昭和の広告は、今では考えられないくらい大企業でも無意味にセクシー過ぎるお色気路線のスケベな広告が多かった。無駄にエロ過ぎる懐かしいエロいCM(テレビ広告)をまとめました。
お色気たっぷりの水着CM
宮崎美子「ミノルタ(現コニカミノルタ)/ ミノルタ X7」(1980年)
「いまのキミはピカピカにひかって」は、1980年に発売されたミノルタ(現コニカミノルタ)の普及型一眼レフカメラ「X-7」のテレビCMソング。
CMに出演していた宮崎美子が社会現象的な人気を集めた。
伊東美咲「アイスガイ / 森永製菓」 / 幻のエロCMとして語り継がれている
卑猥で過激とされ、放送1ヵ月で打ち切りになった幻のCM(実際には契約通りで打ち切りではないとのこと)。
伊東美咲が、アイスをエロティックに食べながら大胆に服を脱ぎ捨て水着で海へ駆けていく、かっこいいスピード感のあるセクシーCM。
ハウス フルーチェ – 西田ひかる ♪ 「恋は白いTシャツ」
短いカジュアルショーツを脱ぎながらの悩殺ショット。今では絶対に見られません。
小池栄子 スパワールド世界の大温泉 スパプー「どこ見てんの」
スパワールドは、大阪市浪速区にある温泉をテーマとした娯楽施設。
お風呂場(入浴・シャワー)でのお色気シーン
吹石一恵「スーパーマイルド ボディソープ / 資生堂」
吹石一恵 全身ヌードのあのCM
岡本綾 花王 ビオレU CM
花王ビオレU ずっと味方でいてくれる?
学研マイコーチ 伊藤かずえ
お色気タッチに恐喝するヤバい演出。
綾瀬はるか「ポカリスエット」温泉編はお色気CMとして名高い作品。
3:15秒から始まる「温泉編」。旬の美少女に若干の無茶をさせるという、ポカリCMの伝統。
セミヌードなど大胆な露出サービス、予想外のチラリズムや着エロ映像など…狙いが分かりやすいエロCM
ミノン / 山之内製薬(1986年) / 伝説のエロCM。手ブラのセミヌードが乱発
1986年に放送された山之内製薬ミノンのCMです。若い美女モデルが手ブラで登場するお色気満点のCM。今の基準では放映できないセミヌードが乱発する。
梶原真弓さん(18歳)
川島みみさん(19歳)
佐野美幸さん(19歳)
松山里香さん(19歳)
山本裕子さん(22歳)
が出演。やり過ぎのお色気CMの代表格であり、伝説のエロCM。
斉藤慶子「ミノルタ / ハイマチックAF-2 MD」(1983年)/ 大開脚に股間のドアップの衝撃…狙いが分かりやすいエロCM
当時流行っていたエアロビにいそしむ斉藤慶子の開脚シーンと股間のドアップという衝撃的なCM。下半身に電流が走った視聴者は多い。
露骨に男目線のサービス満点ショットが売りなので、現代では企画さえ通らず放送不能。
ユニチャーム ソフィショーツ / 男たちの股間を虜にした伝説の下着姿のダンスCM
4人の女性達がズボンを脱いで、キュートなおしり(パンツ姿)を見せ、おしりを左右に振ってかわいらしいCMを見せてくれる。
放送当時、男たちの股間に衝撃を与え、虜にした伝説の生理ショーツのCM。
江角マキコ「森永製菓「フェス」」(1996年) / 横乳ちらりのセクシーショット
クールビューティーな江角マキコが、服を脱いで背中を見せるセクシーショット。横乳ちらり。
小泉今日子 in「三菱エアコン 霧ヶ峰」CM(バスタオル編/1988年)
キョンキョン(小泉今日子)の胸元に目が向いてしまったエッチなCM。
アペリオ / 資生堂(1984年) / 元ピンク・レディーのミーの下乳があらわに…。
元ピンク・レディーのミーの下乳があらわに…。体をそらした時に、乳輪らしきものも…?
地デジだと、その辺も視界がクリアすぎて放送できない…?
武富士ダンスCM集
1990年代、深夜のCMはこればかり流れていた…。
YURIMARI 小枝 CM パンチラバージョン
さりげなくパンチラ姿を見せるチラリズム。
井上和香「ウッドワン」無垢な私篇。「大切に。大切に育てました」 / セミヌード
女優の井上和香さんが全裸で無垢の木を抱いて出演している、ウッドワンのCM。
1985年CM 田中律子 ニャンニャンパウチカード ピップ
「恥ずかしがり屋の人ほど、中身は大胆」とスカートをめくる大胆なショット。
1988年の「3つの気分ブラ」『月金・土日・花金ブラ』のCM
服から下着姿になるエロ演出。課長のセクハラ…
カップヌードルLIGHT 戸田恵梨香編
服脱いだ時、ドキッとした…ヌードとヌードルもかけているのかちょっと刺激的。
高岡早紀「ハウス フルーツインゼリー」
三本目のヘンテコな踊りのCMは、衝撃的だった。
田中美奈子 ユニ・チャーム『リフレイン』 CM
「お見せできませんが…私は清潔です。」
大原かおり でん六チョコパーティ
あれだけ胸が揺れていると、刺激的過ぎて、誰でも見たくなる。
松下徽章の懐かしいお色気CM
小川ローザ「丸善石油、猛烈ダッシュ」(1969年)/ 一世を風靡したお色気CMの元祖的な存在。
猛スピードで走る自動車が巻き起こした風で小川ローザのミニスカートがまくりあがり、「Oh! モーレツ」と叫ぶ内容で一世を風靡した。
金印 黄桜 / 黄桜 / 18禁の河童ワールド
黄桜株式会社は、漫画家・清水崑が描く河童を長期にわたりマスコットとしており(清水の没後、1974年からは漫画家の小島功がデザインを担当)、「河童の歌」(かっぱの唄)(作詞:徳力千鶴、作曲:田中正史、歌:楠トシエ)等を数十年に渡って使用している。
外国人モデル主演の懐かしいお色気CM
Canon AL-1 / キヤノン(1982年)/ 機能よりも意識は胸に集中してしまう
バイブレーション / パイオニア / 伝説のさわやかなパンチラショットCM
震えてしまったバイブレーション…さわやかなパンチラCMとして語り継がれているCM。
逆立ちという予想外のスカート覗き。さわやかにパンチラ姿を拝ませてくれる伝説のCM。
レナウンの「レナウン娘」のアレンジ版CM。
隠していると何故か想像してしまう素晴らしいCMだった。シュールレアリズム絵画の世界をきれいに効果的に映像化している。
ローカル懐かCM
ホテル聚楽 / マリリン・モンローのそっくりさんが登場する「じゅらくよ!」
ホテル聚楽は、ごく普通のリゾートホテルであるが、このお色気CMの影響で、いかがわしいホテルと勘違いした人も多かったという。
1970年代から1990年代にかけて、関東及び東北ローカルでCM放送を行っていた。各地のホテル紹介と「遊びきれないホテルは聚楽」というCMソングの最後に、マリリン・モンローのそっくりさん(声は本家と同じく向井真理子が吹き替え)が出演して「じゅらくよ〜ん」というセリフがあり、長らく話題を集めていた。
南三陸ホテル観洋「美女もビックリ、アワビもドッキリ」
舞台は、荒波の打ち寄せる浜辺だ。そこには、いかにも新鮮な三陸の海の幸が並ぶ。
「思わず手が出るこのボリューム!」
と言いつつ、本当に手が出てしまうのだが、その先にはなんとブロンド美女の胸が。彼女、ワカメ(?)の水着を身にまとっているだけでほぼ半裸、しかも先ほどの手でそのワカメもずり下げられ、胸がほとんど露わになってしまう。
関西ローカルのお色気路線CM
ハナテン中古車センターCM!!
関西の人なら知らない人はいないハナテン中古車センターの有名なCM。少しHです。
キンキ中古車
「あなたゲンキ?わたしキンキ」
♪キンキちゅ~こしゃ
ライバルのハナテン中古車センターに対抗してか、こちらもお色気路線CMになっています。