冨樫義博原作の大人気漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)のトラウマシーンをまとめた一覧。本作は少年漫画の中ではグロテスクな残酷描写が非常に多く、残酷で容赦のない展開が描かれている。作者曰く「主人公を殺すつもりで描いている」とのこと。特にキメラアント編ではこれまで以上に過激な描写が描かれ話題になった。

ハンター試験編

ハンター試験は、年に一度行われるハンター協会主催のプロハンターライセンス授与試験。試験内容は非常に苛酷で毎年多数の死傷者が出ている。「287期ハンター試験」は、主人公のゴン=フリークス等が受験した試験であり、「ハンター試験編」と呼ばれる本作の序章。

キルア=ゾルディックは、対戦相手のジョネスを心臓抜きで倒す。

キルアはジョネスの心臓を鮮やかに抜き取った。ゾルディック家がいかに名門の殺し屋かという事を認識させられる名シーン。

キルアはジョネスの心臓を鮮やかに抜き取った。ゾルディック家がいかに名門の殺し屋かという事を認識させられる名シーン。

キルア=ゾルディックは、主人公のゴンの親友。有名な暗殺一家であるゾルディック家の出身で、ハンター試験でゴンと知り合う。殺し屋をやめ、翌年の試験に合格してハンターとなる。変化系能力者。変化オーラは電気を帯びる。

ジョネスの心臓は開始早々抜き取られた…。

ジョネスの心臓は開始早々抜き取られた…。

キルアは、今まで何人もの人間を殺害してきたジョネス相手に開始早々、心臓を抜き取るという仰天の技を披露した。

なんとキルアの右手にはジョネスの心臓が…。抜き取ったジョネスの心臓がビクンビクン動いている。

なんとキルアの右手にはジョネスの心臓が…。抜き取ったジョネスの心臓がビクンビクン動いている。

鮮やかに抜き取った解体屋ジョネスの心臓を握りつぶす残酷シーンも有名。

鮮やかに抜き取った解体屋ジョネスの心臓を握りつぶす残酷シーンも有名。

ヨークシンシティ編

ヨークシンシティは、ヨルビアン大陸西海岸の都市。毎年9月に世界最大のオークションが開催される。この都市を舞台にクラピカ対幻影旅団の抗争が描かれた。

幻影旅団のウボォーギンvs陰獣の蛭(ヒル)

幻影旅団団員No.11の「ウボォーギン」との戦いで登場した十老頭の「蛭」(ヒル)の攻撃がかなりのトラウマシーン。自身の体内に飼っているヒルをウボォーギンの体内に送り込んでいく。病犬の毒と合わせてウボーの動きを封じたはいいものの、ウボーの強靭な顎で噛み殺されてしまう。

陰獣は、世界中のマフィアを束ねる十老頭の実行部隊。ヨークシンシティの地下競売を守るために暗躍していたが、競売品を全て奪おうとする幻影旅団との抗争の末に全滅する。割とあっけなく死んでしまった。

グリードアイランド編

ゲンスルーの命の音(カウントダウン)によるハメ組の一斉爆発

命の音(カウントダウン)は、ゲンスルーと仲間のサブ、バラの力で使用する能力。

命の音(カウントダウン)は、ゲンスルーと仲間のサブ、バラの力で使用する能力。

ゲンスルーは、グリードアイランドのハメ組の一員。ゲーム内で恐れられた連続殺人犯「爆弾魔(ボマー)」の正体。ハメ組に入ったのは皆に爆弾を取り付ける布石。ゲンスルーの命の音(カウントダウン)により体に爆弾を仕掛けられたハメ組の一斉爆発はかなりのトラウマシーンです。

「解放してやったぜ… くくくくく 恐怖からな 守るわきゃねーだろ てめーらクズとの約束なんてよォ 「解放(リリース)」は解除じゃなく起爆の合図さ!! ハハハハハハハ アハアハアハ」

解放してやったぜ… くくくくく 恐怖からな 守るわきゃねーだろ てめーらクズとの約束なんてよォ 「解放(リリース)」は解除じゃなく起爆の合図さ!! ハハハハハハハ アハアハアハ」

解放(リリース)は、カウント中の「命の音」を即時起爆させる技。ゲンスルー、サブ、バラの3人が右手親指を合わせ、「解放(リリース) 」と唱えると発動する。

ゴン=フリークスの腕が吹き飛ぶシーン


ゲンスルーとの戦いでみせたゴンの捨て身の攻撃。攻撃を当てるがためだけに、両手を犠牲にするという無謀すぎる戦略を思いついた場面。

ゴンがときたま見せる狂気さは、キメラアント編のゴンさんになるための壮大な伏線とも考察できますが、このコマもそんなゴンの狂気さを十分に描いています。

キメラアント編

人間が捕食されるかなりグロいシーンが満載。

人間の肉団子(目玉つき肉団子)

キメラアントの女王は、より強い王を産むため人間の肉団子が必要だった。

キメラアントの女王は、より強い王を産むため人間の肉団子が必要だった。

王を産むために女王の食事として用意された人間の肉団子。一見すると描写自体はトラウマといえるほどのコマではない、だが、よく見ると人間の目玉や体毛がびっしりとこびりついている。

ポンズは、ザザン隊の蟻に射殺され、遺体は捕食された。

ポンズは、ポックルと共にキメラアントの討伐に向かうも、半魚人のアリに撃たれ食われてしまう。

ポンズは、ポックルと共にキメラアントの討伐に向かうも、ザザン隊の蟻(半魚人のアリ)に撃たれ食われてしまう。

ネフェルピトーがポックルの脳みそをいじくる

ポックルの最期は作中屈指のグロシーンとされていて、多くの読者にトラウマを与えた。

ポックルの最期は作中屈指のグロシーンとされていて、多くの読者にトラウマを与えた。

ネフェルピトーは、キメラアントの王直属護衛軍のひとり。最初に産まれた軍団長で猫型の蟻。

ネテロが「あいつワシより強くね?」と言った時の絶望感はすごかった…

ネテロが「あいつワシより強くね?」と言った時の絶望感はすごかった…

外見に反して圧倒的な強さを誇る。ネテロをして「あいつ、ワシより強くね?」と言わしめたほど。登場した当初はカイトやポックルの殺害で、読者には絶望的な恐怖感を与え、無邪気で容赦のない残酷さが際立つキャラクターだったが、話が進むにつれどんどん人間味を増し、大切なものを守るために戦う姿が描かれた。

ポックルの最期は頭蓋骨をひっぺがされ、剥き出しとなった脳に物理的刺激を与え自白を引き出すと言う猟奇的な方法で念能力の知識を絞り出された後、屠畜され女王の糧となった。

ポックル「あっあっあっ」
ハンターハンターの中でも一番のトラウマシーンとして挙げられるであろうポックルの脳ミソくちゅくちゅシーン。

カイト、ネフェルピトーにやられる

カイトは、右腕を切られた

カイトは、右腕を切られた

カイトは、女王の巣の目前に迫ったところでネフェルピトーの強襲を受け、ゴンとキルアを逃がし奮戦するも死亡。

戦う前にカイトが片腕を無くしてしまった描写と、決着がついてしまった後の衝撃的シーンが読者に強烈なインパクトを残した。

戦う前にカイトが片腕を無くしてしまった描写と、決着がついてしまった後の衝撃的シーンが読者に強烈なインパクトを残した。

カイトは、ネフェルピトーにやられる。

人形になったカイト

人形になったカイト。ネフェルピトーは、カイトを殺害し、操り人形に改造して嬲った。

大人になったゴンさん

ゴンからゴンさんになったシーン

ゴンからゴンさんになったシーン

【キメラアント編】ゴン、制約と誓約でゴンさん化する
ネフェルピトーに対する憎しみで、急激な大人になったゴンさん!能力も恐ろしく強くなり、あのピトーがまったく歯が立たない状態に・・・

ハンター協会のネテロ会長の最期

髑髏をバックに不敵な笑みを浮かべたネテロ会長の最期。ネテロ会長は、メルエムと激突する。メルエムは予想以上に強くネテロの手足を奪った。

髑髏をバックに不敵な笑みを浮かべたネテロ会長の最期。ネテロ会長は、メルエムと激突する。メルエムは予想以上に強くネテロの手足を奪った。

会長選挙・アルカ編

ゴトーがヒソカにやられる(首チョンパ)

暗殺一家・ゾルディック家の執事のゴトーが、謎の奇術師のヒソカ=モロウにあっさりとやられます(首チョンパ)。

暗殺一家・ゾルディック家の執事のゴトーが、謎の奇術師のヒソカ=モロウにあっさりとやられます(首チョンパ)。

ゾルディック家の執事ゴトーが、ヒソカにあっさりとやられます。(これも首チョンパ)

ヒソカが幻影旅団のシャルナークとコルトピを殺害

コルトピはトイレ中に殺された。

コルトピはトイレ中に殺された。


シャルナークは、ヒソカの奇襲を受けて殺害される。

シャルナークは、ヒソカの奇襲を受けて殺害される。

コルトピに続きシャルナークもヒソカの奇襲を受けて殺害される。

コルトピに続きシャルナークもヒソカの奇襲を受けて殺害される。

暗黒大陸編

暗黒大陸編と呼ばれる会長選挙・アルカ編に続く新章。ハンター協会第12代会長アイザック=ネテロの死後、カキン帝国は突如全世界へ向け、彼の息子を名乗る人物ビヨンド=ネテロを総責任者とした暗黒大陸進出を宣言する。

暗黒大陸に潜む最強の生命体の「五大災厄」


不可侵条約締結後、政治的思惑により、V5が非公式にそれぞれ別ルートから案内人の協力を得て大陸へ行き、持ち帰って来た厄災。

カキン帝国の第四王子のツェリード二ヒ=ホイコーロ

ツェリードニヒは、試しに水見式を行ったところ、水が異臭を放って泡立ち、同時に葉が溶け出すという禍々しい変化が見られた。

ツェリードニヒは、試しに水見式を行ったところ、水が異臭を放って泡立ち、同時に葉が溶け出すという禍々しい変化が見られた。

カキン帝国の第四王子。父は国王ナスビ=ホイコーロ、母は正室ウンマ。第1王子ベンジャミンは同腹の兄だが、関係は険悪。暗黒大陸編で初登場。
単なる人体収集に留まらず、所有するホテルに連れ込んだ若い女性を解体するスナッフマニアでありサイコパスのような人物。念能力に関して稀有な高い素質を持っている。

ハンターハンターの守護霊獣がキモすぎる

カキン帝国の王子たちはそれぞれ守護霊獣を持っている。

ツェリード二ヒの守護霊獣

守護霊獣は、女性のような顔を持つ馬。不気味な姿と存在感であり、念能力者である部下のテータさえも戦慄させている。

守護霊獣は、女性のような顔を持つ馬。不気味な姿と存在感であり、念能力者である部下のテータさえも戦慄させている。


ツェリードニヒの守護霊獣の能力は「ツェリードニヒに嘘を付いた人間を異形の奴隷」に変化させること。

テータを値踏みするように睨み付けて、口を開けたらその中にさらに女がいます。

テータを値踏みするように睨み付けて、口を開けたらその中にさらに女がいます。顔が開くシーンが正直キツイ。

現カキンの王であるナスビ=ホイコーロの守護霊獣


カキン帝国の現国王のナスビ=ホイコーロの念獣(守護霊獣)もかなり禍々しいものがついており、そのスケールのでかさを伺うことができます。