アニメ史に残る伝説のトラウマ回・鬱回の中でも特に衝撃的なトラウマ・エピソードや有名な鬱回を紹介する特集の第一弾です。トラウマ必至の鬱アニメ・トラウマアニメの代表作の衝撃的な鬱展開(アニメ史に残るグロテスクな残酷描写や過激な表現)が目白押しです。

鬱アニメの代表作の伝説のトラウマ回・鬱回 16選

鬱アニメの金字塔『なるたる』第12話 / 貝塚ひろ子は、壮絶ないじめ(通称「ミミズジュース」と「試験管挿入」)を受ける。伝説のトラウマシーン。

『なるたる』は、鬼頭莫宏による日本の漫画。「月刊アフタヌーン」(講談社)1998年5月号から2003年12月号に連載された。単行本は全12巻。2003年7月7日から同年9月29日までキッズステーションにて、2004年1月から同年3月までTBSで放送された。全13話。
貝塚ひろ子は、ミミズジュースを飲んで、後で吐き出した。貝塚ひろ子は、ミミズジュースを飲んで、後で吐き出した。

優等生であるがゆえにクラスメイトからはミミズを飲まされるなど陰惨ないじめを受けていた。 これがきっかけでストレスが爆発、隠し持っていた竜の子、通称「鬼」を呼び出して家族とクラスメイトを惨殺した。優等生であるがゆえにクラスメイトからはミミズを飲まされるなど陰惨ないじめを受けていた。 これがきっかけでストレスが爆発、隠し持っていた竜の子、通称「鬼」を呼び出して家族とクラスメイトを惨殺した。

貝塚ひろ子が吐き出したミミズ。いじめの描写が痛々しく視聴者に強烈なトラウマを植えつけた。貝塚ひろ子が吐き出したミミズ。いじめの描写が痛々しく視聴者に強烈なトラウマを植えつけた。貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる(試験管挿入)。有名なトラウマシーン。貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる(試験管挿入)。有名なトラウマシーン。貝塚ひろ子は、いじめっ子四人組に拉致されて夜の学校へ連れていかれる。貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる。ひろ子の叫び声が生々しくて悲痛なトラウマシーン。貝塚ひろ子は、いじめっ子四人組に拉致されて夜の学校へ連れていかれる。貝塚ひろ子は女性器に試験管を入れられる。ひろ子の叫び声が生々しくて悲痛なトラウマシーン。

貝塚ひろ子は、過酷な現実に耐え切れなくなり、竜の子を使って両親と自分をいじめていたクラスメイト達を惨殺した。

本田亜希(ほんだ あき)は、貝塚ひろ子の竜の子「鬼」によって殺される。トラウマ必死の復讐劇。陰湿かつ卑劣な性格の本田亜希(ほんだ あき)は、貝塚ひろ子の竜の子「鬼」によって殺される。トラウマ必死の復讐劇。

『なるたる』第12話にて、三早が殺された数分後、アパートに乗り込んできた鬼によって兄は本田亜希の目の前で殺され、亜希も今までひろ子にしたのと同じ仕打ちを受けながら、最後は上半身と下半身で真っ二つにされた。アニメ版では、腹部を貫かれる形で死亡している。

本田亜希は、「ごめんなさい、ごめんなさい」と誤るが・・・竜の子「鬼」によって女性器から腹部を貫かれる。

『グリザイアの果実』第10話「エンジェリック・ハゥルI」から12話「エンジェリック・ハゥルIII」 / 地獄絵図のような過酷なサバイバルの末に、食人の禁忌を犯した壮絶な悲劇。壮絶な鬱展開に。

『グリザイアの果実』第10話「エンジェリック・ハゥルI」から12話「エンジェリック・ハゥルIII」にかけて、周防天音(スオウアマネ)の過去、壮絶で凄惨な「滝園学園マイクロバス転落事故」の真相、真実についてが詳細に語られる。主人公の姉である風見一姫が、消息不明になる顛末も語られる。

合宿帰りの滝園学園バスケ部のマイクロバスが旧道を走っていた時にタイヤがパンクし崖から落下、そのままの森へ転落した。合宿帰りの滝園学園バスケ部のマイクロバスが旧道を走っていた時にタイヤがパンクし崖から落下、そのままの森へ転落した。バスの乗組員は、生徒13名と男性教諭1名。 バス転落により3名が死亡するが、その後は閉鎖状態故の小さな確執はあれど比較的小康状態を保つ。『グリザイアの果実』第11話「エンジェリック・ハゥルII」 生き延びるためとはいえ、死亡した犬を食べる。転落12日目、生き延びるためとはいえ、死亡した犬を食べる。学生の一人である小森めぐみが飼っていた犬が死亡し、多くの生徒が口をつむぐ中、風見一姫が死亡した犬を食べる事を提案、受け入れられる。飢餓と負傷の悪化で、もう限界の生徒たち…。
14日目、転落時の骨折が元で「広岡たまき」が死亡。14日目、転落時の骨折が元で「広岡たまき」が死亡夕方、ひるおかさんが息を引き取った

15日目、転落時に腹部に傷を負った「桜井美冬」が敗血症により死亡。15日目、転落時に腹部に傷を負った「桜井美冬」が敗血症により死亡

犬の飼い主で生徒の一人「小森めぐみ」が不用意に花の芽を食し倒れる。15日目、寝込んでいた小森めぐみが精神の摩耗から首吊り自殺。犬の飼い主で生徒の一人「小森めぐみ」が不用意に花の芽を食し倒れる。15日目、寝込んでいた小森めぐみが精神の摩耗から首吊り自殺「死んではダメ。先生が鹿をとらえたわ、食べなさい」と、部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」が生徒たちに野うさぎや鹿の肉をふるまうが…。「死んではダメ。先生が鹿をとらえたわ、食べなさい」と、部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」が生徒たちに野うさぎや鹿の肉をふるまうが…。
部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」が振舞った「野うさぎや鹿の肉」の正体は、死んだクラスメイトの人肉であった。部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」が振舞った「野うさぎや鹿の肉」の正体は、死んだクラスメイトの人肉であった。
サバイバルの末に、食人の禁忌を犯してしまった生徒たち。人肉を食してしまったら、人は人でなくなる。もうここは地獄。飢えから鬼と化した生徒たち…。サバイバルの末に、食人の禁忌を犯してしまった生徒たち。人肉を食してしまったら、人は人でなくなる。もうここは地獄。飢えから鬼と化した生徒たち…。アニメ史に残る衝撃的なトラウマ回として名高い。遠くで情事に耽っていた部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」遠くで情事に耽っていた部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」。部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」の青姦(あおかん)の現場には…。部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」の青姦(あおかん)の現場には…。「坂下千秋」と「那智義彦」の足下に散らばる、バラバラにされた人間の手足。あまりにも残酷シーンなので、放送規制で黒ぼかしが入る。ここは小森めぐみなど死亡した生徒の死体を解体している現場であったのだ。風見一姫「もっとよく見てごらんなさい」
周防天音(スオウアマネ)「手…足…」

「坂下千秋」と「那智義彦」の足下に散らばる、バラバラにされた人間の手足。あまりにも残酷シーンなので、放送規制で黒ぼかしが入る。ここは小森めぐみなど死亡した生徒の死体を解体している現場であったのだ。見られた!殺して!坂下千秋「見られた!殺して!」

『ゴブリンスレイヤー』第1話「ある冒険者たちの結末」/ 新米の冒険者たちが殺され、ゴブリンに捕まり、慰み者にされるトラウマ級の鬱展開

『ゴブリンスレイヤー』(GOBLIN SLAYER!)は、蝸牛くもによる日本のオンライン小説およびライトノベル。2018年10月7日から12月30日までAT-Xほかにてテレビアニメ第1期が放送された。2021年1月31日には、Web配信された『GA FES 2021 〜GA 15th Anniversary〜』にてテレビアニメ第2期の製作が発表された。
ゴブリンを甘く見た結果、女神官を残して全滅の憂き目に遭う。
新米の冒険者は知識不足・経験不足からゴブリンを舐めてかかることが多く、結果としてゴブリンたちの餌食となってしまう事例も多い。その際、男性は虐殺され、女性は拉致監禁されて陵辱され、ゴブリンたちの繁殖のための苗床にされてしまう。ゴブリンを甘く見た結果、女神官を残して全滅の憂き目に遭う。女魔術師は毒の短剣で瀕死となって剣士は斬殺され、女武闘家は強姦される。
女武闘家(ゴブリンスレイヤー)は、数匹のゴブリンを倒すもののホブゴブリンには歯が立たず、戦闘不能にされる。女武闘家(ゴブリンスレイヤー)は、数匹のゴブリンを倒すもののホブゴブリンには歯が立たず、戦闘不能にされる。身動きが取れなくなったところをゴブリンたちから袋叩きにされたうえで凌辱されてしまうが、悲鳴を上げながら女神官に自分を見捨てて逃げるように告げた結果、女神官は窮地を脱することができた。身動きが取れなくなったところをゴブリンたちから袋叩きにされたうえで凌辱されてしまうが、悲鳴を上げながら女神官に自分を見捨てて逃げるように告げた結果、女神官は窮地を脱することができた。ゴブリンの集団のリンチで完全に無力化されてしまった。そして抵抗できなくなったところで衣服をズタズタに引き裂かれて全裸にされた後、ゴブリンに貫かれ、悲痛の声をあげた。ゴブリンの集団のリンチで完全に無力化されてしまった。そして抵抗できなくなったところで衣服をズタズタに引き裂かれて全裸にされた後、ゴブリンに貫かれ、悲痛の声をあげた。 女武闘家(ゴブリンスレイヤー)は、身動きが取れなくなったところをゴブリンたちから袋叩きにされたうえで凌辱されてしまう。女武闘家(ゴブリンスレイヤー)は、身動きが取れなくなったところをゴブリンたちから袋叩きにされたうえで凌辱されてしまう。

「一般人では対処できない冷酷且つ狡猾な敵」として再定義されたゴブリンによる容赦のない残酷な描写。女武闘家は強姦される。「一般人では対処できない冷酷且つ狡猾な敵」として再定義されたゴブリンによる容赦のない残酷な描写。女武闘家は強姦される。第1話の新米の冒険者たちの凄惨な結末に度肝を抜かれた。あまりの恐怖、地獄絵図に女神官は失禁してしまう。ゴブリンスレイヤーに助けられて難を逃れた。あまりの恐怖、地獄絵図に女神官は失禁してしまう。ゴブリンスレイヤーに助けられて難を逃れた。 女神官は仲間が次々に殺害・凌辱される姿を見た末にゴブリンに狙われた恐怖で失禁してしまった。女神官は仲間が次々に殺害・凌辱される姿を見た末にゴブリンに狙われた恐怖で失禁してしまった。

どうする事も出来ない女神官は彼女の「逃げて」の言葉に従い、魔法使いを連れて「ごめんなさい…ごめんなさい…」と泣きながら、彼女の悲鳴と暗闇の中を逃げるしかなかった。どうする事も出来ない女神官は彼女の「逃げて」の言葉に従い、魔法使いを連れて「ごめんなさい…ごめんなさい…」と泣きながら、彼女の悲鳴と暗闇の中を逃げるしかなかった。女武闘家は、女神官が逃げてからゴブリンスレイヤーに出逢って戻ってくるまでに巣穴にまで連れ込まれてしまい、容赦の無いゴブリンたちによる陵辱によって心も身体もぐちゃぐちゃにされてしまった。女武闘家は、女神官が逃げてからゴブリンスレイヤーに出逢って戻ってくるまでに巣穴にまで連れ込まれてしまい、容赦の無いゴブリンたちによる陵辱によって心も身体もぐちゃぐちゃにされてしまった。

後にゴブリンスレイヤーの助力によって駆け付けた女神官によって救助されるも、凌辱によって精神崩壊しており、無反応のまま涙を流すだけだった。救助された他の女性たちと運ばれていった後、故郷に引きこもった様子。「ゴブリンスレイヤー」という世界の犠牲者。後にゴブリンスレイヤーの助力によって駆け付けた女神官によって救助されるも、凌辱によって精神崩壊しており、無反応のまま涙を流すだけだった。救助された他の女性たちと運ばれていった後、故郷に引きこもった様子。

その後は、完全に心が折られ、最初の精気に満ちた笑顔がウソのような廃人にされ、同じように巣穴で陵辱されながら救出された娘たちと共に馬車で揺られている姿が映されている。

『ラーゼフォン』第19楽章「ブルーフレンド」 / ロボットアニメ史上に残る屈指の名場面。戦う相手が実は、守りたいと願った相手である事に気づかぬまま自身の手で殺めてしまう鬱展開。

TVアニメ『ラーゼフォン』オープニングテーマ「ヘミソフィア」

『ラーゼフォン』第19話「ブルーフレンド」は、「ラーゼフォン」全26話の中でも屈指の名シーンを生み出した回である。ロボットアニメ史上に残る屈指の名場面と評される。エピソードの元ネタは『勇者ライディーン』第36話「地獄の射手マダンガー」。

朝比奈浩子は、潜伏先の町にドーレムが現れた際にはラーゼフォンに乗りドーレムを迎え撃つ綾人を見送り彼の帰還を待ち続けたが、実はそのドーレム「ヴィブラート」は浩子と同調していたものであり、ラーゼフォンがヴィブラートを攻撃するのにしたがって同調者である浩子自身も傷を負っていき、遂にはヴィブラートがラーゼフォンに倒されたために命を落とした。

ドーレム「ヴィブラート」は朝比奈浩子と同調していた。

戦いの最中、夜の街のネオンに文字が浮かび上がる。戦いの最中、夜の街のネオンに文字が浮かび上がる。神名綾人は、朝比奈浩子の事を守りたいと強く思うが故に、目の前のドーレムが浩子であると気づけない。アニメ『ラーゼフォン』第19楽章「ブルーフレンド」の街の光や電光掲示板を使った演出は秀逸。ラーゼフォンがヴィブラートを攻撃するのにしたがって同調者である朝比奈浩子自身も傷を負っていく。ラーゼフォンがヴィブラートを攻撃するのにしたがって同調者である朝比奈浩子自身も傷を負っていく。

ヴィブラートがラーゼフォンに倒されたために朝比奈浩子は命を落とした。ヴィブラートがラーゼフォンに倒されたために朝比奈浩子は命を落とした。

ドーレムに同調した浩子は、ドーレムの受けたダメージを体に負いながら、思うままにならない手で綾人に伝えるべき言葉を懸命に書き残す。ドーレムに同調した浩子は、ドーレムの受けたダメージを体に負いながら、思うままにならない手で綾人に伝えるべき言葉を懸命に書き残す。アヤトクン、ダイスキ、サヨナラアヤトクン、ダイスキ、サヨナラ…渾身の一撃をドーレムに叩き込んだ直後、綾人はビルに映ったメッセージに初めて気づく。その時初めて、己が手に掛けているドーレムが誰であったかを理解し・・・

戦いの最後に、綾人は自分が殲滅したドーレムが何者であったか悟り、ホテルに残された青い血に染まった朝比奈浩子の体とメモ帳を発見するのであった。戦いの最後に、綾人は自分が殲滅したドーレムが何者であったか悟り、ホテルに残された青い血に染まった朝比奈浩子の体とメモ帳を発見するのであった。

「守るんだ、守ってやるんだ!」と決意を決めたにも関わらず、残されたものは朝比奈の腕時計と手帳。そして、自身で朝比奈を殺めてしまったという思い・・。ラーゼフォンの「ブルーフレンド」は、ロボットアニメ史上に残る屈指の神回であり、アニメ史に残る鬱エピソードとして語り継がれている。ラーゼフォンの「ブルーフレンド」は、ロボットアニメ史上に残る屈指の神回であり、アニメ史に残る鬱エピソードとして語り継がれている。

Fate/stay night[Unlimited Blade Works]第15話『神話の対決』 / イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに対するギルガメッシュの残酷な仕打ち。Fateシリーズ屈指の残酷劇。

アインツベルン製の聖杯の失敗作たるホムンクルスが多数描写されるトラウマシーン。アインツベルン製の聖杯の失敗作たるホムンクルスが多数描写されるトラウマシーン。

ギルガメッシュはイリヤの目を斬った。ギルガメッシュはイリヤの目を斬った。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、第五次聖杯戦争におけるバーサーカーのマスター。 愛称は「イリヤ」。「最高傑作」と謳われる、アインツベルンのホムンクルス。第五次聖杯戦争の聖杯(小聖杯)で、魔術回路を人間にしたモノ(ホムンクルス)。その心臓は聖杯と一体化している。

UBWルートではギルガメッシュによって目を斬られた上に心臓をえぐり出されて死亡するという最期を迎える。このギルガメッシュの仕打ちはFate屈指の残酷なものだった。

ギルガメッシュの剣にイリヤは、貫かれる。腹部に致命傷を受ける。ギルガメッシュの剣にイリヤは、貫かれる。腹部に致命傷を受ける。

第15話にて、ラスボスの英雄王「ギルガメッシュ」に殺害される「イリヤ」。『Fate』シリーズ屈指のトラウマ回。第16話の冒頭では、ギルガメッシュに心臓を抉り出されるという、悲惨な最期を遂げている。

The Essentials of “Fate Series” – 人類史最大の英雄譚 – | Fate/Grand Order 配信3周年記念映像

「Fate/Grand Order」3周年を記念して、支えてくれた全てのファンに感謝を込めて。14年間の膨大なマテリアルで構築されたFateシリーズの魅力を5分に凝縮した特別映像をお届けします。

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「魔法少女サイト」第1話 / 朝霧彩の過酷な毎日。壮絶ないじめや虐待。序盤から鬱展開フルスロットル。

「もう…死のうかな…」…朝霧彩は「私は毎日、死ぬことばかり考えている」と独白する。

序盤から胸糞の悪い怒涛の鬱展開がフルスロットル。事前情報なしでみるととんでもないトラウマな目に遭う。視聴者の多くが心を折られてしまった。

あまりにも酷いイジメを受けて地獄のような日々を過ごしていた少女・朝霧彩。いじめのシーンはやり過ぎ。

「魔法少女サイト」第1話では、目を背けたくなるような、あまりにも酷いイジメを受けて地獄のような日々を過ごしていた少女・朝霧彩が描かれる。

朝霧彩に対するあまりにも酷い執拗ないじめ。

兄の朝霧要(あさぎりかなめ)に虐待される朝霧彩。家にも学校にも居場所がない。

雫芽さりな「嘘つけ!だったらなんで二人は死んだ!?二人に恨みがあるのはお前しかいねぇ!」
雫芽さりな「朝霧。私はな。お前が二人を線路に誘い込んで殺したと思っている」
雫芽さりな「こいつが私の親友を殺したんだ!」

朝霧彩『違う…私じゃ…』

雫芽さりな「黙れ!一生痕に残る傷を付けてやらぁ!」

ここで時が止まった…。

TVアニメ「魔法少女サイト」ダイジェスト第2弾

2018年4月より6月まで毎日放送『アニメイズム』B2枠ほかにて放送された。後半はアニメ独自のストーリー展開がなされている。TVアニメ『魔法少女サイト』第1話~第10話のダイジェストPVです。

『地獄少女』第25話「地獄少女」 / 閻魔あいの悲劇的な誕生秘話。あいの過酷な過去とそれに伴う罪と罰を背負う。アニメ史に残る鬱エピソード。

元々は人間であり、400年前の安土桃山時代の生まれである。六道郷(むつみごう)(漫画版では曲闇(まがやみ)村)という場所で暮らしていた。当時の名前はあい。

閻魔あいの正体は、「七つ送り」の人柱にされた少女・あい。閻魔あいの正体は、「七つ送り」の人柱にされた少女・あい。

不思議な力を持つと決めつけられ、周囲からは物の怪と避けられていたが、両親と従兄弟の仙太郎、彼の父は彼女に優しく接していた。
その村には五穀豊穣のために7歳の娘を山神に捧げる「七つ送り」という風習があり、あいは生贄に選ばれ、山の祠に閉じ込められる。彼女の両親の頼みで仙太郎が彼女を山奥に匿うことで生き伸びたが、6年後に村人に見つかってしまう。

村人たちに見つかり、虐待されるあい。七つ送りという村の悪習と差別的な村社会の意識に運命を翻弄された「あい」。村人たちに見つかり、虐待される「あい」。七つ送りという村の悪習と差別的な村社会の意識に運命を翻弄された「あい」。

あい「ずっと、このままならいいのに」

しかし、とうとう村人たちに見つかってしまった。村人たちに見つかり、虐待されるあい。

当時、村は凶作に苦しんでおり、村人達はあろうことか、掟を破ったあいと彼女の両親がその原因だと決めつける。そしてあいはそして両親と共に生き埋めにされてしまう。

(柴田仙太郎に裏切られたと感じている)あい「わたしを守るって、信じてたのに・・・信じてたのに」と嘆き、血の涙を流す。(柴田仙太郎に裏切られたと感じている)あい「わたしを守るって、信じてたのに・・・信じてたのに」と嘆き、血の涙を流す。

その際に仙太郎が強要されていたとはいえ、土をかぶせたことから、自分を裏切った彼と理不尽な理由で自分達を殺した村人へ激しい憎悪を抱いて死亡する(この際に瞳が赤く染まっている)。
あいは呪詛を投げかける「……怨んでやる……!お前たちみんな、死んでも、怨んでやる……!」。生き埋めにされた「あい」は、土中で一旦は力尽きる。

怨念となって蘇った「あい」は、故郷・六道郷(むつみごう)へ火を放ち、村民たちを虐殺する。怨念となって蘇った「あい」は、故郷・六道郷(むつみごう)へ火を放ち、村民たちを虐殺する。

その後、怨霊となって蘇り、故郷の村を焼き尽くした。「自分の怨みを解き放ち新たな怨みを生み出した」という罪から人面蜘蛛により、両親の魂を人質に取られ、閻魔あいとして「地獄少女」の責務を課せられた。

死んだ時点で成長は止まっており、13歳である。

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『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)第7話 / 「橘 結衣」のアニメ史に残る猟奇的なバラバラ殺人演出。

橘 結衣(たちばな ゆい)は、全身を解体され、箱に詰められて人体の形になるよう並べられた「非実在青少女」事件の被害者となる。『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)は、5pb.より2014年12月18日に発売されたXbox One用ゲームソフト。公式略称は「カオチャ」。テレビアニメ『CHAOS;CHILD』は2017年1月11日より、AT-X・TOKYO MXほかにて放送された。「科学アドベンチャーシリーズ」第4弾。同シリーズ第1作『CHAOS;HEAD NOAH』の設定を引き継ぐ後継作に当たる。

橘 結衣(たちばな ゆい)は、全身を解体され、箱に詰められて人体の形になるよう並べられた「非実在青少女」事件の被害者となる。橘 結衣(たちばな ゆい)は、『CHAOS;CHILD』の主人公の宮代拓留の義理の妹。震災時に大人の男達によって強姦されかけた事がトラウマになっており、拓留を除く男性には極度の不信感を持つが、伊藤の明るさには警戒を解いていた。だが、その伊藤によって殺害され、ニュージェネレーションの狂気の再来第6の事件「非実在青少女」の被害者となる。全身を解体され、箱に詰められて殺された橘 結衣(たちばな ゆい)。斬首されて箱に詰め込まれている顔(頭部)が目視できる。 橘 結衣を失った母性愛あふれる来栖乃々の悲しみは計り知れない。橘 結衣を失った母性愛あふれる来栖乃々の悲しみは計り知れない。

『ふしぎの海のナディア』第15話「ノーチラス最大の危機」 / 伝説のトラウマ回。フェイトの生々しい最期は視聴者の心をえぐりトラウマを植えつけた。

『ふしぎの海のナディア』は、日本放送協会(NHK)で1990年4月13日から1991年4月12日にかけて、毎週金曜に放送されたテレビアニメ。全39話。ジュール・ヴェルヌによるSF小説『海底二万里』及び『神秘の島』を原案とし、総監督は庵野秀明、キャラクターデザインを貞本義行が務めた。

フェイト(声 – 関俊彦)は、機関員。第15話に登場。ナディアが壊したジャンの眼鏡を元通りに修復したり、ジャンに「花で落ちない女はいない」とナディアに渡すよう艦内製の花をプレゼントしてノーチラス号の科学力を誇ってみせるが、アメリカ艦隊によるノーチラス号への攻撃で、被弾により発生した有毒ガスから艦を守るためネモの命令により閉鎖された補助機関室の中で、室内の他の乗組員と共に命を落とす。

死を覚悟した当初はナディアとジャンを落ち着かせようと言葉を交わし、ネモの判断を支持するが、最期には死の恐怖に耐えきれず泣き叫びながら死んでいった。

フェイトは「船長の判断は正しい。犠牲は少ない方が良い。これも運命さ。」と語るように死を覚悟して落ち着いていたが、現実の死に直面したとき、死の恐怖に耐え切れずフェイトは「いやだーっ。おれはまだ、死にたくない。お、おれにはまだやりたいことが残ってるんだぁ。お、おれにはまだ……」と泣き叫んだ。

死の恐怖に耐え切れずフェイトは「いやだーっ。おれはまだ、死にたくない。お、おれにはまだやりたいことが残ってるんだぁ。お、おれにはまだ……」と泣き叫んだ。

フェイトの生々しい断末魔は、ナディアとジャンだけでなく視聴者の心も打ち砕いた。

フェイトの死は、NHKの子供向けアニメとは思えないほど、あまりにも生々しい悲壮感漂う最期であったため、視聴者の多くがトラウマを植えつけられた。伝説のトラウマ回と評されている。

「ef – a tale of melodies.」第6話 / 「雨宮優子」の告白は視聴者にトラウマを植え付けた。衝撃的な鬱演出。

「ef – a tale of melodies.」の第6話に流れた「雨宮優子」の告白は視聴者にトラウマを植え付けた。衝撃的な鬱演出。

雨宮優子は、幼い頃は火村夕と共に孤児院で暮らす。しかし、後の義兄、雨宮明良が彼女を引き取った事により二人は離ればなれになる。明良は災害で亡くした実の妹の埋め合わせとして、容姿がそっくりな優子を引き取った。 しかし、優子が妹に似ていない事に気付いた明良は次第に優子に暴力を奮うようになる。 その暴力は日に日にエスカレートしていき、ついには性的暴力まで奮うようになった。

雨宮優子が肌を見せないのは、雨宮明良から受けた虐待、暴行の跡があったからだった。

雨宮優子「わたしは死んだ人の身代わりにもなれなかったお人形…」雨宮優子「わたしは死んだ人の身代わりにもなれなかったお人形…」

雨宮優子の非常に長い鬱すぎる台詞が続くトラウマ演出。雨宮優子の非常に長い鬱すぎる台詞が続くトラウマ演出。

「ef – a tale of melodies.」の第6話に流れた「雨宮優子」の告白は視聴者にトラウマを植え付けた。衝撃的な鬱演出。雨宮優子の非常に長い鬱すぎる台詞「ここは昨日、ここは一昨日、ここは先週治りかかっていた所をその上から、貴方がお家でお勉強している頃かな?そう、貴方と会ってからも、毎晩続いてるんですよ。ずっと………いいえ、会ってからもっと酷くなったかな?・・(略)・・でも…そんな待ってる月日が、余計に辛いんです…」

「ef – a tale of melodies.」の第6話に流れた「雨宮優子」の告白は視聴者にトラウマを植え付けた。衝撃的な鬱演出。雨宮優子の非常に長い鬱すぎる台詞「痛くて熱くて苦しくて悲しくて辛くて泣きたくて耐えられなくて逃げられなて逆らえなくて終わらなくて背けたくて叫びたくてもがきたくて吐きたくて止めたくて抵抗したくて歯向かいたくて抗いたくて逃げ出したくて隠れたくて・・(略)・・また刻まれてまた焼き焦がされて」

雨宮優子「これが、貴方が知らなかった本当の私です。」雨宮優子「これが、貴方が知らなかった本当の私です。」

雨宮優子「知ってますか先輩。先輩は嘘をつくとき瞬きする癖があるんですよ。でもさっき、私のことを好きって言ってくれました、瞬きせずに」

雨宮優子「……10年、遅いですよ」

雨宮優子は、上記のように「雨宮明良から虐待や性的暴力を受けている」ことを火村夕にすべて告白し、自分と同じように夕を苦しめようとするが、夕からの本気の決意を見せられて、また一緒に暮らす様になる。

『Re:ゼロから始める異世界生活』第15話「狂気の外側」 / スバルの首が、地面にポトリ。衝撃的な特別エンディング。

パック「もう遅すぎたんだよ。」…氷漬けにされ、崩れるスバル。スバル死に戻り(1回目)パック「もう遅すぎたんだよ。」…氷漬けにされ、崩れるスバル。スバル死に戻り(1回目)

洞窟でのペテルギウス・ロマネコンティのシーンは衝撃的洞窟でのペテルギウス・ロマネコンティのシーンは衝撃的

ペテルギウス・ロマネコンティの「見えざる手」によって捕縛・殺害されるレムペテルギウス・ロマネコンティの「見えざる手」によって捕縛・殺害されるレム

レムはかなり悲惨な死を迎える。レムはかなり悲惨な死を迎える。

実体化したネコ型大精霊「パック」にスバルが首を切り落とされる衝撃的な結末パック「眠れ。我が娘と共に。」…実体化したネコ型大精霊「パック」にスバルが首を切り落とされる衝撃的な結末。
巨大化したパックにスバルが首を切り落とされるシーン。残酷で救いのないホラー映画のようなエンディング。巨大化したパックにスバルが首を切り落とされるシーン。残酷で救いのないホラー映画のようなエンディング。首チョンパ絶望エンド…スバルの首が、地面にポトリ。衝撃的なエンディングに度肝を抜かれた人が続出した。首チョンパ絶望エンド…スバルの首が、地面にポトリ。衝撃的なエンディングに度肝を抜かれた人が続出した。

テレビアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第15話「狂気の外側」のエンディングは通常のED曲が使用されず、ただBGMとクレジットが流れる特殊EDとなっており、本編の内容とあわせて視聴者にとてつもない絶望感を与えるものとなっていた。

『鋼の錬金術師 FULLNETAL ALCHEMIST』第4話「錬金術師の苦悩」 / タッカーの作った人語を理解するキメラはニーナとアレキサンダーの変わり果てた姿だった。

ショウ・タッカーは、実の娘ニーナ・タッカーと飼い犬のアレキサンダーを錬金術により合成し「人語を話す合成獣(キメラ)」を錬成していた。アニメ史に残る鬱展開・トラウマシーンとして有名。

ショウ・タッカーは、実の娘ニーナ・タッカーと飼い犬のアレキサンダーを錬金術により合成し「人語を話す合成獣(キメラ)」を錬成していた。アニメ史に残る鬱展開・トラウマシーンとして有名。タッカーの実の娘ニーナ・タッカーと飼い犬のアレキサンダータッカーはニーナに明日はお父さんと一緒に遊ぼうと…。

ニーナ・タッカーは、『鋼の錬金術師 FULLNETAL ALCHEMIST』第4話「錬金術師の苦悩」では、研究に行き詰っていた父によってアレキサンダーと一緒に「人語を話す合成獣(キメラ)」の材料にされてしまい、元の面影をなくし知能も極端に低下した生き物になる。その姿のまま元に戻る術もなく、父親共々スカーによって殺害される。翌日、タッカー邸を訪れたエルリック兄弟は、とうとう完成したという『人語を解するキメラ』をタッカーに見せられる。翌日、タッカー邸を訪れたエルリック兄弟は、とうとう完成したという『人語を解するキメラ』をタッカーに見せられる。しかし、その正体は…。エドは、キメラの発した「おにいちゃん」という言葉によって、このキメラはニーナとアレキサンダーをかけあわせて造ったものだと勘付く。エドは、キメラの発した「おにいちゃん」という言葉によって、このキメラはニーナとアレキサンダーをかけあわせて造ったものだと勘付く。

ショウ・タッカー「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」…ショウ・タッカーの狂った本性を現している台詞として有名。

ショウ・タッカー「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」…ショウ・タッカーの狂った本性を現している台詞として有名。ショウ・タッカーは、「鋼の錬金術師」のキャラクター。マッドサイエンティスト 。『君のような勘のいいガキは嫌いだよ』のセリフが有名。実の娘ニーナ・タッカーと飼い犬のアレキサンダーを錬金術により合成し、再び“人語を理解する合成獣(キメラ)”を生み出す。

エド「タッカーさん…人語を理解するキメラの研究が認められて資格をとったのはいつだったっけ?」
タッカー「ええと、2年前だね」
エド「奥さんがいなくなったのは?」
タッカー「…2年前だね」
エド「もうひとつ質問いいかな……ニーナとアレキサンダー どこに行った?

エド「もうひとつ質問いいかな……ニーナとアレキサンダー どこに行った?」ショウ・タッカー「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」タッカー「君のような勘のいいガキは嫌いだよ

2年前に妻を、そして今度はニーナとアレキサンダーを実験材料にした外道のタッカーをエドは殴りつけた。

トラウマ必至の鬱アニメ『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』 / エヴァ量産機にエヴァ弐号機が蹂躙され捕食される伝説のトラウマシーン。

倒したはずのエヴァシリーズがS2機関により復活する…再生・復活を遂げた量産機 / 地獄の始まり

倒したはずのエヴァシリーズがS2機関により復活する…再生・復活を遂げた量産機 / 地獄の始まり

エヴァ量産機にエヴァ弐号機が蹂躙され捕食される伝説のトラウマシーン。

「ロンギヌスの槍!?」弐号機の頭部がロンギヌスの槍に貫かれる…ロンギヌスの槍!?

EVA量産機9体にも善戦して全機を倒すが、弐号機は再生・復活を遂げた量産機が投擲した擬似ロンギヌスの槍で頭部を串刺しにされたうえ、活動限界を迎えたところへ群がった量産機により、鳥葬のように貪られていく。弐号機の頭部がロンギヌスの槍に貫かれ、悲痛の叫びをあげるアスカ。弐号機の頭部がロンギヌスの槍に貫かれ、悲痛の叫びをあげるアスカ。「きゃぁぁぁーーー」

エヴァ9号機(量産機)の投擲した剣がロンギヌスの槍に変化し弐号機のA.T.フィールドを貫通。「内蔵電源……終了。活動限界です。エヴァ弐号機……沈黙」 そのまま槍に頭部を貫かれた弐号機は同時に活動限界を迎え沈黙。内蔵電源……終了。活動限界です。エヴァ弐号機……沈黙

そのまま槍に頭部を貫かれた弐号機は同時に活動限界を迎え沈黙。

「何これ?倒したはずのエヴァシリーズが……」

弐号機が殲滅したはずの量産機が、奇妙なうなり声を上げて次々と蘇る。

「エヴァシリーズ……活動を再開」「とどめを刺すつもりか」
量産機は動けない弐号機に群がり鳥葬の如く弐号機を捕食。全機復活した量産機は動けない弐号機に群がり鳥葬の如く弐号機を捕食。「う……うぅぅっ」マヤはその状況に耐え切れなくなって、モニターから目を逸らす。マコトがそれを見て「どうした!」と言う。量産機は動けない弐号機に群がり鳥葬の如く弐号機を捕食。 量産機は動けない弐号機に群がり鳥葬の如く弐号機を捕食。全機復活した量産機は動けない弐号機に群がり鳥葬の如く弐号機を捕食。内臓が露出・捕食され、あまりにも猟奇的でグロいシーン。弐号機の内臓・臓物が露出し、量産機に捕食されている。ガツガツ弐号機の内臓を食い散らかす量産機。アニメ史に残るあまりにも猟奇的でグロいシーン。

「もう見れません!……見たくありません!」マヤは、苦しそうな表情でモニターから目を背ける。

「こ、これが……弐号機?」

このときの弐号機の内臓を喰い千切り飛翔し臓物を体外に引きずり出す映像はかなりグロい。量産機が弐号機の内臓を喰い千切り飛翔し臓物を体外に引きずり出す映像はかなりグロい。弐号機の内臓を喰い千切り飛翔し臓物を体外に引きずり出す映像はかなりグロい。内臓が露出している。直後アスカの怒りに呼応して弐号機は再起動・暴走しようとしたが、上空にいた量産機たちはロンギヌスコピーを浴びせかけトドメをさした。

アスカ「殺してやる…殺してやる…殺してやる…」

アスカ「殺してやる…殺してやる…殺してやる…」「暴走か!」マコトが警報が鳴り響くモニターに食い入る。「アスカ……もうやめて!」

殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる…。」というアスカの怒りに呼応して弐号機は再起動・暴走しようとしたが…。「アスカの腕が引き裂かれる」演出は視聴者にトラウマを刻み付けた。上空にいた量産機たちはロンギヌスコピーを浴びせかけ弐号機にトドメをさした。この時の「アスカの腕が引き裂かれる」演出は視聴者にトラウマを刻み付けた。上空にいた量産機たちはロンギヌスコピーを浴びせかけ弐号機にトドメをさした。

マヤの叫び声「シンジ君っ!弐号機が!!アスカがぁ!!アスカがぁぁぁ!!!」マヤの叫び声「シンジ君っ!弐号機が!!アスカがぁ!!アスカがぁぁぁ!!!

マヤの叫び声が、初号機のケージ内に響きわたる。シンジは膝を抱えたまま必死で体の震えを抑えようとする。

シンジ「だってエヴァにのれないんだ……どうしようもないんだ

すると、硬化ベークライトに固められた初号機の腕が動き出し、シンジの座っていた足場を破壊する。まるで「乗れ」と言っているかのように、初号機は自分の腕でシンジの足場に橋を掛ける。

シンジ「母さん……」巨大な光の翼が生えたEVA初号機。悪魔的な禍々しい雰囲気を醸し出している。巨大な光の翼が生えたEVA初号機。悪魔的な禍々しい雰囲気を醸し出している。

ゲンドウ「初号機が動き出したか
戦自隊が驚く「エヴァンゲリオン初号機…まさに悪魔か…

エヴァンゲリオン初号機…まさに悪魔か…悪魔のような形相に見える初号機碇シンジ「アスカ!」

量産機に捕食され、食い散らかされた弐号機のボディの残骸は、アニメ史に残る伝説のトラウマシーン。碇シンジ「アスカ…?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

量産機に捕食され、食い散らかされた弐号機のボディの残骸発狂する碇シンジ「アスカ…?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

初号機に乗って地上に出てきたシンジに、量産機は飛行しながらズタボロになった弐号機のボディの残骸を食い散らかす姿を見せつけ、シンジと視聴者のトラウマスイッチを限界まで押し込んだ。壮絶な光景を目の当たりにしたシンジは発狂する。「うわぁぁぁーーーっ!あぁぁぁーっ!うわぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!「うわぁぁぁーーーっ!あぁぁぁーっ!うわぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!」凄惨な光景を目の当たりにしたシンジは、絶叫と共に発狂する。

凄惨な光景を目の当たりにしたシンジは、絶叫と共に発狂する。量産機に食い散らかされて倒壊した弐号機の頭部。あまりにもグロテスク。みんなのトラウマ。EVA量産機に食い散らかされて倒壊したEVA弐号機の頭部。あまりにもグロテスク。みんなのトラウマ。

関連するオススメ:エヴァンゲリオンシリーズの衝撃的なトラウマシーン

『新世紀エヴァンゲリオン』 / ミステリアスな綾波レイの正体。

『新世紀エヴァンゲリオン』第1話 綾波レイは、碇シンジの前に血の滲んだ包帯姿という衝撃的な姿で登場。ミステリアスな謎めいた美少女ヒロインは、オタク心をくすぐるキャラクター造形だった。

怪我を押して出撃しようとするレイ。血の滲んだ包帯姿という衝撃的な姿で初登場した綾波レイ(第1話)怪我を押して出撃しようとする血の滲んだ包帯姿の綾波レイ

『新世紀エヴァンゲリオン』第1話にて、綾波レイは、EVA初号機への搭乗を拒絶する碇シンジの前に血の滲んだ包帯姿という衝撃的な姿で登場。エヴァ零号機の専属パイロットに着任した2人目の「綾波レイ」。

『新世紀エヴァンゲリオン』第21話「ネルフ、誕生」 一人目の綾波レイは、赤木ナオコ博士により殺害される。

一人目の綾波レイは、赤木ナオコ博士により殺害される(第21話「ネルフ、誕生」)。一人目の幼い綾波レイ「大きなお世話よ、ばあさん。」「碇所長がそう言っていたのよ。ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済みだとか。

赤木リツコの母でありMAGIシステムの開発者である赤木ナオコ博士は、幼いレイを見て直感的に碇ユイの関係者ではないかと疑う。その後、ナオコの元に訪れたレイは、ゲンドウの言葉として「ばあさんはしつこい」「ばあさんは用済みだ」というナオコへの陰口を伝えた。それに激昂したナオコは、突発的にレイを絞殺。自身もその直後自殺する。

ゲンドウの愛人である赤木ナオコ博士は、ユイに似た幼い綾波レイ(一人目)を絞め殺した後に投身自殺する。

赤木ナオコ博士「あんたなんか、死んでも代わりはいるのよ、レイ。私と同じね。

ゲンドウの愛人であるナオコは、ユイに似た幼い綾波レイ(一人目)を絞め殺した後に投身自殺する。ゲンドウの愛人であるナオコは、ユイに似た幼い綾波レイ(一人目)を絞め殺した後に投身自殺する。

『新世紀エヴァンゲリオン』第23話 二人目の綾波レイは、碇シンジを守るために自爆して死亡する。

綾波レイ「はっ…これが…涙…?泣いているのは、私?」
綾波レイ「はっ…これが…涙…?泣いているのは、私?」 僅かではあるが人間的な感情が芽生えていた二人目の綾波レイ。

第十六使徒アルミサエルの初登場はTV版第23話、第16の使徒として登場。光るDNAのような、二重らせんの円環構造(プラスミドに類似)を持つ、アラエルに続き人の心に迫った使徒。対象物を侵食し、融合しようとする習性を持つ。迎撃に出たEVA零号機を侵食、さらにEVA初号機にも融合しようとするが、同機の自爆により撃破される。二人目の綾波レイは、碇シンジを守るために自爆して死亡する(第23話)。アスカが使徒の精神汚染攻撃を受けたことで戦える状態ではなくなり、満足に動けるのはレイの零号機だけという事態に。
黒焦げとなったレイの手(綾波レイの黒焦げ死体)がうっすらと見える。「赤木博士……。」

無惨な姿を晒すエントリープラグの中には、黒焦げとなったレイの手(綾波レイの黒焦げ死体)がうっすらと見える。トラウマの宝庫である『新世紀エヴァンゲリオン』の中でも、視聴者の度肝を抜いたトラウマシーン。綾波レイ「多分、私は三人目だと思うから……」綾波レイ「多分、私は三人目だと思うから……

自爆して死んだはずの綾波レイは再び変わらぬ姿でシンジ達の前に姿を現す。

ミステリアスな綾波レイの正体 / 綾波レイのクローン(コピー)が大量に用意されていた。

水槽に浮かぶ無数のレイリツコはミサトとシンジを連れてNERV地下へと案内し、水槽に浮かぶ無数のレイを見せます。

綾波レイの身体はEVAの中に取り残された碇ユイをサルベージしたもので、ターミナルドグマには彼女のコピーが大量に用意されていた。その為、例え死亡しても別のレイが代替されるようになっており、現在のレイは3人目に当たる。

リツコ「真実を見せてあげるわ」(リツコは、コントローラーを操作。水中に無数の綾波レイの肉体が照らし出される)
水槽に浮かぶ無数のレイを見たシンジ「綾波……レイ!……!」シンジ「綾波……レイ!……!
ミサト「まさか、エヴァのダミープラグは!」水槽に浮かぶ無数のレイ…綾波レイのクローン(コピー)が大量に用意されていた。
リツコ「そう。ダミーシステムのコアとも言える。その生産工場よ」
ミサト「これが……!」

綾波レイのクローン(コピー)が大量に用意されていた。魂が存在するのは1体だけであり、他の肉体は何らかの原因でレイが死んだ後、魂を移し替えるための予備の器として保管されている。

リツコ「ここにあるのはダミー。そしてレイのためのただのパーツに過ぎないの。人は神様を拾ったので、喜んで手に入れようとした。だからバチがあたった。それが15年前。せっかく拾った神様は消えてしまったわ。でも今度は神様を自分たちで復活させようとしたの。それがアダム。そしてアダムから神さまに似せて人間を作った。それがエヴァ」

シンジ「人を……?人間なんですか!?」
リツコ「そう、人間なのよ。本来魂のないエヴァには、人の魂が宿らせてあるもの。みんな、サルベージされたものなの。魂の入った入れ物はレイ、一人だけなの。あの子にしか魂は生まれなかったのよ。ガフの部屋は空っぽになっていたのよ」

リツコ「ここに並ぶレイと同じものには魂がない。ただの容れ物なの。だから壊す。憎いから」(リツコは、コントローラーを再度操作。レイの肉体が笑いながら崩壊していく)リツコ 「ええ、分かっているわ。破壊よ。人じゃないもの。人の形をしたものだもの。」

ミサト 「あんた、何やってるか、分かってんの!?」
リツコ 「ええ、分かっているわ。破壊よ。人じゃないもの。人の形をしたものだもの。

関連するオススメ:エヴァンゲリオンシリーズの衝撃的なトラウマシーン

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』第10話「暗殺者(ヒットマン)チーム」 / 「ホルマリン漬け」にされた「輪切り」のソルベは、視聴者にトラウマを植えつけた。

ホルマジオのスタンド「リトル・フィート」の攻撃を受けたナランチャの身体は、少しずつ小さくなっていた。しかしナランチャはスタンド「エアロスミス」のレーダーを駆使し反撃。エアロスミスの激しい攻撃に追い詰められる中、ホルマジオは「暗殺者チーム」がボスから受けた屈辱の記憶を思い出していた……。

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』第10話「暗殺者(ヒットマン)チーム」 / 「ホルマリン漬け」にされた「輪切り」のソルベは、視聴者にトラウマを植えつけた。暗殺チームの一員であるソルベとジェラートは、ボスの正体を掴み、麻薬のルートを横取りしようとする。だがそれは、パッショーネという組織を敵に回したも同然の行為だった。

暗殺チームの元に小包が36個も届く。小包の中身は、額縁付きの、謎の物体。それらを全て並べた時、暗殺チームのメンバーは皆、表情が凍り付いた。「ホルマリン漬け」にされた、「輪切り」のソルベだった。ソルベは身体を36等分に切断されたのである。この残忍性が極まった行為は、「組織に逆らえばどうなるか」を如実に示していた。

この一件以降、暗殺チームはボスに逆らう気も失せ、組織の従順な下僕として働き続けることとなった。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第14話「形而下のネクローシス」 / ゼリー状になった椎名まゆり(通称『ゲルまゆ』「ゲルまゆしぃ」)は、みんなのトラウマ。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第14話「形而下のネクローシス」 ゼリー状になった椎名まゆり(通称『ゲルまゆ』「ゲルまゆしぃ」)は、みんなのトラウマ。
ゲルまゆ」もしくは「ゲルまゆしぃ」は、ゲーム『steins;gate(シュタインズゲート)』に登場するゼリー状になった椎名まゆりの通称。ヒロインの一人である椎名まゆりは物語中盤、敵対組織・SERNに誘拐される。そして、見せしめにタイムスリップさせられた結果、ゼリー状になった。

生物をそのままタイムスリップさせた場合、肉体がフラクタル化を起こしてゼリー状になる(ゼリーマン)ことは言及されていたが、彼女の命を救うべく奔走していた主人公・岡部倫太郎(とプレイヤー)の心をズタズタにしたことは想像に難くない。

「ゲルまゆ」は、後述する「地下鉄」と「手紙」と並んで、『steins;gate(シュタインズゲート)』の3大トラウマとして語り継がれている。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第13話「形而上のネクローシス」 / 天王寺綯(てんのうじ なえ)は、勢いあまって椎名まゆりを突き飛ばす。まゆりの身体が線路へと躍り出て、電車に撥ねられた…通称『地下鉄』。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第13話「形而上のネクローシス」 天王寺綯(てんのうじ なえ)は、勢いあまって椎名まゆりを突き飛ばす。まゆりの身体が線路へと躍り出て、電車に撥ねられた…通称『地下鉄』。天王寺綯(てんのうじ なえ)は、ラウンダーから岡部倫太郎と椎名まゆりが逃げて新御茶ノ水駅で地下鉄を待つ中、「まゆりおね~ちゃ~ん!」と地下鉄ホームでみかけた椎名まゆりにいつもの調子で突っ込み……椎名まゆりが電車に大激突。天王寺綯「…わざとじゃないの……。 私…、おねえちゃんを、ビックリさせようと思って……」天王寺綯「…わざとじゃないの……。 私…、おねえちゃんを、ビックリさせようと思って……」

直後の魚眼レンズ的な視点のCGと相まってこの「地下鉄」のシーンは「手紙」「ゲルまゆ」と並ぶシュタゲ3大トラウマと呼ばれている。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第16話「不可逆のネクローシス」 / 過去に飛んだ阿万音鈴羽(あまね すずは)からの『手紙』は、みんなのトラウマ。タイムトラベルは、「失敗した」。

『steins;gate(シュタインズゲート)』第16話「不可逆のネクローシス」 / 過去に飛んだ阿万音鈴羽(あまね すずは)からの『手紙』は、みんなのトラウマ。タイムトラベルは、「失敗した」。
阿万音鈴羽(あまね すずは)は、「Steins;Gate」の登場人物。未来ガジェット研究所の階下、ブラウン管工房のアルバイト。自称戦士のため、岡部倫太郎にはバイト戦士と呼ばれる。どこか世間知らずで常識外れな面もあるが、それは彼女が現代人ではなく、2036年の未来からタイムマシンでやってきたタイムトラベラーであるため。

彼女の目的は2036年のSERNのディストピア形成阻止のために、1975年に行ってIBN5100を入手し、岡部に託すこと。IBN5100入手のために1975年へと跳ぶ。タイムトラベルの結果は、「失敗した」。タイムマシン修復が不完全なことで、記憶喪失に。IBN5100回収の使命も忘れてしまう。過去に飛んだ阿万音鈴羽からのタイムトラベルが「失敗した」ことを痛切に告げる「手紙」は、みんなのトラウマとして名高い。
阿万音鈴羽(あまね すずは)は、1975年へのタイムトラベルは失敗し記憶喪失に。IBN5100回収の使命も忘れてしまう。
阿万音鈴羽(あまね すずは)は、1975年へのタイムトラベルは失敗し記憶喪失に。IBN5100回収の使命も忘れてしまう。

【動画】『steins;gate(シュタインズゲート)』のトラウマ「手紙」

結論だけ、書く。

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

・・・こんな人生は、無意味だった

アニメ史に残る衝撃的などんでん返しやバッドエンド展開 4選

『School Days』 / 放送自粛されたアニメ史上最強の衝撃的なバッドエンド・鬱エンド。

主人公の伊藤誠(いとうまこと)は、包丁でめった刺しにされる。地上波で放送するのは難しいレベルの残酷描写。『SchoolDays』は、主人公が惨殺されるバッドエンドアニメとして語り継がれている。主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係とその悲惨な末路が描かれた。

最終話(第12話)にて主人公の伊藤誠(いとうまこと)は、包丁でめった刺しにされる。地上波で放送するのは難しいレベルの残酷描写。『SchoolDays』は、主人公が惨殺されるバッドエンドアニメとして語り継がれている。

最終話(第12話)は公式な発表こそ行われなかったものの、最速局のtvkでの放送日である2007年9月18日深夜(9月19日未明)の前日に当たる9月18日未明に発生した京田辺警察官殺害事件の影響により地上波の全局で放送が休止され、そのまま実質上の打ち切りとなった。その際、マスコミにも大きく取り上げられたため、その内容が話題となった。

引用元: ウィキペディア(Wikipedia)『School Days』ヤンデレキャラとして有名な「桂言葉」(かつらことのは)は、「西園寺世界」を滅多刺しにする。ヤンデレキャラとして有名な「桂言葉」(かつらことのは)は、「西園寺世界」を滅多刺しにする。

桂言葉のセリフ「やっぱり…、嘘だったんじゃないですか…、中に誰もいませんよ」

桂言葉のセリフ「やっぱり…、嘘だったんじゃないですか…、中に誰もいませんよ」桂言葉が西園寺世界を殺害したのち、世界の妊娠を確かめるために、遺体の腹部を鋸で裂き、子宮を覗いている描写。
西園寺世界の妊娠を確かめるために、世界を殺した後に腹および子宮を掻っ捌き、中を覗く桂言葉の伝説の台詞「やっぱり…、嘘だったんじゃないですか…、中に誰もいませんよ」西園寺世界の妊娠を確かめるために、世界を殺した後に腹および子宮を掻っ捌き、中を覗く桂言葉の伝説の台詞「やっぱり…、嘘だったんじゃないですか…、中に誰もいませんよ

『BLOOD-C』 / 衝撃的などんでん返しのバッドエンド展開。グロアニメの代表格。

『BLOOD-C』(ブラッド シー)は、Production I.G制作の日本のアニメ作品。2011年7月から9月にMBSほかにて全12話のテレビアニメが放送された。グロアニメの代表格。衝撃的などんでん返しの展開で有名になった。救いのない衝撃のラスト。

物語の舞台は、怪物〈古きもの〉・〈古きもの〉を糧とする主人公・人間の3者の捕食関係を観察するために、黒幕によって仕組まれた虚構の実験場だった。
実験場である街は、人間とそれを捕食する〈古きもの〉、そして本来は〈古きもの〉を糧とする存在であった主人公の3者の捕食関係を観察するための、人為的な箱庭である。視聴者にはそのことがテレビアニメ版の終盤まで伏せられている。

双子の片割れが頭から喰われるシーン(実は、身代わりで、本人は逃げている)は、テレビアニメ放送当時、「マミった」(「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物、巴マミが第3話終盤で陥ったような状態になること)などと言われて話題になった。双子の求衛姉妹(もとえしまい)の片割れが頭から喰われるシーン(実は、身代わりで、本人は逃げている)は、テレビアニメ放送当時、「マミった」(「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物、巴マミが第3話終盤で陥ったような状態になること)などと言われて話題になった。

首チョンパ後の首の切断面の傷口が・・・流石にリアル。首チョンパ後の首の切断面の傷口が・・・流石にリアル(BLOOD-C(ブラッド シー)の無修正版の映像)。

『BLOOD-C』最終回に登場した量産型〈古きもの〉。〈古きもの〉は、人々を無差別に殺戮し、捕食する。人間を捕食する場面は残虐に描かれた。『BLOOD-C』最終回に登場した量産型〈古きもの〉。〈古きもの〉は、人々を無差別に殺戮し、捕食する。人間を捕食する場面は残虐に描かれた。

量産型〈古きもの〉に串刺しにされる残虐シーン(BLOOD-C(ブラッド シー)の無修正版の映像)量産型〈古きもの〉に串刺しにされる残虐シーン(BLOOD-C(ブラッド シー)の無修正版の映像)

『BLOOD-C』は、物語の後半になるにつれて強烈にグロテスクなシーンが増えていき、最終話は、特にグロ描写が炸裂する狂気溢れる内容となった。『BLOOD-C』最終回にて、黒幕の七原 文人(ななはら ふみと)の計画のエキストラ役だった町の人々が〈古きもの〉の集団によって喰い殺されていく惨状が描かれる。アニメ史に残る残虐なグロ描写として有名。

求衛ののは、両足を掴まれて股裂きにされるという方法で惨殺され喰われる形で粛清された。アニメ史に残る壮絶なグロ・スプラッター(人体破壊)描写として有名。求衛ののは、両足を掴まれて股裂きにされるという方法で惨殺され喰われる形で粛清された。アニメ史に残る壮絶なグロ・スプラッター(人体破壊)描写として有名。テレビ放送版は、人体破壊描写には自主規制でボカシが入っている。

この股裂きの場面、骨までは流石に描かれていないものの、腹わたはしっかり描画されている。元々暴力の描写が多い作品ではあるが、この場面はその中でも特にグロテスクなものとなっている。
小夜は文人の銃撃によって左眼ごと左頭部を吹き飛ばされ、そのまま湖へ落下してしまう。小夜は文人の理不尽な所業の真意を問いただすべく、文人の計画のエキストラ役だった町の人々が〈古きもの〉の集団によって喰い殺されていく惨状の中を駆け抜け、ついに文人と優花を乗せて飛び立ったばかりのヘリコプターに追いつき跳躍するが、そのことを予見していた文人の銃撃によって左眼ごと左頭部を吹き飛ばされ、そのまま湖へ落下してしまう。

小夜の正体は、〈古きもの〉の血肉を糧とする人間の姿をした〈古きもの〉の上位種。このため、頭部を半分失うほどの負傷からでも再生することができる。テレビアニメ版の結末では、町から逃亡する文人を仕留めようと刀を振りかぶった際に左目を撃たれた後、スカートの裾を破った布を眼帯として身に着ける。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第50話「彼等の居場所」 / 主人公「三日月・オーガス」が戦死・主人公勢力の敗北するバッドエンド。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に属するロボットアニメ作品。ガンダムシリーズのTVシリーズ初となる主人公「三日月・オーガス」の戦死が描かれた。主人公勢力が最終的に敗北するバッドエンド。

三日月・オーガスは、ダインスレイヴの射撃によって致命傷を負う。機体の沈黙とともに死亡する。三日月・オーガスは、ダインスレイヴの射撃によって致命傷を負う。機体の沈黙とともに死亡する。
機体も大破、自身もいつ死んでもおかしくない状態にも関わらず、敵モビルスーツ十数機を葬り、ジュリエッタとの戦闘の最中に遂に力尽きる。機体も大破、自身もいつ死んでもおかしくない状態にも関わらず、敵モビルスーツ十数機を葬り、ジュリエッタとの戦闘の最中に遂に力尽きる。
ラスタル・エリオンの威光のもとに、悪魔は討ち取られた!ラスタル・エリオンの威光のもとに、悪魔は討ち取られた!ガンダム・バルバトスルプスレクスは首をとられ「悪魔は討ち取られた!」とさらされる。ガンダム・バルバトスルプスレクスは首をとられ「悪魔は討ち取られた!」とさらされる。

『宇宙の騎士テッカマンブレード』 / 主人公のDボゥイはアニメ史上屈指の不幸主人公とまで呼ばれる。

主人公のDボゥイは、弟妹との殺し合い、自我も記憶も全て失い完全に廃人になってしまう。アニメ史上稀に見る壮絶な不幸体質。主人公のDボゥイは、弟妹との殺し合い、自我も記憶も全て失い完全に廃人になってしまう。アニメ史上稀に見る壮絶な不幸体質。

ラダムから地球を守る戦いは、Dボウイにとって、重く激しく、罪を背負った悲しい戦いでもあった。テッカマンエビル(双子の弟、相羽シンヤ)・テッカマンレイピア(妹である相羽ミユキ)・テッカマンオメガ(実兄の相羽ケンゴ・ラダムの総司令官)といったようにラダム側テッカマンはDボウイの兄弟妹や知り合いだった。

最後に残った家族であるテッカマンオメガ / 相羽ケンゴ(兄)に手を下す 。最後に残った家族であるテッカマンオメガ / 相羽ケンゴ(兄)に手を下す 。 これで友人、家族全てその手で殺したことになる。地球に帰還するも、自我も記憶も全て失い完全に廃人になっていた。でも 全部忘れてしまう事自体が彼に与えられた救いと言われる。 「テッカマンオメガ」の腹部には相羽ケンゴの生身の顔があり、装甲が開くことで露出する。「テッカマンオメガ」の腹部には相羽ケンゴの生身の顔があり、装甲が開くことで露出する。

主人公「Dボウイ」(相羽 タカヤ)はすべての自我・記憶を失った廃人となってしまう。アニメ史上、もっとも過酷な主人公と評される。主人公「Dボウイ」(相羽 タカヤ)はすべての自我・記憶を失った廃人となってしまう。アニメ史上、もっとも過酷な主人公と評される。

戦い終えた後、廃人と化し、車椅子に座りながらの療養生活を送るが、肉親殺しという罪を背負い、過酷な戦いを終えた彼は共に過ごすアキの支えもあって、穏やかな笑みを浮かべていた。

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