ゲーム史に残る最もキモい姿のトラウマ必至の敵キャラ、あまりにもグロい、悪趣味なデザインのクリーチャーを選りすぐったまとめです。気持ち悪い悪趣味なデザインのグロ画像が多いので苦手の方は閲覧注意です。
サバイバルホラーゲーム/ホラーアドベンチャーゲーム/ダーク・ファンタジー
ほおずき(通称:脳みそ女)(『Bloodborne』(ブラッドボーン)) / ブラッドボーンを代表するキモい敵。
『Bloodborne』(ブラッドボーン)は、2015年3月26日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation 4用アクションRPG。
ブラッドボーンを代表するキモい敵である「ほおずき」(通称:脳みそ女)は、血まみれで分かり辛いが、人形と同じ服を着ている。巨大な脳みそに見える頭部は、実は無数の使者が寄り集まった物である。
よく見ると脳みそのように見える部分は使者の死骸の塊
ラウラ(『サイコブレイク』(PsychoBreak) ) / 貞子みたいな不気味すぎる強敵。
『サイコブレイク』(PsychoBreak、英: The Evil Within)は、Tango Gameworksが開発し、2014年10月23日にベセスダ・ソフトワークスからMicrosoft WindowsとPlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360向けに発売されたサバイバルホラーゲーム。
ラウラ(RE-Bone_Laura)は、異様に長い腕と足、巨大な手に鋭い爪を持ったクリーチャー。女性を思わせる長い黒髪と、体中に大やけどを負ったような爛れた肌が特徴。血だまりから叫び声を上げながら出現し、髪を激しく振り乱してセバスチャンに襲いかかる。また、死体を媒介として離れた場所に出現する能力を持っている。その正体は、ルヴィクの姉・ラウラ・ヴィクトリアーノの凄惨な死と、ルヴィクの復讐心が彼の記憶の中で混じり合って生まれたクリーチャー。なお、彼女の死因は焼死である。
『サイコブレイク』のクリーチャー「ラウラ」は、悲劇的な死の光景と、ルヴィクの復讐心の記憶が混じり合い生まれたクリーチャー。
『サイコブレイク』のクリーチャー「ラウラ」との戦闘は距離感が大事で近づきすぎると、すぐに捕まれ死に至る。
「Virginia」(多脚型変異体)(The Forest(ザフォレスト))
The Forest(ザフォレスト)は、カナダのEndnight Gamesが開発・販売するPCゲームである。飛行機事故から間一髪で助かった主人公(プレイヤー)が謎の森で孤軍奮闘のサバイバルを行うという、サバイバルホラーゲーム。
「Virginia」(多脚型変異体)は、「The Forest(ザフォレスト)」に登場する新たなる「Mutants(変異体)」の「多脚型」。森の中で目撃する「Mutants(変異体)」は、このゲームの主な敵対者。
「Virginia」(多脚型変異体)は、洞窟の深くで見つけることができるが、ゲーム開始から7日経過すると地上でも出現するようになる。うずくまっている場合見つからないが、見つかると前脚で突撃攻撃をしてくる。
硫酸男(『クロックタワー3』)
硫酸男は、カプコンから発売されたPlayStation 2用ホラーアドベンチャーゲーム『クロックタワー3』に登場するキャラクター。本名はジョン・ヘイグ。魔のモノの配下の一人で、アリッサが二番目に遭遇・戦った相手。ガスマスクとゴム製の作業服で身を包み、中に決して尽きる事のない硫酸を蓄えた手動式噴霧器のようなタンクを背負っている。
硫酸男「どうだ、硫酸風呂の湯加減は?」
ランド親子共々ドラム缶に入れ、生きたまま硫酸を浴びせて殺害。
【動画】硫酸男(クロックタワー3)
硫酸男「どうだ、硫酸風呂の湯加減は?」「お前らを幸せになどするものか!」
劇中内ではランド親子の家に取り入り、眼の不自由な母親ドロシーのために治療費を貯め続けている青年アルバート・ランドを硫酸で失明させた挙句、親子共々ドラム缶に入れ、生きたまま硫酸を浴びせて殺害。魔のモノの配下の中で一番残酷でムゴい殺し方をしている。
シザーマン(「クロックタワー」シリーズ)
シザーマンは、ヒューマンが開発したホラーゲーム「クロックタワー」シリーズに登場する恐怖の殺人鬼。
正体不明の殺人鬼の住む館に招かれた主人公たちが、殺人鬼や超常現象からひたすら逃げながら館からの脱出を図るアドベンチャーゲーム。グロ描写の多い本作は、ややスプラッタ寄りのホラーとなっていて、超常的な仕掛けも多め。
太田ともえ / ともえ闇人(SIREN2)
太田ともえとは、みんなのトラウマ。ゲーム「SIREN2」の登場人物である。演者:やまだまいこ(当時は山田麻衣子)。
ともえ闇人とは、元は太田ともえだった闇人。闇人としての登場時点ですでに乙式になっており、考え無しに機関室に向かったプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とした。
闇人乙式とは、女の闇人が肉体を再構築したもの。体が退化した代わりに頭が肥大化し、鳥の足のような4本の足で犬のように動き回る。
頭脳屍人(『SIREN』シリーズ) / 頭部がおぞましい形に変化している。
屍人とは、SIRENシリーズに登場するクリーチャー。シリーズ毎によって細かな設定が異なるが、人間から変化し、身体中から血を垂れ流し、緩慢な動きをする、ゾンビの様な風貌であるという、共通した特徴を持つ。
頭脳屍人はブレインと読む。変態屍人の一種で、この形態に進化するには、なんらかの素質が必要らしいが、詳細は不明。辛うじて人間らしい外見を保ってはいるが、一様に頭部がおぞましい形に変化している(フジツボやカイメン、ウミウシといった海生生物が顔面に張り付いた状態)。
『Dead Space 2』(デッドスペース2)の「Crawler」(クロウラー) / 自爆する赤さん。クロウラーの初登場シーンはトラウマ物。
Crawler(クロウラー)は、『Dead Space 2』(デッドスペース2)から初登場。Lurkerと同じく新生児が変異したネクロモーフ。小型のネクロモーフで自爆攻撃を得意とする。腹部が黄色く膨らんでおり、こちらへ這い寄ってきて自爆する。
クロウラーの初登場シーンはトラウマ物。女性もろともクロウラーが自爆して、スプラッターシーン=血みどろな地獄絵図に…。
初登場となるクロウラーが女性に這い寄ってきて、女性がクロウラーを抱擁したところで、女性もろともクロウラーが自爆するシーンは多くのプレイヤーを恐怖に陥れ、トラウマを刻み込んだ。
レッドピラミッドシング/三角頭(「サイレントヒル」シリーズ)
figma サイレントヒル2 レッドピラミッドシング ノンスケール
圧倒的な存在感とインパクトで、シリーズ屈指の人気クリチャーとなった通称「三角頭」こと、「レッドピラミッドシング」。
レッドピラミッドシング/三角頭(ピラミッドヘッド)は、ホラーゲーム若しくはホラー映画『サイレントヒル』シリーズに登場する怪物。
正面・横・背後から見ると三角形に見える(つまり多角錐)大きな兜状の頭部が最大の特徴である人型の怪物で、『サイレントヒル2』に初登場して以降、様々なサイレントヒルを題材とするメディアに登場し、現在ではシリーズを代表するキャラクターとなっている。
バブルヘッドナース(「サイレントヒル」シリーズ) / おぞましくも妖艶なクリーチャー。
サイレントヒル2/ バブルヘッドナース 1/6スケール PVCスタチュー
サイレントヒルの名所「ブルックヘイブン病院」に跋扈する、おぞましくも妖艶なクリーチャー。
バブルヘッドナース(Bubble Head Nurse)は、コナミから販売されているゲーム作品『サイレントヒル』シリーズに登場する架空の怪物。グラマラスな肉体にコスプレ衣装販売などで取り扱っている、ナース風の扇情的な衣装を纏った怪物。『サイレントヒル』シリーズにて雑魚キャラとして登場する。
アイリーンの巨大な顔(サイレントヒル4 ザ・ルーム)
『サイレントヒル4 ザ・ルーム』は、コナミから発売されたゲームソフト。『サイレントヒル』シリーズの4作目に当たる。病院ステージで出現するアイリーンの巨大な顔。痙攣する眼球が常にヘンリーを見つめる。
ヴィクティム07+08(サイレントヒル4) / 『サイレントヒル2』で言及されていた「ウォルター・サリバン事件」の犠牲となった幼い兄妹が『サイレントヒル4』の裏世界に於て異形の怪物と化した。
ヴィクティム07+08とは、サイレントヒル4に登場するクリーチャーの一体。その名の通り「ウォルター・サリバンに殺害された犠牲者」であり、サイレントヒル2の中で言及されたウォルター・サリバンに殺されたロケイン兄妹の成れの果て。
赤子のような双頭を持つ黒い布に覆われた巨大な怪物で、足はない。代わりに、異常に発達した手を足のように動かして俊敏に動いてヘンリーに襲いかかる。
アブストラクトダディ(サイレントヒル2) / アンジェラの心的外傷が具現化した異形。その正体は「うつ伏せになったアンジェラを後背位でレイプする父親」であることが推測できる。
その正体は明言されていないが、アンジェラは父親からの性的虐待を受けていたことが示唆されており、このクリーチャー自体が彼女の過去を象徴するものであるという設定から、「うつ伏せになったアンジェラを後背位でレイプする父親」であることが推測できる。
ケンタウロス(「Fallout」シリーズ) / シリーズ屈指のグロミュータント。
Fallout シリーズ(フォールアウト シリーズ)は、ビデオゲームのシリーズ。Interplay傘下のブラックアイル・スタジオおよびベセスダ・ソフトワークスによって作られた、世紀末のロールプレイングゲームである。「Fallout」とは、放射性降下物を意味する。
主に、22世紀から23世紀にかけての時期を舞台としており、そのレトロフューチャーな世界観は、冷戦時のテクノロジーの発展による希望と、核による破滅の隠された恐怖が入り混じった1950年代のアメリカに影響を受けている。
ケンタウロスは、「Fallout」シリーズに登場するスーパーミュータントの番犬的存在のクリーチャー。動物や人間が基になって生まれた。ノソノソと這い回り、こちらに気づくと粘液の塊を飛ばして攻撃してくる。ケンタウロス(「Fallout」シリーズ)は、長い舌を使って攻撃したり、謎の物体を飛ばして放射能汚染攻撃を行ってくるほか6本の手足を使って移動するシリーズ屈指のグロミュータント。
インフェクテッド(感染者):クリッカー・ブローター(『The Last of Us』(ザ・ラスト・オブ・アス))
感染者(インフェクテッド)の第3段階のクリッカー。クリッカーは視力を完全に失っており、音波の反射などを利用して聴力のみで人間を感知して襲いかかる。
『The Last of Us』に登場する敵である「感染者」(インフェクテッド)は、謎の寄生菌に寄生され、怪物と成り果てたアメリカ国民。他の人間に襲い掛かり、噛み付くことで菌を感染させる。
最初は「ランナー」という初期段階の感染者から始まり、次に待ち伏せを好む「ストーカー」、次に身体から寄生菌がキノコように生え始めた「クリッカー」、次にキノコが固い鎧となって攻撃を防ぐ「ブローター」へと姿と能力を変化させていき、やがて最後は動かなくなって寄生菌の苗床として胞子を出して感染を広げるようになる。感染者の最終段階のブローター。ブローターは全身が鎧のようにキノコで覆われており、耐久力が非常に高い。
全身が固いキノコ状の腫瘍に覆われ、鎧の様になっている。人間を捕まえると顎を引き裂き処刑する。
ラスラパンネ(バイオハザード6) / 不死身。みんなのトラウマ。ラスラパンネの増殖…通称「ラスラパンネ出産」はゲーム史に残るトラウマな殺害方法。
ラスラパンネは、人間の頭部を破壊し、体内に寄生体を送り込んで、繁殖させる…犠牲者の胸部を突き破って、また新たなラスラパンネが生まれる(通称「ラスラパンネ出産」)。
ラスラパンネは、バイオハザード6に登場するB.O.W.。ヌメヌメでスベスベな肉体をしており、目がなく、頭には大きな口が開いてるだけの容姿をして、赤ん坊の声を下水道で響かせたような不気味な声をあげながら迫ってくる。
ラスラパンネは、人間の頭部を破壊しつつ体内に寄生体を送り込んで素体とし、繁殖させることも可能である。対象(この場合プレイヤー)を捕らえると、その口から巨大なモノを出して相手の顔を磨り潰し、卵か何かを産み付ける。顔を潰された相手の身体を突き破って、また新たなラスラパンネが生まれる。通称「ラスラパンネ出産」。まるでSFホラー映画「エイリアン」のトラウマシーン。
レイチェルウーズ(バイオハザード リベレーションズ)
レイチェルウーズは、ニンテンドー3DS用サバイバルホラーゲーム『バイオハザード リベレーションズ』に登場する物語の序盤にジルの目の前で凄惨な最期を遂げたFBCのエージェント、レイチェル・フォリーのウーズ体。
カーラスポア(バイオハザード6) / カーラ・ラダメスの成れの果てのおぞましいクリーチャー。
カーラ・ラダメスは、バイオハザード6に登場するエイダに瓜二つの謎の女性。
カーラスポアは、自らに強化型C-ウイルスを投与して変異を遂げたカーラ・ラダメス。死ぬ寸前での状態だったことで人型を保てず暴走状態に陥っており、際限なく増殖・膨張を繰り返す「意志を持った肉塊」とも言うべきおぞましいクリーチャーに成り果てている。
リヘナラドール(バイオハザード4) / 専用のBGMも相まって、初見プレイヤーにトラウマを植え付けた。
リヘナラドールは、バイオハザード4に登場するクリーチャー。1人の人間に複数のプラーガを植え付ける実験で誕生した怪物。この「リヘナラドール」の最大の特徴はその再生力で、生半可な武器ではすぐに再生する。腕や脚や頭を破壊されても再生する。
嫌悪と醜悪要素を全て詰め込んだようなキャラクターであるが全個体の被験体ベースは全て女性である。通称「リヘナラたん」。専用BGMは多くのバイオ4プレイヤーのトラウマ。
リヘナラドールは、バイオハザード4に登場するクリーチャー。1人の人間に複数のプラーガを植え付ける実験で誕生した怪物。この「リヘナラドール」の最大の特徴はその再生力で、生半可な武器ではすぐに再生する。腕や脚や頭を破壊されても再生する。
人間の形は保っているが、体色は灰色で口は裂けており醜悪な姿をしている。喘ぎ声のような奇声をあげながら接近してくるため、その外見と相まって初見のプレイヤーを震え上がらせた。
リヘナラドールの強化版の「アイアンメイデン」(バイオハザード4) / リヘナラドールより更に醜悪な見た目になっている。トラウマキャラとして名高い。
アイアンメイデンは、リヘナラドールの強化版。顔がガイコツのように変貌し、全身が伸縮自在の針だらけになっている。リヘナラドールよりも状態が不安定なのか時折痙攣するようにうごめくことがあり、非常にキモい。
リヘナラドールの強化版の「アイアンメイデン」は、口が更に縦に割れ、身体も黒くなり、プルプルと震えるなど、更に醜悪な見た目になっている。
通称『赤い女』(『CALLING~黒き着信~』) / 二週目以降に登場する赤い服を着た女は、ゲームの主人公ではなくプレイヤーを狙っている…。
『CALLING~黒き着信~』は、ハドソンによるWii用ホラーゲームソフト。2009年11月19日に発売された。
通称『赤い女』は、赤い服と長い黒髪をした、正体不明の女。2周目から登場する。特定のエリアでプレイヤーの前に出現し、その度にWiiの伝言板に彼女から手紙が送られて来る。ストーリー、及び麗子本人との関係性はない。
赤い女が画面の下から這い上がってきてプレイヤーを襲おうと飛び掛ってくる、という恐怖の演出…。
実は赤い女が狙っているのはゲームをやっているプレイヤー自身なのだ。赤い女を何度か見つけると、wii本体のメールボックスに赤い女からの手紙が届く。内容は『みつけた』、『目があいました』というものや不気味な絵が描かれていたりする。そして最後の手紙を見終わったあとにゲームを始めるとタイトル画面に赤い女が現れる。画面の下から這い上がってきてプレイヤーを襲おうと飛び掛ってくる、という演出がある。
恐怖の赤ちゃん「胎児」(『キャサリン』(CATHERINE)・リメイク版『キャサリン・フルボディ』(CATHERINE Full Body))
『ペルソナシリーズ』開発チームによる、ホラー・アダルトテイストのアクションアドベンチャーゲーム。
ヨシエ(3Dホラーフリーゲーム「恐怖の森」)
ヨシエは、Kazz氏によって制作されたホラーゲーム「恐怖の森」に登場する怨霊。プレイヤーにとって最大の敵キャラであり、触れると即ゲームオーバーとなる。
ロールプレイングゲーム
ユウナレスカ(第三形態・最終形態)(ファイナルファンタジー10) / 見た目のおぞましさ。第一形態のエロから第三形態のグロへ変化するインパクトが絶大。
ユウナレスカは、『ファイナルファンタジー10』の登場キャラクター。ストーリー上では、ザナルカンドのエボンドーム最奥部にて、ユウナ一行に究極召喚の真実を告げ、究極召喚の会得を拒否したユウナ達の前に立ちはだかる。
普通のユウナレスカである第一形態、髪の毛が化け物じみて巨大化したような第二形態(とんでもなく髪が伸びて人の部分が宙に持ち上がり、髪の接地部分付近が触手に変化している)、そして第三形態(高さ4-5mくらいの生首)は、見た目のおぞましさは言うまでもなく、異常な体力と凶悪な技を多数持つ超難敵。
ユウナレスカ(第三形態・最終形態)(ファイナルファンタジー10)の見た目のおぞましさ。第一形態のエロから第三形態のグロへ変化するインパクトが絶大。
イン&ヤン(ファイナルファンタジー7) / 見た目と動作が不気味。さらに絶望的な強さを誇るトラウマキャラ。
イン&ヤンは、FF7のプレイヤーに恐怖と絶望を与えた化け物。下半身は一つなのに上半身は二つという、いわゆる「シャム双生児」を連想させる姿。
双頭の奇形児のようなデザインに無機質な顔面、異様に華奢で大きな体躯が恐ろしい。また、見た目だけでなく動作も不気味であり、のたくったり痙攣したり、さらには攻撃を受けると「ヤンは興奮している」「ヤンはよろこんでいる」などのメッセージが出て、さらに生理的嫌悪感を煽る。
カルコブリーナ(『ファイナルファンタジー4』『FF14』) / 「カルコブリーナ」の異様な不気味さから、トラウマになった子供は多かった。
カルコブリーナとは、『ファイナルファンタジー4』に登場するボスモンスター。ドワーフ城の主・ジオット王の娘であるルカ姫の人形がゴルベーザの手によってモンスター化させられたもの。
戦闘突入後は3対ずつ「カルコ」「ブリーナ」と名づけられた計6体の人形として登場。カルコかブリーナどちらかを全滅させると合体し、巨大な怪物人形カルコブリーナとなる。
「ファイナルファンタジー14」に登場する「カルコブリーナ」は、グロ度合いがさらに高まっている。
モルボル(「ファイナルファンタジー」シリーズ) / グロテスクなFFシリーズのトラウマキャラ。
FINAL FANTASY VII REMAKE(FF7リメイク)版の「モルボル」
モルボルは、スクウェア・エニックスのコンピューターゲーム作品『ファイナルファンタジーシリーズ』に登場する食人植物。『ファイナルファンタジーII』で初登場して以来、ほとんどのFFシリーズに登場する。作品によって強さが異なる、FFシリーズではおなじみのモンスター。くさいいきでプレイヤーを困らせる凶悪モンスター。
FF8のモルボルおよびFF10に登場するモルボルグレート、モルボルワーストは特に凶悪で、エンカウントすると必ず先制攻撃で「臭い息」を使用してくるという嫌がらせとしか思えない設定がついているためとても恐れられた。
味方全員が混乱・バーサク・毒状態になり、操作不能になって慌てている間に仲間内で殺し合いながら毒に侵され全滅する様はまさにトラウマである。『ファイナルファンタジー15』のプレイ映像より
FF史上最悪のトラウマモンスター5選
アートマン(『シャドウハーツ』(SHADOW HEARTS)) / グロテスクな造形の巨大な仮面。多くの目がついた仮面のような見た目をしている。
アートマンの「存在崩壊」というトラウマ級のグロ過ぎる技では、大量にアートマンが発生…。
アートマンは一体だけでもかなり不気味でグロテスクだが、「存在崩壊」という攻撃で、画面いっぱいに大量にアートマンが発生するグロ過ぎるシーンもある。
ガルビルス(「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3」のラスボス) / 非常に気持ちの悪い凄まじいグロテスクなモンスター
ピンクの肉塊のようなグロテスクなイモムシ型モンスターで、非常におぞましい外見をしている。
【DQMJ3】史上最強にキモすぎるボスと最終決戦
ガルマッゾ(『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』が初登場作品) / ドラクエシリーズ史上最強のグロテスクな魔物。
ガルマッゾとは、ドラゴンクエストシリーズに登場する人物及びモンスター。『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』が初登場作品。かつてないほどグロテスクな魔物で、人間だった頃の口調や言動もあり、今でもその狂気さは他の追随を許さない程である。
モンスターによる楽園を築こうとしたカルマッソ会長がマ素を浴びて人の姿を捨てたなれの果て。
魔王マーラ(『真・女神転生』シリーズ)/ ご立派な魔王。男性器そのままなお姿が多くのプレイヤーを驚愕させた。
「魔王マーラ」は1992年に登場した伝説のRPG『真・女神転生Ⅰ』から登場した悪魔である。その姿はご立派な煩悩そのもの。天に向かってそそり立つその姿は全プレイヤーを煩悶させた。
男性器そのままなお姿が多くのプレイヤーを驚愕させた。
魔王マーラ様「やはり貴様らとはモノが違うわな。」
魔王マーラ様「貴様ごとき、ワシのギンギンの突きで、すぐに昇天させてくれるわ!」
『パンドラ』 第一形態(「女神異聞録ペルソナ」セベク編のラスボス)
『女神異聞録ペルソナ』(めがみいぶんろく ペルソナ、PERSONA BE YOUR TRUE MIND)は、1996年9月20日にアトラスより発売されたPlayStation用ゲームソフト。PS初の真・女神転生グループの作品であり、ペルソナシリーズの第1作でもある。
『パンドラ』は、「女神異聞録ペルソナ」セベク編のラスボス。ラスボス『パンドラ』の第一形態は、『真・女神転生』シリーズに登場する「魔王マーラ」様に似た雰囲気の男性器そのままな醜いトラウマキャラ。第二形態では美しい蝶に変態。
サキュバス(ディーエムシー デビルメイクライ) / グロ過ぎる巨大な芋虫のような老婆。
『ディーエムシー デビルメイクライ』(DmC Devil May Cry)は、カプコンが2013年1月17日に発売したプレイステーション3、Xbox 360、Microsoft Windows用ゲームソフト。
サキュバスは、1200年もの間生き続けている老婆の悪魔。巨大な芋虫に6本の手が生えた外見をしており、醜悪な顔面から吐き出される体液は人間の魂を弱らせ堕落させてしまう猛毒を含んでいる。飲料水メーカー「ビリリティ」の工場で自分の体液を混ぜて人間を従順にしてしまうドリンク「ビリリティ」を製造させている。美女のイメージが強いネーミングとは裏腹に見た目が巨大な芋虫のような老婆というかなり醜悪なデザインであり、性格もそれに勝るとも劣らない下劣なビッチでダンテ以上に口が悪い。
ヒロイン・リンダの父親「ヒューム・バーニング」(PlayStation版『リンダキューブ アゲイン』) / リンダの母親「アン」が「ヒューム」の上半身に埋め込まれている。
PlayStation版『リンダキューブ アゲイン』は、PCエンジン版『リンダキューブ』から全体的なグラフィックのブラッシュアップ、アニメーション、エンディングの変更、残虐描写の規制(但し、アニメ化された事でよりリアルで生々しい表現となっている)、シナリオの追加、難易度選択などが追加されている。狂気のRPG。鬱ゲーとして有名。
シナリオA「メリークリスマス」のラスボスはヒロイン・リンダの父親「ヒューム・バーニング」。精神が崩壊しているのか言動が狂気じみている。何とリンダの母親「アン」が「ヒューム」の上半身に埋め込まれている。
アクションゲーム/シューティングゲーム
ゴマンダー(『R-TYPE』シリーズ) / 女性器をモチーフにしたヒワイな外観。
『R-TYPE』シリーズに登場する生体兵器。ボスキャラ。初代「R-TYPE」ステージ2のボスとして初登場し、生体洞の最奥部に鎮座している。シューティングゲーム史上最もエロい敵。ゴマンダーは「女性器をモデルにした」と言われており、「開発中はもっと形状そのままの名前だった」という話もある。
マザーブレイン(「メトロイド」シリーズ) / 試験管に浮かぶ巨大な脳髄という容貌が衝撃的でキモ怖かった。
マザーブレインは、アクションゲーム「メトロイド」シリーズに登場する「スペースパイレーツ」を支配するラスボス。
惑星ゼーベスの中枢・ツーリアンにて、要塞を集中管理している機械生命体。 その容貌は「試験管に浮かぶ巨大な脳髄」。本体は基本的には動かないため、遠隔装置としてモノアイ型のカメラを持った球体のドローンで鳥人族達に同行し助言を行っていた。
関連するトラウマゲーム・鬱ゲーのまとめ
おすすめの関連リンク