『天上天下』の棗真夜(なつめ まや) VS 炬鉄人 (かぎろい てつひと)…女子高生ヒロインが死ぬほど殴られるリョナシーンは伝説。
真夜と再会を果たした宗一郎は、彼女達と共に宗魄の屋敷へ踏み込む事になる。彼らの行く手を阻むのは、「真の魔人」となった炬鉄人だった。殺戮人形と化した炬を足止めするため、真夜は一人残り彼に立ち向かう。
炬(かぎろい)家の女性は約2千年間も先祖代々砂鉄を毎晩呑んできたが故に、その末裔である鉄人は能力に依らず文字通りに刃物を通さない鋼の肉体を持っている。
炬 鉄人 (かぎろい てつひと)は、赤白の十二神将Fのひとりで、寵宗魄浄雲に仕える。炬家の末裔。常に寵宗魄浄雲と行動を共にし、凪宗一郎をはじめとする、多くの者の敵として立ちふさがった。炬家の血筋から、刀を通さない鉄の肌と鉄の拳を持ち、また、寵宗魄浄雲の計画の一環で凪真貴子顕悟の体に封じられた異能を眼球に集め、それを移植したことにより、他の宗家の能力を扱える。 モヒカンヘアーが特徴。
人狼機ウィンヴルガ / ロボットの戦闘だけでなく、性暴力や女性のヌードのシーンも多い。
『人狼機ウィンヴルガ』は、綱島志朗による日本の漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2016年10月号から2022年6月号まで連載。 ジンキシリーズの一作であり、ロボットの戦闘だけでなく、性暴力や女性のヌードのシーンも多い。
公然陵辱されるグロリア・ルイーズ
グロリア・ルイーズは、捕まって犯されそうになったところを助けて貰ったドールマンに好意を寄せており、彼と結ばれて子供を作るために兵士になり、処女を守ってきた。真白と交戦し、その敗戦の責任から公開で陵辱されかけるが、ドールマンに乱入され処女を捧げ、彼の子供を身ごもる。
ドールマンは、真白と交戦して敗北した罰として公然陵辱されるグロリアを助けて、衆人環視の中で性交し、多くのドミネイターの男性の価値観に変化をもたらした。
ウルフガイ(ヤングチャンピオン版) / 何度も強姦される不遇のヒロインの青鹿晶子先生
1971年に発表された平井和正の同名小説のコミカライズ作品。暴力やエログロなど過激な描写をおこないつつも、同時に自分のあり方に悩む主人公、犬神明を清冽なタッチで表現されている。マンションに入った青鹿晶子を外で待つ痴漢。痴漢にスタンガンで気絶させられた女教師の青鹿晶子。
暴れる青鹿晶子を再度スタンガンで気絶させる痴漢。
パンツを脱がし、自らもズボンを緩め始める。
搬送中のトラックから逃げ出したライオンに襲われる痴漢。朦朧とした意識でそれを見る晶子。1971年に発表された平井和正の同名小説のコミカライズ作品。暴力やエログロなど過激な描写をおこないつつも、同時に自分のあり方に悩む主人公、犬神明を清冽なタッチで表現されている。
青鹿 晶子は、犬神をおびき出す材料として羽黒獰によって拉致され、長時間にわたって凌辱された上、その様子を動画サイトにアップロードされる。
8巻以降の輪姦及びそれを拡散されることによる社会的殺害描写。これにより売り上げも話題性も上がったが同時に卑猥なイメージ(エロ漫画)が定着してしまう。
ウルフガイ8巻・人狼を誘き出すために拉致った先生をネット公開輪姦レイプ…。
青鹿 晶子(あおしか あきこ)は、美人教師。博徳学園3年F組担任。犬神明に好意を持つようになっていく。作中では何度も強姦されるなど、不遇のヒロインのような位置づけである。犬神をおびき出す材料として羽黒獰によって拉致され、長時間にわたって凌辱された上、その様子を動画サイトにアップロードされる。犬神の死によってPTSDとなり見かねた山本勝枝と神明の手引きで犬神が幼少期暮らしていたアラスカに移住し、オオカミの保護観察員となる。
そして0時に、青鹿先生の顔まで映ったレイプ動画が公開されてしまうことに…。
青鹿 晶子(あおしか あきこ)は、レイプ動画を撮影され、顔出し無修正のその動画を動画サイトに拡散され削除された後もファイル共有ソフトで拡散されデジタルタトゥーとして半永久的に痴態が残り続ける…。朝までにはほとんどの動画サイトからレイプ動画が削除された(これは警察等の介入の可能性が高い)。
『サタノファニ』 (SATANOPHANY) / 二重人格的に殺人衝動を宿した少女たちが女子監獄という閉ざされた状況で殺し合うサイコスリラー漫画。
『サタノファニ』 (SATANOPHANY) は、山田恵庸による猟奇漫画・サイコスリラー作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2017年15号から連載中。作者が『イブニング』(講談社)で連載していた『DEATHTOPIA』の連載終了から4か月後に『週刊ヤングマガジン』へ移籍し、連載が開始された。
無自覚のうちに凶悪殺人を犯して孤島の女子刑務所へ収容された普通の女子高生をヒロインとして、少女ばかりの受刑者たちとの物語が描かれる。
青年誌ならではのグロテスク描写やセクシー描写は『DEATHTOPIA』に続いて本作にも盛り込まれている。
甘城千歌(あまぎちか)は、アルバイト先の先輩だった男女5人による強姦未遂に遭い、その時にメデューサ症候群を発症。その場にあった物品で彼らを惨殺した事で無期懲役の判決を下され、羽黒刑務所の受刑者となる。
「ミス常磐学園」に輝く程の美少女で性格の良い主人公の甘城千歌(あまぎちか)が、仲良しな女先輩に騙されて知らない男達に強姦されそうになる。
服を脱がされ犯されそうになった時、千歌が暴走。
カッターナイフやその場に在った物を使って、犯そうとしてきた男3人と騙した女先輩2人を殺害。その間経った2分。千歌の身に起きた暴走は、普通の女子が一晩で殺人鬼に変貌する事を意味する「メデューサ症候群(シンドローム)」と呼ばれた。島に建てられた「羽黒刑務所」には、メデューサ症候群と呼ばれる殺人少女たちだけが集められているのであった。
trash. / 女子高生殺し屋コンビを主人公としたエログロ・スプラッターアクション漫画。凄惨な拷問シーンも多い。
『trash.』(トラッシュ)は、山本賢治原作、D.P作画による日本の青年漫画作品。『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)にて2010年No.3号から2017年No.11まで連載。
私立竜胆学園に通う「石川るしあ」と「白土マイン」は新宿歌舞伎町を根城とし、暴力団・関東岩志組六代目組長の「許斐美能子」に雇われる殺し屋コンビ「バレット&フランチェスカ」だった。裏社会にはびこる悪党殺しを請け負う彼女達の前には、猟奇的な犯罪者や特異な技能を持つ殺し屋達が立ちはだかり、壮絶な殺戮物語が展開していく。
殺し屋の物語であるため、作風としてゴアシーンが多く、また主人公や仲間であっても凄惨な拷問を受けたり身体の欠損を伴う負傷が多い。セックスや自慰といった場面も度々登場する。レギュラーキャラクターであってもあっさり退場させられることもしばしば。
巨大暴力団の組長の誕生パーティーの宴会でみせしめに活造りにされる女性…女体の「活け造り・踊り食い」という恐るべきリョナシーン
巨大暴力団の組長の誕生パーティの余興は「踊り食い」。板前が生きたまま捌いた女体を、活け造りにしてあじわう。
フリージング / 禁断の学園SFアクション
『フリージング』は、原作:林達永、作画:金光鉉による日本のお色気漫画作品。『コミックヴァルキリー』(キルタイムコミュニケーション発行)にて、2007年3月号より連載中。2011年と2013年にテレビアニメが放送された。サテライザー=エル=ブリジットとガネッサ=ローランドのバトル。学園のルールを破り無断でパンドラモードを発動させたガネッサに一方的に嬲られるサテライザー。
ガネッサ=ローランド(Ganessa Roland)は、カーニバルの決着の続きと称した決闘をサテライザーに挑むも実力差により一度は退けられてしまう。しかし校則違反のパンドラモードを発動する事で形勢が逆転。
ガネッサ=ローランドは、傲慢でプライドが極めて高く、特にサテライザーを激しく見下しており、また強い対抗意識を燃やしている。
リョナ・西洋・歴史モノ
『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』
『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』は、大西巷一による日本の漫画。15世紀の中央ヨーロッパで起きたフス戦争を題材とする。1420年、ボヘミア王国。戦争により家族を虐殺された12歳の少女「シャールカ」は、フス派義勇軍の英雄「ヤン・ジシュカ」に導かれ、仲間たちと共に反カトリックの戦いに身を投じていく。戦争と少女という題材を扱っており、性暴力や性奴隷などの描写も多い。カトリック派聖ヨハネ騎士団のフス派狩りによって家族を虐殺され、自らも陵辱された12歳の少女シャールカ
一人だけ生き残ったシャールカ「わたしだけ…死ななかった…わたしだけ…」
異端(フス派)狩りの名目で住んでいた村が騎士団に襲われ、両親と住んでいた村の人間を皆殺しにされる。自身もレイプされたが一人だけ生き残り、彷徨っていたところをヤン・ジシュカ率いる傭兵団に拾われ、少女兵として戦場に立つことになる。
ダンス・マカブル‐西洋暗黒小史‐
『ダンス・マカブル‐西洋暗黒小史‐』は、拷問の歴史を題材にした、かなり残酷描写のキツイ作品。美しく、残酷で、怖い歴史漫画。人間自身の際限のない欲望と残酷さ。
『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史』第1巻・第5話「スペイン異端審問」前編
中世ヨーロッパで連綿と続き、とりわけ後期では異常なほど発達を遂げた拷問と残酷な処刑の数々。特権階級を持つ貴族たちの際限のない欲望から生み出されたものや、「魔女裁判」や「異端審問」など宗教家たちのエゴから生まれたものなど、多岐にわたるそれらの拷問具や処刑法が使用された様々なエピソードをオムニバスで綴る暗黒絵巻――。
「血の伯爵夫人」ことバートリ・エルジェーベトは、多くの召使いや下女を猟奇的に殺害したことで告発され、3年余り監禁された後、衰弱死した。
ジャンヌ・ダルクがいかに過酷な扱いを受け、いかに残酷に殺されたのか…
ジャンヌ・ダルクがいかに過酷な扱いを受け、いかに残酷に殺されたのかが描かれている。
1431年5月30日、フランス王国北部・ルーアンのヴィエ・マルシェ広場においてジャンヌ・ダルクが火刑(火あぶりの刑)に処せられた。
ジャンヌには死してなお異例の恥辱が加えられた。服が焼け落ち全裸となった亡骸を群衆の前に晒されたのである。
狼の口 〜ヴォルフスムント〜 / リョナシーン満載”壮大な歴史観での人間の残国さが描かれたストーリー
『狼の口 〜ヴォルフスムント〜』は、久慈光久による日本の漫画作品。バトル、歴史モノ。全編にわたって容赦の無い残酷描写や鬱々とした人の暗黒面が描かれている。
ヴォルフスムントの代官ヴォルフラムは、その悪魔的な洞察力で、関所を抜けようとする同盟の闘士などの密行者を見つけては残虐に処刑し、民衆に恐れられていた。
母と娘が関所通過の身体検査で、アソコの奥まで執拗に嬲られる。情け容赦のない恥辱的な取り調べを、幼い生娘のユヴェールまで受けることに…。
代官ヴォルフラム「いささか御婦人には、申し上げにくいことなのですが、衣服も改めさせて頂きたいのです。」情け容赦のない取り調べや処刑を行うことから悪魔のように恐れられているヴォルフラム。
代官ヴォルフラム「人間の身体には物を入れられる場所がいくつかあります。さらに女性には男性にはない隠し場所もある。あなた方の身の証を完璧にするためにも、ひとつ指などを入れて確かめさせて頂きたいのですが…」
旅芸人母子の母ツェーデルと娘ユヴェールは狼の口を抜けるために恥辱を伴う尋問を受ける。
「やめて、娘はまだ子供よ!生娘よ!何も入る訳がないでしょう。お願いだから許してやって。」
ヴォルフラム「はいはい、それを確かめるのが私の役目、これが済んだら通してあげます。約束しますよ。」
情け容赦のない恥辱的な取り調べを、幼い生娘のユヴェールまで受けることに…。漫画史に残る衝撃的なトラウマシーン(幼女への性的虐待)。
代官ヴォルフラムにも最期の時が…(狼の口 ヴォルフスムント 第6巻より)。尻より杭を打ち込み、口まで貫く串刺し刑…。
遂に、「狼の口ヴォルフスムント」が陥落し、代官ヴォルフラムにも最期の時が…(狼の口 ヴォルフスムント 第6巻より)。尻より杭を打ち込み、口まで貫く串刺し刑…。
代官ヴォルフラムが紳士な顔で楽しそうに残酷な処刑を執行させるようす、ついに捕えられたヴォルフラムが何ページにも渡り「尻から口まで串刺しの刑」で苦悶の内に死に行くさまは、残酷なトラウマシーンとして名高い。
ヴォルフラムは、盟約者団によって生きたまま肛門から口まで杭を貫く串刺し刑に処せられた。屈辱的な処刑方法。
死後もヴォルフラムの遺体は屈辱的な姿で晒された。
代官ヴォルフラムは、盟約者団によって生きたまま肛門から口まで杭を貫く串刺し刑に処せられた。その串刺しとなった死骸はモルガルテンの戦いにおいて、公弟レオポルトの前に投げ落とされ、同盟団の策略で混乱に陥っていた騎士たちの馬によって、粉みじんに踏み潰された。
ブラッドハーレーの馬車 / 陰惨、極悪非道、救いなきトラウマ漫画の筆頭。救いようのない少女達の絶望が描かれる。可憐な少女たちが理不尽に痛めつけられ、陵辱されていく。
『ブラッドハーレーの馬車』は、沙村広明による日本の漫画作品。ブラッドハーレー家に養女として貰われて行く少女達の過酷で残酷な運命を描く物語。陰惨、極悪非道、救いなきトラウマ漫画の筆頭。救いようのない少女達の絶望が描かれる。
資産家・ブラッドハーレー家の養女になることが、孤児院の少女たちの憧れだった。ブラッドハーレー聖公女歌劇団で華々しく活躍する…そんな期待に胸を膨らませた少女たちがたどり着いた先は、暗い暗い塀の中。恐ろしく壮絶な悪夢が始まる―――。かつてこれほど残酷な、少女の運命があっただろうか。
孤児の女の子ばかりを養女にする大貴族ブラッドハーレー家。その一族の養女になることは、絢爛豪華な「聖公女歌劇団」への舞台に上がれる切符だと噂され、少女達の間では憧れの的だった。
しかし、実態は貴族が国と癒着するためにつくられた法律により、囚人たちの暴動を防ぐ慰みものとして少女達が集められ、辱められ、絶望の底で無慈悲に死んでいくというお話。
男の慰み物とされる不幸な孤児の少女達が、絶望の底で無慈悲に死んでいく・・・。男の慰み物とされる不幸な孤児の少女達を描いた作品。救いようのない少女達の絶望。どの話も救いがなく胸糞悪い展開で、後味が悪い。
バイオレンス漫画/アウトロー漫画
シマウマ / 拷問シーンがとにかくエグイ、ショッキングなエログロ漫画。
『シマウマ』は、小幡文生(おばたふみお)による日本の漫画。「ヤングキング」(少年画報社)連載中。「絶対に読んではいけない漫画」という謳い文句。暴力描写の凄惨さが特徴になっている。
俺は知らなかった……この世の中には奴隷や家畜……それ以下の世界がある事を……始まりは、一通のメールの着信だった。そこに添付されていたのは、原型の崩れた仲間の顔と抜き取られた一対のアバラ骨……。小遣い稼ぎの美人局でヤクザを引っ掛けてしまった事から、タツオの日常は転がるように暗闇へと堕ちていく! 〔シマウマ〕とは、いったい何者なのか!?
割り箸を一本ずつ体に刺して、ハリネズミマン・・・。無数の割り箸を突き刺す。
『善悪の屑』(第1部) / 『外道の歌』(第2部)/ 猟奇的で残虐な復讐(私刑)・凄惨な拷問シーンがトラウマに
『善悪の屑』(ぜんあくのくず)は、渡邊ダイスケによる日本の漫画作品。少年画報社『ヤングキング』2014年10号から2016年7号まで連載されたのち、第2部『外道の歌』(げどうのうた)にタイトルを変更して2016年8号から引き続き連載されている。
2016年2月に、単行本第4巻が「猟奇的で残虐」「私刑を正当化している」などの理由で東京都青少年の健全な育成に関する条例に基づく不健全図書に指定されたが、5月ごろから単行本と電子版ともに販売が好調である。2021年4月時点でシリーズ累計発行部数は460万部を突破している。
犯罪を犯しても決して反省しない最低の人間に対し、被害者からの依頼を受けて復讐を代行するという”復讐屋”の2人を主人公として描いた作品。復讐屋は、カモとトラが二人で行っている復讐代行業。ジェイク・堀尾(ほりお)は、21 – 23話に登場。女性をナンパする流れを教える怪しげなセミナーの講師。手段は仲間内の居酒屋に女性を連れ込み、強い酒で酔わせた上で集団で強姦する卑劣極まりないもの。被害者が訴えを起こさないよう、巧妙な手口で女性たちを丸め込み泣き寝入りさせ、依頼人の姉を自殺に追いやった。
鴨ノ目 武(かものめ たけし)は、無口かつ無愛想で常に感情をほとんど出さず、ターゲットに対し拷問じみた制裁を加える際にも顔色ひとつ変えない冷徹さを見せる。同情の余地が無いと判断すれば相手が未成年者や女性であろうと凄惨な拷問を加えることにも躊躇がない。
復讐内容は依頼人の意向に沿うものの、大体の場合はカモの裁量で決めており、被害者の被った苦痛以上のことを凄惨な拷問で体感させて殺害し、死をもって加害者に償わせている。希に命を奪わないこともあるが、そのほとんどは社会的に再起不能な状態になるまで身体的、精神的に痛めつけている。
ジェイク・堀尾(ほりお)は、「お前の精子工場は本日をもって閉鎖だ」とカモに吐き捨てられ、陰茎を切断され自身の肛門に挿入される拷問を受ける。命こそ奪われなかったが、拷問された状態のまま街頭に放置されその画像がネットやSNSに晒されることになる。
MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ- / エログロバイオレンス百合漫画。
『MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-』は、よしむらかなによる日本の漫画作品。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)において、2013年9号にて読切が掲載された後、同年17号より連載中。
元大量殺人者で同性愛者である長身の女性・紅守黒湖は本来死刑になるはずだったが、死刑執行の無期延期を言い渡され、「国選処刑人」として活動するようになる。黒湖は相棒・屠桜ひな子と共に、凶悪犯罪者たちへの討伐を行っていく。
『DEAD Tube 〜デッドチューブ〜』 / エログロな学園サイコサスペンス・ホラー
『DEAD Tube 〜デッドチューブ〜』は、山口ミコト(原作)、北河トウタ(作画)による日本の漫画。秋田書店の月刊漫画雑誌『チャンピオンRED』にて、2014年6月号にプレ連載版が掲載された後、同年7月号から連載中。2021年6月時点で累計発行部数は180万部を突破している。
「ジャスティスメン」は、人気のデッドチューバー「マジメ係長」が未成年の暴行を行っているという虚偽の動画を作る。その被害者が水野サキだという。「ジャスティスメン」は、マジメ係長を殺害する。
業得学園2年生の町谷智浩は、ある日同学年の美少女真城舞に「自分を撮ってほしい」と持ちかけられたことをきっかけに謎の動画投稿サイト「DEAD Tube」に巻き込まれてゆく。「視聴数を稼ぐためならどんなことでもしてよい」というDEAD Tubeに成り行きで関わっていくうち、智浩自身も異常な性癖をあらわすようになっていき、周辺で凄惨な事件が次々と起きていく。真城舞(ましろ まい)は、「マジメ係長を貶めるもの、それを見て笑っているもの、それら全員を…ブチ殺します。」
エロティック・サスペンス/エログロホラー/エロティックホラー/エログロサスペンス・ミステリー/ホラー・サスペンスエロ
当て屋の椿 / 怪奇殺人の真相を推理していく大江戸吉原ミステリー。エログロ。
『当て屋の椿』は、川下寛次による日本の漫画。『ヤングアニマル』(白泉社)において、2008年(2007年No.24)から2020年No.23まで連載。その後同社のWEBコミックサイト『マンガPark』に移籍して、2020年12月11日から配信中。江戸時代を舞台に、浮世絵師である鳳仙(ほうせん)と椿(ツバキ)の周りで起こる怪奇事件を描く。推理するが、超常的な理由が多く、解明は困難な事件が多い。 欲望渦巻く江戸の街で起こる猟奇的・超常的な事件。
当て屋の椿の親友で吉原の遊女屋で働く女郎・篝(かがり)。真実を得る神託の力を持っている。
「当て屋の椿」9巻。メインサイドにいた篝にも魔の手が忍びよる…。
『復讐の未亡人』 / その美貌と狂気を武器に“甘美なる復讐”
『復讐の未亡人』は、黒澤Rによる漫画作品。双葉社の漫画雑誌『アクションピザッツSP』にて2015年4月号から2016年2月号まで連載された後、同社のウェブコミック雑誌『毒りんごcomic』にてvol.9より続編が連載されており、『めちゃコミック』(アムタス)でも、独占先行作品として連載されている。
『めちゃコミック』では、ランキング1位を獲得するなどの反響を得ている。夫の死の真相を追求し、夫の勤務先の会社に復讐するため、別人として潜入する女性を描く。2022年7月にテレビドラマ化される予定。
「復讐の未亡人」は愛する夫が自殺に追い込まれた真相を探るべく、鈴木密という別人となって夫の会社に潜入した女性を描くサスペンスドラマ。密は夫を追い詰めた同僚たち1人ひとりに復讐するため、義弟で探偵の陽史による協力のもと、周到かつ華麗に罠を仕掛けていく。
「私の夫を追い詰め自殺に追いやった人達は、死ぬよりもっと辛いめに遭わなきゃ」
屍牙姫(しがひめ)
女王様の言うことは、絶対―――。化け物の【下僕】となった僕らの、数奇な運命。東京、国太刀市では、今日も橘壮一はクラスメイトにいじめられていた。ゴミ屋敷と化した自宅の中には無気力な母親がひとり。どこにも居場所のない橘だが、ある女性のために、夜な夜な若い男子学生を女性宅に連れ込む謎の行動を繰り返していた…。仄暗い青春と血と体液が入り交じる、絶望のヴァンパイア・ストーリー!「心臓をひとつ、狩ってきてくれないかしら?」
美輪子は、壮一が連れてきた人間の心臓をえぐり出し、そこから絞り出した血液を摂取する事で生きている、本物の「吸血鬼」。謎の洋館へと足を踏み入れると、その奥には、美輪子と名乗る裸の美女が…。
『BLANGEL』(ブランジェル) / 吸血姫、鮮血の月夜に舞う!リョナラーから支持が熱いバイオレンスアクション
吸血姫、鮮血の月夜に舞う!不死の宿命を背負った少女・アリシアと、少女に付き従う女ハンター・リオラ。現代に暗躍する闇の者を追う彼女たちは時に無残に痛めつけられ、傷つきながらも自らの血・宿命に立ち向かっていく。二人が挑む終わりなき闘いの伝説が始まる。美しき吸血姫の少女アリシアが、闇の者たちの悪意と暴力に傷つき痛めつけられながらも過酷な宿命に立ち向かっていく!血に彩られた戦慄のバイオレンスバトルアクション!