平成仮面ライダーシリーズ(テレビ放送版)のラスボスのご紹介。平成仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダークウガ』の「ン・ダグバ・ゼバ」から平成仮面ライダーシリーズ最終作『仮面ライダージオウ』の「アナザーディケイド」まで20作品のラスボス。

平成仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダークウガ』のラスボス「ン・ダグバ・ゼバ」

ン・ダグバ・ゼバは、平成仮面ライダーシリーズの第一作『仮面ライダークウガ』の敵怪人・グロンギの首領。本作のラスボス。現代に多くのグロンギを蘇らせた張本人。「白き闇」「究極の闇をもたらす者」などと称され、その力はグロンギの中でも別格中の別格である。

先代クウガによって他のグロンギ共々「九郎ヶ岳遺跡」に封印されていたが復活し、その後は他のグロンギを蘇らせて殺人ゲーム「ゲゲル」を行わせた。

五代雄介=クウガ アメイジングマイティを簡単に捻り潰してしまう。しかしベルトにヒビが入るなど満身創痍となったクウガにとどめを刺そうとはせず、あえて見逃した。

ン・ダグバ・ゼバ「どうしたの? もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ」ン・ダグバ・ゼバ「どうしたの? もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ

アメイジングマイティフォームのクウガを軽くあしらうン・ダグバ・ゼバ…。壮絶な力の差が描かれた。

ン・ダグバ・ゼバは、長野県松本市にて殺戮を開始。警察が完成させたばかりのレーダーシステムを頼りに五代が現場に向かうと、そこでは雪の中、大量の人間の死体が燻り転がっていた。地獄のような犯行現場で、彼は五代に語りかける…。

ン・ダグバ・ゼバ「来たんだね…今度は僕と同じになれるのかな?だったらあそこで待っているよ。思い出の…”あの場所”でね

そう言うとダグバは姿を消すが、五代には彼の居場所は九郎ヶ岳とわかっていた…。

ン・ダグバ・ゼバ「なれたんだね、究極の力を持つ者に

ン・ダグバ・ゼバは「究極の闇をもたらす者」と称され、彼により引き起こされる大殺戮は「究極の闇」と呼ばれる。そして伝承ではクウガの禁断の姿「凄まじき戦士」=アルティメットフォームも、これと同等の力を有しているとされている。

優しい心を失わずに「凄まじき戦士」となった五代雄介と対決。優しい心を失わずに「凄まじき戦士」となった五代雄介と対決。

EPISODE48では、ラスボス「ン・ダグバ・ゼバ」との最終決戦直前、アルティメットフォームへ変身する直前に「じゃあ、見ててください。俺の、変身」と一条薫に対し、覚悟を決めた事を告げた。もし自分がラスボスと同じ「究極の闇をもたらす者」になったら、撃ち殺すよう告げてから。

一条薫に対し、五代「じゃあ見ててください、俺の変身アルティメットフォームに変身したクウガアルティメットフォームに変身したクウガ。九郎ヶ岳遺跡にて、ン・ダグバ・ゼバは、怪人体に変貌し、アルティメットフォームに変身したクウガと対峙。平成仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダークウガ』のラスボス「ン・ダグバ・ゼバ」…互いの能力が通じない相手と寒風吹き荒ぶ中、猛然と殴打の応酬を繰り返した。お互いに同等の力を持つ「凄まじき戦士」…互いの能力が通じない相手と寒風吹き荒ぶ中、猛然と殴打の応酬を繰り返した。ダグバは腹部の魔石「ゲブロン」をクウガに叩き割られて怪人態を維持できなくなり人間体になったが、一方のクウガも霊石「アマダム」を損傷して変身解除。ダグバは腹部の魔石「ゲブロン」をクウガに叩き割られて怪人態を維持できなくなり人間体になった遂にバックルを砕かれて怪人になることすらできなくなったダグバ。クウガも霊石「アマダム」を損傷して変身解除。クウガも霊石「アマダム」を損傷して変身解除。ダグバは腹部の魔石「ゲブロン」をクウガに叩き割られて怪人態を維持できなくなり人間体になった。

それでも二人は戦い続け、ダグバはまるで暴力を楽しむかのような凄絶な笑顔を、五代は”暴力”に対する忌避感と、それ故の哀しみが入り交じった表情を浮かべながら殴り合った。
最期は「人々の笑顔を守りたい」という五代の願いを彼にとって最悪の形で叶え、人間の姿のまま息絶えた。そして力尽きる2人。壮絶な殴り合いの末、力尽きる2人。ン・ダグバ・ゼバは、クウガの拳でバックル(霊石)を砕かれた事による『腹部神経節の断裂』により死亡した。

『仮面ライダーアギト』のラスボス「オーヴァーロード/テオス」(闇の力) / 「地のエル」

オーヴァーロード/テオスは、『仮面ライダーアギト』に登場する敵・ロード怪人(アンノウン、マラーク)の支配者にして創造神。劇中では「闇の力」と呼ばれる。梵字のような紋章が刻まれた右手から放つ衝撃波や、瞬間移動能力、アギトの力を奪う能力、天体をも動かしてしまう念力などを有している。オーヴァーロード/テオス 少年期(演:神木隆之介)

神木隆之介は、2001年に『仮面ライダーアギト』の謎の青年の幼年期を演じている。『仮面ライダーアギト』のラスボス「オーヴァーロード」(闇の力)オーヴァーロード/テオス(青年期)(演:羽緒レイ(現・羽尾明))…神様だけに外見上は、男性とも女性とも見える中性的な姿の青年の姿をしている。その妖しく中性的な容貌で人気を集めた。

オーヴァーロードとは「ロードを超える者」と言う意味であり、真名は「テオス」とされる。しかし、劇中でその呼び名が明かされる事はなく、終始「闇の力」、あるいは「闇の青年」「謎の青年」という名で通されていた。仮面ライダー図鑑でも、『謎の青年』あるいは『闇の力』の名義での紹介となっている。

地のエルは、最高位のアンノウンである3人のエルロードの1人。ライオンに酷似した超越生命体。謎の青年(オーヴァーロード/テオス)の指図により、アギトになる可能性のある人間を抹殺する使命を帯びている。

地のエル(強化態)は、地のエルがテオス(謎の青年・闇の力)に懇願して『新たなる命の息吹』を与えてもらう事で、更なる力を獲得しパワーアップした姿。アギトとギルスを倒すためテオスに派遣された。地のエル(強化態)は、仮面ライダーアギトに敗れた「地のエル」が「テオス」(謎の青年・闇の力)に懇願して『新たなる命の息吹』を与えてもらう事で、更なる力を獲得しパワーアップした姿。アギトとギルスを倒すためテオスに派遣された。

『仮面ライダー龍騎』のラスボス「仮面ライダーオーディン」(神崎士郎)

『仮面ライダー龍騎』のラスボス「仮面ライダーオーディン」(神崎士郎)仮面ライダーオーディンは、『仮面ライダー龍騎』に登場する13人の仮面ライダーの一人で、ライダーバトルのラスボスを担う13人目。バトルロワイアルに勝ち残り、ただ一人残った仮面ライダーが最後に対戦する相手とされ、13人目を自称するライダー。神崎士郎の分身ともいえる存在で、実体を持たない神崎の代理として戦っている。

「新しい命」を拒否した神崎優衣の消滅に絶望した神崎士郎が絶叫すると同時に、ナイトを最後のライダーと認め、彼の目の前で消滅した。

神崎 優衣の正体

神崎 優衣の正体は神崎 士郎同様ミラーワールドの存在である。神崎 優衣の正体は神崎 士郎同様ミラーワールドの存在である。実は13年前に一度死亡しており、ミラーワールドにおける彼女が遺体に憑依して蘇生したが、20歳の誕生日(2003年1月19日)までの期限付きの命だった。

そのため、現実世界にいるように見えて本体は鏡の中におり、序盤の時点から時折不可解な現象を見せている。

士郎は優衣に「新しい命」を与えるためにライダー同士の戦いを仕組んでいた。そうやって生き残った最後のライダーをオーディンで倒すことで、新しい命を得る権利を奪い去るというのが本来の計画。即ち、ライダーバトルは主催者による出来レースである。

最後は20歳の誕生日を迎える直前に現実世界から消滅し、ライダー同士の戦いが終わった後、士郎を説得し戦いを完全に終結させたことで、士郎とともに現実世界から完全に消滅した。

『仮面ライダー555』のラスボス「オルフェノクの王 アークオルフェノク」

アークオルフェノクは、『仮面ライダー555』に登場する怪人「オルフェノク」の王。

強敵・ドラゴンオルフェノク(北崎さん)が、「アークオルフェノク」(オルフェノクの王)に捕食される恐怖シーン

普段は宿主である鈴木照夫の影に潜んでおり、オルフェノク捕食の際には宿主の肉体の主導権を握って現れる。普段は宿主である鈴木照夫の影に潜んでおり、オルフェノク捕食の際には宿主の肉体の主導権を握って現れる。完全覚醒の為に他のオルフェノクを喰らい、餌とみなされたオルフェノクは指から伸びる「光の鞭」で化石化され、捕食される。

傷ついてよろよろと逃げる北崎と、それを追うアークオルフェノク。とうとう追いつかれ、断末魔の咆哮をあげながら動きを止められる北崎。
傷ついてよろよろと逃げる北崎と、それを追うアークオルフェノク。とうとう追いつかれ、断末魔の咆哮をあげながら動きを止められる北崎。

「僕がやられる筈がないんだ…!僕は、王様なんだから…!!」
「うああああああっ!!」

オルフェノクの王(アークオルフェノク)は、仲間と見なしたオルフェノクを不死身の体にするが、敵と見なしたオルフェノクの命は容赦なく奪い、その際に光の鞭で鉱物のように固めて自らの糧に変えて喰らう。

仮面ライダー555たちと死闘を繰り広げてきた強敵・ドラゴンオルフェノク(北崎さん)が、「アークオルフェノク」(オルフェノクの王)にあっさりと何もできずに捕食され殺されてしまうシーンは、視聴者にトラウマを植えつけた。

555、カイザ、デルタの3ライダーとアークオルフェノクの最終決戦

アークオルフェノクは、地下施設で宿主である鈴木照夫を体内に吸収し、食い破るように殺害すると3ライダーとの戦闘に突入。

乾巧「見つけようぜ、木場、三原……。俺たちの答えを、俺たちの力で!!」「変身!」乾巧「見つけようぜ、木場、三原……。俺たちの答えを、俺たちの力で!!」「変身!555、カイザ、デルタの3ライダーとアークオルフェノクの最終決戦アークオルフェノクは、デルタのルシファーズハンマーカイザのゴルドスマッシュを同時に食らっても弾き返すパワーを発揮し、腕から伸びる触手でカイザギアを破壊、木場勇治に致命傷を負わせる。腕から伸びる触手でカイザギアを破壊、木場勇治に致命傷を負わせるが、最後の力を振り絞った勇治に羽交い締めされ、隙を狙ったブラスターフォームのフォトンブレイカーと超強化クリムゾンスマッシュを受けて木場勇治を道連れに爆発。アークオルフェノクは最後の力を振り絞った木場勇治に羽交い締めされ、仮面ライダーファイズの隙を狙ったブラスターフォームのフォトンブレイカーと超強化クリムゾンスマッシュを受けて木場勇治を道連れに爆発。

『仮面ライダー剣』のラスボス「ジョーカーアンデッド」

『仮面ライダー剣』のラスボス「ジョーカーアンデッド」ジョーカーアンデッドとは、『仮面ライダー剣』に登場する怪人。いかなる生物の始祖でもない53番目のアンデッド。

バトルファイトでジョーカーが勝者となる(=その世界でアンデッドがジョーカーのみとなる)と身体から無数のダークローチと呼ばれる怪物を産み出し、地球上の全ての生命をリセットさせてしまう。

「仮面ライダーカリス」に変身する「相川始」の正体…。

「仮面ライダーカリス」に変身する「相川始」(あいかわはじめ)の正体はアンデッドの53体目にして、何の始祖でもないという特殊な存在の「ジョーカーアンデッド」がヒューマンアンデッドの姿に変身した姿。

相川始は、栗原親子や剣崎と交流していくうちに(加えてヒューマンアンデッドの内からの働きかけもあり)、人を愛し性格も穏やかになってゆく。人間として静かに生きていく事を望むようになるが、内に潜むジョーカーの本能と、自らがバトルファイトの勝者となったとき人類ごと地球が滅びてしまう運命に苦悩する。だが、それでも彼を信頼し支えてくれる剣崎と友情を深めていった。

『仮面ライダー剣』第49話「永遠の切札」 / 「剣崎一真/仮面ライダーブレイド」は、自己犠牲によって、友と世界を救う。肉体がアンデッド化し、最後には新たなジョーカーとなった。

『仮面ライダー剣』(かめんライダーブレイド)は、2004年1月25日から2005年1月23日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 – 8:30(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品。

剣崎一真(けんざき かずま)とは、特撮ドラマ『仮面ライダー剣』の主人公であり、仮面ライダーブレイドに変身する青年である。

テレビ本編の剣崎の結末は未だにファンの間では賛否両論であり、「なんであんな優しい男が自分を犠牲にしなきゃならなかったんだ」というファンもいるが、剣崎を演じた椿隆之氏本人は「あれは、剣崎なりのハッピーエンドなんです」と語っている。

終盤、バトルファイトは相川始の勝利で決着してしまい、世界に大量のダークローチが発生してしまう。始自身でも止められぬ運命。彼も絶望し、自ら剣崎に封印されることを望む。そして、剣崎に嘗て介抱された小屋で待ち続け、彼に最後の戦いを挑む。避けられぬ滅び。愛する者を救うには、もはや始が封印されるしかない。

剣崎「本気で戦うつもりはないのか始」
始「…何だと?」
剣崎「何故ワイルドのカードを使わなかった!」
始「気づいていたのか。」
剣崎「あぁ。お前はわざと俺に封印されるつもりだったんだな。

始「他に…方法が有るか?俺の体は、もう俺の意志ではどうにもならない。攻撃を受けるほど俺は、一匹の獣に戻り、戦うことしか考えられなくなる。そんな俺を倒せるのは・・・お前だけだ。

剣崎一真「全てのアンデッドは封印した! 残っているのはジョーカー! 君一人だ! できれば君とは戦いたくない!」剣崎一真「全てのアンデッドは封印した! 残っているのはジョーカー! 君一人だ! できれば君とは戦いたくない!

相川始「戦うことでしか…俺とお前は語り合えない!」相川始「戦うことでしか…俺とお前は語り合えない!二人は変身し、最後の戦いに臨む。 だが、ジョーカーとブレイドが殴り合った瞬間、ブレイドの体に異変が起きる。そして、変身を解いた剣崎の体から、彼と同じ緑色の血が流れ出す。二人は変身し、最後の戦いに臨む。だが、ジョーカーとブレイドが殴り合った瞬間、ブレイドの体に異変が起きる。そして、変身を解いた剣崎の体から、相川始と同じ緑色の血が流れ出す。

これこそ、剣崎の狙いだった。自らがジョーカーと化すことでアンデッドを二体とし、始も世界も両方救ったのだ。

剣崎「俺は運命と戦う。そして、勝ってみせる!

ブレイドの最強形態「キングフォーム」は、「過剰に変身を繰り返すとアンデッドとの融合係数が高まり続け、最終的には剣崎自身をどの生物の祖でもないアンデッド化、=もう一人のジョーカーへと変化させてしまいかねない」といった重大な副作用まで生じている。

剣崎は世界と始の両方を救うべくキングフォームに変身して戦い抜き、ジョーカーとの最終決戦の最中に限界まで高まった融合係数と前述の理由からジョーカーに変化。

始との戦いを終えた剣崎の体からは、緑色の血が流れていた。それはアンデッドの血と同じ色であった。困惑する友。

「剣崎……、お前……、お前は……アンデッドになってしまったというのか…最初から、そのつもりで……!?」相川始「剣崎……、お前……、お前は……アンデッドになってしまったというのか…最初から、そのつもりで……!?

そんな友の言う事に頷く剣崎。剣崎は、キングフォームを徹底的に酷使した結果、肉体がアンデッド化し、最後には新たなジョーカーとなった。

そんな最中、2人の仲を裂くかの如く、統制者のモノリスがバトルファイトを再開するよう、求め出した。

しかし、剣崎はこれを拒否。モノリスを殴り壊したのだった。(剣の後期OPにあるブレイドが何かを壊す場面はこの伏線にあたる)

自らが53体目のアンデッドになる事によって友と世界を救い、永遠に死の訪れない存在となった剣崎は、その運命と戦い続ける決意と共に、仲間達の前から一人姿を消した。始に、別れの言葉を残して。

始「それがお前の答えか…」
剣崎「お前は人間たちの中で生き続けろ

始「どこへ行く?」

剣崎「俺たちは二度々会うこともない…。触れ合う事もない…。それでいいんだ…。

無二の親友でもある始に「もう交わることはない」「人の中で生き続けろ」と告げ、自らは運命と戦い続ける道を選び姿を消す。剣崎、行方不明。 橘「剣崎ーっ‼」

橘「始、剣崎は?」
首を横に振る。
睦月「剣崎さんをどこにやったんだ?答えろっ!」橘さんが制す。

絶壁から海を見つめる3人。
橘「剣崎……剣崎ーっ!!」

橘「剣崎がどこに行ったのか、それはわからない。やつは人であることを捨てることにより人を…世界を守った。だが今も戦い続けている。どこかで…運命と。…剣崎…」

『仮面ライダー響鬼』のラスボス「魔化魍ロクロクビ」 / 「魔化魍サトリ」

「ロクロクビ(魔化魍)」と「サトリ(魔化魍)」は、仮面ライダー響鬼の最終回に登場する大型の魔化魍(まかもう)の一種にして、一応ラスボスの1体。「ロクロクビ(東松山のロクロクビ)」と「サトリ(東松山のサトリ)」は、仮面ライダー響鬼の最終回「最終之巻 明日なる夢」に登場する大型の魔化魍(まかもう)の一種にして、一応ラスボスの1体。

魔化魍サトリは、ひとみの救出に来た明日夢達の前に立ち塞がり、未だ未熟な京介変身体を圧倒するが、駆け付けた威吹鬼(イブキ)・轟鬼(トドロキ)の連携技を受け倒された。魔化魍サトリは、ひとみの救出に来た明日夢達の前に立ち塞がり、未だ未熟な京介変身体を圧倒するが、駆け付けた威吹鬼(イブキ)・轟鬼(トドロキ)の連携技を受け倒された。

魔化魍ロクロクビは、洋館の男女が作り出した新しいタイプの魔化魍で、魔化魍サトリが倒されたと同時に地下から出現。威吹鬼(イブキ)と轟鬼(トドロキ)をその巨体に見合わぬ俊敏性で蹴散らし、「仮面ライダー響鬼」(ヒビキ)の最強の形態「装甲響鬼」と荒野で激しい戦いを繰り広げるも必殺技「音撃刃 鬼神覚声」を受け倒された。

『仮面ライダーカブト』のラスボス「グリラスワーム」(ZECTの幹部である「三島正人」のネイティブ化)

グリラスワームは、ZECTの幹部である三島正人が、ネイティブの根岸と手を組み、肉体を改造してネイティブに生まれ変った姿。グリラスワームは、ZECTの幹部である三島正人が、ネイティブの根岸と手を組み、肉体を改造してネイティブに生まれ変った姿。グリラス「戦いの神、ガタック!戦いに於いて死すべし!」グリラスの背から触手が伸び、ガタックに突き刺さる。グリラスワーム「戦いの神、ガタック!戦いに於いて死すべし!

グリラスの背から触手が伸び、仮面ライダーガタックに突き刺さる。

根岸「己自身さえ変えられない、愚かな人間がぁ!」
天道総司「人間は変われる。人間もネイティブもあるものか。この世界に生けとし生けるもの、全ての命は皆等しい。他者のために自分を変えられるのが人間だ。自分のために世界を変えるんじゃない。自分が変われば世界が変わる。

ネイティブの根岸による演説の最中に天道総司が出現。彼の言葉で配下のゼクトルーパーが造反。それを見て怒った三島はグリラスワームに変貌。天道はカブトに、加賀美も最後の力を振り絞ってガタックに変身。グリラスワームは2人を圧倒した。 2対1の数的不利な状況でもグリラスワームは2人を圧倒した。

グリラスワームは、一瞬の隙を突かれてマキシマムハイパータイフーンを肩に受けるが、耐え凌いでパーフェクトゼクターを破壊。グリラスワームは、一瞬の隙を突かれてマキシマムハイパータイフーンを肩に受けるが、耐え凌いでパーフェクトゼクターを破壊。パーフェクトゼクターを破壊。

「オールゼクターコンバイン」(All Zecter Combine)したパーフェクトゼクターの最強の必殺技「マキシマムハイパータイフーン(Maximum Hyper Typhoon)」でも倒せない…パーフェクトゼクターを破壊するグリラスワームの衝撃的な強さ。

カブトのハイパーライダーキック、ガタックのライダーキックによるダブルライダーキックカブトのハイパーライダーキック、ガタックのライダーキックによるダブルライダーキックが炸裂!

カブト「行くぞ」
ガタック「よし!」
カブト「ライダーキック!!」
ガタック「ライダーキック!!」カブトのハイパーライダーキック、ガタックのライダーキックによるダブルライダーキックしかし、カブトに止めを刺そうとした所に、ガタックのガタックブーメランを受け、続けて放たれたカブトのハイパーライダーキック、ガタックのライダーキックによるダブルライダーキックの直撃で遂に致命傷を負い、ダメージの影響で暴れまわって、最後は人類をネイティブ化する装置に激突して爆死した。

『仮面ライダー電王』のラスボス「デスイマジン」 / 黒幕「カイ」

デスイマジンは、『仮面ライダー電王』第48話・第49話に登場するラスボスの1人。電王TV本編の最強にして最後の敵。

カイは、『仮面ライダー電王』本編における敵イマジンたちの黒幕にしてデスイマジンと並ぶラスボスの1人。未来から2007年現在にやって来た、敵イマジン達の司令塔にして首魁である謎の青年。

デスイマジンは、カイが思い描くグリム童話『死神の使い』に登場する死神をイメージして実体化し現代に出現した敵イマジン。カイが最後の最後まで取っておいた彼のお気に入りかつ最後の切り札ともいうべき存在で、彼の配下のイマジン中で最強の実力者。

『仮面ライダーキバ』のラスボス「バットファンガイア・リボーン」

バットファンガイア・リボーンは、『仮面ライダーキバ』に登場する、過去に倒されたバットファンガイアが現代に蘇った姿。「再生バットファンガイア」、「バットファンガイア(復活)」とも表記される。

登太牙はダークキバに…紅渡はキバに…兄弟ダブル変身が熱い!

仮面ライダーキバと登太牙(のぼりたいが)が新たに変身した仮面ライダーダークキバを追い詰めるが、最後は登太牙紅渡(くれないわたる)の兄弟の連係プレーの前に再び敗れ、地獄へと送り返された。

『仮面ライダーディケイド』のラスボス「スーパーアポロガイスト」

『仮面ライダーディケイド』のラスボス「スーパーアポロガイスト」仮面ライダーディケイドに登場したアポロガイストの強化形態。パーフェクターを失い死期が近づいていたアポロガイストが、ファンガイアの能力を得て人間から大量のライフエナジーを吸収してパワーアップを遂げた姿。事実上、TVでの仮面ライダーディケイドのラスボスとも言える。光夏海(ひかり なつみ)を誘拐した上で、各世界のボスたちを復活させた再生怪人軍団を率いてディケイドたちに襲い掛かるが、最後はディケイドコンプリートフォームとディエンドのディメンションシュートで倒され、「私はいつか、宇宙一迷惑な奴となって蘇るのだ!」という断末魔を叫びながら爆死した。

『仮面ライダーW』のラスボス「ユートピア・ドーパント」

ユートピア・ドーパントとは、特撮ヒーロー番組『仮面ライダーW』第47話、第48話に登場するドーパント(怪人)。TVシリーズの事実上のラスボスを務める強敵。ユートピア・ドーパントとは、特撮ヒーロー番組『仮面ライダーW』第47話、第48話に登場するドーパント(怪人)。TVシリーズの事実上のラスボスを務める強敵。財団Xのエージェント・加頭順がユートピアメモリで変身した姿である。財団Xのエージェント・加頭順がユートピアメモリで変身した姿である。

『仮面ライダーW』第48話「残されたU / 永遠の相棒」 / ラスボスである加頭順ことユートピアドーパントとの決戦。Wの変身解除のシーンは視聴者の涙腺を崩壊させた。フィリップ「これが最後の…」
翔太郎「あぁ…最後のっ!!」

「「変身っ!!」」

ダブルプリズムエクストリームダブルと文字通り最後の決戦に挑んだが、驚異的な力を発揮するCJXのパワーを吸収しようとするも2人の強い思いは吸収しきれるものではなく、オーバーロードを起こし弱体化する。 最後の力を振り絞って必殺技を繰り出すがダブルプリズムエクストリームを受け変身を解除。しかし、最後の力を振り絞って必殺技を繰り出すがダブルプリズムエクストリームを受け変身を解除。
最後の力を振り絞って必殺技を繰り出すがダブルプリズムエクストリームを受け変身を解除。そして、「お前の罪を、数えろだと? 人を愛することが…罪だとでも……」とつぶやき再度ユートピアメモリを起動して変身しようとするが、そのメモリは既にメモリブレイクされており、加頭順も粒子化し消え去った。

『仮面ライダーW』第48話「残されたU / 永遠の相棒」 / ラスボスである加頭順ことユートピアドーパントとの決戦。Wの変身解除のシーンは視聴者の涙腺を崩壊させた。Wの変身解除のシーンは視聴者の涙腺を崩壊させた。フィリップは、変身解除と同時に「僕たちは永遠に相棒だ、この地球がなくならない限り」と翔太郎に言い残し、消滅した。フィリップ「大丈夫。これを閉じても、僕達は永遠に相棒だ。この地球が失くならない限り・・・泣いているのかい?翔太郎」フィリップ「大丈夫。これを閉じても、僕達は永遠に相棒だ。この地球が失くならない限り・・・泣いているのかい?翔太郎」
翔太郎「馬鹿言うな・・・閉じるぜ・・・」
フィリップ「さよなら」
翔太郎「おう・・・。」

悲しそうに空を見上げる翔太郎悲しそうに空を見上げる翔太郎…視聴者は涙腺崩壊した。

『仮面ライダーW』第48話「残されたU / 永遠の相棒」 / ラスボスである加頭順ことユートピアドーパントとの決戦。Wの変身解除のシーンは視聴者の涙腺を崩壊させた。事務所に戻った翔太郎はフィリップが残したプレゼントを見つけます。箱の中身は新しい変身ベルトと1冊の本。

本を開いてみると最後のページにメッセージが…「フィリップゥゥウウーーー!!」本を開いてみると最後のページにメッセージが…最後の最後にもう一回涙腺崩壊させられる。

フィリップの声「僕の好きだった、街をよろしく。仮面ライダー…左翔太郎。君の相棒より…。

翔太郎『ありがとよ…フィリップ…大事にするぜ…。

俺はこれからもずっと街を守る。仮面ライダーとして…。見ててくれよ…なぁ…フィリップ…

『仮面ライダーオーズ/OOO』のラスボス「恐竜グリード」

終盤で真木清人が紫のメダルを取り込み、恐竜グリードに。『仮面ライダーOOO』に登場する恐竜の怪人。終盤で鴻上生体研究所の所長を務める天才研究員の真木清人が紫のメダルを取り込み、恐竜グリードに。

あぁ……私の終末……私が『完成』してしまう……。

真木は紫のコアメダル5枚を取り込み、徐々に身体がグリード化、そして43話で完全に「恐竜系グリード 」となった。真木は紫のコアメダル5枚を取り込み、徐々に身体がグリード化、そして43話で完全に「恐竜系グリード 」となった。

『仮面ライダーフォーゼ』のラスボス「サジタリウス・ノヴァ」

仮面ライダーフォーゼに登場する怪人・ゾディアーツの一体「サジタリウス・ゾディアーツ」の究極の進化形態。仮面ライダーフォーゼに登場する怪人・ゾディアーツの一体「サジタリウス・ゾディアーツ」の究極の進化形態。

通常形態同様コズミックエナジーの矢を放つことができる他、身体をコズミックエナジーに覆うことで、自ら矢となり敵を射抜く能力を持つ。

ただでさえ強い(最強形態のライダー2人を相手に互角どころか大苦戦させた)サジタリウスが更なるパワーアップを果たしただけにその力は凄まじい。

弦太朗「希望を、ずっと、仲間と!それが俺達の絆だ!だから今日、天高はあんたの支配から卒業する!3、2、1、変身!」弦太朗「希望を、ずっと、仲間と!それが俺達の絆だ!だから今日、天高はあんたの支配から卒業する!3、2、1、変身!
全員「宇宙…キターッ!」 ユウキ「卒業キック授与!」全員「宇宙…キターッ!」
ユウキ「卒業キック授与!ライダーロケットドリルキーック!ライダーロケットドリルキック!
弦太朗「ライダーロケットドリルキーック!青春銀河大大大ドリルキックだ!卒業生代表、仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗」弦太朗「ライダーロケットドリルキック!青春銀河大大大ドリルキックだ!」卒業生代表、仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗卒業生代表、仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗

サジタリウス・ノヴァは、圧倒的な力を持っていたが、賢吾の残した置手紙を読んで以前より絆の力が深まったフォーゼの全ステイツと戦い、今までにない青春パワーを込めたリミットブレイク「青春銀河大大大ドリルキック」を受け爆散した。

『仮面ライダーウィザード』のラスボス「グレムリン(進化体)」

グレムリン(ファントム)の強化形体。コヨミを殺害し、賢者の石を手に入れたグレムリンがその体に石を取り込む事で進化した姿。グレムリン(ファントム)の強化形体。コヨミを殺害し、賢者の石を手に入れたグレムリンがその体に石を取り込む事で進化した姿。 三人の仮面ライダーメイジを一方的に変身解除に追いやる三人の仮面ライダーメイジを一方的に変身解除に追いやる。『仮面ライダーウィザード』の最強形態であるインフィニティースタイル『仮面ライダーウィザード』の最強形態であるインフィニティースタイルをも圧倒する程の力を持っている。

インフィニティースタイルは、『操真晴人がウィザードライバーとインフィニティーウィザードリングを使う事で変身する、ウィザードの最終形態。基本形態のフレイムスタイルに戻されてしまう。

フレイムスタイルは、操真晴人がウィザードライバーとフレイムウィザードリングを使う事で変身する基本形態。

『仮面ライダー鎧武/ガイム』のラスボス「ロード・バロン」

駆紋戒斗(くもんかいと)がオーバーロードインベスへと変貌した姿。 イチかバチか最後の賭けとして、遂にヘルヘイムの果実を口にする。 駆紋戒斗(くもんかいと)がオーバーロードインベスへと変貌した姿。

「あんたも実験は大好きだろ!! ここまで毒に慣れた俺が……こいつを食ったら、一体どうなるか!!」

イチかバチか最後の賭けとして、遂にヘルヘイムの果実を口にする。破壊されたゲネシスドライバーの代わりに戦極ドライバーを使い、凌馬の変身したデュークに挑むがゲネシスドライバー相手に敵うはずもなく、圧倒される戒斗。そして追い詰められた彼は自らヘルヘイムの果実を食し、オーバーロードインベスへと進化を遂げた。

破壊されたゲネシスドライバーの代わりに戦極ドライバーを使い、凌馬の変身したデュークに挑むがゲネシスドライバー相手に敵うはずもなく、圧倒される戒斗。そして追い詰められた彼は自らヘルヘイムの果実を食し、オーバーロードインベスへと進化を遂げた。

人智を絶した凄まじいパワーでデュークを圧倒し、致命傷を負わせると死に体の凌馬に「いずれ貴様は破滅する」と呪いの言葉を吐かれるが、その破滅さえ乗り越える覚悟を力強く宣言し、覇道を歩み出した。人智を絶した凄まじいパワーでデュークを圧倒し、致命傷を負わせると死に体の凌馬に「いずれ貴様は破滅する」と呪いの言葉を吐かれるが、その破滅さえ乗り越える覚悟を力強く宣言し、覇道を歩み出した。

俺は何者にも屈しない……俺を滅ぼす運命にさえ!

『仮面ライダー鎧武/ガイム』第46話「運命の勝者」 / 鎧武対ロードバロン、最後の決戦。

振り下ろされる両手剣「グロンバリャム」。それを受け止めた鎧武は、その刀身を叩き折り、ロード・バロンに突き刺す!駆紋 戒斗(くもん かいと)は、インベスを支配する手段を得たことで耀子とともに、舞をめぐっての紘汰との決戦に乗り出す。同じオーバーロードとなった紘汰と互角以上に戦うが、自分を止めようとする彼にすんでのところで敗北し、紘汰の腕の中で「お前は本当に強い」と心からの賞賛を送り、生涯を終えた。
振り下ろされる両手剣「グロンバリャム」。それを受け止めた鎧武は、その刀身を叩き折り、ロード・バロンに突き刺す!振り下ろされる両手剣「グロンバリャム」。それを受け止めた鎧武は、その刀身を叩き折り、ロード・バロンに突き刺す!

グロンバリャムの破片に貫かれて人の姿に戻った戒斗…。

戒斗は、紘汰の腕の中で「お前は本当に強い」と心からの賞賛を送り、生涯を終えた。戒斗「何故だ・・・葛葉、何がお前をそこまで強くした・・・」
葛葉「守りたいという祈り、見捨てないという誓い・・・それが俺の全てだ」 戒斗は、紘汰の腕の中で「お前は本当に強い」と心からの賞賛を送り、生涯を終えた。戒斗「・・・なぜ泣く」
葛葉「泣いていいんだ。それが俺の弱さだとしても、拒まない。俺は・・・泣きながら進む!
戒斗「お前は、本当に強い・・・!

『仮面ライダードライブ』のラスボス「シグマサーキュラー」

『仮面ライダードライブ』のラスボス「シグマサーキュラー」シグマサーキュラーは、『仮面ライダードライブ』第44話で初登場した、蛮野天十郎 / ゴルドドライブがクリム・スタインベルトの姿と頭脳をコピーしたロイミュード004に作らせた装置。

第44話にて、蛮野はグローバルフリーズを引き起こす為の膨大なエネルギーを集める為、自分の他に、ハート・ロイミュード、メディック・ロイミュード、ブレン・ロイミュードの4人の超進化態のエネルギーをシグマサーキュラーに注ぎ込み蓄積させた。全ては自分1人が世界を手中に収める為に。

第45話では、グローバルフリーズの跡地に建設された特防センタービルの最上階にシグマサーキュラーを設置し、ビルのエネルギーを吸収させることで「シグマ」を完全覚醒させ、己の野望を実現しようと目論む。

そして第46話において最終進化を遂げると生みの親である蛮野の野望達成の為、“第2のグローバルフリーズ”を開始する。それと同時に、蛮野の野望であった全人類のナンバリング、データ化が全世界規模で進行することになる。

ドライブタイプトライドロンとハートロイミュード超進化態を相手にしながらも2人を圧倒し、後一歩の所にまで追い詰めた。 ドライブタイプトライドロンとハートロイミュード超進化態を相手にしながらも2人を圧倒し、後一歩の所にまで追い詰めた。ドライブタイプトライドロンとハートロイミュード超進化態を相手にしながらも2人を圧倒し、後一歩の所にまで追い詰めた。第47話冒頭にてドライブとハートの合体技を受け敗北、爆散した。第47話冒頭にてドライブとハートの合体技を受け敗北、爆散した。

『仮面ライダーゴースト』のラスボス「グレートアイザー」

『仮面ライダーゴースト』のラスボス「グレートアイザー」『仮面ライダーゴースト』に登場するTV本編のラスボス。

第48話でアデルを乗っ取り、パーフェクト・ガンマイザーとして実体化したガンマイザーが、ディープスペクターゴーストアイコンに残されたバックアップデータを元に復活を遂げ、フレイヤの肉体とグレートアイを取り込んで実体化した姿。

アイザージャイアントは、グレートアイザーが、自身の羽織っていたパーカーを変化させ、融合した姿。天使のような翼を持つ異形の姿をした黄金に輝く巨人で、眼のような紋章から光線を発射して、人間の肉体ごと魂に変えて自身に取り込む能力を持つ。アイザージャイアントは、グレートアイザーが、自身の羽織っていたパーカーを変化させ、融合した姿。天使のような翼を持つ異形の姿をした黄金に輝く巨人で、眼のような紋章から光線を発射して、人間の肉体ごと魂に変えて自身に取り込む能力を持つ。

最後は「ラブボンバー」を受けて消滅する。

『仮面ライダーエグゼイド』のラスボス「仮面ライダークロノス」 / 真のラスボス「ゲムデウスクロノス」

『仮面ライダーエグゼイド』のラスボス「仮面ライダークロノス」仮面ライダークロノスは、『仮面ライダーエグゼイド』第32話より登場した仮面ライダーであり、「仮面ライダークロニクル」攻略の鍵となる伝説の戦士。エグゼイド本編におけるラスボスであり、仮面ライダー龍騎のオーディン以来となる純粋な仮面ライダーのラスボスである。

仮面ライダークロノスがゲムデウスの力を手に入れた姿である真のラスボス「ゲムデウスクロノス」

『仮面ライダーエグゼイド』のラスボス「仮面ライダークロノス」 / 真のラスボス「ゲムデウスクロノス」ゲムデウスクロノスは、『仮面ライダーエグゼイド』第43話より登場する仮面ライダークロニクルの運営者にして、真のラスボス。第42話の終盤で、仮面ライダークロニクルを終わらせないために、檀正宗こと仮面ライダークロノスが自らの手でゲムデウスを葬り去り、そのデータをガシャコンバグヴァイザーⅡへと収集した後、そのバグヴァイザーⅡを自分に突き刺して自らゲムデウスウイルスに感染。ゲムデウスと文字通り融合して人間としての生涯を終え、バグスターとして転生する事で誕生した。

『仮面ライダービルド』のラスボス「エボルト(怪人態)(究極態)」

『仮面ライダービルド』のラスボス「エボルト(怪人態)」『仮面ライダービルド』に登場する仮面ライダーエボルが進化した姿。仮面ライダーエボルが10本のブラックロストフルボトルによって完成した“黒いパンドラパネル”を取り込み、エボルトリガーを用いて力を開放したエボルトの真の姿。

エボルト(究極態)は、『仮面ライダービルド』第48話より登場。仮面ライダーエボルが完成した黒いパンドラパネルを再び取り込んだ上で月や地球の一部を取り込み進化した姿。

『仮面ライダージオウ』のラスボス「アナザーディケイド」

『仮面ライダージオウ』のラスボス「アナザーディケイド」アナザーディケイドは、『仮面ライダージオウ』EP44「2019:アクアのよびごえ」から登場するアナザーライダーの1人。本作のラスボスにして、平成仮面ライダーシリーズ最後の敵。

懐かしい昭和の特撮作品の衝撃的なトラウマ回シリーズ

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