままにあしらわれ、まんまとメサイヤカードを奪われる完全敗北。

正義側を華麗に翻弄する、まさに女怪盗の王道をゆく活躍をみせる。

ヨーコ「何、ピンクバスター…。泥棒が私たちみたいな名前つかうなんて…!」

「ヒロムあてに怪盗ピンクバスターからの犯行予告」
「あいつ泥棒やめるって約束したのに…!」

「どうしてもほしいものができたので…やっぱり盗みはやめません。私が欲しいものはあなたの心。必ず手にいれさせてもらいます(怪盗ピンクバスター)」

『魔法戦隊マジレンジャー』の2人組の女スパイ「ナイとメア」/「ナイ」(演:ホラン千秋)&「メア」(演:北神朋美)

「ナイ」(演:ホラン千秋)&「メア」(演:北神朋美)「ナイ」(演:ホラン千秋)&「メア」(演:北神朋美)

「ナイとメア」は、『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する地底冥府インフェルシアの2人組の女スパイ。妖幻密使バンキュリアの分身体であり、常に2人で行動する。 ナイ(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:ホラン千秋

ナイ(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:ホラン千秋

 ナイ(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:ホラン千秋ナイ(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:ホラン千秋メア(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:北神朋美

メア(魔法戦隊マジレンジャー/2005年) 演:北神朋美


『魔法戦隊マジレンジャー』の「ナイとメア」の劇中シーンまとめ

『爆竜戦隊アバレンジャー』の「マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ」役:桜井映里(さくらい えり)

『爆竜戦隊アバレンジャー』の「マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ」役:桜井映里(さくらい えり)
破壊の使徒ジャンヌは、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する悪の組織エヴォリアンの女幹部。正体はアスカの恋人であったマホロ。デズモゾーリャの幻影に騙され、アスカが裏切ったと思わされていた。ジャンヌになってからはアスカの記憶が殆どない状態だったが、これはデズモゾーリャの洗脳によるものだったと正気に戻った後にマホロ自身が述べている。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の「マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ」役:桜井映里(さくらい えり)爆竜戦隊アバレンジャーに登場する悪の女幹部である破壊の使徒ジャンヌの正体がアスカの恋人であったマホロであることが明らかになる。デズモゾーリャの洗脳によりアスカに裏切られたと思わされていたが、マホロは正気に戻った後に、自分がジャンヌになってアスカの記憶を失ったことを述べる。

アスカは暗黒の鎧から解放されるが、マホロは再度ジャンヌになってアバレンジャーを支援する。最終的にマホロはデズモゾーリャに連れ攫われ、アスカに救出され、再び最愛の人と再会することができる。最終決戦後、アスカと爆竜達と娘「ミコト」はダイノアースへと帰還する。

『爆竜戦隊アバレンジャー』の「黎明の使徒リジュエル」役:小川摩起(おがわ まき)

『爆竜戦隊アバレンジャー』の「黎明の使徒リジュエル」役:小川摩起(おがわ まき)
黎明の使徒リジュエルとは、『獏竜戦隊アバレンジャー』に登場する敵組織・エヴォリアンの女性幹部。第37話にて仲代壬琴に恋愛感情を抱いた黎明の使徒リジェが大人化した姿。その正体は、第28話でマホロ(=破壊の使徒ジャンヌ)の娘だということが判明し、マホロとデズモゾーリャの間にできた子供とも言われていたが、実際はアスカとマホロの子供を急成長させた姿。
『爆竜戦隊アバレンジャー』の「黎明の使徒リジュエル」役:小川摩起(おがわ まき)

『侍戦隊シンケンジャー』の「薄皮太夫」(うすかわだゆう)(声) / 人間態「薄雪」役:朴璐美(ぱく ろみ)

「薄皮太夫」(うすかわだゆう)は、『侍戦隊シンケンジャー』に登場する敵組織の外道衆の紅一点。そして、総大将・血祭ドウコクの側近。「薄皮太夫」(うすかわだゆう)は、『侍戦隊シンケンジャー』に登場する敵組織の外道衆の紅一点。そして、総大将・血祭ドウコクの側近。

元々は人間で「薄雪」という名の花魁であったが、かつて愛し合い、身請けすると約束してくれたはずの武士・新佐が他の女と祝言を挙げると知って、新佐に裏切られた怒りと絶望から、宴席に乗り込み火を放って大勢の人を焼き殺した後、外道に堕ちる。元々は人間で「薄雪」という名の花魁であったが、かつて愛し合い、身請けすると約束してくれたはずの武士・新佐が他の女と祝言を挙げると知って、新佐に裏切られた怒りと絶望から、宴席に乗り込み火を放って大勢の人を焼き殺した後、外道に堕ちる。その際に新佐を三味線に変えて道連れにした。 元々は人間で「薄雪」という名の花魁であったが、かつて愛し合い、身請けすると約束してくれたはずの武士・新佐が他の女と祝言を挙げると知って、新佐に裏切られた怒りと絶望から、宴席に乗り込み火を放って大勢の人を焼き殺した後、外道に堕ちる。「最後まで…最後までわちきではないのかァぁァああ!! …死んでも結ばせるものか……!! たとえ…!!たとえ外道に堕ちようとも!!!」

「薄雪……許せ…私は…おまえを……」

「…!! 黙れェぇええええ!!!!」

『高速戦隊ターボレンジャー』の「月影小夜子 / 流れ暴魔キリカ」役:森下雅子(もりした まさこ)

『高速戦隊ターボレンジャー』の「月影小夜子 / 流れ暴魔キリカ」役:森下雅子(もりした まさこ)
流れ暴魔キリカは『高速戦隊ターボレンジャー』の第三勢力にあたる「流れ暴魔」の女性。18年間自分の正体を知らず、人間の女子高生「月影小夜子」として生きてきたが自身の正体を知り、31話で自身も流れ暴魔として覚醒する。
『高速戦隊ターボレンジャー』の「月影小夜子 / 流れ暴魔キリカ」役:森下雅子(もりした まさこ)

『忍風戦隊ハリケンジャー』の「一の槍フラビージョ」役:山本梓(やまもと あずさ)

『忍風戦隊ハリケンジャー』の「一の槍フラビージョ」役:山本梓(やまもと あずさ)
「一の槍フラビージョ」は、『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する宇宙忍群ジャカンジャに所属する「上忍」の一人で、7人いる幹部・暗黒七本槍の一の槍を務めるくノ一。フラビージョが査定担当だが、みんなハリケンジャーに最後はいつもやられるので、「落第!」または「バツ!」と言いながら、みんな0点をつけるのがお約束。

攻撃を受けるとウェンディーヌ同様に顔が焦げるのがお約束になっている。元々は宇宙センター街で活動していたコギャルだった。

『忍風戦隊ハリケンジャー』の「四の槍ウェンディーヌ」役:福澄美緒(ふくずみ みお)

『忍風戦隊ハリケンジャー』の「四の槍ウェンディーヌ」役:福澄美緒(ふくずみ みお)
『忍風戦隊ハリケンジャー』の「四の槍ウェンディーヌ」役:福澄美緒(ふくずみ みお)

ウェンディーヌは、『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する宇宙忍群ジャカンジャの上忍・暗黒七本槍の四の槍を勤める、セクシーな女幹部。コミカルなギャグ路線の美女。ストレスが頂点に達すると巨大化して、口から火も吐く暴れぶり。
『忍風戦隊ハリケンジャー』の「四の槍ウェンディーヌ」役:福澄美緒(ふくずみ みお)『忍風戦隊ハリケンジャー』の「四の槍ウェンディーヌ」役:福澄美緒(ふくずみ みお)

攻撃を受けると顔が焦げるのがお約束になっている。
攻撃を受けると顔が焦げるのがお約束になっている。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「メレ」役:平田裕香

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「メレ」役:平田裕香
メレは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場する女幹部。悪の組織「臨獣殿」の女性幹部で臨獣カメレオン拳の使い手。若い女性の姿だが、元は一度死んでいる身のリンリンシー(本作における一種のゾンビ)であり、臨気により生前の姿に擬態しているに過ぎない。死してずっと孤独に苛まれていた自分を蘇らせてくれた理央に深い愛情を抱き、部下やゲキレンジャー達には冷たい態度で接するが、理央の前では可愛い乙女になる。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「メレ」役:平田裕香
サンタコスプレや和服姿を披露したこともある。

メレは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のラスボス・黒幕の「ロン」の正体である「無間龍」に噛み砕かれた。メレは、理央の腕の中で消滅した。メレは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のラスボス・黒幕の「ロン」の正体である「無間龍」に噛み砕かれた。メレは、理央の腕の中で消滅した。

メレは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場するキャラクター。女幹部で臨獣カメレオン拳の使い手。一人称は「私」。若く妖艶な人間の女性の姿をしているが、それはカメレオン拳のリンギにより、かつての生身の頃の姿に擬態した状態で、実際はリンリンシーである。元は拳魔の配下であり、劇中におけるバエの回想に登場するかつての彼女は、髪型や服装に若干の違いが見られる。

ゲキレンジャーと和解し、理央(りお)と共に自らの罪を償うべく「拳断」に挑むが、ロン=無間龍からジャンたちを庇い、命を落とす。

『光戦隊マスクマン』の「地帝王子イガム」役:浅見美那(イアル姫と二役)

『光戦隊マスクマン』の「地帝王子イガム」役:浅見美那
地帝王子イガムは、『光戦隊マスクマン』に登場する地上侵略を企む地底帝国チューブの幹部。かつて地底世界を統治していたイガム家の後継者で、タケルの恋人である美緒ことイアル姫の双子の兄。中性的な容姿をしている。 『光戦隊マスクマン』の「地帝王子イガム」役:浅見美那実は女性だった事が第45話で発覚する。女は王家を継げないしきたりのためゴダイドグラーから男として育てられており、妹のイアル姫すらもその事実を知らなかった。 『光戦隊マスクマン』の「地帝王子イガム」役:浅見美那(イアル姫と二役)タケルの恋人である美緒ことイアル姫は双子の妹。

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の「邪霊姫ディーナス」役:平沢草

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の「邪霊姫ディーナス」役:平沢草
邪霊姫ディーナスとは、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に登場する災魔兄弟の長女。蛇の衣装のビキニアーマーのような服を身に着けた女性の姿でそれを生かしての変装を得意とし、巽ナガレ/ゴーブルーや巽マツリ/ゴーピンクと幾度なく剣を使って激戦を繰り広げる。また知略にたけており、人間の心理に付け込んだ多くの作戦を展開する。

『百獣戦隊ガオレンジャー』の「ツエツエ / オニヒメ / 装甲ツエツエ」役:斉藤レイ(さいとう レイ)

『百獣戦隊ガオレンジャー』の「ツエツエ / オニヒメ / 装甲ツエツエ」役:斉藤レイ(さいとう レイ)
ツエツエとは、『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場するヤバイバと共にハイネスデュークをサポートしている女性デュークオルグでオルグの幹部。ヤバイバとの夫婦漫才のようなやりとりで視聴者を和ませている。ヤバイバのピンチになると出る「これは(こいつは)ヤバイバ~!」の口癖が楽しい。

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の「ラミイ」役:河合亜美

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の「ラミイ」役:河合亜美
ラミイは、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場するバンドーラ一味の女幹部でグリフォーザーの妻。また、七変化と呼ばれる程の変装の名手で、変化合戦ではメイと互角以上に渡り合い、彼女を追い詰めた事も有った。

『特捜戦隊デカレンジャー』の「サキュバス・ヘルズ」役:蒲生麻由

『特捜戦隊デカレンジャー』の「サキュバス・ヘルズ」役:蒲生麻由
リバーシア星人サキュバス・ヘルズとは、『特捜戦隊デカレンジャー』に登場するアリエナイザー(惑星間宇宙犯罪者)である。特キョウ指定の凶悪犯・ヘルズ3兄弟の長女で末子。三兄弟の中で唯一ヒューマノイドタイプだが、戦闘時にはヘルメットを装着したスーツ姿となる。

『超新星フラッシュマン』の「レー・ネフェル」役:萩原さよ子(はぎわら さよこ)

『超新星フラッシュマン』の「レー・ネフェル」役:萩原さよ子(はぎわら さよこ)
レー・ネフェルは「超新星フラッシュマン」に登場する改造実験帝国メスの幹部の一人。右半身に豹、左半身にアルマジロのような生物の特徴を持つ女幹部。人間に化けられる上、変装も得意で、部下のウルク・キルトと共に変装して人間社会に潜入、破壊工作や謀略によって社会を混乱させる。

『地球戦隊ファイブマン』の「銀河皇帝メドー / 王女メドー」役:松井千佳(まつい ちか)

『地球戦隊ファイブマン』の「銀河皇帝メドー / 王女メドー」役:松井千佳(まつい ちか)
『地球戦隊ファイブマン』の「銀河皇帝メドー / 王女メドー」役:松井千佳(まつい ちか)

銀河皇帝メドーは、『地球戦隊ファイブマン』に登場する『銀帝軍ゾーン』の皇帝・指導者。部下達の前に現れる際は、決まってオーロラの様な光の中に浮かび上がる巨大な女性の顔と言う姿を取り、その神々しい美しさと、時折見せる恐ろしき苛烈さの飴と鞭を使い分け、部下達を侵略に駆り立てる。その正体は真の首領であるバルガイヤーが作り出していた立体映像。

皇帝メドーは幻の存在に過ぎなかった。真の黒幕である「バルガイヤー」が作り出した偶像であった。
皇帝メドーは、バルガイヤーが愛している「王女メドー」(最終回に登場する)を模した幻影。

皇帝メドーは幻の存在に過ぎなかった。真の黒幕である「バルガイヤー」が作り出した偶像であった。

皇帝メドーの幻影が割れて消滅してしまう。
皇帝メドーの幻影が割れて消滅してしまう。

『鳥人戦隊ジェットマン』の「マリア / 藍リエ」役:丸山真穂(まるやま まほ)

『鳥人戦隊ジェットマン』の「マリア / 藍リエ」役:丸山真穂(まるやま まほ)
マリアとは、『鳥人戦隊ジェットマン』に登場する次元戦団バイラムの幹部の一人。その正体は、元スカイフォースに所属していた竜の恋人である藍リエが洗脳された姿だった。そのピアノの腕前はリエだった頃に習得した名残。彼女がどのような経緯でバイラムに拾われ、マリアとなったのかは不明だが、第1話の時点で既にバイラムに所属していた。第31話にて正体が判明し、竜は大きく戸惑う事となる。
逆上したラディゲによりリエは斬られる。リエに駆け寄ろうとする竜。

リエは「これで…、これで良かったのよ、竜。私の手は、血で汚れてしまった…。もう、昔には戻れない…。あなたの腕に抱かれる資格は、私にはない…!」

竜の前にグレイが現れ、リエの体を支えた。愛する男の元へ帰れない事を悟っていたリエは、「もう助からない。最後のお願いよ、竜。忘れて、私のことを。あなたの胸から、私の記憶を拭い去って。」と竜に自分の事を消してしまうよう願い、彼女への想いを察していたグレイにより、その身体は彼に運ばれていった。『鳥人戦隊ジェットマン』第49話「マリア…その愛と死」

竜の前にグレイが現れ、リエの体を支えた。愛する男の元へ帰れない事を悟っていたリエは、「もう助からない。最後のお願いよ、竜。忘れて、私のことを。あなたの胸から、私の記憶を拭い去って。」と竜に自分の事を消してしまうよう願い、彼女への想いを察していたグレイにより、その身体は彼に運ばれていった。

海辺にてグレイに抱えられながら、竜の元へ帰りたいと言う本音と、最期の願いを聞いてくれた感謝を述べた後、グレイの涙を受けてその肉体は融解して散った。

リエ「ありがとう、グレイ…。」
グレイ「これで良かったのか?マリア…。」
リエ「本当は、死にたくない…。もう一度…、もう一度、一から竜とやり直したい。竜…。」

『鳥人戦隊ジェットマン』第49話「マリア…その愛と死」 竜の名前を呼びながら死んでいくリエ。グレイは海で涙を流し、リエの死体は光となって消えていくのだった。

竜の名前を呼びながら死んでいくリエ。グレイは海で涙を流し、リエの死体は光となって消えていくのだった。

死後、最愛の恋人を失った竜の心に暗い影を落としてしまったが、ラディゲとの戦闘で一時撤退した竜の前に幻影として現れ、復讐心で使命を見失いかけた彼を立ち直らせた。

『鳥人戦隊ジェットマン』の「女帝ジューザ」役:高都幸子

女帝ジューザとは、『鳥人戦隊ジェットマン』の敵組織・次元戦団バイラムの首領。女帝ジューザとは、『鳥人戦隊ジェットマン』の敵組織・次元戦団バイラムの首領。裏次元侵略戦争で行方不明になっていた次元戦団バイラムの本来の首領。

戦闘力は非常に高く、ジェットマンに一度は圧勝して結城凱を水晶化し、謀反を試みたラディゲもたやすく一蹴するほどである。忠臣だと思っていたラディゲの謀反に怒って人間に変えて追放するものの、記憶を取り戻したラディゲから再度の反乱に遭い、ジェットマン、さらには他の三幹部をも同時に敵に回して9対1の総攻撃を受け、最期はラディゲに卵を奪われて消滅した。忠臣だと思っていたラディゲの謀反に怒って人間に変えて追放するものの、記憶を取り戻したラディゲから再度の反乱に遭い、ジェットマン、さらには他の三幹部をも同時に敵に回して9対1の総攻撃を受け、最期はラディゲに卵を奪われて消滅した。 『鳥人戦隊ジェットマン』の「女帝ジューザ」役:高都幸子。最期は喉元を串刺しにされ死亡…。最期のトドメは喉元を串刺しにされ死亡…。

『科学戦隊ダイナマン』の「王女キメラ」役:香野 麻里(こうの まり)

『科学戦隊ダイナマン』の「王女キメラ」役:香野 麻里(こうの まり)
王女キメラとは、「科学戦隊ダイナマン」に登場するジャシンカ帝国の幹部で、帝王アトンの妹の娘。王女キメラはローカットからのパンモロシーンやパンチラシーン、まさかのセミヌードまでサービス満点の体当たり演技で大人気だった。後の「シボレナ(城麻美)」「シェリンダ(水谷ケイ)」「ケガレシア(及川奈央)」の先駆けに当たるお色気セクシー美人タイプのキャラクター。

『科学戦隊ダイナマン』第29話「キメラの呪いの服」では、まさかのセミヌードまでサービス満点の体当たり演技で大人気。手ブラ。『科学戦隊ダイナマン』第29話「キメラの呪いの服」では、まさかのセミヌードまでサービス満点の体当たり演技で大人気。手ブラ。

『電撃戦隊チェンジマン』の「副官シーマ」役:富田果菜(旧芸名:藤枝かな)

『電撃戦隊チェンジマン』の「副官シーマ」役:富田果菜(旧芸名:藤枝かな)
副官シーマは、『電撃戦隊チェンジマン』に登場する大星団ゴズマの女幹部。
副官シーマ(藤枝かな)さんは元祖モデルスタイルのクールビューティーお姉様系悪のヒロイン。

『電撃戦隊チェンジマン』の「女王アハメス」役:黒田福美(くろだ ふくみ)

『電撃戦隊チェンジマン』の「女王アハメス」役:黒田福美(くろだ ふくみ)
女王アハメスは、「電撃戦隊チェンジマン」に登場した大星団ゴズマの幹部の一人。シーマとダリルを捨て駒にしてチェンジマンを倒そうとするなど、自分のみ甘い汁を吸う作戦が多く、その狡猾な性格から疾風に「女狐」呼ばわりされた。妖艶な美しい悪のヒロインの元祖。非常に人気の高いキャラクターであり、アハメス様の死が描かれた第53話は『チェンジマン』の最高視聴率を達成している。

『星獣戦隊ギンガマン』の「操舵士シェリンダ」役:水谷ケイ

『星獣戦隊ギンガマン』の「操舵士シェリンダ」役:水谷ケイ
シェリンダは、『星獣戦隊ギンガマン』に登場する宇宙海賊バルバンに所属する女海賊。銀髪に貝を模した白いビキニアーマーを身に纏う。

『激走戦隊カーレンジャー』(1996年)の「美女ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト)」役:七瀬理香(ななせ りか)

『激走戦隊カーレンジャー』(1996年)の「美女ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト)」役:七瀬理香(ななせ りか)
美女ゾンネットは、『激走戦隊カーレンジャー』に登場する宇宙暴走族ボーゾックのアイドル。その正体はファンベル星の第一王女・バニティミラー・ファンベルト。お姫様暮らしが嫌で家出し、ボーゾックに転がり込んだ。かわいいけれどもワガママな家出不良少女。

『電磁戦隊メガレンジャー』(1997年)の「シボレナ」役:城麻美(じょう あさみ)

『電磁戦隊メガレンジャー』(1997年)の「シボレナ」役:城麻美(じょう あさみ)
シボレナは、「電磁戦隊メガレンジャー」に登場する女性型アンドロイド。「邪電王国ネジレジア」の女性幹部。Dr.ヒネラーこと鮫島博士が、自身の愛娘である鮫島静香をスーツの実験で亡くしたことをきっかけに、静香の遺伝子を用いて作られた女性型アンドロイド。主に情報参謀としての役割を果たす。基本は青いビキニアーマーを身に着け、キラキラした踵の高い青系統のブーツを履いている。

『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年)の「害水大臣ケガレシア」役:及川奈央(おいかわ なお)

『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年)の「害水大臣ケガレシア」役:及川奈央(おいかわ なお)
「害水大臣ケガレシア」は、「炎神戦隊ゴーオンジャー」に登場する女幹部。見た目は美しい人間の女性だがれっきとした機械生命体である。

かつて特撮における顔出し・素面タイプの女幹部といえば「胸等を強調した露出度が高いコスチュームを着ている」、しばしば「セクシー女優・グラビアアイドルを起用している」というイメージが強い点で成人男性層を魅了していた。その反面、イケメンヒーロー目当てで子供たちと一緒に視聴する主婦層からは青少年の健全育成と「女の女嫌い」という点から批判を受けやすい。

ケガレシアは、終盤ではヨゴシマクリタインに最終的に反旗を翻した為、害気大臣キタネイダスと共に粛清されてしまい、最期はキタネイダスと共に眠るような悲しい最期を遂げる(『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-49「最終ケッセン」)。ケガレシアは、終盤ではヨゴシマクリタインに最終的に反旗を翻した為、害気大臣キタネイダスと共に粛清されてしまい、最期はキタネイダスと共に眠るような悲しい最期を遂げる(『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-49「最終ケッセン」)。

害水大臣ケガレシアは、特撮テレビドラマシリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場するキャラクター。ガイアーク三大臣の1人で、水を汚す害水目の蛮機獣を作り出す。銀色のセクシーな鎧をまとった人間の美女のような姿をしているが、皮膚の下には機械が蠢いている。また、自らを「偉大なる機械生命体の乙女」と称するが、早輝などからおばさん呼ばわりされることがあり、子ども(座敷わらし)にまでおばさんと呼ばれた時は、怒りのあまり巨大化するという大人げない一面を見せた。

終盤、ヨゴシマクリタインのあまりの傲慢さに我慢ができなくなり、「ガイアークに独裁者は不要」とキタネイダスとともに謀反を起こそうとするも、ヨゴシマクリタインには敵わず致命傷を負わされ、最期はゴーオンジャーにヨゴシマクリタインの陰謀を教え、キタネイダスとともに息を引き取る。悪役でありながら憎めないキャラとして慕われていただけに、その死はゴーオンジャーは勿論、視聴者までも悲しませた。

映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』のサムライワールドの女帝「魔姫」(まき)役:ソニン

映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の魔姫役:ソニン特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」『炎神戦隊ゴーオンジャー』の映画化作品『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』では、ソニンさんが魔姫(まき)役で、初めて戦隊モノの悪役に挑戦。映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の魔姫役:ソニン魔姫(まき)は、魔剣城の主であるサムライワールドの女帝で、「心を消せば強くなれる」を絶対としている。人の心を消し去る術を持ち、自身も含めて住人全ての心を消し去った。そのため、本来は強くなるために自らを鍛え心身ともに研磨する修行の聖地であったサムライワールドを戦いだけの世界に変えてしまった。ゴーオンレッドと炎衆との戦いの末、烈鷹の剣とゴーオンレッドのロードサーベルの連続攻撃で敗北。映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の魔姫役:ソニンゴーオンレッドと炎衆との戦いの末、烈鷹の剣とゴーオンレッドのロードサーベルの連続攻撃で敗北。

『未来戦隊タイムレンジャー』の「リラ」役:久瑠あさ美

『未来戦隊タイムレンジャー』の「リラ」役:久瑠あさ美リラは、『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する凶悪犯罪者集団「ロンダーズファミリー」の地球人型の女性犯罪者。自己中心的かつ、金の浪費と贅沢が大好き。ドン・ドルネロの情婦。
『未来戦隊タイムレンジャー』の「リラ」役:久瑠あさ美特技は変装。人間に変装するときは、ピンク髪の女性に成りすますが、その髪と金遣いの派手さから、よくシティガーディアンズに付け狙われていた。

『未来戦隊タイムレンジャー』の「リラ」役:久瑠あさ美Case Fail.47にてドン・ドルネロがギエンに殺されたことを知ると、金を持ち逃げし、そのまま消息不明となった。その際に「お金無しでもちょっとは好きだった」と漏らしている。

「仮面ライダー」シリーズの悪のヒロイン

仮面ライダーシリーズ生誕50周年
仮面ライダーシリーズ生誕50周年

1971年4月3日(土)19:30​、記念すべき「仮面ライダー」1作目の放送がスタート。昭和、平成、令和と時代を紡ぎながらファンの皆様に愛され続け、2021年4月3日(土)、仮面ライダーシリーズはついに50周年を迎えます。東映特撮YouTube Officialで、昭和&平成&令和と時代を紡いできた仮面ライダーTVシリーズ1話、2話の無料配信が決定!!

仮面ライダー 第01話[公式](仮面ライダー50周年記念)/【昭和・平成・令和】仮面ライダーシリーズ(第1話&第2話)1/60

それぞれのライダーたちの物語の始まりを是非この機会に!「仮面ライダー」から「仮面ライダーゼロワン」までの仮面ライダーシリーズの冒頭2話を無料配信中! 昭和・平成・令和へと受け継がれる仮面ライダーシリーズ生誕50周年の歴史を振り返ろう!

『仮面ライダーリバイス』の悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の党首・アギレラ役:浅倉唯(現在の芸名は椛島 光(かばしま ひかり))

特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作『仮面ライダーリバイス』は、2021年9月5日(日)スタート!浅倉唯さんが悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の党首・アギレラ役で出演。
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作『仮面ライダーリバイス』は、2021年9月5日(日)スタート!浅倉唯さんが悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の党首・アギレラ役で出演。仮面ライダーシリーズで女性が所謂「悪の組織」の首領となるのは非常に珍しい。

椛島 光(かばしま ひかり)は、日本の女優、声優、元アイドル。青森県弘前市出身。アクロスエンタテインメント所属。旧芸名:浅倉 唯(あさくら ゆい)。『仮面ライダーリバイス』の悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の党首・アギレラ役:浅倉唯悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の悪の女王・アギレラは、幼いころから天涯孤独の身だったため、愛というものを信じておらず、家族などまやかしの幸せにすぎないと考え、仮面ライダーの敵“デッドマンズ”を束ねるという役どころ。
『仮面ライダーリバイス』の悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の党首・アギレラ役:浅倉唯 “美しき悪の女王”の異名を持つアギレラアギレラは、人間社会の秩序を壊そうと企む悪魔崇拝組織のデッドマンズの女王。自称「ギフの許嫁」で、冷酷ではあるがお茶目な一面を持つ。変装時は夏木 花(なつき はな)という名前を用いている。悪魔崇拝組織『デッドマンズ』の女性ボス・アギレラデッドマンズの頭首・アギレラとボディガードのオルテカとフリオ

『仮面ライダーV3』の原子タイガーの人間態「魔女スミロドーン」役:山崎知子

『仮面ライダーV3』の原子タイガーの人間態「魔女スミロドーン」役:山崎知子
魔女スミロドーンとは、「仮面ライダーV3」に登場するキバ一族の母なる魔女にして一族最強の戦士“原始タイガー”の人間態の名称である。
『仮面ライダーV3』の原子タイガーの人間態「魔女スミロドーン」役:山崎知子

『仮面ライダースーパー1』の「魔女参謀(真の姿:マジョリンガ)」役:藤堂陽子

『仮面ライダースーパー1』の「魔女参謀(真の姿:マジョリンガ)」役:藤堂陽子
魔女参謀(まじょさんぼう)は、『仮面ライダースーパー1』に登場するジンドグマ4大幹部の筆頭。マジョリンガは、魔女参謀の真の姿である宇宙生命体。

『仮面ライダースーパー1』の「妖怪王女」役:吉沢由起

『仮面ライダースーパー1』の「妖怪王女」役:吉沢由起
妖怪王女(ようかいおうじょ)は、『仮面ライダースーパー1』に登場するジンドグマ四大幹部の1人にして魔女参謀と並ぶライダーシリーズ初の女性大幹部。人間社会で暗躍する際は美女の姿となり、また、そのたぐいまれなる美貌で相手を誘惑しそれと抵抗して催眠術を相手に掛け洗脳する能力などを持つ。

『仮面ライダーBLACK』の「大神官ビシュム / 大怪人ビシュム」役:好井ひとみ(よしい ひとみ)

『仮面ライダーBLACK』の「大神官ビシュム / 大怪人ビシュム」役:好井ひとみ(よしい ひとみ)
ビシュムは、特撮番組『仮面ライダーBLACK』に登場する大神官。暗黒結社ゴルゴムに所属する、「地の石」を持つ三神官の紅一点。右目で未来を、左目で過去を見る事ができる預言者で、目から灼熱光球を発射して敵を焼き殺す。三神官で唯一、顔が人間らしい原形を留めている。ビシュムの本来の真の姿は、大怪人ビシュム。
『仮面ライダーBLACK』の「大神官ビシュム / 大怪人ビシュム」役:好井ひとみ(よしい ひとみ)
『仮面ライダーBLACK』の「大神官ビシュム / 大怪人ビシュム」役:好井ひとみ(よしい ひとみ)

『仮面ライダーBLACKRX』の「諜報参謀マリバロン」役:高畑淳子

『仮面ライダーBLACKRX』の「諜報参謀マリバロン」役:高畑淳子
マリバロン(演:高畑淳子 )とは、特撮番組『仮面ライダーBLACK RX』に登場する敵幹部の一人。クライシス帝国の地球侵略を担当する幹部・四大隊長の紅一点にして諜報参謀。演者の高畑淳子氏は『仮面ライダーBLACK RX』が役者としての出世作であり、「この作品がなければ役者として食べていけなかった」と言わしめるほどである。

『仮面ライダークウガ』の「ラ・バルバ・デ / バラのタトゥの女」役:七森美江(ななもり みえ)

『仮面ライダークウガ』の「ラ・バルバ・デ / バラのタトゥの女」役:七森美江(ななもり みえ)
ラ・バルバ・デ(演:七森美江)は、『仮面ライダークウガ』に登場する怪人・グロンギの一人。バラの能力を持つと思われるグロンギ(未確認生命体)。「ゲゲル」を管理する存在にあたり、「ズ集団」、「メ集団」、「ゴ集団」、いずれとも異なる地位を持つ。

『仮面ライダー555』のエリート集団「ラッキークローバー」に所属する「影山冴子 / ロブスターオルフェノク」役:和香

『仮面ライダー555』のエリート集団「ラッキークローバー」に所属する「影山冴子 / ロブスターオルフェノク」役:和香
ロブスターオルフェノクは、『仮面ライダー555』に登場するキャラクターである。影山冴子(演:和香 )の本来の姿で、海老のオルフェノクである。オルフェノクのエリート集団「ラッキークローバー」に所属する1人。

『仮面ライダー555』の「スマートレディ」

『仮面ライダー555』の「スマートレディ」
スマートレディは、『仮面ライダー555』の登場人物。スマートブレインのスポークスウーマン。社長秘書のような立場にあるらしく、オルフェノクになった人間の世話をしたり、スマートブレインの企業CMに出演したりと、活動の幅は広い。

本編及び劇場版と共に最後まで正体は不明であった。これはスタッフが特に設定を設けていない為である。
『仮面ライダー555』の「スマートレディ」

『仮面ライダー剣』の「タイガーアンデッド / 城光」役:浜崎茜

タイガーアンデッド / 城光(演:浜崎茜)城光(じょうひかる)は、『仮面ライダー剣』に登場する怪人タイガーアンデッドの人間態。

上級アンデッド・カテゴリーQの最後の1人・タイガーアンデッドの人間態。カテゴリーQに属する他の3人と異なり、卑怯な手段を嫌い真っ向からの勝負を好む姐御肌(ただしアンデッド時の能力はどう見ても奇襲向きである)で無益な殺生も行わない。誇り高い性格で、多少ツンデレ気味。

タイガーアンデッド / 城光(演:浜崎茜)は、テコンドーのような足技を使用した格闘術に長けており、レンゲルの変身者である上城睦月を圧倒している。テコンドーのような足技を使用した格闘術に長けており、レンゲルの変身者である上城睦月を圧倒している。

『仮面ライダー響鬼』の「姫、女のクグツ、洋館の女、謎の女、童子」役:芦名星(あしな せい)

『仮面ライダー響鬼』の「姫、女のクグツ、洋館の女、謎の女、童子」役:芦名星(あしな せい)
洋館の女(演:芦名星 )は、『仮面ライダー響鬼』に登場する、魔化魍に関する実験を行う謎の存在。スーパー姫(『仮面ライダー響鬼』)は、洋館の男女により生み出されたあらゆるタイプの魔化魍を育てることが出来る新型の童子の片割れ。

『仮面ライダーカブト』の「間宮麗奈 / ウカワーム」役:三輪ひとみ

ウカワーム(『仮面ライダーカブト』ワーム) 声楽家である間宮麗奈(演:三輪ひとみ)に擬態している。ウカワーム(『仮面ライダーカブト』ワーム) 声楽家である間宮麗奈(演:三輪ひとみ)に擬態している。

ウカワーム(『仮面ライダーカブト』)は、特撮番組「仮面ライダーカブト」に登場するワームの一体。ワーム軍団の実質的な行動を指揮する存在で、声楽家である間宮麗奈に擬態していた。

第40話「最大の哀戦」にて、記憶喪失中に愛してしまった風間大介=仮面ライダードレイクと激突。 ドレイクのライダーシューティング、通常時とクロックアップ時の二発に挟撃され、受けきれずに敗北。最期は麗奈の姿に戻り、大介に看取られながら息絶えた。

『仮面ライダーキバ』の「真夜(まや)/ クイーン」役:加賀美早紀

真夜(まや)/ クイーン(『仮面ライダーキバ』チェックメイトフォー)真夜(まや)/ クイーン(『仮面ライダーキバ』チェックメイトフォー)

真夜(まや)は、『仮面ライダーキバ』の登場人物。『仮面ライダーキバ』の過去編(1986年)におけるチェックメイトフォーのクイーン。パールシェルファンガイア(ピンク)に変身する。過去のキングの妻であり、登太牙と紅渡の実の母親でもある。

『仮面ライダーディケイド』の「ソーンファンガイア / ユウキ」役:芳賀優里亜

『仮面ライダーディケイド』の「ソーンファンガイア / ユウキ」役:芳賀優里亜
ソーンファンガイアは、『仮面ライダーディケイド』のオリジナル怪人にして大ショッカーの大幹部。「キバの世界」におけるファンガイアのクイーン・ユウキの真の姿。

実は世界の融合以前より大ショッカーと手を組んでおり、ファンガイア代表の大ショッカー幹部としてアンデッドとの抗争を演出することで、ライダー同士の潰し合いを狙い暗躍していた。

『仮面ライダーディケイド完結編』の「蜂女」役:及川奈央

蜂女(『仮面ライダーディケイド完結編』スーパーショッカー)(演:及川奈央 )
蜂女(『仮面ライダーディケイド完結編』スーパーショッカー)(演:及川奈央 )

スーパーショッカーは、『仮面ライダーディケイド 完結編』での敵で、ディケイドを始めとしたオールライダーに敗れた大ショッカーの残党が再編成され誕生した新組織。

蜂女(演:及川奈央 )は、劇場版『仮面ライダーディケイド 完結編』で、スーパーショッカーの幹部候補として登場。初代個体とは異なり、口元がライダーマンのように肌色をしている。

『仮面ライダーW』の「園咲冴子 / タブー・ドーパント、Rナスカ・ドーパント」役:生井 亜実(なまい あみ)

園咲冴子(『仮面ライダーW』ミュージアム) タブー・ドーパント、Rナスカ・ドーパントに変身し、仮面ライダーダブルとは幾度となく対決する。園咲冴子(『仮面ライダーW』ミュージアム) タブー・ドーパント、Rナスカ・ドーパントに変身し、仮面ライダーダブルとは幾度となく対決する。

園咲冴子(そのざきさえこ)は、『仮面ライダーW』の登場人物。ディガル・コーポレーションの若き女社長。表向きはIT企業であるが、実は秘密結社ミュージアムの傘下にあり、園咲冴子はその幹部である。タブー・ドーパント、Rナスカ・ドーパントに変身し、仮面ライダーダブルとは幾度となく対決する。

『仮面ライダーW』の「園咲若菜 / クレイドール・ドーパント」役:飛鳥凛

園咲若菜(『仮面ライダーW』ミュージアム) クレイドール・ドーパントに変身し、仮面ライダーWと対決する。園咲若菜(『仮面ライダーW』ミュージアム) クレイドール・ドーパントに変身し、仮面ライダーWと対決する。

園咲若菜(そのざきわかな)は、『仮面ライダーW』の登場人物。クレイドール・ドーパントに変身し、仮面ライダーWと対決する。物語終盤では秘密結社”ミュージアム”の野望を達成する上での重要な役目を帯びる。

若菜は暗黒面に堕ち、ミュージアムの後継者として辣腕を振るう。(公式等からはこの状態を「黒若菜」と称されている)
実は、園咲琉兵衛は最初から若菜を後継者にするつもりで、冴子は若菜を奮い立たせるための”火付け役”に過ぎなかった。

『仮面ライダーオーズ』の「メズール人間体」役:未来穂香

メズール人間体(演:未来穂香)は、仮面ライダーシリーズ史上最年少の女性幹部怪人役である。メズール人間体(演:未来穂香)は、仮面ライダーシリーズ史上最年少の女性幹部怪人役である。

メズール(『仮面ライダーオーズ』)は、特撮ヒーロー番組『仮面ライダーOOO』に登場するグリード(怪人)。水棲系の女性怪人。

メズール人間体(演:未来穂香)、擬態時はティーンエイジャーの美少女に化ける。セーラー服やドレスなど、青を基調とした色の服が多い。メズールが人間の少女の姿を見てコピーし、化身した姿。第5話「追いかけっこと巣とセレブ」から登場。

『仮面ライダーフォーゼ』の「園田紗理奈 / スコーピオン・ゾディアーツ」役:虎南有香

『仮面ライダーフォーゼ』の「園田紗理奈 / スコーピオン・ゾディアーツ」役:虎南有香
スコーピオン・ゾディアーツとは、『仮面ライダーフォーゼ』に登場する怪人・ゾディアーツの1人である。天ノ川学園高校で暗躍する幹部ゾディアーツ・ホロスコープスの1人。スイッチャーは、弦太朗たちの担任・園田紗理奈であった。

『仮面ライダー鎧武』(2013年)のラスボス的な存在「仮面ライダー邪武」(ジャム)役:安藤穂乃果・当時15歳

『仮面ライダー鎧武』(2013年)のラスボス的な存在「仮面ライダー邪武」(ジャム)役:安藤穂乃果・当時15歳
「仮面ライダー邪武」(ジャム)は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する敵アーマードライダー。ラスボス。コウガネという悪党に乗っ取られて(憑依されて)悪落ちした沢芽市の少女が変身するアーマードライダー。


仮面ライダー邪武 変身

『仮面ライダーウィザード』の「ミサ / メデューサ」役:中山絵梨奈

『仮面ライダーウィザード』の「ミサ / メデューサ」役:中山絵梨奈
メデューサ(『仮面ライダーウィザード』)は、仮面ライダーウィザードに登場するワイズマンに仕える上級ファントムの1人。普段は自らの宿主である「ミサ」という名前の少女に擬態している。 普段の口調や物腰は穏やかだが、従わない部下を自ら処刑しようとするなど怒ると怖い性格。CV/人間態:中山絵梨奈。
『仮面ライダーウィザード』の「ミサ / メデューサ」役:中山絵梨奈

『仮面ライダー鎧武』に登場する「湊耀子/仮面ライダーマリカ」役:佃井皆美

『仮面ライダー鎧武』に登場する「湊耀子/仮面ライダーマリカ」役:佃井皆美湊耀子(みなとようこ)は、悪徳企業「ユグドラシル・コーポレーション」幹部の一人にして仮面ライダーマリカの変身者。ユグドラシル側のヒロイン・ストーリー後半に置けるサブヒロインの立ち位置。 『仮面ライダー鎧武』に登場する「湊耀子/仮面ライダーマリカ」役:佃井皆美戦極凌馬の秘書を務める女性。生身でも葛葉紘汰と駆紋戒斗の2人を圧倒するほどの強力な戦闘力を持ち、凌馬をガードする。 『仮面ライダー鎧武』に登場する「湊耀子/仮面ライダーマリカ」役:佃井皆美仮面ライダーシリーズでは女性の仮面ライダーの変身者は命を落としてしまうという例が多いが、彼女も例外ではなく命を落としてしまった。第45話「運命の二人 最終バトル!」ではザックが仕掛けた爆弾に気付き、マリカに変身し間一髪で爆発から駆紋戒斗(くもんかいと)をかばう事に成功する。しかし彼女自身はビルの屋上から転落し致命傷を負ってしまう。

第45話「運命の二人 最終バトル!」ではザックが仕掛けた爆弾に気付き、マリカに変身し間一髪で爆発から駆紋戒斗(くもんかいと)をかばう事に成功する。しかし彼女自身はビルの屋上から転落し致命傷を負ってしまう。

駆紋戒斗「俺の行く末を見届けるんじゃないのか」
湊燿子「そうね…無念だわ…」
湊燿子「ねえ、もし私が知恵の実を掴んでいたら、あなたは私を求めてくれた…?」
駆紋戒斗「耀子は耀子、知恵の実は知恵の実だ…!!」
湊燿子「ホント不器用な人ね…

戒斗に初めて名前で呼んでもらえたことに喜び、彼の腕の中で安らかな表情で眠るように息を引き取った。

『仮面ライダードライブ』の「メディック・ロイミュードの人間態」役:馬場ふみか

『仮面ライダードライブ』の「メディック・ロイミュードの人間態」役:馬場ふみか
メディック(演:馬場ふみか)は、『仮面ライダードライブ』に登場するロイミュードの幹部の一人。ロイミュードの新たな女性幹部であるメディック・ロイミュードの人間態で、黒いゴスロリ風のドレスを身に纏った少女。バレエのアラベスクやアチチュードのようなポーズを取りながら話す癖がある。人間態は、期待の新人バレリーナとして活動していた羽鳥美鈴を模しており上述した癖は美鈴の影響であると思われる。

『仮面ライダージオウ』の「オーラ」役:紺野彩夏

オーラは、『仮面ライダージオウ』に登場する謎の敵対集団タイムジャッカーの一員。タイムジャッカの紅一点。オーラは、『仮面ライダージオウ』に登場する謎の敵対集団タイムジャッカーの一員。タイムジャッカの紅一点。演じる紺野彩夏氏は3歳で子役デビューしたため芸歴は10年以上というキャリアを持っているが、連続ドラマのレギュラーは本作が初となる。 プライドが高く冷徹に仕事をこなすクールビューティ。 バリアを張ったり、衝撃波を放ったりと本人の戦闘能力も高め。新たな王の擁立の為に各時代でアナザーライダーを生み出すが、同じタイムジャッカーのウールとは違い遊びは一切なく、冷徹に仕事をこなすクールビューティー。アナザーライダー探しの手段も非常にえげつない。悪質な作戦で仮面ライダー達を苦しめた。「ウールに出来なかった事を私がやる…その為に私は!!」スウォルツの動きも止め、ウールの時と同じく光を放つ手刀で彼を刺したのだが…。「ウールに出来なかった事を私がやる…その為に私は!!」

スウォルツの動きも止め、ウールの時と同じく光を放つ手刀で彼を刺したのだが…。スウォルツ「俺がお前の行動を読んでいないと思うか」

スウォルツは自力でオーラの時を止める力を解除。刺された体からオーロラを発生させオーラの動きを封じ込め、アナザーディケイドに変身。

オーラの顔面に回し蹴りをして、スウォルツ「ウールと仲良く暮らすといい」。悔しさを滲ませながらオーラは息絶えた。

『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子

『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子『仮面ライダージオウ』(2018~2019年)の第35話・第36話で、復讐に燃える悪の女王・北島祐子/アナザーキバとして出演した釈由美子。
『仮面ライダージオウ』EP35「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」から登場するアナザーライダーの1人。『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子マンホールを片手に結婚式に乱入する釈由美子『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子「全員私の前に跪け」ギンガの脅威に対抗すべく、スウォルツの発案でソウゴ達やタイムジャッカーとの共闘を申し入れられるが、条件として「全員私の前に跪け」と要求する。

『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子「お前に判決を言い渡す……有罪!」「お前に判決を言い渡す……有罪!

『仮面ライダージオウ』の「悪の女王・北島祐子/アナザーキバ」役:釈由美子

北島祐子は、変身前の生身の状態でマンホールの蓋(正式名称はグラウンドマンホール)を多用している。釈由美子が生身でマンホールを振るう姿は視聴者にすさまじいインパクトを与え、ただでさえ濃いキバ編の話題をかっさらう勢いであった。

『仮面ライダーゼロワン』の「アズ」役:鶴嶋乃愛

アズの正体は、ゼロワンのデータをラーニングする為に通信衛星アークが送り込んだ『アークの使者』。
アズは、特撮番組『仮面ライダーゼロワン』に登場する「赤目イズ」の正式名称。正式名称が不明確だった時期にはファンからは「赤目イズ」のほか「長髪イズ」「赤イズ」と呼ばれていた。公式サイトなどでは主に「長髪のイズ」と呼称されていた。

「今頃気づいた? 私は…『アークの使者』。ゼロワンの戦闘データはラーニングさせて貰った」

明かされたその正体は、ゼロワンのデータをラーニングする為に通信衛星アークが送り込んだ『アークの使者』。

アークの遺志に従い一連の事態を裏で操る黒幕ポジションである為、彼女もまた『ゼロワン』の真のラスボスと言える。終盤の黒幕ポジション。

『仮面ライダーゼロワン』に登場する「刃唯阿(やいばゆあ)/ファイティングジャッカルレイダー」役:井桁弘恵(いげた ひろえ)

刃唯阿(やいばゆあ)とは、内閣官房直属の対人工知能特務機関A.I.M.S.の技術顧問であり、仮面ライダーバルキリーの変身者。仮面ライダー史上初の女性3号ライダーであり、同時に初の仮面ライダー・擬似ライダーシステムを同時に扱った女性である。

ファイティングジャッカルレイダーとは、『仮面ライダーゼロワン』第28話「オレのラップが世界を変える!」から登場。刃唯阿が、レイドライザーとファイティングジャッカルプログライズキーを使って変貌したレイダー。また、レイダーとしては初の女性怪人。

「レイドライザー!」 刃唯阿(やいばゆあ)「対象を破壊する」「レイドライザー!」
刃唯阿(やいばゆあ)「対象を破壊する」

「ハント!」「ハント!」
刃唯阿(やいばゆあ)「実装」刃唯阿(やいばゆあ)「実装」
「レイドライズ!」「レイドライズ!」
「ファイティングジャッカル!」「ファイティングジャッカル!」
「Deciding the fate of a battle like a Valkyrie.(ヴァルキリーの様に戦いの運命を定めろ)」

『仮面ライダー THE NEXT』の悲しき悪役「風見ちはる・Chiharu怪人態・Chiharu精神体(包帯姿の女)」役:森絵梨佳(もり えりか) / 左半身がかなりグロテスクでありホラー映画並みのトラウマキャラ。

『仮面ライダー THE NEXT』の悲しき悪役「風見ちはる・Chiharu怪人態・Chiharu精神体(包帯姿の女)」役:森絵梨佳(もり えりか) / 左半身がかなりグロテスクでありホラー映画並みのトラウマキャラ。連続猟奇殺人事件の犯人・Chiharu精神体「謎の包帯の女」の場面演出には、ジャパニーズホラーの演出技法が取り入れられた。

Chiharu精神体(包帯姿の女)は、『仮面ライダー THE NEXT』に登場するキャラクター。連続猟奇殺人事件に関与している神出鬼没な謎の存在。Chiharuの「Platinum Smile」を聞いた者の前に必ず現れ、彼女を見た者は全員猟奇殺人事件の被害者となっている。顔面を包帯で覆っている。

「呪いの歌」と噂され問題となっている「Platinum Smile」を歌う国民的人気アイドル歌手のChiharuこと風見ちはるその正体は風見志郎の妹であり、「呪いの歌」と噂され問題となっている「Platinum Smile」を歌う国民的人気アイドル歌手のChiharuこと風見ちはるであった。本物のちはるはエクサストリーム社でのナノロボット散布実験に巻き込まれており、適合して身体に変化が起こっていたが、その直後に彼女の人気を妬む新人アイドル達に突き飛ばされ、その弾みに配電盤に激突してしまう。

その際に負った顔の傷跡は手術でも直せないくらいに醜く爛れた上に、配電盤の高圧電流で暴走したナノロボットによって複眼を持つ怪人の様相を呈していた。絶望の末に自身の時計を形見のつもりで兄・志郎に送り、投身自殺を計る。だが、ナノロボットにより怪人に改造された身体では飛び降りた程度では死ぬことが出来なかった上に、全身でナノロボットの暴走が進行、より醜悪な怪人の姿・Chiharu怪人態になってしまう。

本来は悪人ではないが、望まずして悪に堕ちたキャラ。

ちはるの身体は、機密保持のために回収したショッカーの秘密基地の中にある遺棄施設に廃棄物として収容・監禁されていたが、自由に身動きの取れない本体の代わりに分身となる包帯姿のChiharu精神体を分離・実体化させて操り、世間に出ているChiharuが偽者とは知らずに「Platinum Smile」を聴くファンや整形によって自身に成り代わって活動する影武者の2人、さらにはマネージャーや社長などのプロダクション関係者など、手当たり次第に背面から包帯を変化させた半透明の光の触手で切り刻んで殺害していたが、親友である琴美だけは唯一殺せずにいた。最後は、暴走する自身の能力を止めたいという意志を志郎に告げて絶命し、精神体も消滅した。

『仮面ライダー THE NEXT』(かめんライダー ザ ネクスト)は、仮面ライダーシリーズの劇場用特撮ヒーロー映画。2007年10月27日公開。2005年11月に公開された映画『仮面ライダー THE FIRST』の続編。本作では漫画版『仮面ライダー』や昭和テレビシリーズの序盤で見られた「怪奇性」が強調され、ジャパニーズホラーの演出技法(リングに登場する貞子がTVから這い出てくるような感じの動きなど)やバイオレンス描写を多く取り入れた「ホラーアクション」としての色彩を濃くしており、恐怖感を煽る場面も多い。このため、仮面ライダー映画としては初のPG12指定作品となった。

深夜特撮『牙狼〈GARO〉』シリーズの悪のヒロイン(女性ホラー)

『牙狼〈GARO〉』の「アングレイ」役:北川絵美

『牙狼〈GARO〉』の「アングレイ」役:北川絵美
『牙狼〈GARO〉』(ガロ)は、2005年(平成17年)10月7日から2006年(平成18年)3月31日までテレビ東京系列で全25話が放映された特撮テレビドラマ(深夜特撮)。ホラー「アングレイ」は、 呪われた裸婦が描かれた絵画をゲートに現れたホラー。画廊のオーナーである谷山太輔の女性に対する邪心に反応して取り憑いている。

『牙狼〈GARO〉』の「ルナーケン」役:北川絵美

『牙狼〈GARO〉』の「ルナーケン」役:北川絵美
「ルナーケン」は、自殺の名所とされる高台に置かれていたオブジェをゲートに出現し、男女関係のいざこざで自殺を図ろうとした女性に憑依したホラー。憑依した人間を蛹(サナギ)にして、満月の月光で完全体へと覚醒する。攻撃を加えても無数の蛾(ガ)に分裂し、捉えどころがない。実は“月”の方こそが本体。

『牙狼〈GARO〉』の「イシュターブ」役:藤井かほり

『牙狼〈GARO〉』の「イシュターブ」役:藤井かほり
「イシュターブ」は、廃材専門の工場に捨てられていた十字架のオブジェをゲートに出現し、詐欺紛いの投資セミナーを主催しているIT系の起業家九条あずさの金銭に対する邪心に反応して取り憑いたホラー。真の姿はアイアンメイデンを擬人化させたような姿であり、自在に伸びる全身の鎖と鎌が武器。最期は鋼牙を道連れにしようと試みたが、打ち破られて一刀両断された。

『牙狼〈GARO〉』の「ガルム」役:吉野公佳

『牙狼〈GARO〉』の「ガルム」役:吉野公佳
「ガルム」は、三神官が成人の女性の肉体を依代として選び、乗り移った姿。あくまでも新たな人間の器であり、本来の容姿ではない。違う人間に姿を変えることもできる。コダマを殺された復讐心から鋼牙たちに襲いかかった。生身のままでも戦闘能力は非常に高く、その力はコダマ同様獣化することでより強大になる。バラゴに長きに渡って従う振りをして、メシア降臨を企んでいた。圧倒的な力で一度は零を倒し、さらに鋼牙に斬られても復活。零と再戦し再び追い詰めるが、ゴンザの乱入に気を取られた隙を突かれて倒された。
『牙狼〈GARO〉』の「ガルム」役:吉野公佳

『牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~』のラスボスの「魔鏡ホラー・カルマ」役:原紗央莉

ラスボスの魔鏡ホラー・カルマ(演:原紗央莉)、および訳ありな悪役としてシオンというホラーが登場。
『牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~』のラスボスの「魔鏡ホラー・カルマ」役:原紗央莉
『牙狼〈GARO〉〜RED REQUIEM〜』(ガロ レッドレクイエム)は、2010年10月30日公開の『牙狼〈GARO〉』の3D映画。PG12指定。第23回東京国際映画祭上映作品。

「魔鏡ホラー カルマ」は、7体存在するといわれる使徒ホラーの1体で港町に出現した。魔鏡空間と呼ばれる異空間を作ってその中に潜んでおり、人間界に出てくることがないため、対決して倒すためにはその魔鏡空間の中に入り込まなければならない。通常のホラーと違い、人ではなく鏡に憑依して陰我のある人間の欲望を鏡に映し出すことで人間を魅了し、それに魅せられた人間を鏡の中に引きずり込んで喰らう他、人間を操ったり陰我のある人間をホラーに化身させて下僕にすることもできる。
『牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~』のラスボスの「魔鏡ホラー・カルマ」役:原紗央莉
通常は紫色のドレスを着た半裸の女性の姿で魔鏡越しにクルスやシオンに指示を下すが、鋼牙と烈花に魔鏡空間に入られたときに見せた真の姿は、四肢が鏡の破片の集まりでできた全裸の巨大な女性の姿をしており、この四肢を自在に変化させ、遠近を問わず強力な攻撃を仕掛けてくる。また、鏡の破片が細長く集まったような長い舌を伸ばして攻撃することも出来る。
最後まで圧倒的な力で牙狼と烈花を苦しめたが、最終的に自らが喰らった英霊たちの力を借りた竜陣牙狼によって滅びた。

『牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~』の「シオン」役:江口ヒロミ

『牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~』の「シオン」役:江口ヒロミ
「シオン」は、クルスと行動を共にしている謎の女。その正体はクルスが人間だったころに失った恋人の詩音を別人の肉体を基にホラーとして復活させた存在。右肩の部分から白い翼を生やし、上半身が淡く発光する羽毛のようなものに包まれたホラー態にも化身することができる。烈花に敗れ、クルスの腕の中で消滅した。

『牙狼〈GARO〉~MAKAISENKI~』第2話「街灯」の「ルーザギン」役:広田レオナ

『牙狼〈GARO〉~MAKAISENKI~』第2話「街灯」の「ルーザギン」役:広田レオナ
『牙狼〈GARO〉 〜MAKAISENKI〜』(ガロ マカイセンキ)は、2011年10月よりテレビ東京系列で放送された連続テレビ特撮ドラマ。全24話+1SP総集編。

「ルーザギン」は、昔、処刑場だった跡の公園に設置されていた街灯をゲートとして出現した、光を操る街灯ホラー。気に入った男性を殺害してはその死体を愛でていたホームレス・一貝志乃の独占欲に反応し、憑依した。
妖艶な美女の姿で男性を街灯に誘き寄せ、気に入らなかった場合は影から捕食し、気に入った場合は街灯内の異空間に閉じ込め、徹底的にいたぶり楽しんだ後に殺害し、肉体を冷凍してコレクションにしていた。鋼牙のことは、「完璧すぎて面白みが無い」「一緒にいたら疲れる顔をしている」と嘯いて喰らおうとした。

『呀 KIBA 暗黒騎士鎧伝』の「魔戒導師エルダ」役:リア・ディゾン

『呀 KIBA 暗黒騎士鎧伝』の「魔戒導師エルダ」役:リア・ディゾン
『呀〈KIBA〉 〜暗黒騎士鎧伝〜』(キバ あんこくきしがいでん)は、『牙狼〈GARO〉』のスピンオフである特撮オリジナルビデオ作品。2011年(平成23年)9月3日に劇場公開、9月7日にDVD&Blu-rayが発売された。

「魔戒導師エルダ」は、魔戒騎士バラゴに新たな命と力を与えられ闇へと傾倒し、彼に仕える女性。預言ノ札と呼ばれる呪札を使った占いの術を得意とする。魔戒導師とは主に占星術を得意とする術使いで劇中では占い師のような役割を果たしており、バラゴこと龍崎駈音が「まだいたのか」と言っていることから今となってはめずらしい存在の模様。なお、魔戒導師というのはテレビ版で設定はあったが登場しなかったキャラとのこと。本作において初めて登場した人物だがバラゴに協力した以降の彼女の顛末は描かれていないため、その後の行方はわかっていない。

『牙狼〈GARO〉 ~蒼哭ノ魔竜~』のラスボスの「ジュダム」役:松阪慶子

『牙狼〈GARO〉 ~蒼哭ノ魔竜~』のラスボスの「ジュダム」役:松阪慶子
『牙狼〈GARO〉 〜蒼哭ノ魔竜〜 -GARO SOUKOKU NO MARYU-』(ガロ そうこくのまりゅう)は日本の特撮映画作品。2013年2月23日公開。『牙狼〈GARO〉』シリーズ劇場版第2作目。

「ジュダム」(演:松坂慶子)は、緑ノ城の女王。人間の女性のような容姿をしている。少女のような残忍さと無邪気さを併せ持っている。美しいモノや映像を好み、それらをごちそうにするためモノの世界を圧倒的な力で支配し美しい物を集めている。魔竜を呼び出しそれと融合することで完全なヒトとなり、人間界へ行き破壊し尽くすことが目的であった。

『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の「リベラ」役:井村空美

『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の「リベラ」役:井村空美
『牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜』(ガロ やみをてらすもの)は、2013年4月よりテレビ東京をはじめとして、TXN各局他で放送された連続テレビ特撮ドラマ。全25話。

「リベラ」は、「ボルシティの女神」とも呼ばれるボルシティのテレビ局に所属する人気番組「NEWS TIME」のニュースキャスター。市民の間で非常に人気が高い。表向きは「正義は守るもの」と嘯くが、実際は「正義は作るもの」を信条とし、マスコミの立場を利用してホラーや滔星にとって有益になるよう、ボルシティの情報操作を行っているほか、金城グループの邪魔になる者を排除している。

魔導ホラーとしての姿は人間とホラーの2つの顔を持つ人形のような姿をしており、両耳を引き剥がして一対の小剣に変えるほか、360度自在に回転させることができる首と関節、長く伸ばせる舌などの身体能力を持つ。ホラーの姿になる時や変身時には、「シィィ……」と発声することが多い。
『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の「リベラ」役:井村空美

『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の「陰我ホラー・遠山未歩」役:長澤奈央

『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の「陰我ホラー・遠山未歩」役:長澤奈央
「陰我ホラー」(頭部のみを異形の姿に変化させるタイプの者)は、ボルシティハイスクールの教師「遠山未歩」に憑依して校内に潜伏していた。自身が選んだ優秀な生徒だけの学校を作ろうと目論み、落ちこぼれた者は不要と見なして捕食していた。自身の本来の姿を目撃した教え子・北島遙華を家族ごと捕食し、真実を知った教え子の坪井浩輝も口封じに喰らおうとするが、その外道な行為が流牙の怒りを買って倒された。

『牙狼外伝 桃幻の笛』の「翡刈」(ヒガリ)役:高橋ひとみ

『牙狼外伝 桃幻の笛』の「翡刈」(ヒガリ)役:高橋ひとみ
『牙狼外伝 桃幻の笛』(ガロがいでん とうげんのふえ)は日本のアクション映画作品。2013年7月20日公開。『牙狼〈GARO〉』シリーズの劇場版第3作であり、邪美と烈花の女魔戒法師を主人公にした『MAKAISENKI』後のエピソードとなるスピンオフ映画第2弾。

「翡刈」(ヒガリ)は、闇の力で天地さえも操る力を持った元魔戒法師。かつて、その力を恐れた魔戒法師・壮幻によって封印されたが、祭壇に祀られていた骸から思念体として甦り、阿伎と麻伎を操って完全復活のために暗躍する。

阿伎(アギ)と麻伎(マギ)に指令を出す際には美しい女性の姿で現れていたが、封印が解けて復活した際には、複数の触手を備え、翼を持つ頭部だけの怪物のような醜悪な真の姿を現した。最期は合体技・緋鳥炎陣によって滅ぼされた。

『牙狼外伝 桃幻の笛』の「阿伎」(あぎ)役:瀧内公美

『牙狼外伝 桃幻の笛』の「阿伎」(あぎ)役:瀧内公美
「阿伎」(アギ)は、北の元老院から派遣された、隠密行動を任務とする女魔戒法師。バトン状の武器・魔裂杖とトマホーク状の武器・魔導鉞を駆使した戦いを得意とするほか、「使人」と呼ばれる黒装束を纏った盾にもなる刃が仕込まれた笠と刀で武装した死人の集団を部下として法力で使役している。

元老院からの指令で桃幻の笛を北の森にある社へ運んでいた際に闇に堕ちた魔戒法師の襲撃を受け、邪美に助力を乞うが、実際には翡刈復活のために必要となる桃幻の笛に選ばれた魔戒法師を探すために麻伎と共に暗躍していた闇に堕ちた魔戒法師。麻伎とは姉妹のような間柄にあり、麻伎のことを大切に思っており、彼女を救うためなら手段を選ばない。最期は桃幻の笛の8つ目の音色を完成させるために麻伎に殺害され、その遺体は復活した翡刈に吸収された。

『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』の「トワコ」(マスカラーダ人間態)役:星野あかり

『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』の「トワコ」(マスカラーダ人間態)役:星野あかり
『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-(ゼロ ドラゴンブラッド)』は、2017年(平成29年)1月7日(6日深夜)から3月31日まで放送された特撮テレビドラマ(深夜特撮)作品。「牙狼-GARO-シリーズ」の1つ「絶狼シリーズ」の第2弾である。全13話。

「マスカラーダ」は、娼婦・トワコに憑依していたホラー。体内で育てた数千匹もの子蜘蛛のような甲虫の「子ども」を使役しており、獲物とした人間の男性に近付いてはピロートークの後で「子ども」たちの餌にしていた。「子ども」は飛行も可能で、個体数で圧倒する人海戦術を得意とするほか収束することで銀狼剣すら寄せ付けないほどの防御力を発揮する。その動きは、攻撃を見極めることが可能な巨大な単眼を備えた司令塔の役割を持つ1匹の「子ども」によって統制されており、その「子ども」を潰されると統制が取れなくなるという弱点がある。人間態では口や全身から無数の「子ども」を出現させ使役する。本来の姿は肥大化した左腕を持つ肥満体形の巨人の様な姿で、左腕と「子ども」を駆使して戦う。

『牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-』の「サキュバス」役:佐伯日菜子

『牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-』の「サキュバス」役:佐伯日菜子
『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』(ガロ まかいのはな)は、2014年4月よりテレビ東京系列で放送された日本の特撮テレビドラマ作品。全25話。

「サキュバス」は、死や儚さを美の本質やモチーフと見なすあまり殺人を犯した芸術家・常盤エリナの陰我に反応し、彼女が自らの手で死を創る際に男の殺人に用いた裁ちバサミをゲートとして憑依したホラーで、正体は食虫植物をはじめとした様々な植物を纏った女性のような姿。鎖を使った縦横無尽な攻撃を行う。

多様な死を求めて、獲物とした人間を自身のアトリエへ誘い込んで生気を花弁と化して喰らい、身体をオブジェへ変えていた。生きながら感情を持たないマユリの持つ虚無に興味を抱き、彼女を用いて最高の芸術作品を作ろうと目論むが、雷牙に自分の理念を否定されたことに憤慨し、本性を現して襲いかかったところを牙狼剣の一閃で討伐され、自分の死への恐怖を抱きながら消滅した。

『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』の「ドゥオクト・女子高生のサキ」役:桑江咲菜

『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』の「ドゥオクト・女子高生のサキ」役:桑江咲菜
「ドゥオクト」は、肝試しに訪れていた女子高生・サキを体内に取り込んで起動し、夜ごとに人間を捕食していた。時折サキの意識が蘇っては人間の捕食や雷牙たちへの攻撃を躊躇する。

『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM- 翔』の「アミリ」役:松野井雅

『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM- 翔』の「アミリ」役:松野井雅
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』(ガロ ゴールドストーム ショウ)は、2015年4月から9月までテレビ東京をはじめとして、TXN各局ほかで放送された連続特撮テレビドラマ。

「アミリ」は、ジンガの妻である黒髪の女性。落ち着いた物腰で相手を嘲る様な慇懃無礼な態度を取るが、激昂した際には口調が荒くなる。ジンガと同様に「ホラー喰いのホラー」であるが、元は魔戒法師であり、ジンガと同様の経緯を経てホラー化した。

赤い穂先を持つ魔導筆を用いた多彩な術に加え、捕食したホラーを洗脳したり、掌から生み出す結界を破壊する能力を持つ青い蝶のような使い魔を操るほか、背中から4本の節足を生やして攻撃する。また、第22話では、無数の使い魔をドレス状に纏ったような姿と化し、念動力や口から無数の使い魔を吐き出す技を使用していた。

『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM- 翔』第10話に登場するホラー「ゼラーザ人間態 」役:元ピンクレディーの未唯mie

『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM- 翔』第10話に登場するホラー「ゼラーザ人間態 」役:元ピンクレディーの未唯mie
「未唯mie」さんが雷を自由に操るホラー役で登場。ゼラーザは、第10話に登場。法衣を纏い、仮面をつけた司祭のような容姿を持つホラー。赤と黒を基調としたドレスを纏った女性に憑依し、ラダン城に乗せてもらうことを対価としてジンガの命令に応じ、活動していた。電気と同化して操る能力を持ち、送電線やスクリーン、スマートフォンなどといった通電する物体を経由した高速移動を行うほか、触れたものを炭化させるほどの強力な高圧電流による電撃を得意とする。陰我が宿ったオブジェを探索していた流牙の前に現れ、高速移動からの不意討ちで彼を翻弄したが、最後は電撃を遮るものが存在しない場所へ誘導されたうえ、あえて電撃を受けることでガロ翔の鎧と牙狼剣に帯電させて放った金色の狼を模した稲妻の斬撃によって上半身を消し飛ばされ、討滅された。

その他の特撮番組の悪のヒロイン

『ウルトラマンオーブ』第21話「青いリボンの少女」の「マーヤ」役 / その正体は、ゼットン星人マドックのボディスペアとして作り出された人工生命体・マーヤ。

『ウルトラマンオーブ』第21話「青いリボンの少女」の「マーヤ」役 / その正体は、ゼットン星人マドックのボディスペアとして作り出された人工生命体・マーヤ。街にハイパーゼットン デスサイスが再び現れ、現場では同時に青いリボンをつけた少女が目撃される─

マーヤは、『ウルトラマンオーブ』第21話「青いリボンの少女」に登場する謎の少女。
ハイパーゼットンデスサイス・リザーバーが出現する場所に必ず現れており、ジェッタからは「幻の少女」と呼ばれている。ハイパーゼットンデスサイス・リザーバーが出現する場所に必ず現れており、ジェッタからは「幻の少女」と呼ばれている。

自身の記憶を失っており、一人でいるところを冒険家の岩木夫妻に引き取られ、二人の孫娘として育てられていた。

ハイパーゼットンが出現している時の記憶はなく、常に自分の中に潜む邪悪な影におびえ続けていた。
ガイと互角に戦えるほどの戦闘能力を持つ。ガイと互角に戦えるほどの戦闘能力を持つ。ガイと互角に戦えるほどの戦闘能力を持つ。

その正体は第5話で倒されたと思われていたゼットン星人マドックが万が一の事態に備えて用意していたスペアの肉体。人造人間であった。

ゼットン星人マドックは、『ウルトラマンオーブ』第5話「逃げない心」に登場するゼットン星人。ウルトラマンオーブを倒して名を上げるために女子高生の姿に化け、SSPの夢野ナオミに虚偽の通報でおびき寄せて拘束、さらにガイを誘き出す為に悲鳴や命乞いを強要させて喜ぶなど、陰険かつ悪辣な性格。

ゼットン星人マドックは、『ウルトラマンオーブ』第5話「逃げない心」に登場するゼットン星人。ウルトラマンオーブを倒して名を上げるために女子高生の姿に化け、SSPの夢野ナオミに虚偽の通報でおびき寄せて拘束、さらにガイを誘き出す為に悲鳴や命乞いを強要させて喜ぶなど、陰険かつ悪辣な性格。

ゼットン星人マドックの衝撃のセーラー服姿。正体を現した際、顔だけ元のゼットン星人の姿に戻り、首から下はセーラー服を着た人間の女性の姿のままという衝撃的な姿を見せ、ファンの度肝を抜いた。

ゼットン星人マドックの衝撃のセーラー服姿。正体を現した際、顔だけ元のゼットン星人の姿に戻り、首から下はセーラー服を着た人間の女性の姿のままという衝撃的な姿を見せ、ファンの度肝を抜いた ゼットン星人マドックの散り際のセリフ「お前たちはまだこの腐りかけた星に侵略する価値があると思っているのか? 笑わせるぜ! いつかこの星を捨てて逃げ出すだろうよ…」現場へやってきたSSPのシンの「侵略目的(でやってきたのか)?」という発言に対し、ゼットン星人マドックの散り際のセリフ「お前たちはまだこの腐りかけた星に侵略する価値があると思っているのか? 笑わせるぜ! いつかこの星を捨てて逃げ出すだろうよ…

青いリボンの少女の正体は、ゼットン星人マドックのボディスペアとして作り出された人工生命体・マーヤ。

自分を殺したオーブに復讐するためにマーヤを利用し、今度こそ倒そうと試みたが、岩木夫妻との交流によりマーヤの中にはすでに別の自我が宿っており、時にマドックの意思に飲み込まれそうになるも、彼女自身もダメージを受け岩木夫妻との思い出もなくなることを覚悟のうえでマドックの意思が宿るブレスレットを破壊。自分を殺したオーブに復讐するためにマーヤを利用し、今度こそ倒そうと試みたが、岩木夫妻との交流によりマーヤの中にはすでに別の自我が宿っており、時にマドックの意思に飲み込まれそうになるも、彼女自身もダメージを受け岩木夫妻との思い出もなくなることを覚悟のうえでマドックの意思が宿るブレスレットを破壊。 自分を殺したオーブに復讐するためにマーヤを利用し、今度こそ倒そうと試みたが、岩木夫妻との交流によりマーヤの中にはすでに別の自我が宿っており、時にマドックの意思に飲み込まれそうになるも、彼女自身もダメージを受け岩木夫妻との思い出もなくなることを覚悟のうえでマドックの意思が宿るブレスレットを破壊。

記憶をすべて失ったものの、夫妻の「君はまだ旅の途中」という言葉に懐かしさを覚え、何処かへ旅立って行った。記憶をすべて失ったものの、夫妻の「君はまだ旅の途中」という言葉に懐かしさを覚え、何処かへ旅立って行った。

『ウルトラマントリガー』の闇の三巨人のリーダー・妖麗戦士カルミラ / 人間態(演:上坂すみれ)

カルミラ(人間態)は、『ウルトラマントリガー』の闇の三巨人のリーダー・妖麗戦士カルミラの人間態としての姿の仮称。ウルトラマントリガー第15話で披露されたカルミラの人間態としての姿。カルミラ(人間態)は、『ウルトラマントリガー』の闇の三巨人のリーダー・妖麗戦士カルミラの人間態としての姿の仮称。ウルトラマントリガー第15話で披露されたカルミラの人間態としての姿。真っ黒な衣装に身を包んだ人間態(演:上坂すみれ)。カルミラ(人間態)「気やすく触るな、下等な人間が!!」カルミラ(人間態)「気やすく触るな、下等な人間が!!」「カルミラ」とは、特撮テレビ番組『ウルトラマントリガー』に登場するヴィラン。闇の三巨人のリーダー・妖麗戦士カルミラ

『ウルトラマンネクサス』の「ダークファウスト / 斎田リコ」役:中丸シオン

『ウルトラマンネクサス』の「ダークファウスト / 斎田リコ」役:中丸シオン
斎田リコは、『ウルトラマンネクサス』に登場する主人公:孤門一輝の恋人。リコとその家族は半年前、既に死亡していた。リコは溝呂木=ダークメフィストの操り人形にされ、闇の巨人ダークファウストとなっていた。ウルトラシリーズ屈指の悲劇のヒロイン。哀しき闇落ちヒロイン。

『ウルトラマンギンガS』の「アンドロイド・ワンゼロ」役:最上もが

『ウルトラマンギンガS』の「アンドロイド・ワンゼロ」役:最上もが

チブル星人エクセラーが地底世界にエネルギーをもたらす水晶柱・ビクトリウムを奪うために地球に送り込んだアンドロイド。

第1話より登場し、ビクトリウムを奪取すべく、たびたび礼堂ヒカルやショウの前に現れ、スパークドールズをモンスライブすることで彼らと激闘を繰り広げる。

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』の「美剣サキ(みつるぎさき)」役:木下彩音

『ウルトラマンR/B』の「美剣サキ(みつるぎさき)」役:木下彩音美剣サキ(みつるぎさき)は、『ウルトラマンR/B(ルーブ)』の登場キャラクター。ルーブジャイロに酷似した謎のアイテムを持ち、愛染マコト/チェレーザと同じく様々なエレメントを宿した怪獣クリスタルを使って怪獣を召喚する謎の人物。第11話より登場。

嘘か誠か実在する歴史上の人物の言葉を「古き友は言った」と引用する癖がある。

15話「不正義よりも厄介なもの、それは力を持たぬ正義だ。と古き友は言った。」(オスカー・ワイルドの名言を引用)

12話「ほとんどの人間はニセモノだ。彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用だ。と古き友は言った。」(オスカー・ワイルドの名言)

20話「あらゆる生あるものの目指すところは、死である。と古き友は言った。」(ジークムント・フロイトの名言)『ウルトラマンR/B』の「美剣サキ(みつるぎさき)」役:木下彩音青い瞳が特徴的で、外見上は美少女と言っても差し支えない。口調は男勝りだが、口数は非常に少なく、初登場回では一言も喋らなかった。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の「ケイト」役:蒲生麻由

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の「ケイト」役:蒲生麻由『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第5話「ベラルゴシティの罠」から登場する謎の女性。当初はエネルギーだけで活動する精神体のような形態であり、ZAP SPACYのアズサ・マキという女性の身分と顔を利用して、スペースペンドラゴンのクルーたちとレイに近づいてきた。

レイと同じくバトルナイザーを持ち怪獣を使役することから、彼と同じくレイオニクスだと推測されるが、その実力はレイの数段上である。残酷かつ狡猾な性格の持ち主で、使えないと判断した怪獣は容赦なく切り捨てる冷徹さを持ち、必要とあらば人質その他、自身の行動によって発生するだろう第三者への被害は一切厭わない。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の「ケイト」(演:蒲生麻由)が所持する怪獣のゼットン『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の「ケイト」(演:蒲生麻由)が所持する怪獣のゼットン

その正体はレイブラッド星人の遺伝子を色濃く受け継いだレイオニクスであるレイの実の姉であり、彼が持つレイブラッド星人の力を完全に覚醒させる試練を与える為に生みだされた、いわば触媒としての役割を持った存在である。

『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の「愛憎戦士カミーラ」(人間体)役:芳本美代子

愛憎戦士カミーラとは『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場する愛憎戦士。超古代遺跡ルルイエに封印されていた闇の巨人のリーダーで、かつてのティガダークことウルトラマンティガの恋人。愛憎戦士カミーラとは『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場する愛憎戦士。超古代遺跡ルルイエに封印されていた闇の巨人のリーダーで、かつてのティガダークことウルトラマンティガの恋人。悪のウルトラウーマン。

かつて自分が愛した闇のティガを蘇らせるべくダイゴにブラックスパークレンスを渡しルルイエへいざなうが、彼女の意と反してダイゴは正義の心のままティガダークに変身してしまう。

ダーラム、ヒュドラを倒され、ティガが段々光を取り戻していく中ついに金色のスパークレンスを使用して変身。自らティガと対峙する。しかし、戦いの中でティガが完全に光を取り戻したうえに今のティガ(ダイゴ)には自分以外に愛する者(ヤナセ・レナ)がいることを知り「そんな女のために!」と激怒。

カミーラ役を演じた芳本美代子カミーラ役を演じた芳本美代子は当時31歳で、ウルトラマンに変身する役を演じた女性俳優としては最年長だったが、その後、『ウルトラマンX』で橘さゆりを演じた月船さららが40歳で記録を更新した。

しかしティガがそうまで変わり果ててしまったことに吹っ切れ、「思う存分 お前を、殺せる」とティガとの決別と殺意を心に定める。ルルイエの闇とガタノゾーアの残留思念を取り込み、デモンゾーアへと変貌し、一度はティガを倒すが、ティガが朽ち果てた巨人たちの光でグリッターティガとして復活。なおも憎しみを燃え上がらせて攻撃を続け、ティガを触手で取り込もうとするも、デモンゾーアの体内でティガがゼラデスビームを放ったことで敗北し致命傷を負った。

『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の「愛憎戦士カミーラ」(人間体)役:芳本美代子最後は人間の姿でかつて自分が愛したティガ(ダイゴ)に「光…私も…欲しかった」と言い残し、彼に看取られながら静かに息を引き取った。

『キカイダー REBOOT』の「マリ」役:高橋メアリージュン

『キカイダー REBOOT』の「マリ」役:高橋メアリージュン

ギルバート神崎が造った人間の女性型アンドロイド(ガイノイド)のプロトタイプで、彼の秘書。型式番号はBJX-2。良心回路は搭載していないため、キカイダーを凌駕する速さを誇る。また、戦闘時には右手を銃に変形させる。椿谷国防大臣の部下となり、ミツコとマサルを追う。キカイダーと違って“良心回路”が搭載されておらず、戦闘時にはまさにマシーンになりきり、手を銃に変形させてジローに立ち向かっていく。

『キカイダー01』に登場するアンドロイド「ビジンダー / 人間態の名前はマリ」役:志穂美悦子

『キカイダー01』に登場するアンドロイド「ビジンダー / 人間態の名前はマリ」役:志穂美悦子ビジンダーは、特撮『キカイダー01』及び、漫画『人造人間キカイダー』に登場する世界大犯罪組織シャドウに製作された悪の戦闘用アンドロイド。特撮版『キカイダー01』では、体内に水素爆弾が内蔵されており、マリの服の第3ボタンを外すと爆発するようになっていた。これで01を抹殺せんとしたが、後にワルダーが自らの命を賭して解除した。

ブラウスの第3ボタンを外す行動を起こさせる(周囲の人間に「胸を緩めて」と頼んでしまう)ために、体内に激痛回路が設置されていてシャドウ基地からの遠隔操作で何度か起動させられたが、後半はその存在が希薄になっていた。ブラウスの第3ボタンを外す行動を起こさせる(周囲の人間に「胸を緩めて」と頼んでしまう)ために、体内に激痛回路が設置されていてシャドウ基地からの遠隔操作で何度か起動させられたが、後半はその存在が希薄になっていた。『キカイダー01』に登場するアンドロイド「ビジンダー / 人間態の名前はマリ」役:志穂美悦子特撮ではイチロー・キカイダー01に良心回路を取りつけられたため、漫画ではジロー・キカイダーの良心回路と自身の回路がシンクロしたために、完全な正義にも悪にもなりきれない自分に苦しむ。

『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』の「紅牙」役:原幹恵

『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』の「紅牙」役:原幹恵 『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』では、マッドギャランの大量破壊兵器計画を補佐する立場として登場。悪の宇宙くノ一・紅牙役に原幹恵さんが出演されます。『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』の「紅牙」役:原幹恵

『機動刑事ジバン』の「クイーンコスモ」役:朝倉陽子

『機動刑事ジバン』の「クイーンコスモ」役:朝倉陽子
クイーンコスモは、『機動刑事ジバン』第28話より登場。ドクター・ギバ率いる犯罪組織のバイオロンとは異なる敵勢力でムーンパワー使いの女性。自身を世界一の美女と自負しており、服や宝石などの美しい物に異常に執着する。

クイーンコスモのムーンパワー
クイーンコスモのムーンパワー

クイーンコスモのムーンパワーで、ジバンは宙に浮かされてしまう。さらにクイーンコスモのジバンの電子機器(特に視覚)を狂わせる虫によって、ジバンのコンピューターが制御不能に陥る。

『愛の戦士レインボーマン』の「キャシー」役:高樹蓉子(たかぎ ようこ)

キャシーは完全に人型のサイボーグタイプの悪のヒロイン
キャシーは完全に人型のサイボーグタイプの悪のヒロイン

キャシーは、『愛の戦士レインボーマン』に登場する死ね死ね団に所属する女性幹部。最初にサイボーグとなりレインボーマンを苦しめるも、ボーグ工場での戦いの際にアイビームを跳ね返されて爆死してしまった。本人は自分がサイボーグとなってしまったことを悲しんでおり、黒い機械油の涙を流したこともある。

黒い機械油の涙を流すキャシー。
ドクターボーグの手による人間サイボーグ第1号のサイボーグキャシーは、黒い機械油の涙を流す。

サイボーグ化して黒い機械油の涙を流すキャシー。 オルグに、あなたはもう人間じゃなくてサイボーグなのよと言われ、キャシーの目から黒い涙が流れる。サイボーグになったことを「この涙を見て機械油よ。潤滑油なの。首から下は人工皮膚、人工の血管。赤い血なんて一滴もないんだわ」と語り嘆きます。

『超光戦士シャンゼリオン』の「南エリ/女王エリーザ」役:東風平千香(こちひら ちか)

『超光戦士シャンゼリオン』の「南エリ/女王エリーザ」役:東風平千香(こちひら ちか)
南 エリは、『超光戦士シャンゼリオン』に登場するS.A.I.D.O.Cのメンバーの紅一点。容姿端麗、頭脳明晰を自認しているが、プライドが高く自信過剰な性格のため、自分の短所に気付かないことも多い。物語中盤で黒岩と種族を超えた恋に落ちたこともあったが、最終的には選民思想を強行しようとした黒岩を拒絶した。最終話の「もうひとつの世界」ではダークザイド最後の幹部エリーザという正体を明かし、S.A.I.D.O.Cから離反して速水を手にかけた。

エリ「鈍い人達ね、全く……」エリ「私こそダークザイドの最後の幹部。お前達の動きを探るために、ずっとS.A.I.D.O.Cに潜入していたのよ」正義のヒロインが最終回で悪のヒロインへ変貌する不意打ちは伝説的な終わり方。

実写版『美少女戦士セーラームーン』の悪の王国ダークキングダムを統べる「クイン・ベリル」役:杉本彩

社会現象にもなった「美少女戦士セーラームーン」を実写化した特撮ヒロインアクションシリーズ。地球征服を企む悪の組織“ダークキングダム”とセーラー戦士たちとの戦いを描く。社会現象にもなった「美少女戦士セーラームーン」を実写化した特撮ヒロインアクションシリーズ。地球征服を企む悪の組織“ダークキングダム”とセーラー戦士たちとの戦いを描く。

全国1100人以上の希望者からスターダストプロモーションに所属するファッション・グラビアモデル出身の沢井美優、泉里香、北川景子、安座間美優、小松彩夏が選ばれた。本作で女優デビューした北川景子は「演技の基本を学んだ大切な作品」と語っている。セーラー戦士役の五人は現在でも仲が良く、定期的に「戦士会」と呼ばれる女子会を開いている。
『美少女戦士セーラームーン』の悪の王国ダーク・キングダムを統べる「クイン・ベリル」役:杉本彩クイン・ベリルは「美少女戦士セーラームーン」の敵キャラクター。『美少女戦士セーラームーン』第一期の敵組織「ダークキングダム」のリーダー格で、クイン・メタリアの直属の部下。杉本彩が悪の女王的な役で熱演。

タツノコプロ創設60周年記念 WOWOWドラマ「DORONJO/ドロンジョ」の「泥川七音(どろかわ・なお) / ドロンジョ」役:池田エライザ / 悪に堕ちたドロンジョの壮絶な過去が描かれる。

タツノコプロ創設60周年記念 WOWOWドラマ「DORONJO/ドロンジョ」の「泥川七音(どろかわ・なお) / ドロンジョ」役:池田エライザ池田エライザ(26)が、今秋(2022年の秋)から放送のWOWOWドラマ「DORONJO/ドロンジョ」で主演することが17日、分かった。同局のドラマ初出演で初主演となる。

ヤッターマン1号・2号と対峙(たいじ)する、キュートでセクシー、そして少し間抜けで憎めない敵役のドロンジョになるまでの知られざる過去や、壮絶な生きざまを描いたダークエンターテインメントだ。

池田エライザは、のちのドロンジョとなる泥川七音(どろかわ・なお)役を演じる。

七音は貧しく過酷な環境下で、自分を勝負の道具のように酷使していく役どころだ。今回公開されたキャラクタービジュアルでの左足には、武骨な作りの機械式の“義足”が装着されており、その意味や、なぜ七音は悪に手を染めることになったのか? などにも注目が集まりそうだ。

「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は、今秋にWOWOWプライムで放送。WOWOWオンデマンドでも配信される。

特撮映画・実写映画『ヤッターマン』の「ドロンジョ」役:深田恭子(ふかだ きょうこ)

特撮映画・実写映画『ヤッターマン』の「ドロンジョ」役:深田恭子(ふかだ きょうこ)
ドロンジョ(演:深田恭子)は、ドロンボーの2人目のリーダー。自らの手は汚さずにボヤッキーやトンズラーをアゴで使い、自らのミスによる敗北に逆ギレするなど完全な女王様気質だが、平凡で家庭的なお嫁さんになることを夢見る古風な一面も持つ。ドクロベエには頭が上がらず、命令されるままにドクロストーンを探している。戦いの中、ふとしたことでヤッターマン1号に恋してしまうが、最終的にヤッターマン1号は2号を選んだため、その想いは報われなかった。

『ガッチャマン』 (GATCHAMAN) に登場する闇落ちヒロイン「ナオミ / ベルクカッツェ」役:初音映莉子

『ガッチャマン』 (GATCHAMAN) に登場する闇落ちヒロイン「ナオミ / ベルクカッツェ」役:初音映莉子『ガッチャマン』 (GATCHAMAN) は、2013年8月24日に公開された日本のSFアクション映画。タツノコプロ原作のアニメ作品『科学忍者隊ガッチャマン』の実写化作品。

ベルクカッツェとなって蘇った闇落ちしたヒロインのナオミ。健、ジョーの幼馴染で「適合者」の一人。本編時間の5年前の作戦中にジョーからプロポーズを受け了承するが、イリヤ率いるギャラクターの襲撃を受け、以後生死不明となった。3代目「ベルクカッツェ」となりギャラクターを率いる。 ベルクカッツェと対峙するジョー / ジョージ浅倉:綾野剛。『ガッチャマン』 (GATCHAMAN) に登場する闇落ちヒロイン「ナオミ / ベルクカッツェ」役:初音映莉子ベルクカッツェと対峙するジョー / ジョージ浅倉:綾野剛。

『七星闘神ガイファード』の「紫苑恵」役:武田雅子(たけだ まさこ)

『七星闘神ガイファード』の「紫苑恵」役:武田雅子(たけだ まさこ)
紫苑恵は、『七星闘神ガイファード』に登場する未知の生命体ファラーを研究する人類支配を企む凶悪な秘密組織のクラウンの科学者。第一部で崖から転落し大怪我を負い、二部で全身の半分以上を機械化したガイボーグ・メタル紫苑として蘇る。

『電人ザボーガー』の「王女メザ」役:星 光子(ほし みつこ)

『電人ザボーガー』の「王女メザ」役:星 光子(ほし みつこ)
王女メザは、『電人ザボーガー』に登場する恐竜軍団の女幹部。組織における巫女の様な存在。三ツ首竜の部下。三ツ首竜同様、永い眠りについていた。不気味な女の首をかたどった紋章がある杖を、武器として常用する。竜面隊を率いるほか、若い美女から老婆まで幅広く変装しての諜報活動も行なう。最後は三ツ首竜や悪魔ハットともども、柱の下敷きになって死亡した。

『宇宙刑事ギャバンTHEMOVIE』の「魔女キル」役:人見早苗

『宇宙刑事ギャバンTHEMOVIE』の「魔女キル」役:人見早苗
魔女キルは、『宇宙刑事ギャバンTHEMOVIE』に登場する宇宙犯罪組織マクー残党軍に所属する怪人。魔空城の最終決戦では日向快が変身したシャリバンと交戦し、鞭で応戦したもののシャリバンクラッシュを受けシャイダーブルーフラッシュを受けたザン・バルドと共に倒された。
『宇宙刑事ギャバンTHEMOVIE』の「魔女キル」役:人見早苗

特撮番組での悪女役を多く演じたことで有名な藤山律子

「藤山 律子」は、日本の女優、声優、ナレーター。NET系『特別機動捜査隊』では女刑事役で人気となり、テレビ・映画で主にバイプレイヤーとして活躍する。『愛の戦士レインボーマン』(NET)を皮切りに特撮番組での悪女役を多く演じた。
『愛の戦士 レインボーマン』オルガ役『愛の戦士 レインボーマン』の「オルガ」役
『電人ザボーガー』ミスボーグ役『電人ザボーガー』の「ミスボーグ」役
『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』クノーイ役『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』の「クノーイ」役
『科学戦隊ダイナマン』女将軍ゼノビア役『科学戦隊ダイナマン』の「女将軍ゼノビア」役

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