アニメ史に残る伝説のトラウマ回・鬱回の中でも特に衝撃的なトラウマ・エピソードや有名な鬱回を紹介する特集の第八弾です。前作同様にトラウマ必至の鬱アニメ・トラウマアニメの代表作(定番人気作品)の衝撃的な鬱展開が満載です。

『宇宙よりも遠い場所』第12話「宇宙よりも遠い場所」 / 小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)は、「母の死」という現実を「未読メール」で突きつけられた。衝撃的な泣ける演出。

『宇宙よりも遠い場所』第12話「宇宙よりも遠い場所」 / 小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)は、「母の死」という現実を「未読メール」で突きつけられた。衝撃的な泣ける演出。『宇宙よりも遠い場所』(そらよりもとおいばしょ)はマッドハウス制作による日本のテレビアニメ作品。略称は『よりもい』。2018年1月から3月まで、AT-X、TOKYO MXほかにて放送された。2018年12月、ニューヨーク・タイムズ紙において「2018年 最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows of 2018)」の海外番組部門の10作品のひとつに選出された。

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)の母親・小淵沢貴子のノートパソコンを発見する。小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)の母親・小淵沢貴子のノートパソコンを発見する。

『宇宙よりも遠い場所』第12話「宇宙よりも遠い場所」

母が失踪した南極の内地の基地へ到着してもどこか気分の晴れない小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)。それを見たキマリ達3人は、報瀬の母が確かにここにいた証拠を見つけようと懸命に遺品を探しまわり、報瀬の写真が貼ってある貴子のノートパソコンを発見する。

母親のパソコンの起動時のパスワードは報瀬の誕生日の1101であった。母親の娘に対する愛情を感じるさりげない演出。

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)はメールを起動させると・・・報瀬から三年間ずっと送り続けてきた母へのメールが全て未読で受信される…母の死が確定小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)はメールを起動させると・・・報瀬から三年間ずっと送り続けてきた母へのメールが全て未読で受信される…母の死が確定

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)は、『宇宙よりも遠い場所』に登場する長身の美少女。3年前に観測隊員として向かった南極で行方不明となった母・貴子の面影を追い、南極に行くことに青春を懸けている少女。

南極のブリザードの中で消息を絶つことが何を意味するのかは理解しているものの、気持ちは母を送り出した時のまま、帰ってくるのを待っているかのような宙ぶらりんな状態が続いており、気持ちに決着をつけるために南極を目指してきた。

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)はメールを起動する。すると、報瀬から三年間ずっと送り続けてきた母へのメールが全て未読で受信される…未読メールのカウントがどんどん上がっていく・・・やはり3年前に母親は死んでいたのである。

1000通以上の未読メール・・・3年前に南極で行方不明となった母・貴子は、この世にはいない。3年前に死亡していた。それが現実であった。1000通以上の未読メール・・・3年前に南極で行方不明となった母・貴子は、この世にはいない。3年前に死亡していた。それが現実であった。

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)は、「母の死」という現実を「未読メール」で突きつけられ号泣する。衝撃的な泣ける演出。小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)は、「母の死」という現実を「未読メール」で突きつけられ号泣する。衝撃的な泣ける演出。

1000通以上の未読メールを見て、やはり3年前に母親が死んでいたという現実を痛烈に実感させられた小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)。報瀬は母親の死を受け入れたことで、止まっていた報瀬の時間が動き出し、素直な感情が爆発的に溢れ出てくる・・号泣する報瀬と仲間の3人であった。

号泣きする玉木 マリ、三宅 日向、白石 結月の3人の仲間・友達。『宇宙よりも遠い場所』は4人の友情が描かれている青春アニメ。号泣きする玉木 マリ、三宅 日向、白石 結月の3人の仲間・友達。『宇宙よりも遠い場所』は4人の友情が描かれている青春アニメ。

『ソードアート・オンラインⅡ』の「マザーズ・ロザリオ」編 / 「絶剣」のユウキの正体とその最期は、泣ける名作エピソード。アニメ史に残る感動エピソード。

『ソードアート・オンラインⅡ』 / 「絶剣」のユウキの正体とその最期は、泣ける名作エピソード。アニメ史に残る感動エピソード。ユウキとは、テレビアニメ「ソードアート・オンラインⅡ」の「マザーズ・ロザリオ」編(第19話「絶剣」から第24話「マザーズ・ロザリオ」)におけるヒロイン。本名は、紺野木綿季(こんのゆうき)。ALOにおいて「絶剣(ぜっけん)」と呼ばれ圧倒的な強さを誇るプレイヤーで、二刀を使わなかったとはいえキリトを2度倒した唯一の人物。ギルド「スリーピング・ナイツ」のリーダーを務めている。

《絶剣》の通り名で呼ばれる凄腕プレイヤーのユウキと戦うアスナ。《絶剣》の通り名で呼ばれる凄腕プレイヤーのユウキと戦うアスナ。

アスナ「これほどの剣技に敗れるなら悔いはない」 仁王立ちで死亡を覚悟したアスナですが、とどめの一撃は寸前で止まりました。アスナ「これほどの剣技に敗れるなら悔いはない
仁王立ちで死亡を覚悟したアスナですが、ユウキのとどめの一撃は寸前で止まりました。

『ソードアート・オンラインⅡ』第19話「絶剣」、第20話「スリーピング・ナイツ」

《絶剣》の通り名で呼ばれる凄腕プレイヤーの噂を聞き、勝負を挑むことにしたアスナ。ユウキと親しくなったアスナは彼女がリーダーを務めるギルド「スリーピング・ナイツ」を紹介され、他のメンバーとも打ち解け始める。

《スリーピング・ナイツ》は、メンバー同士の事情で近く解散することを決めており、解散前の思い出作りとして、自分たちのパーティーだけでのボス攻略に挑んでいた。しかし、通常は複数パーティー合同の49人で挑むボス敵を、《スリーピング・ナイツ》+アスナの7人のみで倒すのは極めて困難であった。

11連撃のオリジナル・ソードスキル「マザーズ・ロザリオ」により第27層のボスを倒す。11連撃のオリジナル・ソードスキル「マザーズ・ロザリオ」により第27層のボスを倒す。

『ソードアート・オンラインⅡ』第21話「剣士の碑」

「スリーピング・ナイツ」とアスナは、第27層のボスに挑戦するが、やはり戦力不足は否めず大苦戦する。しかし第27層のボスの弱点を発見し、ユウキのオリジナル・ソードスキル「マザーズ・ロザリオ」による11連撃をボスの弱点に集中させることで、とうとう倒すことに成功する。

ユウキは、第27層のボスの弱点をつき、倒した。

「絶剣」のユウキ(Yuuki) / 紺野 木綿季 ユウキの正体は、医療用フルダイブ機・メディキュボイドの被験者。フルダイブ環境そのものの申し子。「絶剣」のユウキ(Yuuki) / 紺野 木綿季 ユウキの正体は、医療用フルダイブ機・メディキュボイドの被験者。フルダイブ環境そのものの申し子。

『ソードアート・オンラインⅡ』第22話「旅路の果て」

世界初の医療用フルダイブ機・メディキュボイドの被験者として、病院からバーチャル世界にダイブしていたユウキ。

ユウキ(本名、紺野 木綿季)は、出生時に輸血用血液製剤からHIVに感染し、15年あまり闘病を続けてきた。両親と双子の姉はAIDSによりすでに他界しており、天涯孤独の身。薬の服用を続けながら通学し、小学校においては常にトップクラスの成績を維持し続けたが、HIVキャリアであることがリークされ転校を余儀なくされた。

その後AIDSの発症により入院、医療用VRマシンであるメディキュボイドの被験者第一号となり、それ以来3年間を仮想世界で過ごしてきた。ALOでの異常なまでの戦闘力は、長期間の医療目的ダイブに由来している。

キリトが「(ユウキは)「フルダイブ環境そのものの申し子」そんな気がしたんだ」とアスナに語っていた通りだった。

真実を分かち合い、ユウキとアスナはお互いにかけがえのない存在になった。アスナは短い余生のユウキの願いをひとつでも多く叶えるために奔走することになる。真実を分かち合い、ユウキとアスナはお互いにかけがえのない存在になった。アスナは短い余生のユウキの願いをひとつでも多く叶えるために奔走することになる。

ユウキ(紺野 木綿季)は学校生活を体験させてもらった。ユウキ(紺野 木綿季)は学校生活を体験させてもらった。

『ソードアート・オンラインⅡ』第23話「夢の始まり」

末期の病で無菌室から一歩も出られない彼女は、もう一度学校へ行ってみたいと願っていた。彼女の望みを叶えるべく、明日奈は和人や学校の仲間に協力してもらい、ユウキに学校生活を体験させる。

ユウキの毎日はこれまでにないほど充実していたが、明日奈の元に、一通のメールが届く。

『ソードアート・オンラインⅡ』第24話「マザーズ・ロザリオ」

外の世界を体感できるようになってから、ユウキの毎日はこれまでにないほど充実していた。《ALO》では多くのプレイヤーたちとバーベキューをしたり、クエストに行ったりと、賑やかな日々を送っていた。また現実世界では、明日奈たちと授業を受けたり、京都へ旅行に行ったりもした。そして3月が終わりに近づき、桜のつぼみがほころび始めるようになったある日。明日奈の元に、一通のメールが届く。

ユウキ(紺野 木綿季)の容体が急変した。最期の時が近づく中、ユウキはALOにフルダイブする、アスナに贈り物があったのだ。ユウキ(紺野 木綿季)の容体が急変した。最期の時が近づく中、ユウキはALOにフルダイブする、アスナに贈り物があったのだ。

2026年3月29日に容体が急変した。ユウキは、15年もの間、毎日病と戦い続けていた。実はアスナとユウキが出会ったこの数ヶ月は、ユウキの容体がいつ急変してもおかしくないほどユウキの病状は厳しい状況であった。それほどまでに過酷な闘病生活であった。彼女は信じられないほどの生命力を見せて病と闘っていたのだ。

アスナはユウキの手を握った。ユウキの命のともし火は消えかかろうとしていたが、ユウキは眼を開けて何かを促している様相であった。アスナは、それはALOへフルダイブしたいというユウキの気持ち、最後の願いの表れであることを悟った。

倉橋先生の了承も得て、ユウキはALOへの最後のフルダイブをする。アスナもそれに続く。ユウキにはALOでアスナに贈りたい物があったのだ。

ユウキ(紺野 木綿季)は、最後の力を振り絞る・・・

「絶剣」のユウキは、最後の力を振り絞り、オリジナルソードスキル「マザーズ・ロザリオ」をアスナに託す。「絶剣」のユウキは、最後の力を振り絞り、オリジナルソードスキル「マザーズ・ロザリオ」をアスナに託す。

「絶剣」のユウキは、ALOで初めてアスナと出会った場所である新生アインクラッド二十四層の小島で最後の力を振り絞ってオリジナルソードスキル「マザーズ・ロザリオ」を大木に打ち込み、そのデータをアスナに渡して遂に力尽きる。それがユウキからアスナへの贈り物だった。

この「マザーズ・ロザリオ」はアスナを守ってくれるとユウキは語る。アスナは、「絶剣」のユウキの「マザーズ・ロザリオ」を伝承し続けることをユウキに誓う。

ユウキ「ずっと・・・ずっと考えてた。死ぬために生まれた僕がこの世界に存在する意味は何だろうって。何も生み出すことも、与えることもせず沢山の薬や機械を無駄遣いして、周りの人達を困らせて・・・自分も悩み、苦しんで、その果てにただ消えるだけなら・・・今この瞬間にいなくなった方がいい。何度も何度もそう思った・・・

ユウキ「何で僕は生きてるんだろうって、ずっと・・・でも・・・でもねようやく答えが見つかった気がするよ・・・。意味なんてなくても生きてていいんだって。だって最後の瞬間がこんなにも満たされているんだから・・・こんなにたくさんの人に囲まれて、大好きな人の腕の中で旅を終えられるんだから・・・

続々とプレイヤーがユウキの周りに集まってくる。空にも多くのプレイヤーが集まっている。続々とプレイヤーがユウキの周りに集まってくる。空にも多くのプレイヤーが集まっている。

「絶剣」のユウキは、多くのプレイヤーに看守られながら、アスナの腕の中で息を引き取った。「絶剣」のユウキは、多くのプレイヤーに看守られながら、アスナの腕の中で息を引き取った。

「絶剣」のユウキは、「スリーピング・ナイツ」やキリト達、彼女と接した多くのプレイヤーに看守られながら、アスナの腕の中で静かに息を引き取った。

ユウキ「(ボク、ボク、頑張って生きた。ここで生きたよ。)」

彼女の(リアルの)葬儀には明日奈をはじめ、100人を超えるALOプレイヤーが参列した。

絶剣のユウキ、ここに眠る・・・アニメ史に残る感動エピソードとなった。絶剣のユウキ、ここに眠る・・・アニメ史に残る感動エピソードとなった。

「寒河江ミチル」の壮絶な過去 / 怨念の炎を暴走させ村人を全滅

寒河江ミチルは、怨念の炎を爆殺させ、大家夫妻や長屋の住人だけでなく町民たちをも巻き込んで祟り、町を全滅させるという罪を背負った。寒河江ミチルは、怨念の炎を爆殺させ、大家夫妻や長屋の住人だけでなく町民たちをも巻き込んで祟り、町を全滅させるという罪を背負った。

『地獄少女 宵伽』第5話「風の歌が聞こえる」 / 自身の強い怨念がこもった業火を爆発させ、町を全滅させた。

寒河江ミチルは第三期『地獄少女三鼎』の御景ゆずきと同様、既にこの世の者ではなかった。
そしてミチルは思い出していく、自分の名前や自分の過去を………。
「ミチルがウチの栄作を殺したんだ!ため池に突き落としやがったんだよ!」
「違う!落とそうとしたのは栄作さんです!」
「うちの子がそんなことする訳無いだろう!お前がやったに決まってるんだよ!」
「誤解です!考えてみてください!女の子に男の子3人を突き落とすことなんかっ…」
「黙れ偉そうに!」
「そうだよ!何様のつもりだい!」
「前から気に入らなかったんだよ!」
寒河江ミチル「ひどい…」
「うちの子返せよ!!」
「なんで殺したりしたのよ…!!」
「悪知恵が働くんだろ、親父みたいに!!とんでもねぇガキだ!」

寒河江ミチル「ひどい…」
ミチルの父は殴り殺されてしまい、家族全員が蔵に閉じ込められた状態でそのまま火を放たれ、ミチルと両親は焼け落ちていく蔵の中で悲劇的な最期を迎えるのだった…。その後長屋の人に拉致され、大家の屋敷の蔵に10日間も軟禁されたミチルは蔵の中に落ちていた風鈴の音で両親に居場所を知らせることで無事に発見されたが、その直後大家達に見つかり、ミチルの父は殴り殺されてしまい、家族全員が蔵に閉じ込められた状態でそのまま火を放たれ、ミチルと両親は焼け落ちていく蔵の中で悲劇的な最期を迎えるのだった…。家族全員が蔵に閉じ込められた状態でそのまま火を放たれ、ミチルと両親は焼け落ちていく蔵の中で悲劇的な最期を迎えるのだった…。…ここまでの記憶を取り戻すことができたミチルだったが、しかし実は思い出していない続きがまだあった。

ミチルの過去の続きを見せるあい。

閻魔あい「まだ全部じゃないの」
寒河江ミチル「え?」最後までミチルを庇おうとする立派なお母さま…閻魔あい「あなたを守ろうとしたのね」最後までミチルを庇おうとする立派なお母さま…閻魔あい「あなたを守ろうとしたのね」

両親と共に監禁されたうえでの放火に遭い、母に守られながらも焼死する。寒河江ミチル「う…」両親と共に監禁されたうえでの放火に遭い、母に守られながらも焼死する。

寒河江ミチル「う…」

ミチルは、焼死した後、大家たちへの強い怨みを抱きながら業火を呼び起こした。寒河江ミチル「うわあああああああああああああ」ミチルは、焼死した後、大家たちへの強い怨みを抱きながら業火を呼び起こした。

寒河江ミチル「うわあああああああああああああ」

炎に包まれ、焼け落ちていく蔵の中で母に抱き寄せられるミチルは命が尽きる直前、自身の強い怨念がこもった業火を爆発させ、暴走するがままに全てを焼きつくしたのだった。炎に包まれ、焼け落ちていく蔵の中で母に抱き寄せられるミチルは命が尽きる直前、自身の強い怨念がこもった業火を爆発させ、暴走するがままに全てを焼きつくしたのだった。

「ぎゃああああ」
「あああっ熱い!!!」閻魔あい「怨念の炎よ。強い憎しみが怨念となって暴走したの」閻魔あい「怨念の炎よ。強い憎しみが怨念となって暴走したの町はミチルの怨念がこもった炎に包まれ、一夜にして全滅した。

家族のささやかな幸せを奪った全ての元凶である大家夫妻や父に対する恩を忘れて自分達家族を裏切った長屋の人々諸とも大家の屋敷を焼き尽くし、果ては無関係だった町民達をも巻き込んで祟るという大量虐殺を行い、町はミチルの怨念がこもった炎に包まれ、一夜にして全滅した。

閻魔あい「あなたは許されざる罪を犯した、だからその罪を償わなくてはいけないの…地獄少女として」閻魔あい「あなたは許されざる罪を犯した、だからその罪を償わなくてはいけないの…地獄少女として」

寒河江ミチル「地獄少女…私が?」寒河江ミチル「地獄少女…私が?」

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劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]II.lost butterfly(第二章) / 間桐桜が無意識のうちに魔力を求めて人間を捕食しているシーン(無差別殺人を冒す)

間桐桜が見るメルヘン調の夢=現実では人間を捕食している(無差別殺人を冒す)間桐桜が見るメルヘン調の夢=現実では人間を捕食している(無差別殺人を冒す)

間桐桜は深夜に街を徘徊する謎の「黒い影」(虚数の影)が人を次々に殺していく「怖い夢」を見るようになる。現実の場面に戻ると、血まみれの間桐桜が死体だらけの路地裏で誰かの指を食べるシーン…間桐桜が無意識のうちに魔力を求めて人間を捕食しているシーンであった。
間桐桜が指を食べる現実のシーン=メルヘンな夢では飴を食べるシーン間桐桜が指を食べる現実のシーン=メルヘンな夢では飴を食べるシーン血まみれの間桐桜が死体だらけの路地裏で誰かの指を食べるシーン…街を徘徊していた不良をその手に掛けた。血まみれの間桐桜が死体だらけの路地裏で誰かの指を食べるシーン…街を徘徊していた不良をその手に掛けた。

間桐桜が「マキリの杯」(通称:黒桜)になる以前の「虚数の影」無差別に冬木市民を捕食して力を吸い上げていた。

劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]II.lost butterfly / ギルガメッシュを喰らう「マキリの杯」となった間桐桜(黒桜)

間桐桜は、無意識のうちに魔力を求めて人間を捕食していたが、そこにギルガメッシュが現れる。ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。間桐桜は、無意識のうちに魔力を求めて人間を捕食していたが、そこにギルガメッシュが現れる。ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。

ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。

ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。

ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。

ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされるが…。

ギルガメッシュの宝具によって左腕を切り飛ばされた桜左腕を失った桜

ギルガメッシュの宝具によって全身を刺し貫かれても死なない人間離れした間桐桜

間桐桜は、ギルガメッシュと遭遇したときに、この世全ての悪(アンリマユ)と同調してしまい、聖杯(マキリの杯)として覚醒しつつあることを見抜かれる。

ギルガメッシュの宝具によって全身を刺し貫かれても死なない人間離れした間桐桜…「マキリの杯」となった間桐桜。

ギルガメッシュの宝具によって全身を刺し貫かれても死なない人間離れした間桐桜ギルガメッシュの宝具によって全身を刺し貫かれても死なない人間離れした間桐桜

ギルガメッシュは、間桐桜に足を食われていた…。ギルガメッシュは、間桐桜に足を食われていた…。

ギルガメッシュの足をもぐもぐ食べている間桐桜は、全身血だらけだが、立ち上がり復活する。ギルガメッシュの足をもぐもぐ食べている間桐桜は、全身血だらけだが、立ち上がり復活する。

吹き飛ばされた桜の左腕は黒い陰に浸食されて消滅していく…

ギルガメッシュの宝具によって切断された間桐桜の左腕が再生している…復活した間桐桜。人間離れした間桐桜…。ギルガメッシュの宝具が復活した間桐桜をすり抜けてしまう。ギルガメッシュの宝具によって切断された間桐桜の左腕が再生している…復活した間桐桜。人間離れした間桐桜…。ギルガメッシュの宝具が復活した間桐桜をすり抜けてしまう。

「マキリの杯」となった間桐桜に対して、感心したギルガメッシュ「よもや、そこまで――」「マキリの杯」となった間桐桜に対して、感心したギルガメッシュ「よもや、そこまで――」

ギルガメッシュを喰らう「マキリの杯」となった間桐桜「は…む…」ギルガメッシュを喰らう「マキリの杯」となった間桐桜「は…む…」

間桐桜は、ギルガメッシュを喰らい瞬殺してしまった。間桐桜は、ギルガメッシュを喰らい瞬殺してしまった。


劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song 予告編│2020年3月28日公開

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『終末のイゼッタ』 / 第二次世界大戦時のヨーロッパに酷似した世界を舞台とするファンタジー。戦火から祖国を救うべく奔走する小国の姫と魔女を描いた戦記ファンタジーアニメ

『終末のイゼッタ』(しゅうまつのイゼッタ)は、亜細亜堂制作による日本のテレビアニメ作品。2016年10月から12月までAT-X、TOKYO MX、サンテレビ、BS11にて放送された。

イゼッタはゲルマニア帝国の手により捕らえられ「最高軍事機密」としてカプセルで眠らされ輸送されていたが、囚われたフィーネとともに移送中に輸送機のなかで覚醒。フィーネと再会することとなる。

【物語】エイルシュタットの公女フィーネは、軍事大国ゲルマニアによる侵略を未然に防ぐため、2人の護衛と共に身分を隠して列車に乗り、隣国ヴェストリアでの秘密会談へと向かっていた。しかし、車内で臨検を行なっていたゲルマニアの憲兵に素性がばれて追い詰められてしまう。 ゲルマニアの輸送機から脱出したフィーネとイゼッタは、国境を越えてエイルシュタットに戻ろうとするが、ゲルマニアのエースパイロット・バスラー大尉の編隊に発見されてしまった。イゼッタはフィーネを守るため、祖母の言いつけを破り、魔女の力を使うことを決意する。

「終末のイゼッタ」第9話「ゼルン回廊、燃ゆ」/ イゼッタはゲルマニア側の魔女であるゾフィーとの戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。

「終末のイゼッタ」第9話「ゼルン回廊、燃ゆ」/ イゼッタはゲルマニア側の魔女であるゾフィーとの戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。イゼッタはゼルン回廊においてゲルマニア側の魔女であるゾフィー(その正体は、伝説の存在の「白き魔女」のクローン)と遭遇。彼女との戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。捕縛後はハンス達の救援でその場から助けられるが、負傷から満足に体も動かせない身となる。 イゼッタはゼルン回廊においてゲルマニア側の魔女であるゾフィー(その正体は、伝説の存在の「白き魔女」のクローン)と遭遇。ゾフィーの正体は、ゲルマニアが発見した「白き魔女」の遺体の一部を元に一から培養されたクローン。ゲルマニアとしてもクローン技術は未知の領域で、目覚めた当初は自我すら無い状態だったが、以前に採取していたイゼッタの血液に反応を示し、ベルクマンが彼女をブリタニアへ連れ出した際にイゼッタにキスをして血を飲み込み、完全に覚醒した。その後、ゼルン回廊における戦闘でイゼッタの前に姿を現して、彼女と敵対。魔石の力を使用してイゼッタに勝利する。 伝説の白き魔女のクローンであるゾフィーがイゼッタに圧勝伝説の白き魔女のクローンであるゾフィーがイゼッタに圧勝 イゼッタはゲルマニア側の魔女であるゾフィーとの戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。イゼッタはゲルマニア側の魔女であるゾフィーとの戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。 イゼッタはゲルマニア側の魔女であるゾフィーとの戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。捕縛後はハンス達の救援でその場から助けられるが、負傷から満足に体も動かせない身となる。意識を取り戻した後、ランツブルック陥落のニュースと自らを気遣い意気消沈するフィーネの様子にショックを受け、彼女と公国のためにまた戦場に立とうとし、健気なその姿を見たジークから魔石を渡される。

「終末のイゼッタ」第12話 最終回 / 最終決戦では、イゼッタは全ての魔力を吸い上げて放ち、ゲルマニア側の魔女・ゾフィーと共に姿を消した。

最終決戦では、イゼッタは世界から魔女という存在をなくすためにレイラインに蓄えられていた全ての魔力を吸い上げて放ち、ゲルマニア側の魔女・ゾフィーと共に姿を消した。最終決戦では、イゼッタは世界から魔女という存在をなくすためにレイラインに蓄えられていた全ての魔力を吸い上げて放ち、ゲルマニア側の魔女・ゾフィーと共に姿を消した。

イゼッタ「私の命でフィーネの願いが叶うなら、私はきっと笑って火あぶりにだってなれます」
ゾフィー「何にも知らない小娘が!」

二人の魔女の戦いは最終決戦へ。

イゼッタ「私、幸せだよ。こうして笑って終われるから」 最終決戦では、イゼッタは世界から魔女という存在をなくすためにレイラインに蓄えられていた全ての魔力を吸い上げて放ち、ゲルマニア側の魔女・ゾフィーと共に姿を消した。イゼッタは世界から魔女という存在をなくすためにレイラインに蓄えられていた全ての魔力を吸い上げて放ち、ゾフィーと共に姿を消した。

ゾフィーは、最終決戦ではイゼッタと激闘を繰り広げ、V2ミサイル発射の任務すらも放り出して彼女を追いかけるが、レイラインの魔力を全て利用したイゼッタの戦法に驚愕。対抗しようとするがかなわず、最後はイゼッタの前に敗れ去った。
フィーネはイゼッタの最期には人目を憚らず号泣していたが、終戦から3年後には、生存し密かに匿われていた車椅子に乗ったイゼッタの元を訪れている。フィーネはイゼッタの最期には人目を憚らず号泣していたが、終戦から3年後には、生存し密かに匿われていた車椅子に乗ったイゼッタの元を訪れている。

森の中にある一軒家をフィーネが訪れ、そこで車椅子に乗ったイゼッタと出会う場面で物語は幕を閉じる。

イゼッタは下半身不随のような後遺症は残っているようですが死亡はしていなかった。イゼッタは下半身不随のような後遺症は残っているようですが死亡はしていなかった。記憶喪失になっているかどうかは不明。宇宙の騎士テッカマンブレードのようなラスト。

『デビルマンレディー』 / デビルマンとして覚醒した美貌のモデル・不動ジュンの苦悩が描かれる。今の深夜番組では放送禁止レベルの陰鬱なホラーアクション。お色気も。

『デビルマンレディー』(DEVILMAN LADY)は、『モーニング』に連載された永井豪による日本の漫画。本作を原作として、1998年10月から1999年5月にかけてアニメテレビが放送された。深夜アニメ、尚且つデビルマンということで、暴力描写が目立つ作品。

ストーリーはとにかくハード。ご都合展開ナシ。どれほど好感度が高いキャラでも容赦なく死ぬ。と、今の深夜番組では放送禁止レベルの内容となっている

【1~3話パック】デビルマンレディー★「獣」「血」「翼」

名作TMSアニメを無料公開中!

【作品概要】
『デビルマン』のパラレルワールドを描いた永井豪の漫画を原作に、大胆なアレンジを加えてアニメ化。『吸血姫美夕』の平野俊貴が監督を務め、ホラーや官能的な要素を織り交ぜながら、種としての人類、人の業といったテーマを掘り下げ重厚な物語に仕上げた。深夜帯での放送にもかかわらず好視聴率をマークした話題作。

第1話「獣」
美貌のモデル・不動ジュンの前に現れた謎の女・アスカ蘭。アスカによって倉庫に閉じ込められたジュンは、暗闇の中、荒々しい怪物の姿に変貌を遂げていく男の姿を目にする。恐怖のあまり泣き叫ぶジュンだが、彼女の肉体にも変化が現れはじめていた。ついにジュンの内なる“獣”が覚醒し、悪魔のごとき力を持った“デビルマン”が出現した!

serial experiments lain(シリアルエクスペリメンツレイン) / 非常に難解なストーリー。一部からカルト的人気を誇る鬱アニメ。

Serial Experiments Lain OP / Opening | 4K | 60FPS

『serial experiments lain』(シリアルエクスペリメンツレイン)は、グラフィック+テキスト形式の雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作されたメディアミックス作品。テレビアニメはテレビ東京で1998年7月6日から9月28日まで放送され、ゲームはプレイステーション(PS)用ソフトとして同年11月26日に発売された。 『存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶はただの記録にすぎない。』という世界観のもとで繰り広げられる、14歳の少女・玲音(lain)をめぐる物語。分析心理学の創始者、カール・グスタフ・ユングが提唱した集合的無意識の化身”lain”がワイヤードを介して現実世界を侵食するというサイコホラー的な作品である。

『がっこうぐらし!』第6話 / 佐倉慈(愛称「めぐねえ」)は、第1話の時点ですでに故人で、ゆきの妄想の中にのみ存在している。

佐倉慈(愛称「めぐねえ」)は、すでに故人で、ゆきの妄想の中にのみ存在している。めぐねえの真相が、アニメ「がっこうぐらし!」第6話で、はっきりと明らかになった。佐倉慈(愛称「めぐねえ」)は、すでに故人で、ゆきの妄想の中にのみ存在している。めぐねえの真相が、アニメ「がっこうぐらし!」第6話で、はっきりと明らかになった。

第1話の時点ですでに故人で、ゆきの妄想の中にのみ存在している。明確に明かされたのは第13話(アニメ第6話)であるが、それ以前からもゆきが彼女に話しかけるなり、言及するなりするまでりーさんやくるみからいないかのように扱われていること、誰もいなかった場所に突如として現れること、第3話(アニメ第1話)でリボンがまかれた墓が登場することなど、随所にその死を示唆する描写が見られた。

直樹美紀(なおきみき)「あの…さっきから何を言っているか分からないんですけど一つ聞いてもいいでしょうか?めぐねえって誰ですか?」直樹美紀(なおきみき)「あの…さっきから何を言っているか分からないんですけど一つ聞いてもいいでしょうか?めぐねえって誰ですか?」(アニメ「がっこうぐらし!」第6話)
現学園生活部の丈槍由紀(たけや ゆき) 、恵飛須沢胡桃(えびすざわ くるみ)、若狭悠里(わかさ ゆうり)の3人を守るため犠牲になった「めぐねえ」(佐倉慈)現学園生活部の丈槍由紀(たけや ゆき) 、恵飛須沢胡桃(えびすざわ くるみ)、若狭悠里(わかさ ゆうり)の3人を守るため犠牲になった「めぐねえ」(佐倉慈)

事件当日、母親からのメールによって事件を知り、ゆきと共に屋上の菜園を訪れていた事でゾンビの襲撃を逃れる。その後は現学園生活部のメンバーらと協力して生活していたが、まだ今ほど安全圏が広くなかった頃にゾンビの襲撃を受け、その際に3人をかばう形で命を落としゾンビ化。事件当日、母親からのメールによって事件を知り、ゆきと共に屋上の菜園を訪れていた事でゾンビの襲撃を逃れる。その後は現学園生活部のメンバーらと協力して生活していたが、まだ今ほど安全圏が広くなかった頃にゾンビの襲撃を受け、その際に3人をかばう形で命を落としゾンビ化。その後は地下の緊急避難エリアを徘徊している。恵飛須沢胡桃(えびすざわ くるみ)の前に現れたゾンビと化した「佐倉慈」(めぐねえ)恵飛須沢胡桃(えびすざわ くるみ)の前に現れたゾンビと化した「佐倉慈」(めぐねえ)

『あしたのジョー』 / アニメ史に残る矢吹丈と力石徹の伝説のライバル対決。力石は壮絶な戦いを制したが、試合終了直後、減量苦と試合でのダメージにより息を引き取る。

力石徹(りきいしとおる)は、漫画・アニメ作品「あしたのジョー」に登場する主人公・矢吹丈の最大のライバル。ジョーがバンタム級で活躍し始めると、力石は特等少年院の決着をつけるために、本来のウェルター級からバンタム級まで自分が減量に挑むこととした。第6ラウンド、力石は、ジョーのパンチをテンプル(側頭部)に受けダウン。第6ラウンド、力石は、ジョーのパンチをテンプル(側頭部)に受けダウン。

第6ラウンド、力石徹は、減量苦によるスタミナ切れからか、ジョーの不意に放った大振りのパンチをテンプル(側頭部)に受けダウンする。このときに後頭部をロープに強打していた。

力石徹は第6ラウンドにダウンした時、後頭部をロープに強打していた。これが致命的な死因になってしまった。力石徹は第6ラウンドにダウンした時、後頭部をロープに強打していた。これが致命的な死因になってしまった。

トリプルクロスのアッパーにより、宿命の対決は力石のKO勝ちトリプルクロスのアッパーにより、宿命の対決は力石のKO勝ち

第8ラウンド、遂にジョーが動き左ストレートからのダブルクロスカウンターを仕掛けるが力石は体を沈めるアッパーで回避、逆にトリプルクロスのアッパーという決定的な一撃を叩き込む。 かくして、アニメ史に残る矢吹丈と力石徹の宿命の対決は力石のKO勝ちで幕を閉じた。

まさか、この後に悲劇が待っているとは・・・。
ジョーにKO勝ちした力石であったが、試合終了直後、減量苦と試合でのダメージにより息を引き取る。衝撃的な展開。ジョーにKO勝ちした力石であったが、試合終了直後、減量苦と試合でのダメージにより息を引き取る。衝撃的な展開。

ジョーにKO勝ちした後、ジョーに握手を求められた力石はそれに応じようとして倒れ、それから間もなく息を引き取る。力石徹の死因はジョーの放ったテンプル(側頭部)への一撃とダウンの際、後頭部をロープに強打したことによる頭部へのダメージ(脳内出血)と診断された。

あまりにも過酷過ぎた減量の影響、第6ラウンドに受けたダメージによって力石は死亡した。衝撃的な展開であった。あまりにも過酷過ぎた減量の影響、第6ラウンドに受けたダメージによって力石は死亡した。衝撃的な展開であった。

力石は丈のライバルでありながらファンの間で人気が高く、連載当時には講談社主催で実際に力石の葬式が行われている。

『太陽の牙ダグラム』第17話「死に神の執念」 / 大活躍したフェスタ・ブロンコが手榴弾による爆死。衝撃のラスト。

【第1話】太陽の牙ダグラム〔サンライズチャンネル〕
《あらすじ》
スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。
『太陽の牙ダグラム』第17話「死に神の執念」 / 大活躍したフェスタ・ブロンコが手榴弾による爆死。衝撃のラスト。『太陽の牙ダグラム』第17話「死に神の執念」のあらすじ

1度は破れたガルシアだが、簡単に引き下がるはずもなかった。再びデザートガンナーでダグラムを苦しめる。だが、バイク乗りフェスタが、敵の弱点を狙って果敢な攻撃を仕掛けた。 ラストには衝撃の結末が……。

フェスタ・ブロンコは、『太陽の牙ダグラム』に登場するキャラクター。当初からロッキーのグループに参加。陽気だが、血の気が多くいかにも暴走族の典型といった感じのキャラクター。火薬の香りが好きで、Eガンではなく火薬式のサブマシンガンを選んで使用し、白兵戦に長ける。ハックルを拉致した時には縛り上げて引き回すなど散々いじめていたが、彼が毒蛇に噛まれたときには血を吸い出すなどして手当てしたこともあって、彼に恨まれることはなかった。

バイクの運転技術は一流で、ガルシア隊を撃破する際に活躍するが、戦いに勝利した後に偶然サイドカーに残っていた手榴弾の暴発によって非業の死をとげる(第17話「死神の執念」)。

チコの一撃がデザートガンナーの弱点を見事に打ち抜いたチコの一撃がデザートガンナーの弱点を見事に打ち抜いた

相手の下にもぐりこみ、腹部を狙うのが弱点とハックルが語る。バイク乗りフェスタが、敵の弱点を狙って果敢な攻撃を仕掛けた。

フェスタ「やったか」
チコ「手ごたえありだ」

デザートガンナーは沈黙し、ダグラムがとどめを刺した。

皆に褒められて照れてサイドカーで疾走するフェスタ。まさに青春。

「やるじゃねえかフェスタ」「かっこよかったよ」「バイクの腕はたいしたもんだぜ」・・・「フェスタ助かったよ。命の恩人だ」「ようよう大統領!」と皆に褒められて照れてサイドカーで疾走するフェスタ。まさに青春群像劇。

偶然サイドカーに残っていた手榴弾・・・まさかの展開に。偶然サイドカーに残っていた手榴弾・・・まさかの展開に。

ガルシアの副官だったオッペが手榴弾を投げようとした時にハックルに撃たれて死亡しており、その際に手榴弾がサイドカーの中に混入していた。

フェスタ「最高だぜ、ヤホー!最高だ!」フェスタ「最高だぜ、ヤホー!最高だ!」

フェスタは、まさかの手榴弾による爆死・・・。衝撃的な展開に。フェスタは、まさかの手榴弾による爆死・・・。衝撃的な展開に。

手榴弾で爆死・・・あまりにも唐突な出来事で視聴者は唖然とさせられた。手榴弾で爆死・・・あまりにも唐突な出来事で視聴者は唖然とさせられた。

な・・なんだよ・・・。あまりにも唐突な出来事にみなが騒然となる。「フェスタ!フェスタ!フェスタ!」。

ハックル「フェスタさん!フェスタさん!フェスタさん!フェスタさん!」

テレビアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』第353話「自来也豪傑物語」 / 自来也(じらいや)は、正体の掴めないペイン六道に立ち向かう。

自来也(じらいや)は、岸本斉史原作の漫画『NARUTO』及び関連作品に登場する木の葉における伝説の三忍の一人(他二人は綱手、大蛇丸)。同作品の主人公・うずまきナルトの師匠。ガマブン太をはじめとする忍蝦蟇(カエル)と口寄せの契約を結んでいる事からガマ仙人と呼ばれる。 『NARUTO -ナルト- 疾風伝』は、漫画『NARUTO -ナルト-』を原作とするテレビアニメであり、前作『NARUTO -ナルト-』の続編。 暁のリーダー、ペインの情報を求めて雨隠れの里へ潜入し、それがかつての弟子である長門と判明するも、正体の掴めないペイン六道へ仙人モードで立ち向かう。

自来也(じらいや)は、岸本斉史原作の漫画『NARUTO』及び関連作品に登場する木の葉における伝説の三忍の一人(他二人は綱手、大蛇丸)。同作品の主人公・うずまきナルトの師匠。ガマブン太をはじめとする忍蝦蟇(カエル)と口寄せの契約を結んでいる事からガマ仙人と呼ばれる。

『NARUTO -ナルト- 疾風伝』は、漫画『NARUTO -ナルト-』を原作とするテレビアニメであり、前作『NARUTO -ナルト-』の続編。

暁のリーダー、ペインの情報を求めて雨隠れの里へ潜入し、それがかつての弟子である長門と判明するも、正体の掴めないペイン六道へ仙人モードで立ち向かう。

自来也が唯一扱える幻術「魔幻・蝦蟇臨唱」により、正体不明の3人のペインを殺すことに成功する。

自来也が唯一扱える幻術「魔幻・蝦蟇臨唱」により、正体不明の3人のペインを殺すことに成功する。

魔幻・蝦蟇臨唱は、フカサクとシマの合唱によって嵌める、強力な音幻術。超高等レベルのAランクに分類され、口寄せを介して自来也が唯一扱える幻術でもある。

合唱を聞いた対象を、幻術世界の中で四体の不動蝦蟇に囲まれた水中に囚えて、その間に妙木山に伝わる霊剣を手にした自来也が心臓を貫いて確実に仕留める。 合唱をある程度の間術者に聞かせなければならず、蝦蟇達の喉を傷めるため戦闘中は一度しか使えない問題点はあるが、 音は広域に届き、一度嵌ればペイン六道程の忍でも抜け出せない。

自来也が妙木山に伝わる霊剣で3人のペインの心臓を貫いて確実に仕留めたはずだったが・・・。死んでも復活するペイン。自来也が妙木山に伝わる霊剣で3人のペインの心臓を貫いて確実に仕留めたはずだったが・・・。死んでも復活するペイン。 ペイン六道 ここに推参ペイン六道 ここに推参

ペイン六道は、「NARUTO」に登場する輪廻眼を持つ6人の忍び全員を指している呼び名。それぞれ仏教における6つの世界である六道から、餓鬼道、地獄道、人間道、修羅道、畜生道、天道の名前が与えられている。その正体は本体である長門がチャクラによって操っている死体である。

自来也は、五体のペインの黒い棒のような謎の武器で串刺しにされ、心停止する。

自来也は、死んでも復活するペインに対して劣勢となるが、ペインの一体である畜生道を結界内で仕留め、捕獲に成功。そのまま撤退を進める二大仙人へ今が謎を解く最期の機会と語り、死体と現時点の情報を持ち帰ることをシマへと託し、無理を押して五体のペインの前へ出た結果、ペインの秘密に気がつくも喉を潰された上でそれぞれの武器で串刺しにされ、心停止する。

自来也は、五体のペインの黒い棒のような謎の武器で串刺しにされ、心停止する。

自来也は、深海へと沈んでいった。自来也は、深海へと沈んでいった。

自来也は、死を目前に己の一生を振り返り自嘲するも、その中でナルトの事を思い起こし、気力で息を吹き返した後、フカクサの背へナルトへ宛てた暗号を託し、自分の物語を終えた事に満足し、次回作を「うずまきナルト物語」として、深海へと沈んでいった。

『エルフェンリート』第13話「不還」(最終回) / 蔵間マリコ(ディクロニウス「35番」)の壮絶な最期。

『エルフェンリート』第13話「不還」(最終回) / 蔵間マリコ(ディクロニウス「35番」)の壮絶な最期。 『エルフェンリート』(elfen lied)は、岡本倫による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』にて2002年27号より2005年39号まで週刊連載された。

テレビアニメ『エルフェンリート』は、2004年7月25日からCS放送局のアニメシアターXで放送されたが、過激な暴力描写のため一部シーンの修正のほか、15歳未満視聴禁止のペアレンタルロックがなされた。また、本編の放送前に、暴力・残酷描写の存在と、15歳未満の視聴を控える旨の警告テロップが30秒という異例の長さで表示された。残虐描写が多いグロアニメとして非常に有名な作品。

蔵間マリコは『エルフェンリート』のキャラクター。研究所内にて「35番」とよばれているディクロニウス(作中の女性型ミュータントのこと)であり、蔵間の実の娘。僅か5歳で最強のディクロニウスでベクター数26本、長さ11mとディクロニウス中最大である。

『エルフェンリート』第13話「不還」(最終回)では、蔵間マリコとルーシーの対決が描かれている。

研究所内にて厳重に隔離されている最強のディクロニウス「35番」研究所内にて厳重に隔離されている最強のディクロニウス「35番」

ディクロニウス「35番」(蔵間マリコ)は、5歳になるまで研究所の厳重な監視下で隔離される。 ルーシーを連れ帰るため、角沢長官の指示(という名の目論み)で捕縛している容器から出された。あまりにも厳重な研究所の隔離監視体制から、35番はルーシーよりもはるかに危険な存在と予感させた。

蔵間マリコは、残虐な性格と能力のため非常に危険な存在となっている。マリコの暴走をコントロールできなくなる最悪の事態を考慮して、いつでもマリコを始末できるように、全身数箇所に爆弾が仕掛けられている。

マリコが研究所から出るときは携帯電話に仕組まれたコントローラーで爆弾を制御され、30分ごとに認証コードを入力しないと爆発されるようになっていた。

蔵間マリコはルーシーを倒し、実の父親である蔵間と和解するが・・・体内に仕込まれている爆弾が起動され爆死する。蔵間マリコはルーシーを倒し、実の父親である蔵間と和解するが・・・体内に仕込まれている爆弾が起動され爆死する。

蔵間マリコは標的であったルーシーを倒すが止めは刺していないのでルーシーは生きている。

蔵間マリコのディクロニウスの武器である特殊な腕「ベクター」の数は、ディクロニウスの中でも最大本数の26本。そしてベクターの射程範囲は11mであり、マリコは全てにおいてルーシーを上回る能力の持ち主。

蔵間とマリコは和解し親娘の二人の時間を過ごすが・・・悲しいバッドエンドへ。蔵間とマリコは和解し親娘の二人の時間を過ごすが・・・悲しいバッドエンドへ。

マリコは、アニメ版ではルーシーとの戦いの最中に蔵間と和解し、しばしの間彼と二人きりの時間を過ごしたが、その直後に長官に殺害される事を恐れた研究員が携帯から爆弾を起動。最後は蔵間に抱かれながら爆死した。

マリコは蔵間に抱かれながら爆死した。マリコは蔵間に抱かれながら爆死した。

蔵間「温もりも愛情も何もかも奪ってしまったのは私だ。マリコ、お前の事は片時も忘れた事はなかった。マリコ、すまなかった。これからはずっと一緒だ。」ルーシーは戦いに。ベクターを出したが死んだような描写。ルーシーは戦いに。ベクターを出したが死んだような描写。生死は不明。ルーシーの生存可能性を匂わす演出が最後にあった。生死は不明。ルーシーの生存可能性を匂わす演出が最後のラストシーンにあった。

『合身戦隊メカンダーロボ』(1977年) / 終盤は総集編だらけの壮絶な打ち切りバッドエンド作品

『合身戦隊メカンダーロボ』のオープニング

『合身戦隊メカンダーロボ』の終盤における怒涛の総集編ラッシュ。なんと5週連続にも及んだ。その次の回は通常運行に戻ったが、さらにその次の最終回もほぼ総集編となり、最後の7話のうち6話が総集編ということになる。今のアニメでこんなことをやったら大炎上は必至である。

29 10月20日 攻撃目標は敵機動部隊 (総集編)
30 10月27日 謎のランドルート作戦 (総集編)
31 11月10日 死闘! 静止衛星破壊作戦 (総集編)
32 11月24日 メデューサ南海に死す (総集編)
33 12月8日 進め! 地球軍大反撃 (総集編)
34 12月22日 大将軍オズメルの最期 (通常編)
35 12月29日 メカンダーロボよ 永遠(とわ)に(最終回)(総集編)

スーパーカーブームの影響で、本作関連玩具の売上が伸び悩み、それまでの様々な要素や設備投資の問題などが複合する形で、提供スポンサーの株式会社ブルマァクが放送途中の1977年10月、経営破綻に至る。後を引き継ぐスポンサーも見つからず、製作資金の提供が絶たれたため、番組自体が打ち切りになる可能性も多分にあったが、製作済のフィルムや素材を使い回して、それに僅かな新作部分を組み合わせ、さながら総集編のような内容となりながらも製作、放送が続けられた。第23話「母よ永遠に眠れ」にて、メデューサ将軍が操縦するドラゴンドリラーの猛攻の前にメカンダーロボが大破してしまう。第23話「母よ永遠に眠れ」にて、メデューサ将軍が操縦するドラゴンドリラーの猛攻の前にメカンダーロボが大破してしまう。

主役メカが物語の途中で、完全に破壊されたり、「ヘドロン皇帝は倒れたが、ガニメデ星人も既に滅亡しており、ガニメデ文明の復興はもはや不可能だった」というバッドエンドでストーリーが完結するなど、当時のロボットアニメのパターン破りがなされていた。

『東京マグニチュード8.0』 / 大地震により倒壊するリアルな東京の姿、未来と悠貴の姉弟愛・絆が描かれている。極限状態の中での姉弟愛、人間ドラマ。

『東京マグニチュード8.0』は、2009年7月10日から9月18日までフジテレビのノイタミナ枠で放送された日本のテレビアニメ。

【概要】夏休みに入ったばかりのお台場。中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震。 連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊―。一瞬にしてすべてが変わった東京。未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら世田谷にある自宅へ向かう。果たして3人は無事に家に帰ることができるのか―。

2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。

その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。その中で未来は、一体何を見て何を感じ、どう成長していくのか…

本作の主人公「小野沢 未来」(おのざわ みらい)は、震災の中、様々な経験を経て人間的に大きく成長していき、両親への不満も解消させた様子を見せる。しかし悠貴の死以降、ショックのあまりその際の記憶を失い、自分だけが見える架空の悠貴を認識するようになった。真理と別れた後は自宅を目指すも、途中で悠貴が既に死んでいる事を思い出してしまい、悲しみに暮れつつも両親と再会。その後は抜け殻のように毎日を過ごしていたが、一ヶ月後に小野沢家を訪れた真理に渡された携帯電話から、悠貴が生前残していたメッセージを受け取り、悠貴の死を受け入れて前に進む事を決意する。

ついに学校についた未来。ゆうきの友達と共にゆうきを探すが、ゆうきは死んでしまったことを告白する。ついに学校についた未来。ゆうきの友達と共にゆうきを探すが、ゆうきは死んでしまったことを告白する。

未来の弟である小野沢 悠貴(おのざわ ゆうき)は東京タワー崩壊の際に未来を庇って瓦礫で頭を打っており、外傷性の脳出血による脳挫傷を起こしていた。真理によって病院に担ぎ込まれ、緊急の手術を受けるが翌日には何事も無かったかのように回復していた。小野沢 悠貴(おのざわ ゆうき)は東京タワー崩壊の際に未来を庇って瓦礫で頭を打っており、外傷性の脳出血による脳挫傷を起こしていた。実はこの時点で既に死亡しており、以降の悠貴は、その死を受け入れられない未来だけに見える幻のような存在であった。しかし真理の家族を諦めず探すように未来を諭すなど、ただの幻覚では有り得ない行動を取っている。

『君が望む永遠』 / 鬱アニメとして有名だが泣けるアニメとしても最高傑作。

【本編】 君が望む永遠 本編第1話 Part1

『君が望む永遠』(きみがのぞむえいえん)は、2001年8月3日にâge(アージュ)より発売された恋愛アドベンチャーゲーム。また、これを原作とするテレビアニメ、OVAなどの関連作品。略称は君望(きみのぞ)、または君のぞ。

幸せ満喫状態なところで一息にどん底に落とす演出により、ショックな効果を激増させるなど「究極の鬱ゲーム」とまで言われた「君望」。アニメでもその本領を存分に発揮し、だからこそ、喜びも悲しみも見ている側に伝わるし物語に引き込んでいる。

白陵大付属柊学園3年生の主人公・鳴海孝之は進路も決まらず、焦りながらも日々を怠惰に過ごしていた。そこへ突然涼宮遙という女の子が現れ、告白をされ、よくわからないままOKしてしまい、そこから物語は動き出す。

遙に告白され付き合うようになる孝之だったが、その矢先に遥は事故に遭い、意識を失ってしまう。以前からひかれあっていた孝之と水月は恋人同士の関係になるが、3年後、遙が目を覚まし、現実を知るところから彼らの関係に綻びができていく。

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トラウマ必至の「グロアニメ」一覧(猟奇的・残虐シーン画像のまとめ)【閲覧注意】(50音順・159作品以上) – ホビールーム

エルフェンリート、進撃の巨人、another、コープスパーティー、ジェノサイバー、BLOOD-C、デビルマンなど人体破壊描写(スプラッターシーン)や(内臓が生々しく細密に描写されるなど)グロテスクな残虐描写(不気味な造形)が多いトラウマ級のグロアニメの一覧(50音順・159作品以上)。各作品ごとにグロ度合い評価の参考となる猟奇的・残虐シーン画像もまとめています。